興南新聞1941年5月
序號 | 標題 |
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01 | 梁山、恩施等を空襲 天長の佳節、海鷲活躍頭條新聞 【○○□□三十日發同盟】一點□□□□□傳甚に裏を天長の佳節□軍航空部隊は勇□並びに○○基地を進發、初夏の陽光に□填輝を輝せつて□□□□□□□□□□□省□□□□□、□わ二十九日朝各部隊□々○○基地に□列、滿かに皇□を滿拜して□□の萬歲を□ぎ為り、□□の□□に□□を捧げに□○○基地を出動、□形部隊長の□ゐる一隊は□空軍基地の要衝梁山(重慶東北方九十粁)を攻擊午後二時十分同市街□空に□□し熾烈なる防□□火を物ともせず巨彈の雨を降らせ敵重要□□を□碎、これを大破炎上灰燼に□せしめた、これ□□應して森、高□、□□、□田各□□□□□□□する攻擊隊は敵□□□□□□□所在地□□(四□、湖北省□重慶□□□□□)□□□、午後二時□十分□市街上空に衝き、□□中心部に□彈を集中投下し敵軍事施設を炎上潰滅せしめた、更に中□、二階堂、石原、石橋各□□長の率ゐる、□□□□西南九十粁□□並に□□西南百二十粁冷水□を□□、午後四時□□□□□に□□、□□、□□□並に□□□倉庫に□□なる巨□の□を□らせてこれを□碎、徹底的に□□、全□無事歸還し□、兩地□□□□□□□□□□□□□□□□の□□場であり兵□據點の中□、□地であったが今次の我が攻擊□□□其の□を□□□□□□□□ 陸戰隊、梅墟尖洋山島に上陸 【□□二十日發同盟】支那□□□□報道部四月三十日正午發表、□一、海軍□□隊は一□二十八日□□□□□□の□□□□殺し□□□□□□□□□□□□□□、□□の□□は石浦南方尖洋山島に上陸し□□の□を□□□□□□□□せり、二、□□□□□□□□□□□□□□は、□二十八日□門に□□中の□□□□□(□□□)を□□しこれが□□し作業に□□□□□□方面に作戰中の□□陸戰□は入る□十七日までに砲□十三、砲彈一千三百七十七、□□□、□□二十二、小□□四千、□□□二十二其の他□□□品多數を□□せり 海鷲、四川湖南を攻擊 【◯◯地二日發同盟】中支艦隊報道部發表□二十九日午後海軍航空部隊は折柄の晴天に□々□を□ねて四川省□並に湖南省南方に進出敵重要□□を逐次□□これに潰滅的打擊を與へたり |
02 | 日、滿、獨經濟會談 通商關係調整に關し 友好裡に意見を交換 |
03 | 情報局發表 |
04 | 獨大使館に 晚餐會開催 使節團一行紹介 |
05 | 經濟聯盟總會開く 役員改選、注目の諸點 |
06 | 十總務留任決定 けふ改組後初の總務會 |
07 | 冀東道一部の警備を 治安軍に擔任さす |
08 | 難局突破に全力 河田藏相の演說要旨 |
09 | 獨伊兩外相の懇篤な謝電 松岡外相の戰勝祝電に對し |
10 | 總動員審議會改組 あす閣議に附議決定 |
11 | 陸戰隊、梅墟尖洋山島に上陸 |
12 | 海鷲、四川湖南を攻擊 |
13 | 歲入實績は順調 十五年□の國庫現計 |
14 | 豐田商相演說 |
15 | 小倉國務相演說 |
16 | 圖像:溫州上陸部隊に協力出發 命令を聞く海の荒鷲勇士 |
17 | 現行物價政策の 適當な訂正望む 井坂會長代理挨拶 |
18 | 在福州の我が權益 破壞燒失又は敵產となる |
19 | 米機飛行士多數 南洋方面に輸送 ユー‧ピー‧マニラ電 |
20 | 官界新體制懇談會 けふ正式に決定せん |
21 | 官吏制度調查委員會を新設 |
22 | コ將軍アテネに 新政府を樹立 戰鬪行為停止を要請 |
23 | 經濟保安課長會議 きのふ內務省に開催 |
24 | 重要な指示注意 |
25 | 海事審議會と電力審議會 けふ官制公布施行 |
26 | 今日の天氣 |
27 | 東亞海運 |
28 | 南日本汽船 |
29 | 大阪商船基隆出帆 |
30 | 日本郵船基隆出帆 |
31 | 辰馬汽船 |
32 | 大連汽船 |
33 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 英國の危機と 米艦護送問題 近く實現せん社說 一 ギリシャ軍の降服と首都アテネの陷落に依って、假令クレタ島に遁逃したその政府がいくら□吠えした處で、□軍のギリシャ作戰は擬定通り僅が三周間で事實上終局を告げるに至ったとみて差支あるまい。さて、その後に來るべ□戰局の□□如何、即ち□軍の謂ゆる五月攻□□□して何の方面に向って□め□□るかに就てては、□々□□が□□れてゐるか、ヒ總統の□□□□じて那邊にあるかは勿論思像の限りではないが、しかしこれだけは云へると思ふ。即ちバルカン戰爭を口火として今次の歐洲戰爭が今や總決算の時期に□□したといふことである。バルカン戰後、從來の戰後の始き□□狀態は恐らく訪れない□あら□。それはユ、ギ兩國に火をつけて戰爭擴大を計った英國の企圖は完全に覆へされ、□□□□って□□にとって極めて□□□展開したから、□軍は□の□□をかって□ゆる五月□□□出で、その精銳を英國□□□□□けはしないかといふ□□□□る□□□あり、從って英帝國の□□□□□迫って來たようである 二 □□□□□□□を席卷し、□□□□□□□□ことって□□不利□□って來たのなみた□國政府は、今後の對英援助に□□協議をなした結果、從來の援英を更に□□し政府富路が護送船□の必要を暗示又は□□の決意を仄めかした□□をなしたことは□□の□□披露したものとして注目□□ひする。 米海軍長官は□□としても米國の軍需品、食料品が安全に英國に到着するを默視する□に行くまいが、米國も又これを海底に沉められる□にして□くことは出來ない、今米國が□□すれば英國は敗北の外ない、米國の□□の七國までは戰爭を□しても對英援助に□いてゐる□とて「米國はもはや前進の一途あるのみ」と述べたが、これは□的率直に米國の意圖を云ひ盡したものである。右に就き米大統領は「海洋哨戒を擴充する」とお茶を□してゐるが、これは要するに、護送船□を言葉軟らからに海洋哨戒と云ったに過ぎず、兩者は言質的な□□前かないことは□ふまでもないのである。□英物資援助と護送は不再□であり、米國は遂に行くところまで行ってしまったといふより外ないのである。 三 バルカンに於ける英軍の收□、□□軍の對英補給路破壞□の□□化、而して□軍の五月攻勢說が□へられてゐるので、英國は□や□□に直面してゐるため、米國はその對英援助積極化問題を□り□たゞしい動きを□□、政府□□の演說などに依って米國□□の意圖も大體見當がつくが、□英□□援助の途は只□□□護□り外なく、當局の決意よりみて早晚實現□れ□□□□□か□□□れてゐる。しかし□□□□□□□□□□る□□、米國としても□□□決意□□すること□□□□である□□□□□□軍は米國の□□□□□する□□□して□□、□□これを襲擊するであ□□□□□□□□米軍□砲火□□へること□□□□□□□□□□くない。□□□□あるなし□□□す、□に實質的な□□戰が展開されるのであ□□□してこの□□に於ける□□□□るべき態度は、三國間□□□□□□してあるから、茲□□□□□□□□ない□□しかし□□□□□□米國□戰の□□□□□、□□□□の□□は即ち□□□□□□□であるといふことを□□□□それに□□する覺□を□め□□ならぬのである。 |
02 | 慎重に豫算を實行 豫算成立祝賀會で長谷川總督挨拶 |
03 | 闇取引防止強調週間開く 拭へ闇取引の汚名 罰則強化に付荒木警務局長談 |
04 | 市民に趣旨徹底へ 統□違反防止週間講演、映畫會開催 |
05 | 奉納催物で大賑ひ 昨日の建功神社例祭 |
06 | 型破りの愉快な防諜講演 加藤准尉が今夜第一劇場で |
07 | けふは興亞奉公日 總體に質的の向上 昨日全員に綿密嚴重な身體檢查 勤報青年隊けふ入隊式舉行 |
08 | 加藤准尉講演 二日岡山縣人會 聯合隣組□會で |
09 | 燃える興亞の意氣 奉公行事到る所で展□ |
10 | “廣い門”の歎き 港都青年校生募集に奇現象 |
11 | 臺大理農學部長に素木氏 |
12 | ときのこゑ |
13 | 三線道路に“交通指導標” |
14 | 新竹州下警察武道大會 |
15 | 落成式を舉行 東洋一の調布空港 |
16 | 第二回市會 原案通り可決 |
17 | 香取丸無電 |
18 | 人事消息 |
19 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 一元的調整機關として 臺灣茶輸移出會社を組織 |
02 | 會社設立迄の過渡期に 春茶を買煽るな 玉手特產課長談 |
03 | 最近廣東の商況(上) 高雄貿振囑託岩村氏視察談 |
04 | 第一回發起人會 昨日臺北で開催 |
05 | 高雄卸市場會社總會 |
06 | 日糖虎尾工場 產糖卅八萬餘擔 |
07 | 新港郡飲料水販賣業者組合成立 |
08 | 臺灣調製機器組合 昨日創立總會を開催 |
09 | 米穀調製機器同業者組合創立 |
10 | 臺灣皮革總會 |
11 | 海南製粉近く 興亞パンを發賣 一日五千個製造せん |
12 | 狩野事務官滿鮮視察談 “最低限度の肥料は島內で生產せよ” |
13 | 第十六回□維品物□專門委員會 |
14 | 武田長兵衛商店 島內業務機構更新 |
15 | 製糖用石灰石の輸送につき 業者萬全を期す |
16 | 日糖臺中兩工場 壓榨終了 |
17 | パガステックス外 三百廿點の價格決定 |
18 | 貯蓄獎勵打合會 三日臺北州會議室で |
19 | 灣糖臺北工場 產糖四萬三千擔 |
20 | 各地產組總代會 |
21 | 第十四回金屬品物價專門委員會 |
22 | 大正堂商行總會 |
23 | 曾文乳製品小賣商組合總會 |
24 | 中央會新高郡支會總會 |
25 | 南投兩商組合定期總會 |
26 | 潮州露店組合設立さる |
27 | 市價及商況(卅日) |
28 | 照明燈 |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 天長の佳節を奉祝 各地で遙拜式祝賀會を舉行 |
02 | 闇防止を強調 宜蘭の實施要項 |
03 | 各業態別組合を統合 商組聯旗山支會總會 |
04 | 鷺洲庄長歡送迎會 |
05 | ローカルセクション |
06 | 潭子で國語常用聯盟結成式 |
07 | 勤報青年隊に 澎湖より十名參加 |
08 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 蜿蜒一萬米に及ぶ 產金道路一區完成 現場で盛大に竣工式舉行 |
02 | 開山神社例大祭 きのふ嚴かに執行はる |
03 | 建功神社例祭 臺南神社で遙拜式 |
04 | 福州の沿革と資源五 一大轉換期に直面 樂觀できぬ茶や木材業 |
05 | 乘馬隊で行軍 花蓮港憲兵分遣隊の奉祝 |
06 | 屏東市の天長節祝賀 |
07 | 池田元警視總監の臺中州下視察日程 |
08 | “おーよう丸” 三日高雄に入港 |
09 | 山口臺東醫院長 來月四日に着任 |
10 | けふ興亞奉公日 花蓮港市の行事 |
11 | 臺南州米穀組合總會 |
12 | 國民學校懇談會 きのふ臺中市で |
13 | 二重搾取で悲鳴 頸の廻らぬ南洋華僑 |
14 | 高雄授產所修了式 |
15 | 看護婦試驗實施 |
16 | 經濟統制週間 嘉義署の行事 |
17 | 花蓮港廳防諜 標語當選者決定 |
18 | 業態別組合 聯合會嘉義分會 創立總會を開く |
19 | 高雄水上署竣功 きのふ盛大な落成式 |
20 | 警察官の人命救助美談 |
21 | 保姆養成講習會 |
22 | 屏東交通會社總會 |
23 | 民報商事總會 |
24 | 厚生信組總會 |
25 | 溪洲產組總代會 |
26 | 彰化信組引越し |
27 | 臺南州國民學校異動 |
28 | 「民族の祭典」を上映(花蓮港) |
29 | 偽巡察部長 補はる |
30 | 吳服商に盜難 |
31 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 學藝 當事者と國民(三)/古谷綱武 |
02 | 映畫時評 演劇へ返る(上)/今村太平 |
03 | 雜筆 仲秋月餅(上)/戴炎輝 |
04 | 臺灣總督府圖書館 普通圖書 |
05 | ラヂオ |
06 | 心聲/黃可軒 |
07 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 企畫院新機構決定 けふ發表即日實施へ |
02 | 圖像:福州戰線 |
03 | 異動發令さる |
04 | 英護送船を續續擊沈 獨潛水艦隊が大活躍 |
05 | 獨、植民省を新設 |
06 | 英船七隻を擊沈 印度洋で獨艦艇活躍 |
07 | 獨人續續北阿へ イーデン英外相語る |
08 | 圖像:長崎に歸還した初代化兵監町尻量基中將 |
09 | 勅令公布 |
10 | 四萬五千名は無事に撤退 英首相の答辯 |
11 | 大西洋上航路で 米、既に哨戒實施 |
12 | 纖維□策研究所を設立 纖維政策樹立の基本機關 |
13 | 繫留外國船徵用 米洲の廿一ヶ國が 近く協定締結さん |
14 | 福州で合同慰靈祭 |
15 | 全國調停主任判事會同 |
16 | 米の汽船罷業 益益擴大 |
17 | 農□ 初代理□長は 村上氏に內定 |
18 | 東部カナダにも 勞働罷業勃發 |
19 | 無所屬俱樂部 貴族院事務局に 結成屆出を了す |
20 | 貴族院の共同 調查機關設置 けふ各派會合協議 |
21 | 明日の天氣 |
22 | 水滸傳(395)/黃得時;榎本真砂夫 |
23 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | お待兼の新市廳舍 愈九日に落成式舉行 |
02 | 奉公日の“出直し” 國民全體が親しみ易い行事に |
03 | 貯蓄精神を昂揚 四日公會堂で講演會 |
04 | “固を誓ひを顏に” 第五回勤報青年隊けふ晴の入隊式 |
05 | 陸海軍恤兵 金に二千圓 山家氏が献金 |
06 | 在外凍結財產調查規則 けふ府令で公布、實施 |
07 | 臺灣からの 出席者決定 諸學振興委員會 |
08 | 臺北州奉公會 支部準備委員 近日中に依囑 |
09 | 今川氏が講演 三日基隆市で |
10 | 大山少佐の講演を聴く 萬華貸座敷組合の興亞奉公日 |
11 | 圖像:初夏の大空に飜へる興亞の鯉上り(島都街頭のスケッチ) |
12 | 三田前總長 六日に離臺 新總長十五日に着任 |
13 | 官民を招待して祝賀會開催 基隆消防組で |
14 | 晴の發會式舉行 昨日宜蘭市愛婦分會で |
15 | 闇取引絕滅を誓約 基隆の業者が神社參拜 |
16 | 新竹市で各種行事實施 |
17 | 後二ヶ月の辛抱 不評の丸糯混り飯米 |
18 | 英側の自繩自縛 軍用發動汽船が機雷と衝突 新嘉坡の近狀 |
19 | 新體制の事業家 重役が學生へ轉換 |
20 | 三日開所式 成蹊保育教習所 |
21 | 新任挨拶に 府州を訪問 劉樂山園管理者 |
22 | 新竹の治維法違反事件 全被告に判決 |
23 | 「良き實業教科書」 文部省で編纂に乘出す |
24 | 遺族乳幼兒に金一封を贈呈 五日子供の日に |
25 | 文化映畫も日本ニュースで 社名をも改稱 |
26 | 廣東姑娘の白衣孃四人來臺 看護婦學修業に |
27 | 市民ハイク 四日に實施 |
28 | 按摩さんの 聯合會結成 |
29 | 拓務辭令 |
30 | 人事‧消息報社消息 |
31 | 今晚の放送 |
32 | 商況(卅日前場) |
33 | 映画案內 |
34 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 亞細亞の旗(143)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭 健康增進運動開始 非常時局と健康(上) 齋藤長官のラヂオ放送 |
03 | 家庭防空の知識(八) |
04 | 圖像:國民體育服生る |
05 | 不良に陷り易い 氣の弱い子供/田中寬一 |
06 | 圖像:ペルーから第二世兒童引揚 |
07 | 新體制國民料理法 實地講習要項(上)/渡邊新太郎 |
08 | 花と女の美容 若さを存分に生かし 造花もこうして作る |
09 | 紙上病院 |
10 | 落花生汁 |
11 | じゃが芋と サケのお惣菜 |
12 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 國語學習 天長節の佳き日 國民舉つて奉祝 |
02 | 鍛える興亞の少國民 兩の腕に漲る力 臺北市學童角力大會 五月三日川端の土俵で |
03 | 「海」に心をもちませう 「七月二十日」を “海の記念日”と定めらる |
04 | おごそこに行はれた 開山神社社殿 竣工奉告式 |
05 | 臺中州下青少年角力大會 五月五日臺中公園 |
06 | 連戰連勝のドイツ 英攻擊の準備完成 愈愈本格的攻擊に移る |
07 | 松岡外務大臣を 迎へる獨逸國民 訪獨記念寫真三片 |
08 | 高雄州に大旋風 家を六十戶も倒す |
09 | 國民の心得を示す “禮法讀本”(一) |
10 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 甲子港に奇襲上陸 我が精銳猛進擊中頭條新聞 【○○一日發同盟】南支軍報道部發表、我軍の有力なる一部は海軍部隊の協力の下に本日未明廣東省東部海岸甲子港方面の奇襲上齒に成功せり 【廣東一日發同盟】我が南支派遣軍の各精銳部隊は本日未明折柄の好天を利し南支那海の細波を蹴つて甲子港方面の沿岸に奇襲上陸を企圖し敵の一部抵抗を打破して遂に同方面敵前上陸に成功、引繼き○○方面及び○○方面に猛進擊中である |
02 | 甲子所城を佔領! |
03 | 浙東作戰の戰果 |
04 | 中央協力會議 六月上旬開催に決定 |
05 | 圖像:福州戰線に於ける高木部隊の進擊 |
06 | 議院俱樂部の結成 眾議院側の態度整備 |
07 | 甲子港は殘存ルート |
08 | 全國總務部長會議 きのふ第一日開く |
09 | 中島派總會 |
10 | 平沼內相の訓示 |
11 | 海鷲景德鎮を爆碎 |
12 | 武漢周邊の戰況(中支軍の發表) |
13 | 北支軍の治安肅清(四月中) |
14 | 東方會全國大會 |
15 | 翼贊會改組後初の總務會 |
16 | 官界新體制懇談會 出席代表十六氏決定 |
17 | 新兵監としての抱負 町尻、白武兩中將記者團に語る |
18 | 英米の戰爭擴大を諭詰 ソ聯微妙な外交變化を示す |
19 | 交戰水域に入れば 總べて攻擊を加ふ |
20 | 全大西洋艦隊が 哨戒作業に當る |
21 | 全國總務部長と懇談會 翼贊會側 |
22 | 日ソ中立條約の 政治的重要性 ソ聯國防相が強調 |
23 | 町尻新化兵監 晴れの入京 |
24 | 米飛行士多數 英國に派遣 |
25 | 政府、翼贊會 第一回懇談會 |
26 | 企畫院人事追加 |
27 | 航空路を延長 マニラから 新嘉坡に |
28 | 今日の天氣 |
29 | 東亞海運 |
30 | 南日本汽船 |
31 | 大阪商船基隆出帆 |
32 | 日本郵船基隆出帆 |
33 | 辰馬汽船 |
34 | 大連汽船 |
35 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 皇民奉公會委員に望む 自ら模範をしめせ社說 一 皇民奉公會は既に其の□しい發會式を完了し着々實行に移されんとしてゐる。即ち委員も準備委員全部に依頼され近く勝負もきまり陣容が□ふ運びとなってゐる。われわれの望むところは先づ委員にに於いて臣道實踐の模範を示してほしい事である。委員として依頼を承諾した以上勿論其の覺悟と決意のある事は當然である。 最近臺灣の一般狀態について見るに面白からさる事が非常に多い。流言蜚語なども其の一部であるが之れは當局の對策宜しきを得たのと島民の反省自覺によって近頃殆ど影をひそめた次第であるが、決して安心出來ない。國際情勢は日を追ふて複雜となり米國の□□問題をめぐり一層糾紛する事を豫想しなければならぬ。斯る情勢下においては何時如何なるテマが現れるかも知れない。當局は勿論われわれは特に注意をはらってゐなければならぬ、と同時に島民大眾の徹底的自覺と反省をうながさねばなるまい。之等の問題も島民奉公會の使命の一分野であ。又闇取引があとを斷たない一事がある。要するに此の□□屬する問題は島民大眾の精神的訓練の不足と時局に對する認識不足から生するのである。 二 特に最近□心に堪へない問題として取上げたいのは料亭の門前市をなすの繁昌ぶりである。殊に料亭の內でも最も贅澤に屬する日本式料理屋の繁昌ぶりが目立つのである。仄聞するところによれば五日も七日も前から宴會或は會食を注文しなければ座□がとれないと云ふ事である。又□者は晚の七時から必要なのでも三時、四時頃から花代の空□ひをしなければ獲得出來ないと云ふ豪華なる現象を示してゐるらしい。獨り日本式料亭のみならす、臺灣料理屋、カフェーみな然りである。 抑々戰時下において銃後國民として現在最も深刻な問題の一つとして食料增產と節約の問題がある。食料問題が國力と如何なる關係にあるかは今更論する迄もない。農村に對しあらゆる對策を□じ農產物の增產を強いてゐる。一方國民大眾に對しても政府は極力無駄廢止、物資の節約を強制してゐるのである。國民大眾はこの國策に對し出來る□りの□力をなしてゐる。然るに無駄と云ふ意味において又□□と□ふ意味において、又百害あって、利なしと事ふ意味において其の最大級なるものである料理屋の繁昌ぶりは一體どうした事か。 最近の統制によって日本式料理屋の一人消費額を十五圓、カフェー飲食店は五圓となされてゐるかどうか。殊に日本料理屋に於いては□々なる合法的或は非合法的脫法行為が行はれ、一人の消費額は統制以前と同樣二十圓、三十圓或はそれ以上となってゐるとの噂も□く。併し脫法行為は別として規定通り十五圓としても、中產階級以上の者にとっては□に、食代が月□の□割かにあたる□で□に□する事である。 三 一食十五圓の夕食が五日も七日も前から注文されて每夜全部の料亭が滿員締切りに全□ては何をか□□□やである。□體□る□□なる夕食に□□つける者は何人□あるか□汗水□して國家に奉仕する勸業□□□□□□な□□□□□□□□□□□□ゐる□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□よって□々□日を送る小商人でもなからう。云は□□□の階級を指導する上層生活者でなければ出來ぬ事である。それで好いのか。內地では斯の世界が非常にさびれ□者の仕末に困ってゐる。其のはき□として最近內地より大□の□者が來た。此の有□□は臺灣の惰落でなくて何んであるか。□□基地として□□□が繁昌しなければならぬ理由は□もないのである。むしろ□□□の遺物として百害あって一利なきものである。皇民奉公會の委員は何れも指導階級であり斯くの如き無駄を數へてしてゐる人々で無い事をわれわれは深く信ずるが故に委員諸公において此の方面に對する肅清をやってはしいのだ。 |
02 | 皇后陛下關西行啟 昨日正式に仰出さる |
03 | 出せ最高の能率 恒春視察の長谷川總督 郡職員街吏員に吏道を說く |
04 | 本島に保護觀察所 思想犯、行事犯等の善導に いよいよ來年度創設に決定 |
05 | 高雄で初の獅子吼 安住秘書官得意の熱辯 日本精神と奉公心 |
06 | 大任を果して 加藤大祭委員長語る |
07 | 貴院議員團 日程一部變更 |
08 | 八日初の參與會 奉公運動愈第一步へ |
09 | 第二經濟相談所 興亞會館で店開き 開所式後直ちに相談開始 |
10 | 團體議員の一元的統制要望 稻江有識者間で |
11 | 根絕せよ闇取引 週間第一日島都の講演 |
12 | “新廣告取締令” 警保局で立案に着手 |
13 | 重要案件を協議 昨日の府局部長會議 |
14 | 節約奉公を強調 献金した愛國女子奉公隊に 大山少佐が講演 |
15 | ときのこゑ |
16 | 新竹州市長 郡守署長會議 |
17 | 大眾に防諜說く 加藤准尉の熱辯聽眾を魅了 第一劇場の防諜の夕 |
18 | 街路上に唾! 吐いて處罰さる |
19 | 女學校、市民 合同ハイク 基隆高女主催で |
20 | 臺拓增資を 考慮 |
21 | 基督教青年會で 實業青年協議會 |
22 | 勞働者中介所落成 |
23 | 人事‧消息 |
24 | 訃文:邱黃氏旺 |
25 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 在外凍結財產調查規則 昨日府令で公布實施 |
02 | 規則等を熟覽 報告書を提出せよ |
03 | 現業長主任會議 けふより鐵道ホテルで |
04 | 殖產局主催 臺灣物產紹介所長會議 近く臺北で開催 |
05 | 臺灣生保協會主催の 國民貯蓄講演會 |
06 | 農事試驗場長會議 水稻品種改良等を打合 |
07 | 臺陽鑛業改革 臺銀高井氏近く入社 |
08 | 臺灣食料品卸商 組合總會 |
09 | 四月末現在の 物價公定數 |
10 | 日糖潭子外二工場 壓榨終了 |
11 | 臺灣商工會議所 昨日常議員會 |
12 | 鹽糖一分減配か 傍系の北滿產業愈愈設立 |
13 | 拓務省主催 內外地物價懇談會 本日府正廳で開催 |
14 | 運輸幹事研究會 昨日鐵道ホテルで |
15 | 臺灣疊材料配給 統制組合近く創立 |
16 | 臺灣バス事業組合 十五日創立總會 |
17 | ゼニスパイプ 鳳山工場新設 |
18 | 灣糖三崁店工場 壓搾終了 |
19 | 臺東製糖卑南工場產糖十三萬担 |
20 | 臺灣建物總會 高雄出張所支店 に昇格 |
21 | 臺灣海務協會總會 |
22 | 照明燈 |
23 | 市價及商況(一日) |
24 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 防諜挺身隊講習 竹東郡武德殿で |
02 | 各地の天長節祝賀式 |
03 | 各宮家御給與學用品 鹿港國民學校で傳達式 |
04 | 國民登錄事務講習 |
05 | 羅東街壯丁團員強行軍鍛鍊 |
06 | 闇防止週間 羅東の行事 |
07 | 闇取引を撲滅 曾文郡の計畫 |
08 | 旗山衛生委員會 |
09 | 鄉軍員林分會 武術會兼總會 |
10 | 臺灣從軍記念會 能高郡分會發會 |
11 | 竹山、林內間バス開通 |
12 | 湳子部落振興會 知事より表彰 |
13 | 總動員法周知 徹底を圖る |
14 | 海邊の砂原 保甲民の奉仕で美田化 |
15 | 新化第五區國講所 開所式 |
16 | 木炭小賣商 組合打合會 |
17 | 扶桑國民學校 十週年記念式 |
18 | 乳幼兒選獎入賞 |
19 | 旗山郡の 健康週間宣傳 |
20 | 旗山郡卅三 士祭典賑ふ |
21 | 二人組詐欺漢 南部に橫行 |
22 | 故陳訓導の校葬 |
23 | 紙幣偽造を種に 良民より詐欺取財 |
24 | ローカルセクション |
25 | 岳父に斬付け 重傷を負はす |
26 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 闇で汚すな街の顏 闇取引防止強調週間 きのふより開幕 |
02 | 忠靈塔に一大偉觀 裸男の勇士が汗の奉仕 |
03 | 御親閱拜受者 臺南州下から十氏上京 |
04 | 福州の沿革と資源六 全國一の茶の產地 最近は輸出統制に必死 |
05 | 臺南州勞務協會臨時總會 |
06 | バス合同協議 嘉義市役所で |
07 | 令旨奉讀式 きのふ市役所で |
08 | 講演行脚後日譚十一 臺中州の卷 大都會の貫祿“清水”/竹內清報社消息 |
09 | 躍出た“十六人部隊” 端午の節句に子寶家庭表彰 |
10 | 花蓮港市報國推進隊 元氣な團體訓練 |
11 | 臺中州農事講習會 |
12 | 安心は未だ早い 三日頃に再び惡天候 |
13 | 飼料の闇てお灸 |
14 | 嘉義高雄間の局營バス 時刻改正と運轉回數增加 |
15 | 前線に青物を輸送 督府園藝試驗所鳳山支所で |
16 | 梁井文教局長 四日屏東市へ |
17 | 偽憲兵補はる 市民に注意喚起 |
18 | 屏東郡商組總會 |
19 | 臺中一中開校記念日 |
20 | 邱德金氏母堂逝去 |
21 | 人事‧往來 |
22 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 學藝 當事者と國民(四)/古谷綱武 |
02 | 雜筆 仲秋月餅(下)/戴炎輝 |
03 | 珊瑚樹 日本文學の樹立 その純化を待望 |
04 | 映畫時評 技巧目立つ(中)/今村太平 |
05 | 映画ニュース |
06 | ラヂオ |
07 | 學藝消息 |
08 | 心聲/黃可軒 |
09 | 新刊紹介 |
10 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 米海軍印度洋でも 中立哨戒を斷行か |
02 | 在日支宣教師の 引揚げを決定 米國務省の勸告に基き |
03 | ル米大統領の演說 |
04 | 獨の次の作戰は? 英は外交軍事共に失敗 |
05 | 比島防備に狂奔 駐屯米陸軍續續增強 |
06 | 援英油槽船の動員計畫 |
07 | 汎米公路の 開設費 支出權を要請 |
08 | 圖像:南江に沿ふて進擊を續ける 平山部隊 |
09 | 福州治維會發會式 一日盛大に舉行さる |
10 | 米上院海軍 豫算案可決 |
11 | オレゴン州に 米陸兵集結 |
12 | 在泰外交機關 設置を申入る 重慶政府が |
13 | 臨時參事會の初會議 上海共同租界新生に乘出す |
14 | 濠洲の大部隊を 馬來に揚陸增強 |
15 | 產組中央會の實踐方針 |
16 | 東京開港問題解決 橫濱代表、藏遞兩相と懇談 |
17 | トブルク防衛陣地を突破 獨伊兩軍が |
18 | 上陸の印度軍部隊 突如寢返りを打つ |
19 | 英へ最後通牒か イラク政府が憤激 |
20 | 英內閣改造の 決議案 勞働黨より提出 |
21 | 星野氏研究會入り |
22 | 英がイラクに 第二回派兵 兩國關係頓に惡化 |
23 | 一大亞鉛鑛の 對馬鑛山復活 |
24 | 明日の天氣 |
25 | 水滸傳(396)/黃得時;榎本真砂夫 |
26 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 圖像:皇后陛下英靈に御拜禮 |
02 | 浙江と福建の完封 重慶側の影響甚大、 上海外人側の觀測 |
03 | 皇后陛下 大宮御所へ行啟 |
04 | 勳章傳達式 |
05 | 金屬增產運動 全國的に展開さる |
06 | 和知參謀長四日上京 |
07 | 日本は格段の躍進 廈門視察團歸途寄臺 |
08 | 興亞鍊成所 華華しく開所 大陸活躍の指導者養成 |
09 | 牛肉崎油田を視察 南部巡視の長谷川總督 |
10 | 國民服檢查決定 |
11 | 全國產組大會 臺灣代表出發 |
12 | 金屬類の回收 新竹州で近く開始 |
13 | 食用油供給に 滿洲日輪栽培 |
14 | 圖像:神意發動の額献納 |
15 | ヨイ子供を表彰 兵隊さん慰問や廢品回收に 感心な基隆の廿八名 |
16 | 基隆の體力檢定 |
17 | 國を思ふ真情 初の鯉のぼりも止めて 愛國疊職献金美談 |
18 | 市營住宅抽籤 あす南署前で行ふ |
19 | 圖像:節句を祝ふ幼稚園兒 |
20 | 增產運動打合 |
21 | 基隆市常會 |
22 | 日水營業所 武道場竣工 |
23 | 防諜映畫を公開 「防諜線を行く」三卷 週間中主要都市で封切 |
24 | 鐵道病の絕滅へ “日本鐵道醫學會”誕生 |
25 | 幹部が陣頭に 基隆の闇根絕宣傳 |
26 | 經濟強調週間に 店頭裝飾競技 |
27 | 臺北州參□會 |
28 | 人事‧消息 |
29 | 今夜の放送 |
30 | 商況(二日前場) |
31 | 映画案內 |
32 | 興南案內報社消息 |
33 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 亞細亞の旗(144)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭 健康增進運動開始 非常時局と健康(下) 齋藤長官のラヂオ放送 |
03 | 母性の保健(一)/真柄正直 |
04 | 職場案內 明日の產業戰士のために 火造作業 |
05 | 井戶水の鑑別 黴菌のある水は 漂白粉入れて使ふ |
06 | 圖像:白菊會招待の銃後女性 |
07 | 榮養素の役割 無駄のない食品の攝り方 |
08 | 紙上病院 |
09 | 昭和の國民禮法(一) 敬禮や拜禮の仕方 |
10 | 蓄音□の古針で鱗かき |
11 | 蛤の黃身燒 |
12 | ス・フ補強劑の性質 |
13 | フケを除くには |
14 | 藥の與へ方 |
15 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 國語學習 健康增進運動 健全な心に體に 伸びゆく日本 |
02 | 昔の兵器今の兵器 素晴しい進步のあと |
03 | 臺南州民待望の 忠靈塔と國民道 場鍬入れ式 |
04 | 民雄國民學校 校內神社地鎮祭 五月三日とり行はれます |
05 | 長生きする 鸚鵡 |
06 | 「ひとすぢうた」の話(三)/ツチヤ・ヒロシ |
07 | 留學生の親交を圖る 大東亞留學生座談會開く |
08 | 松葉杖つく 友を助けて 每朝登校 |
09 | 禮法讀本 本日オヤスミ |
10 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 殘存の援蔣ルート 最大餘さず覆滅す頭條新聞 【南京二日發同盟】支那□□□報道部發表、四月二十六日以降本□□□の支那事變戰況左の如し、浙東及び福建上陸部隊は引續き附近所在の敵を掃蕩肅清しつゝ莫大なる□□援蔣物資の處理に怯□今や殆どその目的を達成した、殊に福建、寧波の再建工作は着々運行し抗戰陣營の□□□は深□なるべく盛上る和平□運は強く敵地民眾及び南洋方面にも反映するであらう、本月一日南支軍は更に甲子港方面に上陸し苟くも殘存する援蔣ルートは最大餘さすこれを□斷覆滅せされば歇まさるの決意を如實に具現しつゝある浙江省諸□方面に作戰中の部隊は依然地附近の敵軍に對し果敢な擊碎戰を反復續行中であつてその戰果は益々累加して敵の遺棄死體は既に二千に近く鹵獲品も亦機關銃三十、小銃千數百に達してゐる、佛印飛行部隊は天長の佳節に勝し大擧して第三次□□空襲を實施しその軍事施設を鐵碎全梭無事歸還した |
02 | 甲子港作戰の鹵獲品 |
03 | 黟縣鯨南陵を爆擊 |
04 | イラク民眾バ市で 憂國大示威を展開 英公使館は警戒の為め交通遮斷さる |
05 | 圖像:干上れる泥土千米を敵前強行上陸の浦部部隊勇士 |
06 | 松岡外相ら けふ西下 |
07 | 預金部資金の 本年度運用額 廿五億四千九百九萬圓 |
08 | 英イラクの緊迫化 外務當局推移に關心 |
09 | 重要物資の輸送に 商工省萬全を期す |
10 | 參與調查委員の 議會人顏觸決定 第二回政府翼贊會聯絡會議 |
11 | 促進代議士會 常任世話人を決定 |
12 | 政府と統帥部の 連絡懇談會 |
13 | アラビア人の國 イラクの近況 |
14 | 前田利定子 總務に就任 |
15 | 造船業部門の 勞働時間を延長 |
16 | 國家機密事項 各省每に告示 |
17 | 中旬頃に開港式 橫濱東京兩港を統合 |
18 | 英內閣の改造 ピ鄉を無任所相に任命し |
19 | 比島米航空隊司令官あす着任 |
20 | 港名は「京濱港」 關係二勅令改正案は 來週初の閣議で決定 |
21 | 全國總務部長 會議第二日 |
22 | 北海道農法の採用 農林省、普及に乘出す |
23 | 定例閣議 |
24 | □報青年隊 連絡委員會を常設 |
25 | 今日の天氣 |
26 | 東亞海運 |
27 | 南日本汽船 |
28 | 大阪商船基隆出帆 |
29 | 日本郵船基隆出帆 |
30 | 辰馬汽船 |
31 | 大連汽船 |
32 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 臺灣茶統制 と運用目標社說 一 督府で□臺灣茶の□□□品としての聲□を□める為に臺灣茶統制規則を制定し、其具體的對策として臺灣茶輸移出統制會社を創設させる事となった事は本島茶葉を再編成する上から重視すべき一大改革であると□はねばならない。臺灣茶の現地位から見るに本島の輸出品大宗として天然□□と共に二大國□商品である。殊に烏龍茶は世界□□□於いては本島より他に生□されて居らない□□の商品である。臺灣紅茶は印度產やセイロン產には及ばないが逐年その真□を□められる歐米市場を開拓しつゝある。包□茶に至っては□□大□の生活必需品として夙□その優位を占めて居る。この觀點よりして臺灣茶の使命は本島主要貿易品であると共に外貨獲得の為めにも國□商品として重視せねばならない。從って臺灣茶葉の□□に國內事情のみでなく國□事情の變化に依り、左右されて來て居る。支那事變の勃發當初に於いては□□の日貨排斥に依り南洋及び大陸向輸出は甚しい打擊を□けたが□□當局の保護に依り□□及び□□と□□顧問□□□□出□□□を擧げての□□か効を□したので近年□□□しく□□□恢復し、國際□□の□□□□□と□めて居る 二 □□□□□□□しい□□□□□あ□□□□島內に□ける茶□□□□ける□□□大きく□の□□□□□して□官民とも多年□□□として□□を□ねて來たものである。由來茶の商品□□より見る□□□□の事情に依っては生活必需品であると共に、方□□的□好□として尊重されて□て居るので、その品質に依っては一斤數十圓の高價なるものがあるかと思へば一斤□十□にて購へるものがありその□□□數百種類の多さに達して居る更に時□や場所又は□□に依っては價格の□落が甚しく□□商品としての□□を□□なく發揮して居るので島內に於ける茶の生產者として不安定なる□□に□□されて□實なる□□として發達し得ない缺陷となって居る事も見□せない事である。督府が一大英□を以て臺灣茶の□□的取引□□正し、□□商品として□實なる發達を促す事となった事は確かに一大進步である。かゝる□□に□しては島內□□□當局の方□をよく□□し□□□を□□して□□達成の見□よりして協力すべきである。それが臺灣茶葉の發達を促し國際市場を開拓する□□□□でもある 三 最近□の本島茶の輸移出狀況より見るに督府では□□□輸出の□□を圖る為めに□ブロック向輸出に對しては過去の實積に依り□□□を□用して來た。然るに同□度には實積を□□として居る為めに利□□する□ひがあり、茶價をして不自然に昂□させた傾向があったのに鑑み督府で□□研□を□ねた結果遂ひ□資本金百五十萬圓の□□出□□會社を創設する事となったのである。□會社の運營□□て督府の監管□□□□事となって□り、□□又は□□□の形式で會社の□通して□□出する事となって居るから數量及び價格とも□□的に統制される事となるから□□□□機關か□□される事は勿論である。□□□に對し督府としては□□□□なる□□を以て運營を□□及び指導をけふ必要がある、その□□に對しては□く□も臺灣茶□の□達前□□策的見□よりして行ふべき□□ふ□□ない事である、出來□□□□の□□に依って□□□□□のみを緊張させて生產者への□□を□からしめる□ひかあり、折角國□機關として設立したものでもその運用を□れば□って□□に□ひするその實例もあるから□會社の經營に對しては□く□も□□□□をモット□と□て臺灣茶業の□□を助長して行く決意でなければならない、□□茶農の生□を□□して生き、□□をして□□で是の□□□□□□□する□□□□□るべきである、この□を行に當局に□□するものである |
02 | 島內民間各界代表 近く福建會(假稱)を組織 中央當路に協力用意を表明 |
03 | 嘉義地方ダム豫定地視察 昨日長谷川總督一行 |
04 | 圖像:福州戰線高木部隊の進擊 |
05 | 護謨園を視察 けふ北上して苗栗へ |
06 | 歌壇の新發足 “大日本歌人會”近く誕生 |
07 | 齋藤總務長官 きのふ宜蘭を初巡視 |
08 | 白衣勇士を慰問 |
09 | 太陽曆普及運動近く展開 吾等の國民生活から迷信を一掃 |
10 | 新竹市の滿鮮視察團 十八日に出發 |
11 | 奉納刀出□上る 五日臺灣神社で奉納式 |
12 | 圖像:橋田文相の學校視察 |
13 | 銃後の內臺美談 奇緣に結ばれた純情な乙女二人 |
14 | 帽子生產狀況視察 に本多課長南下 |
15 | 延壽丸の情報 邦人船員に亂爆 言語道斷の西貢佛人 |
16 | 臺北州產組 內地視察團 來る十日に出發 |
17 | 各種行事を實施 多大の成果舉ぐ 宜蘭市の闇取引防止強調週間 |
18 | 經濟警察協議員を招集 けふ北署で經濟事項諮問會 |
19 | ラジオ聽取者 關東が關西より高率 |
20 | 打合會を開催 花蓮港廳下報國推進隊 |
21 | 業態別常會□催 基隆商議所の初試み |
22 | 花蓮港國民 學校長會議 |
23 | 優良組合表彰 きのふ基隆署で |
24 | ときのこゑ |
25 | 田代技師昨日上京 |
26 | 三十餘件を告發 南署の喀痰一齊取締り |
27 | 花基聯絡船 夏季ダイヤに變更 |
28 | 海上警報 |
29 | 蓬萊丸無電 |
30 | 避暑地での米 配給方法考慮中 |
31 | 人事‧消息報社消息 |
32 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 拓務省主催 臺鮮提出事項を審議 昨日府正廳で開催された 內外地物價懇談會で |
02 | 在外凍結財產調查規則施行に付 注意を要する事項(下) |
03 | 現場諸事項等を審議 現業長主任會議第一日終る |
04 | 臺灣合同鑄造 五日に發起人會 |
05 | 灣糖三崁店工場 產糖卅六萬擔 |
06 | 海南島に關する 府の開發方針決定 |
07 | 米穀集荷の一元化 機構整備要綱決定 |
08 | 現業長主任會議席上 副見總長の訓示 |
09 | 天然纖維開發の 蓖麻蠶會社を計畫 三井と鐘紡糸等が發起人 |
10 | 市價及商況(二日) |
11 | 照明燈 |
12 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 潮州街の街勢向上 研究會發會式 |
02 | 嘉南部振總會 及優良會員受賞式 |
03 | 員林郡下學童青少年□相撲大會 |
04 | 闇防止の宣傳 |
05 | 朴子下竹圍の藁積場 四度目の發火 犯人未だ縛につかず |
06 | 南投郡軍人援護會 傷痍軍人慰安會 |
07 | 自給肥料審查會 褒賞授與式 |
08 | 北斗郡で經濟 警察二名增員 |
09 | 竹山郡の健康增進運動 |
10 | 烏牛欄產組 總代會終了 |
11 | 百合かほる北方澳へ 蘇澳庄役場職員のハイク |
12 | 新營時局講演會 |
13 | 二林合□總會 |
14 | 國□產組總代會 |
15 | 鄉軍北斗郡 分會總會 |
16 | 蠣殼灰製造組合 四日創立總會 |
17 | 楊梅米穀會社總會 |
18 | 闇取引防止週間 蘇澳郡の行事 |
19 | 鹿港漁業 組合總代會 |
20 | 子供デー朴子街の行事 |
21 | 新營郡小脚腱外一部落表彰さる |
22 | 麻豆國民校で 經濟講演會 |
23 | 南投郡農組聯合會評議員會終る |
24 | 社告/興南新聞社報社消息 |
25 | 新高山產荒物 商組合總會 |
26 | 南投業態別組合定期總會 |
27 | ローカルセクション |
28 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 國語普及に大車輪 嘉義市內に五百餘の皇民塾 六月一日に開始 |
02 | 白衣の勇士歸還 赫赫たる武勳を樹て |
03 | 貴院皇軍慰問團 きのふ高雄市へ |
04 | 白衣勇士慰問 屏東郡愛婦が |
05 | 闇取引防止 屏東署の行事 |
06 | 福州の沿革と資源七 木材業者數十萬 竹材も重要資源の一つ |
07 | 彰化郡で座談會 |
08 | 學校教員身體檢查 高雄州下の日割 |
09 | 彰化市の乳幼兒選獎式 |
10 | 嘉義市の選獎會 |
11 | 體驗を語る 勤報在鄉隊員 |
12 | □達の隣組高雄市の東園國校 |
13 | 彰化市鄉軍分會總會 |
14 | 講演行脚後日譚十二 臺中州の卷 壇上壇下溫い一脈/竹內清報社消息 |
15 | 浮覆地四十甲步 汗の奉仕で水田化 |
16 | 屏東郡商組移轉 |
17 | 早當り最高六萬斤 高雄州下のトマト栽培 |
18 | 屏東春競馬 けふより開始 |
19 | 彰化市錻力組合總會 |
20 | 自轉車に乘つて宣傳 |
21 | 料理屋を一齊臨檢 |
22 | 產組實務競技會 十一日高雄市公會堂で |
23 | 運河新設工事着手 |
24 | 一期米初檢查 五日より屏東市で |
25 | 彰化青少年相撲大會 |
26 | 彰化春季弓道大會 |
27 | 愛婦新營郡分會が 慰問袋茶殼を献納 |
28 | 戶稅事務研究 |
29 | 經濟警察關係 職員懇談會 |
30 | 彰化振業信組總會 |
31 | 兩留守宅を搜查(花蓮港) |
32 | 湖口共精共販 組合一部改組 |
33 | 苑裡產組總代會 |
34 | 人事‧往來 |
35 | 消息 |
36 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 學藝 文化と政治の交流(上) 青少年劇脚本集について/濱田隼雄 |
02 | 貴族性と庶民性(上) 日本古典の一考察に就て/藤田德太郎 |
03 | 映畫時評 技巧とふいもの(下)/今村太平 |
04 | 珊瑚樹 文學者の誠意 甚だ心細い狀態 |
05 | 圖像:池の端(臺陽展)/李梅樹 |
06 | ラヂオ |
07 | 心聲/黃可軒 |
08 | 新刊紹介 |
09 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 松岡外相參內 外交具體策を奏上 |
02 | 英イラク戰端開始 英空軍基地で衝突 |
03 | “屈辱に甘んずるな” イラク首相が告示 |
04 | 一觸即發の危機 |
05 | イラク軍既に 戰略的に配置 |
06 | ソ聯の大軍續續 イラン國境に集結 獨、ソ間に一種の申合せ存在が |
07 | 政府、統帥部 連絡懇談會 |
08 | 兩軍衝突の經緯 |
09 | キユーパ閉鎖 米大統領令を發す |
10 | 土國の樞軸接近 早急に實現さん |
11 | トブルク攻防 獨、英双方が必死 |
12 | 全希軍に對し 動員解除發令 |
13 | 米、民間機を徵用 反樞軸國へ讓渡 |
14 | 希本土に抗戰 の英軍を見ず |
15 | 圖像:近衛首相登廳前に靖國神社參拜 |
16 | 全米工作機械 を動員せよ ル大統領が慫慂 |
17 | 蘭印側否定す 太平洋共同防衛協定說 |
18 | 樞軸國の在米資金凍結 財務國務兩當局意見合はず |
19 | 伊空軍活躍 |
20 | 鐵鋼統制會 內部組織の整備 充實を急ぐ |
21 | 吏員教養改善 設施費交付 |
22 | 英國危機の前兆 獨の英兩相更迭觀 |
23 | マレー□□強化 ボンド司令官誇示 |
24 | 稅務官吏講習所 十五日から開所 |
25 | 汕艚船五十隻 對英輸送に充當 |
26 | 明日の天氣 |
27 | 在米外國資金 凍結令を考慮 ハル長官が言明 |
28 | 水滸傳(397)/黃得時;榎本真砂夫 |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 輿論の統一指導へ 情報局の音頭取で懇談會を開催 |
02 | “實に立派な所だ” 貴院慰問團長伊東子島內視察談 |
03 | 遊就館の創立記念日 四日に盛大な記念式舉行 |
04 | 國防保安法解說(三) |
05 | 高砂族慰問團 白衣勇士慰問に出發 |
06 | 島民歌謠發表 六日夕公會堂で |
07 | けさ蘇澳を視察 蘭陽巡視中の齋藤長官 |
08 | 國民校講演會 五日樺山校で |
09 | 待望の蘇澳築港 愈よ來月中旬に起工 |
10 | 農村漁村文化 協會で懇談會 |
11 | “科學する童心”助長 豆發明家に學費支給 |
12 | 感謝狀傳達式 |
13 | 市營住宅の當籤番號發表 |
14 | 關係を調整 大日本青少年團と商報青年隊 |
15 | “餘り非道過る仕打” 不法射擊を受けたハバナ丸船員談 |
16 | 映畫「馬」上映 近く各都市で |
17 | 業者を一齊檢查 南署で經濟專務を總動員して |
18 | 大相撲夏場所新番附發表 |
19 | 島都の“桃太郎” 乳幼兒の審查結果發表 |
20 | 支局移轉/興南新聞社報社消息 |
21 | 學童相撲競技大會 |
22 | 壯丁體力檢定會 建成國民學校で |
23 | 臺銀幹部級異動 |
24 | 今夜の放送 |
25 | 商況(三日前場) |
26 | 映画案內 |
27 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 亞細亞の旗(145)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭 時局下の小兒榮養(上)/酒井潔 |
03 | 圖像:躍進する獨逸體育界 |
04 | 母性の保健(二)/真柄正直 |
05 | 婦人說苑 母の會の意義/阿部靜枝 |
06 | 絹セル登場 外見も着心地も羊毛以上です |
07 | 新體制國民料理法 實地講習要項(中)/渡邊新太郎 |
08 | 身上相談 |
09 | 乳兒の身長を 計るには |
10 | 灰を使つて ガラス拭き |
11 | 出來たての 靴は弱い |
12 | 鰊の昆布卷 |
13 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 國語學習 佳き日の青空馳けて 海の荒鷲敵地猛爆 燃える敵陣の倉庫 |
02 | “お祭日和”で賑つた 建功神社の例祭 |
03 | コラコグル將軍の ギリシャ新政府 首府アテネに成立 |
04 | 健全な心に體に 伸びゆく日本(二) |
05 | 「ひとすぢうた」の話(三)/ツチヤ・ヒロシ |
06 | 圖像:うれしいお節句鯉のぼり |
07 | カンシンナオバアサン カミヨリヲニマンポン ケイサツニサシダス |
08 | 獨逸潛水艦大活躍 |
09 | 國民の心得を示す “禮法讀本”(二) |
10 | 春の遊び 帽子落し |
11 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 大舉重慶爆擊を敢行頭條新聞 【○○基地三日發同盟】中支艦隊報道部三日發表 海軍航空部隊は本日大擧して重慶爆擊を敢行せり 【○○基地三日發同盟】わが海軍航空部隊には午後大編隊を以て重慶大爆擊を敢行、昨年のわが連擊□□後の角座に□□する敵首都に痛烈な巨彈の雨が降せて敵重要建築物を悉く爆碎炎上せしめ消滅的損害を與へた即ち田口、□□、武田、高橋、鈴木、中西、二階堂、石橋、石原、白井等各部隊長の□ゐる海鷲の精銳○○般は勇□○○基地を□□四川□地惡氣候を冒して午後二時二十分重慶上空に到達し市外西郊に密□する敵軍需工場地□並に蔣介石□下の要□□□□けて□々□□□□に上る巨彈を叩き込んでこれを爆碎隨所に火災を生せしめ黑煙大に沖するを見屆けた、また一方□□、□座、□□□□□□□隊長指揮の精銳は午後二時半重慶市上空に到達、熾烈なる防□砲火を冒して重慶城內各所に突擊□彈を軍中三個所より火災を起さしめて甚大なる損害を與へた、なほこの日わが□翼に潛伏した敵□は一機も姿を見せず死の街重慶上空に堂々の隊形を整へ全機無事歸還した |
02 | 陶家埧附近の敵を急襲潰滅 |
03 | タイ佛印調停條約 近く正式調印の段取り |
04 | 圖像:水上機の掩護下に敵前上陸決行の海軍陸戰隊浦部部隊 |
05 | オ獨大使、大橋次官と要談 |
06 | 獨紙の評論 即時三國條約發動 米の哨戒擴張實行せば |
07 | 松岡外相再度參內 |
08 | 松岡外相西下 |
09 | 中農協力會の結成式 農民道の心髓を發揮 |
10 | 海門、溫州附近の上陸部隊 各方面への轉進を完了 |
11 | 駐留の必要を認めず派遣軍報道部長談 |
12 | 南朝鮮總督に 最高勳章贈呈 盟邦ドイツから |
13 | 勳章御贈與 獨伊兩參事官に |
14 | シポネー號出帆 |
15 | 日滿經濟懇談會 六月九日から新京で開く |
16 | 實踐目標 |
17 | 米の資金凍結令 兩三日中に發令か |
18 | ク蘭外相の 濠洲訪問 蘭印政廳の發表 |
19 | イ、獨に救援要請說 獨軍の土國通過、現實問題化 |
20 | 全アラビア人が 反英戰に合流せん |
21 | 酒井會長挨拶 農業報國精神の 昂揚實踐に邁進 |
22 | 日本船の戰時 保險引受停止 蘭印海上保險會社 |
23 | 汪精衛主席 文化資料を閱覽 |
24 | 鐵屑配給統制 規則一部改正 |
25 | 促□代議士會 初常□世□人會 |
26 | 今日の天氣 |
27 | 東亞海運 |
28 | 南日本汽船 |
29 | 大阪商船基隆出帆 |
30 | 日本郵船基隆出帆 |
31 | 辰馬汽船 |
32 | 大連汽船 |
33 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 米穀集荷機構の整備に就て 各洲米穀同業組合を廢せよ社說 一 戰時下に於ける緊急當面の問題として一定數量の食糧の確保を圖ると共に、島內に於ける米穀需給の圓滑を期し、以て島民に食糧の不安を抱かしめざることの急務であることは今更論を□たざるところである、此度總督府米穀局では□下の米穀事情の重要性に□み、豫ねて□□たる米穀の集□□□の合理化と、集□機能の充實を圖るため、之が一元的集□機關として各州□位に、農業倉庫並に□□□者の共同計□□に依る納入組合を組織せしめる案を□て□に開かれた全島產業部長會議の決議を經た上愈々之を府議として決定し來る第一期作米より實施することゝなったが之は、從來の□元的集荷に伴ふ□害、或は集荷□能を十分に發揮せしめる見地から、年來の□案問題としてその統一化を要望されて來たものである 二 元來□行の米穀集荷□□は米穀局で制定された昭和十五年第一期作米に對する臨時措置要□に基き、全島各州知事□長が管內の□□業者及び農產倉の分布狀況を見て、比較的集團せる地方を中心として、之を各郡□又は經濟ブロック單位に□□□者と農產組の二本建を以て納入組合を組織せしめ、之をして集荷籾の割當と納入の統制をな□しめて來たのであるが、今日□の實績に□すれば兩者の集荷□爭に依り、種々の弊害が伴ひ寧ろ米穀の集荷上不圓滑を來しめたことが多々あったのである、即ち之が障害として一、組合區域と初取引區域との不一致に因る工場倉庫設備其他の合理的□能の發揮並に之が補充改善の困難、二、籾割當制度の特に農產倉と□□業者との關係に於て□起する取引上の必然的障害、三、小規模籾摺業者の資金□に依る取引不圓滑、四、農民對籾摺業者及び之が納入組合との籾取引に於ける等級□□上の紛議等が擧げられてゐる。 三 即ち過去に於て籾摺業者が籾の加工業者として以外に、仲買及び金□業乃至□□販賣業としての經濟的機能を發揮して來たのであるが、米管□□後の籾最高販賣價格の公定に依って從來の如き□榮的□□の妙□が自然に失はれ、而も公課も輕減されてゐる□產倉と競爭の立場に置かれた結果、單に籾摺經貿から見ても經濟上、籾摺業者か常に劣位を□って來たゝめ、寧ろ籾□□□□□籾摺業者と農產倉に□□するか□□兩者を一丸とする□□組合を組織すべきであるとの要望が業者□から□ばれ、今日に到る□實現されなかったものである 四 既に配給機構として各□單位に配給組合か設立されてゐる以上、集荷機構も之と同□に一元的統制するの必要であることは今更力說するまでもなく、今□米穀局が籾摺業者と農產倉をして□□計算の下に、必要なる工場には籾の□摺をなさしめ、不必要なる工場には休□せしめて之に對し一定の補償□を□□ふとの方針に決定し、□にその要□を□表實施することになったが、時下の米穀事情の□□□として最も時□れに□した□□と謂□なければならない、從って在來自□的協定乃至統制の目的の下に籾摺業者及□米業者を以て組織せる各□米□同業組合は、有に依り自らその□在的意義を□ふことゝなるので、業者の組□□□□の□□□□□□廢止され□□□□あることは勿論、之□□□□□の下□組織として□□□□□□□□□□□の□□□□□□□□□□島內の□□□□□□□□□□□□□□□□のと□□され□□□□ |
02 | 職場職場の發揮が 國難打開の道 長谷川總督の視察感想談 |
03 | 天覽馬術豫行 實戰偲ばせる早業 |
04 | 圖像:宜蘭巡視の齋藤長官 |
05 | 第一線官吏の指針 下級官吏に吏道刷新を說く 總督の激勵訓示 |
06 | 巡視先でお藷御飯 萬事質素な吾等の總督さん |
07 | 譽れは高し 誓つてお國に報ゆ リ團長、サヨンの姉 川村知事に感激の手紙 |
08 | 熊谷商工水產課長上京 |
09 | “精誠震天下” 前線に涼しい贈物 恤兵金で慰問扇 |
10 | 長谷川總督歸北 |
11 | 齋藤長官歸北 瑞芳、九分を視察して |
12 | 日本商業道確立 高商標準教授の要綱 |
13 | 故黃春全軍屬の庄葬 鋼鍛でしめやかに執行 |
14 | 甲種目指す巨人軍 金光厚相と田中兵務局長 |
15 | 北投運動場で 防空競技會開催 けふの市民ハイクに |
16 | 暈より先づ質に 金光厚相の視察談 |
17 | 抱合せ販賣有罪 大審院で判決言渡 |
18 | 豆力士健鬪 島都の學童相撲大會 |
19 | 臺陽展移動展 各地の日割決定 |
20 | 臺灣は銃後第一線 松田、武智兩代議士來臺 |
21 | 內臺航路の 配船增加に力瘤 佐佐波遞信部長歸臺談 |
22 | 奉納ホッケー 第一日の成績 |
23 | 宜蘭の防諜 防範講演 好成績を收む |
24 | 後藤朝太郎に 執行猶豫三年 |
25 | ときのこゑ |
26 | 映画案內 |
27 | 宜蘭孔子廟總會 |
28 | 人事‧消息 |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 人力で惡天候を克服 一期米平年作か |
02 | 高雄州下の一期米 先月末より刈入開始 豫定生產超過せん |
03 | 本年一期米對策の 米穀事務所長會議 |
04 | 全國產組大會の 本島代表決定 |
05 | 能高業態別組合合同總會 |
06 | 最近廣東の商況(下) 高雄貿振囑託岩村氏視察談 |
07 | 產組役職員共濟會 設立委員會を開催 |
08 | 外□信組總代會 |
09 | 瑞芳信組で 經濟講演會 |
10 | 大甲信組總代會 |
11 | 野菜類の值上て 島都へ出廻增加 |
12 | 五月中 臺北基隆兩市へ 芭蕉三千籠北送 |
13 | 麻豆價格展示會 □級近く發表 |
14 | 顏家傍系會社の 社長近く變更 |
15 | 中島財務局長 臺中の視察日程 |
16 | 內地優良產組の 視察團一行出發 |
17 | 北斗郡下產組の 役原指名發表 |
18 | 臺灣帽子興業會社 十五日より神戶で開業 |
19 | 四月末本島郵貯 五千五百萬に肉迫 |
20 | 臺灣食料品卸商組合 昨日第二回總會開催 |
21 | 日糖彰化工場產糖三十萬四千擔 |
22 | 日糖彰化工場壓榨終了 |
23 | 照明燈 |
24 | 週間經濟展望 |
25 | 經濟手帳 |
26 | 市價及商況(三日) |
27 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 南投壯丁修練會 五日より一ヶ月間 |
02 | 基隆郡下新民公會 近く連絡打合會 |
03 | 臺東郡下國民學校長會議 |
04 | 闇取引根絕の 新巷郡諸行事 |
05 | 羅東の娘子軍 清水にハイク |
06 | 優良家庭防空群 表彰及助成金交付 |
07 | 竹田でも闇防止を宣傳 |
08 | 竹山、愛婦が 茶殼の献納計畫 |
09 | 麻豆街女給 作業奉仕 |
10 | 新營郡鄉軍及青年が 耐熱行軍を實施 |
11 | 闇防止週間に 淡水で講演映畫會 |
12 | 沙鹿壯丁團員の強行軍 |
13 | ローカルセクション報社消息 |
14 | 淡水郡の 時局打合會 |
15 | 關山の乳幼兒選獎 |
16 | 賭博で舉げらる |
17 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | これこそ模範的德行錄 主人の愛兒五人の世話を續けた 高雄市の女中美談 |
02 | 蕃地に二線道路 勤勞奉仕で開鑿 |
03 | 彰化市を視察 梁井文教局長 |
04 | 福州の沿革と資源八 鑛業概して振はず 民間の迷信、採鑛を阻害 |
05 | 東京府參事會員一行來中 |
06 | 管下を視察 滿富警察部長 |
07 | 國民學校懇談會(臺□) |
08 | 圖像:獨逸に於ける日本青年代表 (語るはゲッペルス宣傳相) |
09 | 高雄市に貿易館 南進日本の據點に相應しい |
10 | 臺南州市郡勸業□長會議 |
11 | 講演行脚後日譚十三 臺中州の卷 “打ては響く”の感/竹內清報社消息 |
12 | 度量衡組合總會 |
13 | 闇防止講演會 六日嘉義公會堂で |
14 | 露店組合總會 |
15 | 係員アンアンと欠伸 相談のない經濟相談所 |
16 | 高雄市でも開催 |
17 | 惡德木材商を檢舉 不正利得五百萬圓以上 |
18 | 臺中州市長郡守署長會議 |
19 | 運河(第一號)新築工事 きのふ起工式舉行 |
20 | 彰化賣藥組合總會 |
21 | 池田清氏彰化へ |
22 | 花蓮港廳市長郡守署長會議 |
23 | 日本語辭典を刊行 ソ聯で第一卷完了 |
24 | 嘉義市武道大會 |
25 | 八十歲で操縱士 流石はアメリカ人 |
26 | びつくり酒場 上戶黨を垂涎さす |
27 | 彰化棉布商親和會 |
28 | よいでよく齒嚙む けふムシ齒豫防 デー |
29 | 庄葬御禮:戴雲海 |
30 | 高雄州異動 |
31 | 人事‧往來 |
32 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 學藝 文化と政治の交流(下) 青少年劇脚本集について/濱田隼雄 |
02 | 貴族性と庶民性(上) 日本古典の一考察に就て/藤田德太郎 |
03 | ラヂオ |
04 | 心聲/黃可軒 |
05 | 新刊紹介 |
06 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 國際情勢 我が對策 松岡外交の新階段 日、ソ條約は一石五鳥 松岡外相談話頭條新聞 【京都發同盟】□朝奉告參拜の為め西下中の松岡外相は伊勢神宮、橿原神宮、桃山御陵參拜を終ヘ四日午後六時自動車で京都ホテルに到着少憩後東京より隨行した外務記者□を前に 一、タイ、佛印國境問題 一、日佛印經濟調整問題 一、日蘭印通商交涉問題 一、日ソ□案問題 一、支那事變處理 一、□米問題 一、□□外交の真義 一、外務省□構問題 等に亘り約一時間亘つて現下國際情勢とその對策につき次の如き注目すべき談話を試み特に日、ソ中立條約の効果については最初一石三鳥と思つてゐたが次第にそれが一石五鳥である事が判つた洩した、尤も右の五鳥なるものについては具體的說期を□□蓄のある所を示し今後松岡外交の新段階の方途を示唆した ▲□佛印國境問題、泰佛印國境紛爭□帝國調停下に去る三月十二日三國代表によつて署名を了した□停條項に基き佛泰兩國代表間に新國境條約案又□□□中であつたが□々近く正式□印の運びとなつた□京後五□にでも佛泰兩國全權を□いて最後の仕上げに掉□の努力を謁す□取りである ▲□、佛印經濟□□問題□日佛印□□□□問題は初めは半年か□□□で□れば□したものたと思つてゐたところ過去四十年來の□案も早急に妥□を□□されるに至つたことは□ばしい□れば去る十二月三十日第一回公式會議開始以來早くも一月二十日には佛印米□□□□する協定□□印を見た□□□□より□朝して豫想外□早□□□いてゐたのに□い□□□これも□□ロバン氏他□□□□が東亞共榮圈確立へ□□□□□□大□的見地から□□□當□てくれた□である ▲日□印□□交涉、日□印通商交涉も芳澤特□使節の頑張りの甲斐あつて漸次好轉の兆が見えてゐる、 ▲日ソ□□問題、日ソ間の□□たる□□條約、漁業基本條約國境□□問題等諸□案も日ソ中立條約□結に依り兩國々□□□□□□を續き一瀉十里□□□□決するたらう ▲支那事變處理問題、支那事變□□問題は今後の外交、□□に關するからこれについては□□に言へぬが兔に角□しい問題だ、然し責任を待つてこの□決□漸□する ▲□□□□、最近□の米國訪問□□□□□れてゐる□た□□□□□□□□□いてその□な□□思ふ□となれば□□米國□□□□事□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□國□長官□□□□□□□積を現地に見□□□□□□□□來朝されて□□□□□□□してゐる□た□□□□□□□□□□□□なく□く□で□□□□である然し□からわか□□が□せれば□□なし「□□□して□かさるもの未だ非らす」と□余の座右の銘でありこれに基いて□つて行く□りだ ▲松岡外交の真義 先般來風邪で引□つてゐたが自分は目さへ覺めてゐればいつも次の點を考へてゐる余の外交政策は泰佛印問題日佛印經濟調整問題、日蘭交涉など南方施策に現はれた如く常に日本の國際信義向上に重點を置いて未だ弱少民族を相手とする場合無理に押しつけるやうな高壓的態度は差控へて來た、これは第三國側も認めてくれると思ふ一時の國民的稱讚を搏するだけでは駄目だ□い目に見て貰はねばならぬ南方政策も一般的に云へば物には順序と云ふものがある從つて過去に□□を缺いてゐた南方問題解決に當つては天佑神助に待つのみでなく國際信義に基く外交を推進すべきである、外交工作を推進に當つては先づ作戰が決ったら斷乎實行一手あるのみだ、リツベントロツフ獨外相の如きは參謀□なく私設秘書を使ふだけで實に果斷にやつてゐる、要するに外交の基□は至誠でありこれを劃策、□察して成功しない、凡そ實踐位司令官の人格を反映するものはない、同□に外交にも責任者の人格が反映するものである ▲外務省機構改革問題、外務省の機構改革問題も六月に入つたら取上げて考へて見たい、總べて現在の如き大變革期に當つては□々部門に於いて改造は免れ□い、然し外務省官吏は豫想外に素質は良く各局長以下熱心に活動してゐる唯インスピレーションを缺いてゐる樑だから彼等を動す司令官としてこの點勞めて行こうと決心してゐる |
02 | 政府管理工場への 被徵用者の動員 勞働條件に關し厚生省慎重 |
03 | 松岡外相渡米說(火元は米人……) 日、米に依る戰爭調停說も 米國の新聞紙上に現はる |
04 | 眾院側理事會 兩院俱樂部結成 前田氏に一任 |
05 | 圖像:暑熱烈しき隘路を強進擊溫州戰線 |
06 | 本多大使近く歸朝 當面の要務打合せに |
07 | 英、イラク衝突發展 獨土關係、最後解決へ |
08 | 對英交戰狀態 イ政府コムミュニケ |
09 | 本多靜雄氏 興亞院技術部長に |
10 | 英イ戰況 |
11 | 英軍が先に攻擊 英、イラク衝突の原因 |
12 | 英增援部隊 バグダット進擊中 |
13 | イラク空軍 英空軍基地爆擊 |
14 | 獨へ救援要請 イラク政府否定 |
15 | 回教徒は團結蹶起 土國、樞軸に接近せん |
16 | 近東、中東に亘る 大擾亂勃發せん |
17 | ドイツ國會招集 |
18 | ヒ總統今一度 英に和平勸告 |
19 | アラビア民族 協同戰線結成 獨各方面の情報 |
20 | 英、乘員補給も 米から□けん |
21 | ユーゴ西北部 伊領に編入 |
22 | 伊新編入地に 自治制布かん |
23 | 南阿聯邦から 英へ救援隊 リビアへ派遣 |
24 | 比島空軍勢力 今後六ヶ月以內に一千機に達せん |
25 | 新聞聯盟定款決定 |
26 | 希臘遠征軍の 引揚げ狀況 英海軍省の發表 |
27 | 配船合理□へ 近海船を引拔く 機帆船をも利用 |
28 | 本日の天氣 |
29 | 東亞海運 |
30 | 南日本汽船 |
31 | 大阪商船基隆出帆 |
32 | 日本郵船基隆出帆 |
33 | 辰馬汽船 |
34 | 大連汽船 |
35 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 列車輸送力の倍加 堀越博士の研究結實 |
02 | 半島同胞の赤誠 献納機命名式を舉行 |
03 | 四日に發會式 兩院議員が愛馬會結成 |
04 | 本間軍司令官 馬公初度巡視の為南下 |
05 | 國防保安法解說(四) |
06 | 記念式を舉行 遊就館開館記念日 |
07 | “貯蓄の心構へ”強調 時局講演會の夕盛況 |
08 | 非常に勉強 にたつた 高橋稅關長談 |
09 | 切手貯金の復活 七月一日頃から實施 |
10 | 新興品展覽會 六月より公會堂で開催 |
11 | 四月中の英船擊沈 總計百二十一萬餘噸 |
12 | 最後の力鬪 掉尾の奉納諸競技 |
13 | 日本天主公教を公認 土井氏團統理者に就任 |
14 | 來場歡迎 時局講演と映畫の夕 臺北外各市で開催報社消息 |
15 | 相撲の精華を外人に 各國大使館員を招待 |
16 | インキを振るな! 新市廳舍を一切にしませう |
17 | 頑張る 入幕□面面緊張 |
18 | 銃後人情美談 |
19 | 頭圍信組總代會 |
20 | 新番附評 |
21 | 香取丸出帆 |
22 | 花卉展覽會 新竹市公會堂で |
23 | 基隆市內窓飾 競技當選發表 闇取引防止週間 |
24 | 島北產婆會總會 |
25 | 闇根絕宣傳 基隆の週間第二日 |
26 | 織物商業報國會の窓□競技 |
27 | 邱德金氏母堂葬儀 |
28 | 痴情關係から傷害沙汰 |
29 | 大和丸無電 |
30 | 人事‧消息 |
31 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | よい子は御國の寶 けふ各地で優良兒選獎 |
02 | 愛國通帳を贈る 愛婦高雄州支部が |
03 | 圖像:浮覆地開墾勤勞奉仕 |
04 | 福州の沿革と資源九 漁業としての“討海” 海に出て數年で歸へる |
05 | 子福者を表彰 十二名以上の家庭に |
06 | 臺南州の優良兒 |
07 | 講演行脚後日譚十四 臺中州の卷 輪作問題について/竹內清報社消息 |
08 | 彰化市營住宅 三日八卦山で奉鎮祭 |
09 | 郡守市長署長會議 けふ高雄州會議室で |
10 | 事務員募集 |
11 | 薪炭自動車 きのふ臺中で運轉競技 |
12 | 猫婆してお灸 |
13 | 彰化市振實行委員會 |
14 | 高雄州下の出荷バナナ |
15 | 街庄對抗競技會 |
16 | カテイ洗濯器 便利で重寶 |
17 | 消息 |
18 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 學藝 貴族性と庶民性(下) 日本古典の一考察に就て/藤田德太郎 |
02 | 圖像:朝の街道(日本水彩畫展)/藍蔭鼎 |
03 | 狼に養はれた幼兒 (上)趣味の科學講話 |
04 | 雜想 曹公の判決/戴炎輝 |
05 | 珊瑚樹 文學と映畫 新潮の座談會 |
06 | 圖像:漁夫(臺陽展會員)/鮫島台器 |
07 | 人類生活の革新 U二三五時代來らん |
08 | 蘭陽の山河 四、蘇澳行/吳阿泉 |
09 | 歌 山頂/李廷猷 |
10 | 學藝消息 |
11 | ラヂオ |
12 | 大眾に映畫 鑑賞講座 |
13 | 心聲/黃可軒 |
14 | 新刊紹介 |
15 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 珩瑯山の敵を猛攻 山頂に日章旗翩飜 |
02 | 細心果斷の松岡外交 松岡外相の外交縱橫談對外反響甚大 |
03 | 圖像:燃ゆる敵監視所の側方を突進し松門に向ふ陸戰隊 |
04 | イラク軍油田確保 兩軍、本格的戰鬪展開 |
05 | 終日英軍を攻擊 |
06 | バグダッドへ英增援軍急進 |
07 | 米の威脅敢然排除 ヒ獨總統の大獅子吼 |
08 | 外相歸京の 途に就く |
09 | 英地中海艦隊の 送油管切斷さる |
10 | 援英效力なし リンドバーク氏演說 參戰反對大會 |
11 | 問題は獨の有效な 應援の有無て決定 |
12 | 獨軍隊イラク着 ドイツ筋の言明 |
13 | 歐洲戰火愈よ擴大 イラク戰局□推移全戰局に大影響 |
14 | ル大統領援英強調 ラヂオを□して |
15 | 伯國の對日感情 最近益益好轉 |
16 | □艦との衝□□け 米、哨戒艦艇に命令說 |
17 | 北イラクに 戒嚴令 |
18 | 平生氏は近く □相に進言 石炭統制會に關し |
19 | リパアプールを數時間空襲 獨機數百臺の大編隊 |
20 | 在希、セルビヤの □外交代表任命 |
21 | 高原地開發協會を創設 |
22 | 官民懇談會に先立ち 代表者が打合す 官界新體制確立に關し |
23 | 英蘭南部猛爆 |
24 | 伊空軍部隊 英艦隊を猛襲 |
25 | 比島空軍司令官 ク代將着任 |
26 | タ佛副首相 ヴイシー歸還 |
27 | 明日の天氣 |
28 | 水滸傳(398)/黃得時;榎本真砂夫 |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 畏し尚武の思召し 天覽馬術行はせらる |
02 | 日本刀奉納奉告祭 けふ嚴かに舉行さる |
03 | 皇后陛下には 日赤、愛婦兩□會に行啟 |
04 | 統後國民の赤誠 陸軍への献納□けふ命名式擧行 |
05 | 長谷川總督 十日、政務打合の為上京 |
06 | 三田前臺大總長 あす蓬萊丸で離臺 |
07 | 政府職員共濟組合事務打合會 新竹州會議室で |
08 | 國防保安法解說(五) |
09 | 臺北州水產事務打合會 |
10 | 定例局部長會議 |
11 | 強く育て・興亞の寶 けふ子供の日 島都晴れの選獎式 公會堂で盛大に舉行 |
12 | 新竹市の選獎式 |
13 | 基隆市の選獎式 篤行模範兒童をも表彰 |
14 | 超短波通話近く實現 本土と朝鮮半島の聯絡確保へ |
15 | 力士會を開催 自肅自戒を申合せ |
16 | 南方協會主催 臺灣の重要性強調 基隆市時局南方事情講演會盛況 |
17 | 羅東街近郊に設置 要保護少年の道場少年實業專修學院 |
18 | 壯丁體力檢定會 けふより建成國民校で |
19 | 都市對抗野球豫選大會打合 |
20 | 農作物作付統制と 農業經營指導 帝國農會で決議 |
21 | 家屋の迷信 新しい家屋心得を作成 厚生省打破に乘出す |
22 | 基隆署內勤巡 查の強步大會 六日午後に實施 |
23 | 多大の效果收む 南署の經濟警察協議會 |
24 | 興亞專門校・開校式を舉行 |
25 | 今夜の放送 |
26 | 累犯の食堂に 營業取消處分 |
27 | 商況(五日前場) |
28 | 映画案內 |
29 | 興南案內報社消息 |
30 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 亞細亞の旗(146)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭‧婦人 時局下の小兒榮養(下)/酒井潔 |
03 | 圖像:ライプチヒに於ける春期商品見本市 |
04 | 愉快に働き深い眠り 合理的な榮養を攝れ 春から夏への健康法 |
05 | パラの害虫 |
06 | あらの味噌汁 |
07 | 俎板の手入 |
08 | 母性の保健(三)/真柄正直 |
09 | 圖像:戰ふ女性(その一) |
10 | 靴下の長持法 |
11 | 新體制國民料理法 實地講習要項(下)/渡邊新太郎 |
12 | 海邊への行樂に 素人の天候豫測 雨は下潮に晴れる |
13 | 幼兒連れの野遊び 早く歸宅‧夕食は家で 過勞と喰べすぎは禁物 |
14 | 貝柱の榮養 牛肉に代る蛋白食品 |
15 | 蜂蜜の用途 |
16 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 國語學習 鯉幟ここにも日本男兒あり 嬉しい五月の節句 戰爭はこれからだ 身心鍛えて突貫だ |
02 | 壯烈密林の殲滅戰 はかどる明朗北支の建設事業 北支軍四月の戰果 |
03 | カハイイトビノコ セイトトトテモナカヨシ |
04 | 國民の心得を示す “禮法讀本”(三) |
05 | 中支は平和な春 功かがやく中支軍 |
06 | 廣東省甲子を占領 |
07 | 英國軍隊の上陸に イラク國民大憤慨 イギリスなどごめんだとサツサと イラク軍に加はつたインド人部隊 |
08 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 今次重慶猛爆の戰果頭條新聞 【香港五日發同盟】□な□筋よりの消息に依れば我が□□が三日敢行した本年最初の重慶大空襲に依る同市の損害は莫大で軍政□□□建築物中破壞されたもの四十□へ市內は到る□□□たるもので公務員にして爆死したもの四十餘名、中高級□□一名、高級武官二名を含むと云はれ、又民眾の死傷は相當數に上ると傳へられ、尚蔣介石宋美齡を始め重□政權では目下罹災民の救濟に大童であるが最近の食糧□と物價暴騰で市民の日常生活が非常な困難に陷つて□る際とて人心の動搖は極度に達して居ると云はれて居る。 |
02 | 桐城廣信を爆擊! |
03 | 日、佛經濟協定 けふ署名調印 |
04 | 交涉妥結までの經過 帝國外交の躍進を物語る |
05 | ヒ總統演說の內容 |
06 | 再び戰ふ用意ありル大統領演說 |
07 | 物審改組案の大綱 九日の閣議に附議 |
08 | 農家の販賣全麥類 政府で買上げを斷行 |
09 | 圖像:新黃河の作業を視察中の多田司令官 |
10 | 積極的協力を要望 財界代表‧翰長と懇談 |
11 | 夥しきバルカンの戰果 |
12 | 財界代表の申合 官界新體制の建設策 |
13 | 中央協力會議の 新構成員數決定 |
14 | 海南航運株式會社を設立 |
15 | ヒ總統の演說 ローマで異常な歡呼 |
16 | 拓務辭令 |
17 | 石炭統制會 會長に松本氏を 推舉に決定 |
18 | 日鑛臨時總會 |
19 | ラサ工業の 合併條件 重役會で決定 |
20 | 今日の天氣 |
21 | 南日本汽船 |
22 | 大阪商船基隆出帆 |
23 | 日本郵船基隆出帆 |
24 | 辰馬汽船 |
25 | 大連汽船 |
26 | 東亞海運 |
27 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 福建工作と 本島の優位 その善處を要望社說 一 福州の占領に次いて待望の福建省の肅清が皇軍の手に依って着々進捗されつゝあるのに□み從來福建省に深き□□を有する本島各方面の代表者が過日島都に□集、軍部、督府よりも出□し、本島と密接不□な福建諸問□□□□、非常な□□を□□て□□した□□、□□□□□□し□□的□□□諸問題の□□□□出すこととなったことは、如何□本島と福建とか密接なる關係を□し、且つ島民が□□□の□□に重大□□を有するかの一□□知ることが出來るであらう。本島と福建との從來の利害關係から云へば當然な措置たとも云へるであらうが、しかし何時でも起って我が□□□作に協力する□意と用意があることを表明したことは注目に□ひするものがあらう。□福建を建設するには本島に於ける過去の經驗、現に有する知識及びその他の人的□□□に各□の物資を□視することが出來ないとすれば、本□□が中心□なって我が福建工作に□□力□□する日も□くはない□期待すると共に、必ずや帝國の□□工作に□□貢献する□大なるものがあるであらうと確信するものである。 二 本島と福建省とは實に密接不□なる關係を有することは、その歷史的、地理的或は民族的諸關係からみても何人も□□な□ところであるが、更に支那政府の福建省不割讓聲明は兩者關係の重要性を裏書するものである地理的から云へば文字通りの□□□□、呼べば□へん□□□してゐることは事□しく云ふまでもない。又□百萬島民の大部分が閩南の漳州、泉州兩地方を□祥の□とする同一民族であることも□□の通りである。本島が帝□の□□に歸すると共に、本島保衛の必要から福建不割讓を□明さしたのであるが、逆に本島なくしては福建の保衛はないとも云へる程、兩者は□□不可分の關係に□□のだ。更にその歷史的關係を□け□□□□ない□□暫く□くが、事變□□□ては兩者は表面上非常に□□の□向があったのである。又□□の□□なる往來、□民の□□も大い□見る□□ものがあった□□督府に□てはし□の關係に□□福建に□て□々なる□□事□、即□□□、□□、□□□の□□事□を□□經營して來たことは□□すべきが□さる事實である 三 福建省の向□は本島の□□□□、□□□□の□□は□□□□□しかないのである。□□□□□に□なさ□て、□□□□□□らす、□□□□□□、□□□□てゐるので、□□□□□□□□□あること□□□□□ない。しかも□□□□□□□と□□してゐるのである。□□、□□、□□□□□□□□□□□□□□ってゐ□□□、□□□□□□□□□を□□□□□□□□□□□□に於ても本島□□□□□□の上に□□、本島の□□、□□□□の物質及び□□□□□□□□□□□□□□すれば、□□□□□□□□□□□□あ□□□と思ふ。 □□の如く、福建省と本島□□凡ゆる□□から□し□□□□(以下內容難以辨識) |
02 | 照宮成子內親王殿下 東久邇宮盛厚殿下と 御配偶の御內約御成立 |
03 | 三陛下御滿悅 |
04 | 赫赫の御武勳 三月陸軍大尉に御進級 盛厚王殿下御經歷 |
05 | 鄉軍有功賞親授式 昨日閑院宮邸で舉行 |
06 | 秩父宮殿下の思召 「肇國創業繪卷」御貸下 |
07 | 御養蠶所奉仕 助手決定 |
08 | 大和丸入港 |
09 | 臺北州青年歌 第一回審查開始 |
10 | 愛婦有功章親授式 |
11 | 日本刀奉納□告祭 |
12 | 福州の親日熱高潮 親日學徒日語教育に挺身 |
13 | 統制の本旨に徹し 國家本位に還れ 古山高等法院檢察官長談 |
14 | 闇取引防止 週間に際し |
15 | 圖像:島都の壯丁體力檢定 |
16 | 鳥海宜蘭市長上京 |
17 | 基隆□氣バス 實現は來年三月 |
18 | 奉公會新竹州支部 十五日發會式を舉行 |
19 | 棄るな煙草の空箱 一年積れは二百萬貫百萬圓 □鬪機數臺造れる |
20 | 臺北州國民學校長異動 |
21 | 拓南塾開塾式 きのふ盛大に舉行 |
22 | 學生騎道大會!! 廿五日川端で開催 |
23 | 闇防止具體策 基隆で經濟警察協議會開催 |
24 | ときのこゑ |
25 | 電話帳は大切に これから發行回數を減らす |
26 | 興亞の赤ちゃん 宜蘭で九名表彰 |
27 | 宜蘭商工協會總會 |
28 | 細井副部長 が特別放送 |
29 | 加茂百樹氏 元靖國神社宮司 |
30 | 臺中州市長郡守署長會議 提出注意事項 |
31 | 平山泰氏の令兄逝去 |
32 | 風が一番苦手です |
33 | 英國の戰時 競馬風景 |
34 | 人事‧消息報社消息 |
35 | 訃文:林登貴 |
36 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 本年一月より三月迄 島內事業界活躍 新設、增資、拂込共激增 |
02 | 全島農林課長會議 本年二期米各州別作付面積を協議 |
03 | 統制經濟運營の 指導者達の橫顏(四) |
04 | 全島米穀事務所長會議 一期米對策を協議 |
05 | 產組役職員共濟會 實施要項決定 |
06 | タイヤ配給を 運輸組合が陳情 |
07 | 興亞製鋼配當六分可決 |
08 | 島內金融益益硬化 銀行貸附五億圓に肉迫 前年に比し一億三百萬圓激增 |
09 | 專賣局で專賣 事務改善會議 |
10 | 專賣局で全島總務係長會議 |
11 | 臺灣合同鑄造 發起創立總會開催 |
12 | 商船岡田社長七日來臺 |
13 | 新興品展覽會 けふより十日迄開催 |
14 | 灣糖後壁林工場壓搾終了 |
15 | 灣糖東港工場壓搾終る |
16 | バス合同小冊子 近業者配付 |
17 | 金買上強調期間 好成績裡に終了 三、四月買上件數激增 |
18 | 日糖新竹工場壓榨終了 |
19 | 經濟手帳 |
20 | 肥料輸送確保の為め 統制組合員に要望 |
21 | 照明燈 |
22 | 市價及商況(五日) |
23 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 闇で稼ぐな、稼がすな 竹東經濟警察協議會 聽眾に多大なる感銘 |
02 | 闇訪指講演會 新埔劇場で開催 |
03 | 闇滅絕の宣傳 新高郡で家長會議 |
04 | 產組の使命達成に 南投產組乘出す 新指導方針を發表 |
05 | 自轉車遠程會 田中部振の青年が |
06 | 眉溪霧社間道路 バスの試運行 |
07 | 臺南州勞務協會 新宮街分會發會式 |
08 | 埔里消防組長 新任披露宴 |
09 | 東港郡產組事務研究會 |
10 | 海山郡全街庄職員 中和庄尼寺へハイク |
11 | 釋迦降誕法要と 新營布教所行事 |
12 | 北港專修農校 本月末入學式舉行 |
13 | 前羅東街長光谷氏の胸像建立計畫 |
14 | 東石庄保正 舊惡暴露さる |
15 | 白河庄大山寺等で 釋迦降誕法會 |
16 | 海山乳幼兒選獎 子寶部隊二十名 |
17 | 鹿港の衛生 講演映畫會 |
18 | 九分基督教會 新築落成式 |
19 | ローカルセクション報社消息 |
20 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 花蓮港報國推進隊 きのふ本部結成式舉行 |
02 | 指示注意事項決定(臺州) 市長、郡守、署長會議 |
03 | 福州の沿革と資源十 機械工業と手工業 未だ原始□代を脫せぬ |
04 | 圖像:薪炭自動車競技會 |
05 | 總督長官の訓示を傳達 |
06 | 彰化市振委員會 |
07 | 講演行脚後日譚十五 臺中州の卷 街庄長の待遇改善/竹內清報社消息 |
08 | 堆肥舍の設置獎勵 高雄州積極的に乘出す |
09 | 勤報在鄉青年隊 九日新營郡で點呼 |
10 | 彰化棉布商 親合會狀金 |
11 | 黃麻增產競作會 規程を擴大強化 |
12 | 彰化市庶務課員ハイキング |
13 | 來場歡迎 時局講演と映畫の夕 臺北外各市で開催報社消息 |
14 | 斷乎鐵槌を下す 嘉義木材商不當利得に就き 森警察署長語る |
15 | 蒼空に鯉幟泳ぐ 高雄市の子供デー |
16 | スパイを驅逐せよ 高雄で防諜團長會議 |
17 | 桃園街米配給所 一日より店開き |
18 | 示す小國民の意氣 臺中公園で角力大會 |
19 | “精魂打込んで” 本社マークに當選した 長澤竹四郎氏の喜び報社消息 |
20 | 新營信用組合役員會 |
21 | 屏東競馬(第二日目) |
22 | 消息 |
23 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 學藝 綜合雜誌の現階段(上)/田中一夫 |
02 | 食糧增產と科學(上)/水野武夫 |
03 | 珊瑚樹 五月作品短評 「鰓裂」と「牧師の妻」 |
04 | 狼に養はれた幼兒 (下)趣味の科學講話 |
05 | 圖像:柘榴(臺陽展會員)/李石焦 |
06 | ラヂオ |
07 | 心聲/黃可軒 |
08 | 新刊紹介 |
09 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 敵の大兵團(東部陝西)に巨彈 |
02 | 我陸鷲西安を爆擊 |
03 | 海南島海軍の戰果(四月中) |
04 | 泰佛印國境調整條約 正式調印の事務的交涉終る |
05 | イラク軍作戰部隊 三地域で英軍を惱ます |
06 | 英イ條件懸隔 トルコ斡旋一蹴說 |
07 | イラク石油會社 操業を停止 |
08 | ハ飛行場は また占□せぬ イラク當局發表 |
09 | 獨軍愈よク島の 英希軍を攻擊 |
10 | ユーゴ船は 抑留てない 米防備隊が辯解 |
11 | 各地のアラビア人 イラク援助に乘出す |
12 | 圖像:(上)□の福州市街□する皇軍部隊(下)□を取り戾した福州市街 |
13 | 經濟政策の具體化 小倉無任所相、各省に立案通達 |
14 | 英近東軍司令部發表 |
15 | 日發の機構 再編成 具體案を決定 |
16 | 獨佛協力交涉は 順調に進捗中 |
17 | 對英輸送船護送 ヴ委員長が贊成 |
18 | 獨空軍の活躍 |
19 | 蠶種、繭、生糸の 具體的統制方針 |
20 | 生產組織の合理化 帝農技術員大會の決議案 |
21 | 政府の補給金 一千六百餘萬圓 |
22 | 明日の天氣 |
23 | 水滸傳(399)/黃得時;榎本真砂夫 |
24 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 御婦德を磨かせ給ふ 照宮樣の御日常 側近もいたく感激申上ぐ |
02 | 盛厚王殿下には 只管軍務を御勉學 |
03 | けふ御誕生日を 御迎へ遊ばさる |
04 | 本島資源の縮圖 新興品展蓋開け 總督、長官來場觀覽 |
05 | 特別社員章親授式 |
06 | 國防保安法解說(完) |
07 | 三田前總長離臺 軍官民に送られて |
08 | 臺北市防衛課誕生 陣容の整備成る |
09 | バンコク航路に 臨時客船 デリイ丸十九日出帆 |
10 | 防諜週間に呼應 新竹州の行事決定 |
11 | 五百圓の夢 巷を賑はす 一圓の豆債券 七月から賣出す |
12 | 學生夏制服值下 委員會で公定價格決定 |
13 | 生徒の增產運動 けふ學校長が參集打合 |
14 | 言外に狼狽暴露 ソ聯領內武器通過禁止に 英米が苦しい強辯 |
15 | 內地農事視察團 三班に分れて出發 |
16 | 價格表示を 一齊取締り 北署が總動員して |
17 | 開拓醫を送出す 日本醫師會から |
18 | 姐さん達が總動員宣傳 基隆の健康週間掉尾の行事 |
19 | 興亞會館で 統制法令講演 |
20 | 人事‧消息 |
21 | 今夜の放送 |
22 | 商況(六日前場) |
23 | 映画案內 |
24 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 亞細亞の旗(147)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭‧婦人 昭和の國民禮法(二) 言葉使ひや屋內でのふるまひ |
03 | 新體制下の織物 實用性を中心に |
04 | 學童の榮養(一) 香川綾氏談 |
05 | 疲勞の徵候はないか 新入生健康狀態 家庭の生活を規則正しく |
06 | 性病談義(上)/高橋信吉 |
07 | 鉛筆の芯 |
08 | 圖像:戰ふ女性(二) |
09 | 手足のだるわけ |
10 | 毛織物の藏ひ方 これからは虫がはびこる |
11 | 御飯粒の汚點 |
12 | 健康ハイクのお辨當 目先の變つた笹卷きや押飯 |
13 | 船や車に醉ふつらさ 心構へと鎮靜劑の用意 |
14 | 酒の嫌ひになる秘訣 但し廿八才以下の青年はダメ |
15 | 胃酸過多症の話 魚肉の倍量の野菜をとること |
16 | 白魚のフライ |
17 | ペンキの消し方 |
18 | 上手押花の仕方 |
19 | 柏燒 |
20 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 國語學習 皇后陛下關西に行啟 五月十五日東京御出發 神宮及ぴ山陵に御參拜 |
02 | 海の荒鷲重慶猛爆 工場地帶は焰の海 |
03 | 天覽馬術大會 昨日宮城舊本丸跡馬場にて |
04 | 獨伊の猛攻擊に 敗れたギリシャ |
05 | 「ひとすぢうた」の話(五)/ツチヤ・ヒロシ |
06 | 銃後をまもる “ヨイコ”を表彰 |
07 | 扶桑國民學校 十周年記念式 |
08 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 日佛經濟協定成立 きのふ調印 日、佛印新經濟關係へ 兩國の協力に新段階開かる頭條新聞 【東京發同盟】日、佛印經濟交涉妥結に關し情報局は六日午後四時左の如く發表した日、 佛印經濟交涉妥結に關する情報局發表 日、佛印間の經濟關係を新たなる基礎の上に樹立するとを目的として昨年十二月以來東京において開催せられた日、佛印經紀會商は友好裡に相互理解の精神をもつて連日會談を重ね來つた本會商は其交涉事項が廣汎且つ多岐に亘つてゐたが松宮大使とルネンロバン總督とを夫々主班とする兩國代表部は熱心なる附議の結果今般各種問題について完全に意見に一致した本□日本側より松岡大臣及び松宮大使、佛國側よりはアンリー大使及びロバン總督により居住航海、條約及び關稅貿易支佛協定の調印を見るに至つたのである右條約協定は今後日、佛印間の經濟關係を□接ならしむるものでありかくして東亞における日佛兩國の協力に新たな段階が開かれるに至つたことは同慶の全りである 條約及び協定要旨 居住航海條約は相互の國民及び船舶の待遇について規定したもので日佛印相互間に於て入國居住物產不動產の所有及び□□□の共同の經營各種課稅の□□、日佛印双方の會社の待□に關して主として內國民待遇然らざるものは最惠國待遇を許□すること船舶に對しても原則として自□船待遇を與ふることを規定してゐる關稅貿易及びその決濟の樑式に關する協定は全文三十餘□條及び附屬文書より成る浩瀚なる協定であつて左記趣旨を定めたものである關稅に關しては相互に最惠國待遇を約する□佛印は主要日本品に對し關稅免除又は現行最低稅率の□□を認めその他については總べて最低稅率を課することゝし日本も亦主要佛印產品に對し關稅上の特典を與へた 基地通過稅の免除についての規定を含んでゐる貿易に關しては相互間の貿易を躍進せしめる□旨の下に米、玉蜀黍、石炭各種□物その他主要佛印產□の對日輸出並に□□工業品、□□其他の製造品等□□日□□の對佛印輸出につき定めた貿易の決濟に就いては原則として求償制度に基き相互の支拂ひを直接橫濱正金銀行及び印度支那銀行を通じ圓貨及びビアストルに依り決濟することゝし一一の取引につき外貨為替を□せすることとした又佛印側□日本の買受く□佛印米の支拂ひに關し特典を認めた以上の□佛印□出入□□に對する日本商社□入問題佛印に於ける農□、水力□□に對する日本資本の參加佛□に於ける日本學校の□□日佛印間一般經濟問題を審議する為め定期經濟會議の開催等についても合意が成立した |
02 | 輝く歷史的調印式 |
03 | 東亞の空氣明瞭化 松岡外相、心から祝福 |
04 | 佛代表ロ氏を御優遇 御陪食仰せ付けらる |
05 | 劃期的條約の成立 正式調印に至るまで |
06 | アンリー大使挨拶 |
07 | 日、佛間受拂共圓建 日本商社の組合加入正式に認む |
08 | 陸鷲鄭州、氾水等爆擊 |
09 | 孫震、孫連仲軍を猛攻 |
10 | 閣議決定事項 |
11 | 佛印米 輸入に特典 |
12 | 翼贊會壯年團結成 きのふ第一向打合せ |
13 | 反英の暴動勃發 パレスチナ、シリアで |
14 | ダ佛□□相 再びパリへ |
15 | 「京濱港」正式決定 |
16 | 獨、土の外交交涉 積極的成果を示さん |
17 | 總動員審議會改組 昨日閣議で正式決定 |
18 | 文官制度委員會要綱 きのふ閣議で決定 |
19 | 文官制度委員會の初委員會 十六日に開催 |
20 | 重爆機大量增產 ル米大統領が指令 |
21 | 全國農會技術員大會 |
22 | 當面の日米關係 米官憲筋の見解 |
23 | 英メキシコで 石油買付 |
24 | □日米人レ氏 觀光局に寄金 |
25 | 今日の天氣 |
26 | 南日本汽船 |
27 | 大阪商船基隆出帆 |
28 | 日本郵船基隆出帆 |
29 | 辰馬汽船 |
30 | 大連汽船 |
31 | 東亞海運 |
32 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 全島バスの 合同問題社說 一 全島に於ける乘合自動車合同問題は、三月十九日の全島バス業者懇談會以來、各地方□保安課當局と業者との間に於て着々進められてゐることは周知の事實である。殊に合同體に對しては、ガソリン、タイヤ其他物資配給の責任を持つが、合同に反對するものは配給の責任を負はない當局の肚を知った業者は、もはや合同は時間の問題として□□に□心してゐる樣である。今回の企業合同の目的とするところは、固より高度國防國家の建設と地方交通確保並に企業者自體のためと云ふ三點に出發したものであって、その趣旨及び□□目的には何□異議がある筈はない、何となればバスの消耗してゐる物資中國防資材に入ってゐるものが少くないので、この物資の完全利用、消耗□□を鬪ることは時局下當然の企てと謂ふべきである。又今後物資配給規正が強化されるにつれ、實績主義よりも路線の價值と云ふ重點主義による資材配給の上からしても、バス合同の□意には今更論讚の餘地はないのである。 二 鐵道當局が企圖する目的は□に理□的であり、國策的であるか業者の□ふるところは、合同完成後の理事者從業員は兔角合同促進當時公表された趣意乃至合同によって□らすべき國策的意義を沒却してしまふことが、過去の和同體の中から往々見受けられると云ふのである。例へば資材消耗の節減が國策的には一大眼目でありながら、經常規模が大きいため、監督行屆かす、大資本の前には九牛一毛だと却てガソリン其他の部分品を濫費し勝ちである。又地方交通の確保を目標とする合同が、却て乘客に對するサービスが低下し、乘務員が傲慢に流れ易いことも獨占事業の過去の實例に□して明らかである。更に人件質の膨脹、燃料問題、人の融和問題を云為されてゐるが勿論これら地方業者の氣苦勞は或は杞憂に終るかも知らないが、然し之が合同を促進し、產婆役をつとめてゐる鐵道當局としては將來に禍根をのこさす、萬全を期する上に於てもこれらを一笑に附しないで大いに參考とすべきである。 三 このバス合同に□し、全島業者の懇談會席上に於ても真劍な質問即ち物的設備と暖簾料及び解放課稅問題がバス合同の□點とされてゐる。つまり過去に於て鐵道當局の民營バスの買收、其他鳳梨罐詰業者の合同等の結果から見て或者は合同統制の成金になった實例もあるから、之が評價に對しては飽くまでも嚴正公平でなければならない、過去の正確なる經營業績に基いて評價すべきであって、そこには合同促進に協力したとが、しなかったとかの情義的色彩を加昧して評價すべきではない。統制經濟下に於ける企業合同を□用して自己の利益追求、又は過去の經營上の赤字補填手段に逆用されない際に注意することは勿論、どこまでも國家的見地から嚴正□□なる合同により、國家が□□する真の國家的交通統制を實現し、國策達成を目標として□□□□□である。又業者も□□□□□會社の利害得失を□□□□、□□□□から□□□□□□□□心構へて、地方實情を□□□□□に地方□に申立て□□□□□同に□□の美を結ば□□□□が□時下業者の責□□□へるのである。 |
02 | 決意.覺悟を新たに 全國的に一大記念行事實施 迫る支那事變記念日 |
03 | 米饑饉に喘ぐ福州 皇軍の手で一萬俵入荷 |
04 | 附議事項決定 新竹州市長郡守會議 |
05 | 圖像:堀切駐伊大使傷兵慰問 |
06 | 臺灣の新發足を觀る一/高岡大輔 |
07 | 諸官廳が先づ垂範 鐵銅金屬類の回收運動 |
08 | 時局下に輝く遺勳(上) 双溪の遭難現場で十年振に慰靈祭 |
09 | 島民歌謠發表會 昨夜公會堂で大盛況 |
10 | 來場歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
11 | 督府文書課宿直室改裝成る |
12 | 新竹州下市郡視學會議 |
13 | ときのこゑ |
14 | 島都に“輪タク” 近く營業用がお目見得 |
15 | 宜蘭土地建物會社創立總會 |
16 | 島北產婆會 第四回總會 |
17 | 同仁局洋裁講習所 五日第一回開□式を擧行 |
18 | 高千穗丸無電 |
19 | 人事‧消息 |
20 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 外國為替管理法 施行規則に就て 財務局長改正要點を發表 |
02 | 臺灣農機具製造統制會社 きのふ創立總會開催 |
03 | 臺拓の海南島事業 循環バス農林牧畜等 多角的開發に着手 |
04 | 新興品展好績 初日入場者約四千名 |
05 | 臺電烏來發電所 愈よ豫備工事に着手 |
06 | 專賣事務連絡の 全島總務係長會議 |
07 | 高雄新驛の出現で 輸送力強化さる |
08 | 明糖の本期產糖高 二百九十四萬餘擔 |
09 | 本期赤糖產額 廿七萬擔內外か |
10 | 興亞貯蓄保險講演會 十四日市公會堂で |
11 | 四月分局營バス 運輸成績 |
12 | バス事業組合の 諸決議事項 |
13 | 輸出品及統制機關 六日告示で指定さる |
14 | 國姓米競作會等 褒賞授與式舉行 |
15 | 東臺灣トラック組合の 結成を監督官廳要望 |
16 | 大城信組 創立總會 |
17 | 甘藷增產に大童 新營で大講演會 |
18 | 蠣殼灰製造組合 創立總會 |
19 | 臺東廳豚肉の 新價格認可 |
20 | 公定價格展示會 |
21 | 麻豆經濟講演會 |
22 | 市價及商況(六日) |
23 | 曾文店鋪陳列 競技會入賞者發表 |
24 | 照明燈 |
25 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 重村新營郡守の放送で 感激の少女感謝文をよす |
02 | 子寶十四名 新埔で表彰さる |
03 | 早植の甲斐あつて 潮州郡は刈入時 |
04 | 學校及青年團 行事を打合 |
05 | 中西線の終發 元帝□迴り希望 |
06 | 臺東廳警吏異動 |
07 | 新營米穀增產競技會 及堆肥增產品評會授賞式 |
08 | 兩泥棒捕へらる |
09 | ローカルセクション |
10 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 忠靈塔に“清き汗” 百五十萬州民が勤勞奉仕 |
02 | 食糧增產運動へ(高雄) 州下の青年團を總動員 |
03 | 時局講演會盛況 臺中州臨時情報部主催 |
04 | 福州の沿革と資源十一 經營を待つ糖業 漆も全國的に有名 |
05 | 青訓記念式典 彰化から二名參加 |
06 | 防衛團幹部講習會 |
07 | 雜纖維工場創設を計畫 |
08 | 審查規程決る 臺南州黃麻競作會 |
09 | 高雄州廳舍分館 九日落成式舉行 |
10 | 霧峰庄納稅優良部落表彰 |
11 | 講演行脚後日譚十六 臺中州の卷 一線の警官を語る/竹內清報社消息 |
12 | 彰化市振總會 |
13 | 街庄單位に懇談會 國民學校の趣旨徹底に |
14 | 拂下は公明正大に 暗中摸索の利權屋に眼をくれるな 嘉義の木材事件餘聞 |
15 | 興亞書道展作品募集 |
16 | 食糧對策打合會 |
17 | 衛生の根本對策 花蓮港廳で講究 |
18 | 彰化市の子供デー |
19 | 共濟組合事務の打合會 |
20 | 事務員募集 |
21 | 郡市視學會議 |
22 | 子供デーに寄附 |
23 | 水桶に首を 突込んで死亡 |
24 | 人事‧往來報社消息 |
25 | 消息 |
26 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 學藝 綜合雜誌の現階段(下)/田中一夫 |
02 | 食糧增產と科學(中)/水野武夫 |
03 | 各國の科學研究 著しい日本科學の進步 |
04 | 珊瑚樹 天心と漱石 一方的な說に終る |
05 | 圖像:難民(臺陽展會員)/楊佐三郎 |
06 | 劇映画 日獨映畫協定 關係官が事項審議 |
07 | ラヂオ |
08 | 蘭陽の山河 五、宜蘭溫泉行/吳阿泉 |
09 | 心聲/黃可軒 |
10 | 新刊紹介 |
11 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 大別山南麓を進擊 信陽の作戰に呼應 |
02 | スターリン書記長 委員會議長(首相)に就任 國政第一線に乘出す |
03 | モロトフ氏は 外務に專念 副議長兼外相 |
04 | ソ聯の內外政策 變質しまい |
05 | 圖像:甲子港上陸作戰 |
06 | 三命令を公布 最高會議幹部會 |
07 | イラク警察隊 キサル占領 |
08 | 土國の停戰調停 英、イともに拒否 |
09 | 土、イ相互諒解協定 批准書交換さる |
10 | 關稅問題の根本改善 日、佛印の友好を增進 |
11 | 政府信任案 英下院を通過 |
12 | 戰時體制強化へ 非常時權限□延長を慫慂 ケ比島大統領の教書 |
13 | 圖像:松門島攻擊に出動の陸戰隊 砲兵部隊 |
14 | エール使用說得を 英、米に要請 イーデン外相言明 |
15 | 暗雲、蘭印をも脅かす 戰ふ決意を有す ク和蘭外相が放送 |
16 | イラク、獨逸と 外交關係再開 |
17 | 獨、慎重な態度 |
18 | 佛印經濟界好感 交涉成立て活氣つく |
19 | 米、機械類輸出を停止 ソ聯政府の要請に拘らす |
20 | 陸戰隊設置を 強調 米海軍長官 |
21 | 商工奉仕委員 全國に約二萬名 |
22 | 興亞院廈門聯絡部長關 福田少將が就任 |
23 | 明日の天氣 |
24 | 佛、□雷原設置 マダガスカルに |
25 | 米の對外軍需 資材輸出統計 三月中の分 |
26 | 水滸傳(400)/黃得時;榎本真砂夫 |
27 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 畏し皇后陛下行啟 日赤愛婦兩總會嚴かに舉行 |
02 | 皇民奉公會參與會 あす府正廳て開く |
03 | 齋藤總務長官 東部地方初巡視日程 |
04 | 國家機密事項の取扱規定 十日府令で公布 |
05 | 指示注意事項を附議 新竹州市長郡守會議 |
06 | 宜蘭市北星クラブ總會 |
07 | 道路擴張に奉仕 在鄉勤報隊員の指導で |
08 | 忌期けに寄附 |
09 | 屑ゴム輸出許可 米、全部取上ぐ |
10 | 健康增進運動映畫の夕 今夜市公會堂で開催 |
11 | 愈よ學位肅清へ 文部省各大學に通牒 |
12 | 齲齒傳染病豫防日 宜蘭署で六、七兩日に實施 |
13 | 時局下に輝く遺勳(下) 双溪の遭難現場で十年振に慰靈祭 |
14 | 圖像:溫州入城の皇軍部隊 |
15 | 十四日から愈取扱開始 懸案の內地パラオ間の無線電話 |
16 | 來場歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
17 | 掉尾の一齊取締 南署の統制違反防止週間 |
18 | 不埓な蒲鉾店に斷乎鐵槌 |
19 | 河川淨化宣傳行進 |
20 | 戰績の概要 |
21 | 官舍街荒しの 空巢狙ひ御用 |
22 | 清涼水に御注意 |
23 | 生產に許可制 醫藥品統制規則公布 |
24 | 連結手殉職 |
25 | 鐵道部驛長異動 |
26 | 人事‧消息 |
27 | 今夜の放送 |
28 | 商況(七日前場) |
29 | 映画案內 |
30 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 亞細亞の旗(148)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭 昭和の國民禮法(三) 男子の服裝と女子の服裝 |
03 | 學童の榮養(二) 香川綾氏談 |
04 | 婦人說苑 職業婦人の質/真杉靜枝 |
05 | 性病談義(下)/高橋信吉 |
06 | 食べられる 雜草 |
07 | 結核は銃後の敵です(上) 恐れずに根氣よく鬪ひませう |
08 | 圖像:戰ふ女性(その三) |
09 | 赤ちゃんの お臍の手當 生後半ケ月ぐらひは 傷のやうなものです |
10 | 太陽光線の 家庭的利用法 一升壜陽に當てて湯を沸かす |
11 | そら豆スープ |
12 | 電氣スタンド の選ぴ方 |
13 | 鉤ホツクの附け方 |
14 | 莓シロツプ の作り方 |
15 | 興南案內報社消息 |
16 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 國語學習 御主人の一家支へて 感心な百合子さん 近へ表彰されます |
02 | 獨逸軍四月の戰果 |
03 | 我建物に英國國旗 家を盜むイギリス人 神社まで盜む支那兵 |
04 | 冰のお船にのつて 海豹軍奇襲上陸 春近い北國のおたより一つ |
05 | ドイツの 燃料節約自動車 |
06 | イラクとイギリス 兩軍激戰中 |
07 | よい本の お知らせ |
08 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 我が各部隊一齊に 敗敵を追つて猛進 西山大別山系頭條新聞 【漢口七月發同盟】西大別山系及びその北側區域一帶に□□する□□八萬を徹底的に殲滅すべく六日□□行動を開始した我が各精銳は□□に依つて抵抗を試みる敵を□□□□の□□を□けてゐる即ち山口、石井、土屋、山中、□谷、木原、中川、川道、國井、秋月、大谷等の諸部隊は□家店(應山西北六十粁)南方地區に□□、的野、橫田、吉川、片村、柳川、中島、武田等の諸部隊は□子河(應山西北四十五粁)附近に又他の部隊は白顏寺(殷家店東南十粁)附近に夫々□の如く□到折柄西大別山系の□□に煌々と輝く月光を浴びて將兵の意氣益々軒昂夜氣に濡れつゝ敗敵を追つて北□を續けてゐる |
02 | 錢塘江南岸の敵を猛攻 |
03 | 畑總司令官の第一線視察談 鐵石の決意を堅持 敵戰力擊碎迄封鎖作戰を繼續 |
04 | 日、佛印經濟協定調印 |
05 | 國府の育成強化 中央首腦に進言せん 本多大使近く上京 |
06 | 米の參戰は宿命的 議會、商船護送問題に重大關心 |
07 | 隴海線各要衝猛爆 陸鷲が鵬翼を連ねて |
08 | 潼關を急降下爆擊 |
09 | 肇慶軍事設施を爆碎 |
10 | 氾水、鄭州に巨彈! |
11 | 畑總司令官 漢口周邊地區を視察 |
12 | 米議員の恫喝言詞 |
13 | 興亞運動の實踐へ けふ初の聯絡協議會を開く |
14 | ハ飛行場を猛爆 イラク空軍大活躍 |
15 | 米緊急戰時閣僚會議 |
16 | 全國振興課長 事務打合せ會 |
17 | 國內の狀態に安心 スターリン廿年來の覆面脫ぐ |
18 | 英□援軍イラク着 |
19 | イラクを支援 在日本印度獨立聯盟 |
20 | 商船護送の 必要を強調 ス陸軍長官放送 |
21 | 首相になつても 別に不思議なし 東鄉大使スターリン氏を語る |
22 | 對獨接近の前兆? 米國政界種種の觀測 |
23 | 大統領權限の延長案 比島會議で可決 |
24 | 今日の天氣 |
25 | 南日本汽船 |
26 | 大阪商船基隆出帆 |
27 | 日本郵船基隆出帆 |
28 | 辰馬汽船 |
29 | 大連汽船 |
30 | 東亞海運 |
31 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 日佛印經濟協定と南方進出社說 一 日佛印間の□□關係を新たなる□□の上に□立する目的を以て開始されたハノイ會談に引續き、□□十二月三十日より東京□□□□□□大使及びロ□ン名譽□□□□□□班とする日佛印經□□□が□□され、兩國代表部□□□□□□□る不眠不休の勞力に□□、□□且つ□□多岐に□□□□□は兩者間の完全なる意見の一致に依り去る六日外相□□大□間に於て□しき□□□□□□□□され、長い□の□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□た□□□る。 □□□□ハノイ會談以來□□□□□□至る□□に□□□誇りに□□□□□□を要したり□□□へ、日佛印間の經濟□□を□□且つ基礎的に□するもので、□も過去四十年來其の□□に於て□□其の利害關係に於て全く□□的性格を□してゐた日佛印間の經濟的□案を□斯くも、□に解決し得た點から□れば寧しろその成立の早さに驚嘆すると共に、兩代表部の□はれた真摯なる努力に對し敬意を□したいの□□る。 二 從來の日佛間の交涉を□るに、□□□□□□□□□□大陸に於□□□□□□位及領土を相互に□□□□□□□□した日佛條約が□□□□□□明治四十四年に至り□□□□□□□□□□□された□□□□□□□□□□が除外され□□□□□□する□□居住□□□□□に□□の諸問題に付□□□□□□はれたか□□□□□□く居住及航海に關する□□□が設立したのみで、□は□□□□□の儘に殘され、□□□□□□□□□當時、時は□□□□□□□□佛印□□□□□其の□□□□□□に基く□□□關稅□□□□□り、我が□佛印貿易に□出を□はし、のみならず、日本資本の□□□□る日本□□□及びマン□ン□□□□を□□□□□歐洲大□に至る□□□□□□□一切が禁止され、日佛印經濟關係□□□通り全く□□された□□あった。□□□□四十□に亘る日佛印□□□□に□□□□そのもので全く好ましからざる事態の連續と□って□□い□である 三 然るに今次の日佛印經濟協定の成立に依り今や日佛印□□が□□し、日佛印の經濟關係□□□□□□に依って緊密に結ばれたのみならず、□□□□□內に□□□佛印對日本との□□□□□□□□□□□□□□など□□□□ある。□協定は 佛印に關する日佛居住航海、□日本佛印間の□□制度貿易及びその□濟の□式 を□□したものさ、□□□□日本人が佛印□□□居住、□□、□□產の所有及使用の□□□□が□され其他各□□□の□□、會社並に□□に對しても□□と□□□を□へる事とな□、□□□□□□□□□□□□□□□□□でな□□□□□□□□□し、□□□□□□□□□低減又□□□□□□□□□□□、更らに貿易の□□□□□□□□□として(以下內容難以辨識) 四 (內容難以辨識)的意義を有するのみならず、□方進出の據點たる本島にとっても此の上もない重大意義を持つものであり、□方進出の尖兵としての我々は此の際□□な□にして自己に與へられた使命遂行に□□すべきである事を此の□會に改めて強調したい。 |
02 | 令旨並に奉答日赤總會 |
03 | 新國民生活確立へ 生活總動員本部を新設して 各部を百パーセントに活用 |
04 | 御召の光榮に輝く 軍人援護會千圓以上寄附者に 畏し拜謁並に御賜餐を賜る |
05 | 臺灣の新發足を觀る二/高岡大輔 |
06 | 令旨並に奉答文愛婦總會 |
07 | 愛婦總會の宣言決議 |
08 | 皇軍に感謝決議 |
09 | 拓務省臺灣の 初の交流人事 川村知事、拓務省拓南局長に 石井內務局長、殖產局長に內定 |
10 | 知事は逃げ局長は語らず |
11 | 銀□に躍る健康美 健康增進運動映畫の夕盛況 |
12 | 組合監事講習 七日から開始 |
13 | 積極的協力を! 經濟強調□間を終りて 中山州經濟警察課長談 |
14 | 來場歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
15 | 三年制特設國講 六百餘箇所設置 督府で早急的開設督促 |
16 | 無名の勇士赤誠の献金 皇軍感謝の手紙を添へて |
17 | 全國司法官會同に 中村法務局長ら出席 |
18 | 福州への渡航 當分の間禁止 |
19 | 保護事務打合 二十二日公會堂で開催 |
20 | 聽眾に多大の感銘 興亞會館の經濟統制講演會 |
21 | ときのこゑ |
22 | 高千穗丸入港 總督、軍司令官に挨拶のため 岡田商船社長來臺 |
23 | 人事‧消息報社消息 |
24 | 第壹回決算公告 |
25 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 各州廳別の十七、八年期甘蔗 植付面積割當決定 買收價格の決定注目さる |
02 | 內外地物價懇談會 九日鐵道ホテルで |
03 | 統制經濟運營の 指導者達の橫顏(五) |
04 | 局營バス代燃車化 本年度八割に擴充 |
05 | 北川產業海運の 製鐵工場を松山に誘致 州當局の努力現はる |
06 | 臺灣糖業協議會 本月末例會を開催 |
07 | 本期分蜜糖產額 千三百卅四萬擔か |
08 | 全島に魁けて 高雄州下の一期米 八日初檢查を實施 |
09 | タイ國綿の即賣て 新興品展賑ふ |
10 | 內地公定價格設定に 特殊荷送費加算を要望 |
11 | 臺灣畜產興業 廿八日に總會 |
12 | 朝日製粉工場 愈よ試運轉を開始 |
13 | 臺北市小運搬業組合 けふ創立總會を開催 |
14 | 臺灣自轉車配給組合 けふ創立總會を開く |
15 | 經濟手帳 |
16 | 市價及商況(七日) |
17 | 照明燈 |
18 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 淡水を起點とし 南支航路復活を陳情 同地有力者ら蹶起 |
02 | 淡水の金賣却 着着好成績をあぐ |
03 | 子供の日 集集街の行事 |
04 | 竹東價格表示競技會 受賞者發表さる |
05 | 譽の子寶部隊 賞品を授與さる |
06 | 水裡坑橋渡初式 |
07 | 葉陸軍技術官 後龍に無言の凱旋 |
08 | 東港產組役職員 事務研究會 |
09 | 羅東窓飾競技 入賞者發表 |
10 | 竹北經濟講演會 聽眾に多大なる感銘 |
11 | 防諜週間の行事 東港郡で決定發表 |
12 | 鳳山郡商工組合 隣組結成式舉行 |
13 | 白衣勇士遺家族 慰問映畫演藝會 |
14 | 闇防止講演會及座談會 |
15 | 斗六郡下最近 改姓名許可者 |
16 | 休閑宅地を利用 生產擴充に拍車 |
17 | 屏東市の 經濟講演會 |
18 | 臺東廳の廢品回收計畫 |
19 | ローカルセクション |
20 | 卓球試合大會 北斗團制霸 |
21 | 埔里の惡德商人 の取締を要望 |
22 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 闇絕滅は國民の義務 防止週間好成績裡に終る |
02 | 本間軍司令官 澎湖島を初度巡視 |
03 | 福州の沿革と資源十二 支那紙傘の元祖 |
04 | 防諜週間十二日より十八日まで 當局で計畫を進む |
05 | 海埔地の魚塭化 愈よ本格的に調查 |
06 | 臺中州履物 卸商組合總會 |
07 | 彰化市防衛團 廿五日に訓練 |
08 | 彰化郡校長會議(十三日□四□日□) |
09 | 南臺灣土俗館 高雄市銀座南海商會支店跡に |
10 | 屏東市子供 相撲大會 |
11 | 農產物查定會 けふ臺南州會議室で |
12 | 講演行脚後日譚十七 臺中州の卷 郡部は緊張してをる/竹內清報社消息 |
13 | 闇の花檢舉 嘉義署一齊搜查 |
14 | 金肥施肥重點主義 高雄州下勸業課長會議で方法決定 |
15 | 高雄歡樂境の火事 場所柄と深夜のこととて 一時は時ならぬ混雜 |
16 | 臺陽美術展 臺中で開催 十、十一兩日間 |
17 | 島都に“保健の殿堂” 設立要旨と事業內容 |
18 | 臺中市バス 代行會社の手で經營 |
19 | 軟式野球大會 高雄市役所前の 廣場て |
20 | 全島轉業相談所 主任會議 |
21 | 飲料水檢查 衛生係が乘出す |
22 | 池田氏來花 |
23 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 學藝 臺灣俳句考/北原椰林子 |
02 | 食糧增產と科學(下)/水野武夫 |
03 | 科學 地震の豫知(上) 果して可能なりや 前兆としての 土地隆起 |
04 | 圖像:朝(臺陽展會員)/林玉山 |
05 | ラジオ |
06 | 心聲/黃可軒 |
07 | 劇映画 |
08 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 湖南、江西の要衝猛爆 |
02 | 蒙自軍事設施を痛爆 |
03 | 奉公實踐の第一步 初の參與會で實踐綱目決定 |
04 | 熱意と努力に期待 長谷川總裁の訓示 |
05 | 警衛局長內定 |
06 | 泰佛印條約調印式 あす首相官邸で舉行 |
07 | 米大統領令公布 米經由の貨物にも 輸出許可制を適用 |
08 | パナマ通過の邦船 適用問題は起つてない |
09 | 米購傭外船の 供與禁止案 米議會で否決さる |
10 | 商船護送の必要 ノ米海軍長官が註釋 |
11 | 對佛印輸出貿易 奔流の如く躍進せん |
12 | 米艦が封鎖圈內に 入つた瞬間に擊沈 |
13 | 米增援部隊比島着 |
14 | 獨佛協定成立 |
15 | ドイツ船員 百數十名 米官憲が抑留 |
16 | 福田廈門連絡 部長官着任 |
17 | 製糸資金貸出 協定利率協議 東京水曜會例會 |
18 | 住宅營團支所を設置 |
19 | 加藤新駐佛大使 獨經由佛へ向ふ |
20 | 貴院共同調查機關 各派の準備委員 |
21 | 地方長官異動內定 |
22 | 明日の天氣 |
23 | 水滸傳(401)/黃得時;榎本真砂夫 |
24 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 聖戰貫徹の途は ただ前進あるにみ 新竹に於る本社主催時局講演報社消息 |
02 | 御養蠶始の儀 けふ行はせらる |
03 | 圖像:本社主催時局講演會報社消息 |
04 | 御親閱の陪觀者 本島より十名推薦 |
05 | 國民の指導に 有力な助言 初の時局指導懇談會 |
06 | 上海の滯貨山積 奧地輸送の途を斷たれて 織物業者の打擊いよいよ深刻 |
07 | 本間軍司令官 けふ歸北の豫定 |
08 | 蠶糸統制會社の創立總會 社長は今井氏 |
09 | お馴染の加藤准尉 十三日夕刻防諜放送 |
10 | 防諜は吾等の力で 新竹の實施行事決定 |
11 | 幾らでも話せるぞ 公眾電話利用者へ 時分制廢止のサービス |
12 | 市の衛生陣強化 舊市長公室と會議室に 診療所と衛生試驗室を設く |
13 | 來場歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
14 | 太田華中連絡部長官 東京經由上海へ |
15 | 大相撲土俵祭 九日愈愈初日 |
16 | 窓飾競技の 入賞者發表 |
17 | 比島の空氣惡化 メキシコ丸の情報 |
18 | 初日取組 |
19 | 食用油が出た 購買帳で配給する |
20 | 荷拔苦力檢舉 |
21 | 人事‧消息 |
22 | 今夜の放送 |
23 | 商況(八日前場) |
24 | 映画案內 |
25 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 亞細亞の旗(149)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭 昭和の國民禮法(四) 食べ乍らの話はいけない |
03 | 圖像:國民學校兒童の標準お辨當 |
04 | 食生活の科學化(上) 米のみに賴るなかれ 食物に代用品は無い |
05 | 烏賊の木の芽燒 |
06 | 足の豆や擦過傷 ハイキング遠足に 心得ておきたい手當法 |
07 | 圖像:家庭婦人に食糧增產講習會 |
08 | 一ヶ月經つのに まだ學校を嫌がら こんな子供は先づ原因を知れ |
09 | 薯卷き |
10 | 泥鰌の作り方 |
11 | 結核は銃後の敵です(下) 早期發見は三段構への檢診で |
12 | 學童の榮養(三) 香川綾氏談 |
13 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 國語學習 各學校に映寫機設備 良い映畫を教室で 將來は映畫製作も子供の手で 臺北市の嬉しい企て |
02 | 「ひとすぢうた」の話(六)/ツチヤ・ヒロシ |
03 | 猛進ドイツ軍のあげた バルカン戰の戰果 ヒトラー總統が發表 |
04 | 祖國愛に燃える瞳 獨伊ソ聯の子供達 歐洲訪問の土產話 |
05 | 國民の心得を示す “禮法讀本”(四) |
06 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 中央軍の攻擊開始 山西南部、河南に蟠蜛頭條新聞 【○○八日發同盟】□軍不斷の□□工作と中□側の新秩序建設の努力に依つて華北の治安維持は□□な進步を見せて居るが山西省□□及び□□□□□□敵□□□が蟠蜛□□を續けて□□□□□□は斷乎これに對し□徹□□□□決意を固め五月七日夕刻を期し一齊に行動を開始したが右に關し北支軍では次の如く發表した、 北支軍五月八日午後四時發表軍は山西省南部及び河南省に蟠蜛する中央軍に對して五月七日夕刻攻擊を開始せり |
02 | 多田最高指揮官か激勵電 |
03 | 戰陣訓を體し皇軍意氣軒昂 |
04 | 陸鷲、敗走の敵に巨彈 |
05 | 佛、タイ平和條約 けふ調印式を舉行 帝國は保障國の立場 |
06 | 松岡外相參內 |
07 | 圖像:汪主席、本多大使を招待 |
08 | 卅二億七千二百萬圓(歲入歲出とも) 內務省、地方財政一覽表を發表 |
09 | ソ聯の內政外交の 戰時國家體制確立 ス書記長の表面乘出し獨消息筋觀測 |
10 | 政府と統帥府の 定例連絡懇談會 |
11 | 今次作戰の影響甚大 |
12 | 願祝同麾下を包圍殲滅 |
13 | 隨所に敵を殲滅(西大別山麓で) |
14 | 廣東省敵要衝を爆擊 |
15 | 實に不可解な措置 米の通過貨物輸出許可制適用 我が輸入に別段痛痒を感ぜぬ |
16 | 日、蘭印の交涉 見透しが附く 芳澤特使フ經濟相會見 |
17 | 翼贊會、興亞諸團體の 初連絡協議會開く |
18 | 第二豫備金支出 |
19 | 文官制度委員會 初顏合せ 豫定繰上げけふ開く |
20 | 調查委員任命 |
21 | 定例次官會議 |
22 | 對佛印の決濟 圓で行ふ 大藏省、各銀行に 通告 |
23 | 各參與の意見開陳 經濟政策の推進に 民の聲を考慮せよ 奉公會の初參與會 |
24 | 先づ現地の勉強 府內務局長に榮轉內定の 森部氏元氣よく語る |
25 | 物審新委員の人選 けふ閣議で決定發令せん |
26 | 米の援助強化要請 チャーチル首相演說 |
27 | 滿洲移住協會 理事會開く |
28 | マニラ到着の 米陸軍增援隊 二千名より少數 |
29 | パナマ運河は 閉鎖せぬ |
30 | 哨戒飛行船用 の基地建設費 米下院で可決 |
31 | 知事部長級の 人事異動決定 |
32 | 今日の天氣 |
33 | 南日本汽船 |
34 | 大阪商船基隆出帆 |
35 | 日本郵船基隆出帆 |
36 | 辰馬汽船 |
37 | 大連汽船 |
38 | 東亞海運 |
39 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 社說 吏道刷新を 斷行せよ社說 一 □防國家體制の建設並に東亞□秩序の確立に當って、必然的□□□される國內的各部□の新□□は、着々推進を見つゝあるが、事柄自體が舊體制を打破し□□に新時代に即應せんとする□□的運動であるだけに、至って困難な□□の道であることは□□までもない。從って其れが□□□々として□まざるを以て□らに□□の□を上げ、前途に□□の不安を感じたり或は失望したりするは常らない。併しながら政治、經濟、文化方面、或は國民生活に於ては、既に相當なる新體制が實現しつゝあるを□□出來ないし、要は今後ともより一層の努力を傾注して所期の目的を達成することでなければならない。これは□り一般國民に對してのみ云ふ問題ではなく、官吏に對して特に云ひたい□事である。臺灣の如き一切のことが官僚によって□□されて□□ところでは特に然りである□□□□の□體制は先づ官吏から、といふ□の□所以であり□□□□の□□□真先に實現□□なければ所以がある 二 □□の□體制、□□の刷新は最先に斷行さる□きものであるにも□はらす、現實に於ては最□のものとして殘されがちな狀態にある。人事の沈□は云ふまでもなく、□□□まりない時局の便宜に□し、或は現實に□ける經濟關係の目まくるしい□□に追隨することに□てすら、本島の官吏は未だに餘りにも舊體制の□內に□ぢ產ってゐるを否まれない。特に經濟關係の事務に□する本島官廳の非能率的舊體制は、今□に改革されてゐないのである。又近時の如き官吏のインフレも、□一□には云へないが、新體制下の今日□多くの再檢□を要求されるものの一つである。殊にそれに伴ふ資質の低下は徇に寒むすべき重要事だと云はねばならない。殆んど絕對的とも云ふべき□□□を以て臨んでゐる官吏が、斯くの如き□態に在っては、彼等の指導に依る本島新體制が促進されぬばかりか、却って沈□後退を來す□れなきを保し難いのである。茲に官廳事務の再編成、官吏の再教育が、早急に徹底的行はれねばならぬ□要□がある。 三 新體制下、萬民□□の實踐の一として、□分奉公が強□される、萬民が各々その□□□□に於て、自己本來の職責を忠實に□□、□人の立場を尊重して最大の□力を傾け、最高の能率を□けることが即ち其れである。□□□□れ□大□□□の□でもあるのである。官吏も萬民□□の□□たる以上、國民同□に□□奉公の□をつく□ねばならない、□□□□□□を□れねばならぬ立場に在ると云はなければならぬ。ところが臺灣の特□事□□□、本島の官吏はともすれ□□□の職責を□□し、本末を□□して□□□に□□□□に走□□□□あり、□□□□大局から□□□□て本來の職務に忠ならざる□□□□すを□々にして免れ□□□□ある。このことは長谷□□□□□□の□□巡視に□し□□地方□□官□□警察官一同□□□として□された事柄であ□□□□警察官吏に對して、彼□□□□行政なる□□の下に枝□□□□走り、本來の□□□□□□□□□□やう。□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□。 |
02 | 防諜に全島民動員 防諜週間十二日より一齊展開 |
03 | “思つた程暑くない” 澎湖島初度巡視を終へ本間軍司令官歸北 |
04 | 行啟の御模樣 全國民に謹んて放送 |
05 | 臺北州の行事決定 |
06 | 新設の臺大豫科 十日から愈よ入試開始 |
07 | 臺灣の新發足を觀る三/高岡大輔 |
08 | 圖像:皇后陛下日赤愛婦總會行啟 |
09 | 基隆市郡の臨時體力檢定會 |
10 | “共勉五則”督府社會課員の座右銘 奉公日立川課長の訓示 |
11 | 挺身隊の幹部級を養成 全島より志望者を募集 |
12 | 時分制を採用 內臺の電話料改正 |
13 | 發電と築港は 本島立體的發展の基礎 |
14 | 島都に一大偉容 新裝成れる市廳舍愈けふ落成式舉行 |
15 | 大和丸出帆 |
16 | “南方醫學展”開催 臺大の開學記念日行事 |
17 | 來場歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
18 | 無緣佛の弔靈祭 |
19 | 今後共業者の自肅要望 新竹署の闇取引防止週間終る |
20 | 女子厚生園を建設 樂しい集團訓練を實施 |
21 | 大相撲夏場所 初日の好取組豫想 |
22 | 廿日迄全部供出 新竹州の鐵銅製品回收 |
23 | ときのこゑ |
24 | 北署に家庭用麥酒の山 昨夜露店街一齊搜查の獲物 |
25 | 厚生省課長級異動 |
26 | 富士丸無電 |
27 | 人事‧消息 |
28 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 岡田商船社長談 日本佛印日泰間航路には 我社、全責任をもつ |
02 | 淺野高雄新工場の 機械近く全部到着 來春匆匆完成せん |
03 | 職域奉公協議會 臺灣產組協會主催 |
04 | 統制經濟運營の 指導者達の橫顏(六) |
05 | 冷凍魚類等の 最高價格決定 |
06 | 臺灣自轉車配給組合 きのふ臨時總會 |
07 | サイダー類不良品なし 王冠工場既に完成 李清涼水組合理事長語る |
08 | 竹原燐寸共販所長 本社に轉任 |
09 | 滿洲炭值上申請 滿業が滿洲國當局に |
10 | 彰銀臨時總會 張灥生氏監察役に選任 |
11 | 蠶糸統制會社設立と 當面の諸問題に就て(上) |
12 | 纖維品物價專委會 |
13 | 灣糖の產糖高 三百卅九萬餘擔 |
14 | 入場者孰も慹心 新興品展成果多大 |
15 | 淺野洋灰江口氏 北海道へ榮轉 |
16 | 海南島經營方針決定 松岡局長近く上京 |
17 | 照明燈 |
18 | 市價及商況(八日) |
19 | 全販賣麥政府買上 配給統制規則を改正 |
20 | 活動方策決定 農會技術員大會 |
21 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 曾文地主懇談會 生產力の增進に拍車 |
02 | 經濟警察座談會 麻豆北國民學校で |
03 | 埔里多收競作會及 品評會諸授與式 |
04 | 歐洲戰と機雷の今昔(中) 廣海域上の一個の機雷 キツチナー元帥を吞む |
05 | 東港マ病防遏 部落改善表彰式 |
06 | 西田頭分街長 內地視察へ |
07 | 臺東廳の 郡守會議 |
08 | 闇防止假裝行列 入賞者發表さる |
09 | 楊梅消費米 共精共販組合成立 |
10 | 優良乳幼兒表彰式 |
11 | 臺東郡の接客業者に 防諜思想を徹底さす |
12 | 埔里霧社線 延長披露宴 |
13 | 新港庄の優良 乳幼兒表彰 |
14 | 豚剝皮競技 及除脂競技 |
15 | 南投防諜組合 けふ打合會開催 |
16 | 裨頭庄の青年 稗拔に奉仕 |
17 | 鹿港□帽子組合 役員會のいさこさ |
18 | 潮州郡指物 商組合總會 |
19 | ローカルセクション |
20 | 小兒水溜に溺死 |
21 | 組合會計留置さる 公金費消か |
22 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 高雄港俄然色めく 日佛印間の條約成立で |
02 | 先づ港容の完備へ 土居高雄稅關長語る |
03 | 四月中の國防献金(上)臺灣軍司令部扱ひ |
04 | 馬匹檢查を實施 臺中州下の日程決る |
05 | 白衣を脫いで作業 炎天下、忠靈塔聖域で |
06 | 銃劍術教育 彰化郡鄉軍で |
07 | 圖像:兵隊と子供 |
08 | 訓示傳達式 |
09 | 河童よ來れ! 西子灣海水浴場を開放 |
10 | 闇防止映畫 屏東劇場にて |
11 | 屏東市米穀納入商會總會 |
12 | 優秀商店を表彰 商品陳列價格表示會 |
13 | 沈沒船の引揚 關係方面と打合せ |
14 | ジフテリー激增 臺南市が州下の八〇% |
15 | 赤堀知事歸廳 |
16 | 御婦人が師子吼 花蓮港の防諜週間 |
17 | 鐵屑故銅を回收 二十日第一回實施 |
18 | 花蓮港廳郡守市長會議 |
19 | 健康增進講演會 |
20 | 松田、武智兩代議士來南 |
21 | 蔗作懇談會 きのふ高雄州で |
22 | 藝は身を助く 御聟さんまで獲得 |
23 | 飛んだ人騷がせ |
24 | 高雄商議所 役員會 |
25 | 若葉校にプール |
26 | 臺中州線香組合創立 |
27 | 人事‧往來 |
28 | 消息 |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 戰陣雜詠/松本千代二 |
02 | 科學 地震の豫知(下) 果して可能なりや |
03 | 珊瑚樹 捨石的文學論 文學 |
04 | 或る朝の感想/村岡花子 |
05 | 圖像:アトリヱ(臺陽展會員)/劉啓祥 |
06 | 文化消息 米の獨逸映畫禁止 |
07 | 百四十二年無修繕の時計 |
08 | □空避難機を案出 |
09 | 巨人鷄を製造中 |
10 | 手のない タイヒスト |
11 | ラジオ |
12 | 心聲/黃可軒 |
13 | 新刊紹介 |
14 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 輝く帝國の外交的勝利 佛、泰平和條約調印式 けふ滯りなく終了 |
02 | 帝國、直接間接に關係 |
03 | 圖像:海軍○○基地に於ける海の荒鷲の座談會 |
04 | ロ總督を中心に 午餐賜はる |
05 | 挺身實踐國策具現へ 興亞團體招待會席上に於て 佐藤軍務課長演說 |
06 | シリアの動向重視さる |
07 | 大舉昆明大空爆(佛印飛行隊の精銳) |
08 | 陸鷲、敵に必中彈(河南省西北部) |
09 | 垣曲を占領 |
10 | 戰戰兢兢たるジ港 |
11 | 松岡外相の挨拶 |
12 | 英近東軍兵力 五十萬 |
13 | 日蘭印交涉 我立場を充分說明 今後の進展に期待 |
14 | イラク戰局 英側に有利か |
15 | グラスゴーを爆擊 |
16 | 泰國民歡喜溢る 我國に衷心より感謝 |
17 | 獨、伊トブルクの 一重要據點占據 |
18 | スエズ運河 一帶を猛爆 |
19 | 評論家を招いて 第二回の懇談會 活潑な討論行はる |
20 | 科學戰士表彰 遞信事業發明 の部外功勞者 |
21 | 麥類作況豫想 |
22 | 漆器類卅品目の 公定價格決定 |
23 | 明日の天氣 |
24 | 水滸傳(402)/黃得時;榎本真砂夫 |
25 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 市廳舍晴の落成式 けふ盛大に舉行さる |
02 | 總督告辭 |
03 | 木原市長式辭 |
04 | 富士丸入港 “聖上の御姿を拜し 全員感淚に咽ぶ” 高砂族聖地參拜團引率者松木氏談 |
05 | 井上臺灣軍報道部長祝詞 |
06 | 本間軍司令官 新裝成れる市廳舍巡覽 |
07 | “臺灣の使命は重し” 滿堂溢る聽眾に多大な感銘 本社主催基隆市時局講演會報社消息 |
08 | 圖像:市廳舍の落成式(真寫上は會場下は祝賀園遊會) |
09 | 千鳥へ大調查隊 北方政策に側面的協力 |
10 | 感心な愛馬給仕 |
11 | 新竹市を視察 枥木縣會議員一行 |
12 | 來場歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
13 | 產業戰士に朗報 高級技術者へ登龍門開く |
14 | 大相撲夏場所 けふ絢爛豪華な幕開く |
15 | 二日目取組 |
16 | 新竹州市郡視學會議 |
17 | 警察の監視區 監督講習會 |
18 | ズングンの 對日感情惡化 |
19 | 保甲制度事務研究會 |
20 | 今夜の放送 |
21 | 商況(九日前場) |
22 | 映画案內 |
23 | 興南案內報社消息 |
24 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 亞細亞の旗(150)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭 昭和の國民禮法(五) 途中終置方 |
03 | 洗面所の科學(一) 口の中は黴菌の巢窟 齒と齒の間を清潔に |
04 | 圖像:戰ふ女性(四) |
05 | 婦人說苑 母と子の忍耐/村岡花子 |
06 | 玩具の與へ方 このコツ一つで子供の 性質が決定されます |
07 | 春の行樂を教育的に 理科の教材は海にも山にも お母樣も勉強するつもりで |
08 | 食生活の科學化(中) 榮養上から鄉土食を再檢討 |
09 | 子供の機と椅子 どんなのが良いか |
10 | 圖像:國民學校兒童の標準お辨當(二) |
11 | 學童の榮養(四) 香川綾氏談 |
12 | 湯葉卷 |
13 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 國語學習 日佛經濟協定調印 東亞共榮圈の建設に 佛印も愈愈協力する |
02 | 英國の字を追出す タイ國たより一つ |
03 | 「ひとすぢうた」の話(七)/ツチヤ・ヒロシ |
04 | カタカナヨミモノ 鯉ノボリト日の丸(一)/奧村定也 |
05 | 双兒三百九十組 福島縣の國民學校兒童 |
06 | 蔣介石達大あわて 海の荒鷲の猛擊に |
07 | 「たばこ」の空箱回收で 一年間に百萬圓 |
08 | 臺北市國民學校兒童 「齒」の優良兒表彰式 |
09 | 國民の心得を示す “禮法讀本”(五) |
10 | 世界知識 |
11 | 家庭醫學 胃腸病と間違ひ易い 結核の初期症狀 食慾不振、疲勞、倦怠に御注意 |
12 | 過勞から肺浸潤/石崎茂 |
13 | 青壯年者に多い 胃酸過多症の手當法 |
14 | 醫學知識 |
序號 | 標題 |
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01 | 晉南十二萬の蔣軍 山岳地帶內に包圍頭條新聞 【山西省南部戰線九日發同盟】七□薄暮折柄の黃砂を利して一齊に行動を開始して我が精銳は夜を徹して敵の第一、二線を次々に突破し八日午後七時廿分には有富、奧村、清水の各挺身部隊は垣曲、白狼□等の重要渡河點に□□之を完全に占領し更に引續き好調に募進してゐるが九日朝には他の杉山、高□、河野の各部隊も□□村、□村等の重要據點を占領した一方七日午後九時王家寶南方を進發した有力部隊は八日朝に掛け□家山(橫嶺關東南二十粁)瀾底村等を奪取して八日午後二時王□鎮に進出更に九日午前九時十分には□曲西方十七粁の□山を占領した□山は標高千五百二十五米の峻嶮で兌山八□山、程家山等と共に同地區の最重要據點である更に王家□東南より進發せる小池、廣中等の各部隊は八日正午同善□に突入し引續き允水に沿つて急進してゐる斯くて□行山脈の□傳ひに□多の敵□陣を粉碎し蹂躪しつゝ猛進を續ける我軍は玆に晉南十二萬の蔣介石直系軍を直徑七十粁の山岳地帶內に完全に包圍するに至つた |
02 | 我各部隊の猛進狀況(晉南) |
03 | 我指導的地位を確立 至誠外交の輝しき勝利 |
04 | 百武、町尻兩將軍等に 拜謁仰付けらる |
05 | 英米策動の餘地を封ず |
06 | ワンワイ殿下答辭 |
07 | 佛泰平和條約の要旨 きのふ情報局發表 |
08 | 濟源を占領 |
09 | 山西省南部の敵を猛爆 |
10 | 晉南進擊二日間の大戰果 |
11 | 敵廿萬の咽喉を扼す(垣曲濟源の陷落で) |
12 | 敵軍は四分五裂 |
13 | アンリー大使答辭 |
14 | 偏へに日本のお蔭 泰國首席全權ワンワイ殿下談 |
15 | 三國(日獨伊)混合委員會 きのふ松岡外相官邸で開かる |
16 | 陸鷲、洛陽を猛擊 |
17 | 馬家山をも占領 |
18 | 襄東襄西に再び覆滅戰 |
19 | 我精銳豫定の進擊續く |
20 | 全島警察會議 二十一日から開催 |
21 | 興亞院會議 |
22 | 今日の天氣 |
23 | 南日本汽船 |
24 | 大阪商船基隆出帆 |
25 | 日本郵船基隆出帆 |
26 | 辰馬汽船 |
27 | 大連汽船 |
28 | 東亞海運 |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 臺灣農會の 刷新を望む社說 一 □□□會は明治四十一年の臺灣□會□□に□いて設立した本島最初の農業□□であって、其の目的とするところは該規則第一條に規定せられてゐる「農林業の改良□□□を認らんがためである事は周知の通りである。臺灣農會の特色は內地に於ける農會の如く市町村農會、□□會、帝國農會の如く三階段に組織化せられずして當初は□單位農會より州□單位農會といふ單階段の農會であって□はゞ州□□□□の附屬機關に過ぎず□より□然たる公共團體と稱する事が出來ないのである。昭和十二年十二月臺灣農會令及臺灣畜產會令の□布に依って臺灣農會は畜產を除く農林業の改良發達を頗る事となり、從來の州廳農會以外に州廳農會を□成員とする臺灣農會が翌年八月に設立せられたが、臺灣農會は直接に州廳農會と何□有機的連繫なく又直接に命令指揮する事が出來ず、結局府農務課の附屬機關に過ぎない有樣である。 二 □し農會□立の目的から見て其の□□□□□は農林業の技術的指□□□□□□ならないが、近年□□□□農會の□務は寧ろ農產□の賣買會社□□□□し殊に最近□□□□の購買又農產物販賣事務の擴大に沒頭し□もすれば農林業の生產擴充たる技術指導を□外せんとする□ひなしと□へない。試みに現在農畜產會の賣買□□事業を一瞥すれば肥料、□料の畜產會の茶、甘藷、乾芋、黃麻、苧麻、羌黃、澱粉類の如く頗る□□園に直り、中には農會の如き公的機關を利用する方がより合理的に統制せられ得る商品もあるが、多くの農產物の販賣は寧ろ從來の販賣□□を組織化して之をよく指導すべきが至當であらうと思はれる□例へば最近臺灣農會が府令を以て羌黃及澱粉の販賣を獨占する事となったが、澱粉に對しては既に總務長官の名義を以て一手移出を指定した臺灣澱粉移出組合があり、羌黃に對しては既に公認の羌黃移出組合があって前記兩組合は內地の取引先と有機的聯絡あるに反し、地方に手足のない臺灣農會は內地にも何等販賣機關なく、結局前記兩組合に代行せざるを得なくなる模樣である。斯くの如く昭和十三年來臺灣農毀會の設立に依って少しも農林業の技術改良に寄與するところなく單に何か手數料の取れる事業のみ計□して來たゝめ遂に□の團體との□□を生じ成は坐□から□□の方法を□するが如□□□らに商品の配給成本增大するのみであると斷言し得るのである。□臺北□農會指導下の臺北□茶出荷組合の如く產業組合系統□臺灣茶□□販賣所と同□商品の□□□□を見るに至った□□□□□農會□販賣事業の擴大に□□しつつあるかを知る事が出來る。 三 □□農會の商業□□は□□の□□□□□□して好成績を擧げてゐる□□□へない□□にある。(…內容難以辨識…)すべきである。尚臺灣農會の根本的□□は寧ろ內地の如く段階的に組織化すると共に、臺灣農會は府農務課、州廳農會は州農林課又は廳勸業課の手から獨立し公共□□として官廳の□□□導の下に□々しく再出發すべきものと思はれる。最後に□てたきは臺灣農會の豫算は相當尨大なものであるが、一般會計の如く會計檢查□の□□なくそれがために□もすれ□□□使□□□□□とも□へとい□□、□□としては□□の□で其の□□を嚴肅にする必要があらう。由來農會の□□□□□は其の豫算に對する監督が比較的に□□却されて來た一つの□□現象□□なからうかと一層當局の注意を喚起したいものである。 |
02 | 熱辯.心構えを說き 滿堂の聽眾感銘 本社主催.島都時局大講演會報社消息 |
03 | 東久邇宮殿下 御參內 |
04 | 憲兵創立 六十一周年 憲兵祠で慰靈祭 昨日嚴肅に執行 |
05 | 郵貯八十億突破 事變完遂國民の心構へ磐石 |
06 | 圖像:本社主催時局講演會報社消息 |
07 | 本間軍司令官 きのふ新興展へ |
08 | 故松田軍屬 中壢街葬 |
09 | 白衣の勇士と 遺家族慰安會 |
10 | 學校教□要綱 文部省から通達 |
11 | 宜蘭市防衛團 基礎訓練の猛練習 |
12 | 內地視察座談會 高砂族青年團感想を發表 |
13 | ビールは切符制 六月から九月迄實施 |
14 | 煙草增產に凱歌 アルカロイドに浸す野口博士の研究 遺傳學の神秘一舉に解決 |
15 | 基隆公益社改組斷行 厚生會館として新發足 |
16 | 蘭陽合バス同體勢へ きのふ第一回打合せ |
17 | 社會事業主事異動 |
18 | 夏場所熱狂裡に開幕 各國使臣、國技の妙に感嘆 |
19 | 林雄吉に 執行猶豫の恩典 |
20 | ときのこゑ |
21 | 商工學校生 本社を參觀報社消息 |
22 | 初日勝負 |
23 | 共濟組合事務打合會 |
24 | 實業青年協議會 |
25 | 新竹市公共 住宅上棟式 |
26 | 人事‧消息 |
27 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 物價對策審議會 改組方針要旨 |
02 | 轉失業對策に付 當局積極的に考慮 |
03 | 蠶糸統制會社設立と 當面の諸問題に就いて(下) |
04 | 第二回全島□業相談所主任會議 昨日鐵道ホテルで開く |
05 | 臺灣合同パイン 臺中に工場を新設 |
06 | 高雄州下一期米 千二百袋を初檢查 |
07 | 二期作米生產割當等を協議 全島農林課長會議初日 |
08 | 商銀岡山、東港支店 日銀代理事務を取扱 本日より業務開始 |
09 | 內外地物價懇談會 昨日鐵道ホテルで |
10 | 松尾技師 近く上京 |
11 | 全島各新式工場の本期產糖豫想高 千三百卅萬擔か |
12 | 春茶相場昂騰 出廻り依然惡い |
13 | 內地產ゲートル外 百廿五點價□決定 |
14 | 市價及商況(九日) |
15 | 照明燈 |
16 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 時局に即應すぺく 國民學校長會議 曾文郡麻豆公會堂で |
02 | 北港價格展示會 受賞者發表さる |
03 | 日月潭へ強行車 郡坑住民健康週間の行事 |
04 | 歐洲戰と機雷の今昔(下) 英本土攻略と地中海 豫想される重大な役割 |
05 | 曾文價格展示會 受賞者決定さる |
06 | 三月中經濟統制法違反 臺東廳で下百七十六件 |
07 | 白柚の增產に 曾文當局大車輪 |
08 | 獸皮獸骨統制組合 けふ臺東結成 |
09 | 東部電氣新港營業所 近く水力發電に變換 |
10 | 風光明媚の鐵砧山に 靈峰寺建立を計畫 既に當局に出願中 |
11 | 北斗郡學校兒童をとして 生產擴充に協力せしむ |
12 | 烏日庄に高等科設置 陳情座談會を開催 |
13 | 東臺製糖都蘭工場壓榨終了 |
14 | ローカルセクション |
15 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 國家總力戰完壁へ 國防保安法の實施に當り 古山檢察官長語る |
02 | 敵國の策動を封殺(上) 中村法務局長語る |
03 | 十二日から防諜週間 臺南州の行事決定 |
04 | 誇る防諜の鐵壁 臺南州下の沿海一帶に 特殊組合を結成 |
05 | 假想スパイ檢舉 臺中署の防諜行事 |
06 | 圖像:白衣を脫いで奉仕作業 |
07 | 四月中の恤兵金(中)臺灣軍司令部扱ひ |
08 | 云ふ前に考へろ 屏東署の防諜週間行事 |
09 | 梁井文教局長 花蓮港初巡視 |
10 | 殉職憲兵慰靈祭 きのふ花蓮港市で |
11 | 國民學校懇談會(花蓮港) |
12 | 港灣行政の一元化 土居稅關長出府陳情 |
13 | 闇防止の懇談會 七日彰化警察署で |
14 | 米增產を計畫 嘉義郡廿日に播種 |
15 | 一路皇民鍊成へ 花蓮港の本島人と高砂族 |
16 | 彰化市方 委月例會 |
17 | 臺中州の勤報在鄉青年隊 廿四日點呼 |
18 | 農村巡迴演劇隊 臺南州下の有志が組織 |
19 | 彰化消防組 新築詰所落成式 |
20 | 合同廳舍建設 事務打合會 |
21 | バナナの輸送難解消 |
22 | 臺中州材木商組合役員會 |
23 | 人事‧往來 |
24 | 消息 |
25 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 歐羅巴の七つの謎 或はジュール.ロマンの教訓(上)/谷川徹三 |
02 | 圖像:龍の舞(日本水彩畫展出品)/藍蔭鼎 |
03 | 珊瑚樹 こしけた人物 廣津和郎作品 |
04 | 國文學と國民文學(上)/近藤忠義 |
05 | 雜想 賴母子講/戴炎輝 |
06 | 馬 國際館上演中 梗概 |
07 | ラジオ |
08 | 心聲/黃可軒 |
09 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 精妙!分進合擊作戰 敵に致命的打擊與ふ頭條新聞 【□□□□十一日發同盟】地形の難と炎暑とを克服し着々□□□を□□猛進中の我が精銳各部隊に分進合擊精妙の作戰に依り隨所に多大の戰果を收めつゝあり敵は支離滅裂決定的打擊を受けて全く潰滅の情態に陷つてゐる主なる戰果左の通り 一、清水、有富、奧村の各部隊は十日より十一日に掛け清水河々口□□□附近□□河々□に於いて逸走し來つた敵約一萬に大打擊を與へ五百を捕擄とした 一、井□、高木、近□、菅波各部隊は敵を求めて反轉又反轉十一日朝までに敵屍十四□□□五百十五を得又曹家軍(□□□□二十粁)に於いて迫擊砲、彈藥倉庫を發見山砲彈千二百八十六迫擊砲彈四千五百七十八手榴彈二十六百二十其他を押收した 一、奧村部隊等は去る八日橫嶺關東南の山岳戰に於いて趙世鈴麾下の第四十三軍約□萬を完全に殲滅敗走したもの僅かに二、三百と云ふ戰果を擧げた 一、池田、谷の各部隊は十日橫嶺□□曲街道を突破潰走せんとする敵を□□□□な□までにこれを擊碎し更に他の一部は南□附近の峻嶮に大敵を急追して□□十二百を得た |
02 | 晉南に一大殲滅戰展開 |
03 | 天險を征く將兵の苦鬪 「山と兵隊」の血のにじむ記錄 |
04 | 圖像:泰佛平和條約調印 |
05 | 上海海軍指揮官更迭 後任は平岡海軍少將 |
06 | 平岡少將略歷 |
07 | 各渡河點を急襲爆擊 |
08 | 陸鷲低空敵陣を粉碎 |
09 | 敵の本據邵源鎮を占領 |
10 | 敗敵に必中彈を浴す |
11 | 我猛攻に堪え兼ね敵續續投降 |
12 | 本多大使神戶歸着 國府の支援を強化 現地側の具體案を進言 |
13 | 清鄉委員會を設置 國府、治安確立に邁進 |
14 | 小林小將略歷 |
15 | 加藤駐佛大使 ヴィシー着 |
16 | 倫敦に集中大爆擊 |
17 | 地區別配電特殊會社決定 |
18 | 地方廳と町村との 中間機關を設置 |
19 | 米ソ通商協定廢棄か 米外交消息通の觀測 |
20 | 日、滿農政研究會 日滿一體の食糧增產へ |
21 | 歐洲は共同戰線 米國が參戰すれば 佛代表言明 |
22 | 米、輸出許可制 八品目を追加 |
23 | スパイに乘ぜられるな 國防保安法實施、三宅次官語る |
24 | 大島駐獨大使 ローマに向ふ |
25 | 水產會總會 |
26 | 今日の天氣 |
27 | 南日本汽船 |
28 | 大阪商船基隆出帆 |
29 | 日本郵船基隆出帆 |
30 | 辰馬汽船 |
31 | 大連汽船 |
32 | 東亞海運 |
33 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 防諜 陸軍省 機密ヲ洩ス者ハ誰カ |
02 | 防諜週間けふから開始 築け.鐵桶の防諜陣 備へよ 第五列の暗躍 荒木警務局長語る |
03 | 防諜の實踐へ 橋本警保局長語る |
04 | 要塞地帶の認識 基隆防諜訓練行事 |
05 | 兵は進軍!我等は防諜 全市防諜一色に 各機關を總動員して宣傳 盛澤山島都の行事 |
06 | 產組婦人大會 |
07 | 小林軍醫大尉戰死 臺北醫專出身の秀才 親孝行息子で大の節約家 |
08 | 聖域神社境內に 移轉新築 新竹州立青年修練場 |
09 | 高砂丸入港 東京市 堺市の 見本市一行來臺 |
10 | 重慶、八路軍への 軍費支給を停止 日ソ中立條約で國共惡化の一途 |
11 | 新竹州の慰問團 廣東から海口へ |
12 | 佛舍利奉安式 臨濟護國禪寺で |
13 | 昨年度の貯蓄增加 百二十八億餘萬圓 |
14 | 發會式を舉行 國有鐵道奉公會 |
15 | 改姓記念に献金 |
16 | 立教先勝 |
17 | 勤報隊員溺死 |
18 | 井上報道部長夫人來臺 昨日令孃を同伴して |
19 | 新化郡畜產技術員打合會 |
20 | 三日目勝負 |
21 | 勤行報國青年隊指導員募集 |
22 | 新入幕双見山 男女ノ川を破る |
23 | 四日目好取組豫想 |
24 | 醫師の徵用を圖る 無醫村對策の確立へ |
25 | 炭礦事故二件 |
26 | 四日目取組 |
27 | 市役所の新舊廳舍電話番號 |
28 | 人事‧消息 |
29 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 防諜思想の徹底に 高雄州では巡迴講演會 けふより防諜強調週間 |
02 | 各地防諜週間實施要項 |
03 | 武勳輝く白衣の 勇士、十日に歸還 |
04 | 防諜週間實施に際して 高雄州警察部長談 |
05 | 東亞平和の礎石 名譽の戰死勇士發表 |
06 | 忠靈塔奉仕決議 臺南市常會席上で |
07 | 高雄州下產組役職員事務競技會 |
08 | 栃木縣會議員一行 彰化市を視察 |
09 | 大陸灼の軍夫達 澎湖島に晴の歸還 |
10 | 臺南林鳳營兩米穀倉庫 昨日落成式舉行 |
11 | 鄉軍彰化分會で 摸擬動員演習 |
12 | 臺灣貨物自動車 第三回研究會 |
13 | 日本國史大展觀 昨日より新竹市で |
14 | 價格表示競技會 入賞者發表さる |
15 | 臺陽展移動公開 臺中は昨日で閉幕 |
16 | 東港視察團 彰化市を視察 |
17 | 彰化市勢振興會 本年度總會を開く |
18 | 彰化市醫師、遺家族に對する無料診療額 |
19 | 來聽歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
20 | 桃園の優良兒表彰さる |
21 | 榕陰で涼を趁ふ 桃園名所が殖える |
22 | 高雄署で 一齊臨檢 |
23 | 屏東競馬 第四日目成績 |
24 | 新化油肥工業創立總會 |
25 | 新化郡防犯協會 けふ役員會 |
26 | 人事‧往來報社消息 |
27 | 消息 |
28 | ローカルセクション |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 純文學と通俗文學(上)/青柳優 |
02 | 珊瑚樹 產兒制限 民主主義敵 |
03 | 國文學と國民文學(下)/近藤忠義 |
04 | ラジオ |
05 | 文化消息 ストコフスキー氏の軍樂隊 |
06 | 藝能文聯の俳優表彰 |
07 | 心聲/黃可軒 |
08 | 新刊紹介 |
09 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 雲南の各要地を痛爆 |
02 | 我果敢な直擊戰法 敵第五區を擊碎 |
03 | 圖像:官界新體制懇談會 |
04 | 宛然地獄圖繪を現出 ロンドン全市紅蓮に包まる |
05 | 被害は甚大 邦人は皆無事 |
06 | 時事評論 後進民族の對英攻勢/加田哲二 |
07 | 米國參戰すべからず フーヴァー氏が國民に警告 |
08 | 獨の對土外交攻勢 いよいよ具體化せん |
09 | 倫敦を報復的大爆擊 |
10 | 機甲化部隊強化の集ひ 機械化國防協會で開催 |
11 | 伊爆擊隊も活躍 |
12 | 再建福州に 二新聞發行 |
13 | 文部辭令 |
14 | 明日の天氣 |
15 | 水滸傳(403)/黃得時;榎本真砂夫 |
16 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 思はぬ所に思はぬスパイ 市民の注意を喚起 ビラで宣傳、防諜週間第一日 |
02 | スパイだ捕へろ 南署で模擬搜查 |
03 | 北署も模擬搜查 週間中に實施 |
04 | 大東亞の建設幹線(上) 內鮮海底隧道實現へ |
05 | 新竹の防諜行事 |
06 | 富士丸出帆 |
07 | 海軍記念日を祝ふ ボートレース 三十一日基隆で開く |
08 | 齋藤長官の 東部巡視延期 |
09 | 松岡外相寫真 ゴータ年鑑に載る |
10 | 米の土地面積增加 |
11 | モシモシ申請締切 新竹局は昨年に比べて激減 |
12 | 聯盟の休閑地利用 |
13 | 拳鬪珍試合 |
14 | 山林の行政機構 單純化を圖れ 小畑代議士の視察談 |
15 | ス.フ補強に成功 朝鮮麻を混紡して いよいよ汚名を一掃 |
16 | 誓增產 臺北州農業特別女子挺身隊 結成舉行 |
17 | 圖像:鐵道奉公會の發足 |
18 | 新竹州下の 勸業課長會議 |
19 | 新竹二中の 新設を陳情 苗栗郡の代表當局を訪問 |
20 | 五日目取組 |
21 | 節米、榮養滿點 病氣も減る 工場食改善に虎の卷 |
22 | 五日目好取組 |
23 | 初日の收益献納 |
24 | 野球ボール型 手榴彈現る |
25 | 人事‧消息報社消息 |
26 | 今夜の放送 |
27 | 商況(十二日前場) |
28 | 映画案內 |
29 | 興南案內報社消息 |
30 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 亞細亞の旗(152)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭 昭和の國民禮法(七) みだりに色封筒を用ひぬ事 |
03 | 洗面所の科學(三) 正しい齒の磨き方と 間違つた齒の磨き方 |
04 | 食生活の科學化(下) 野菜の皮で二十%は無駄 享樂の為の飲食は戒めよ |
05 | わらびの 胡麻和へ |
06 | 便利な替え衿の功夫 一枚のドレスも新鮮な氣分で |
07 | お化粧講座 女學校を出た方へ 第二課企畫線 |
08 | 紙上病院 |
09 | かき揚 |
10 | 切干大根の料理 お野菜の少い昨今 お惣菜には好適 |
11 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 國語學習 あなたの後にスパイが居る 今日から防諜週間 油斷大敵、話に注意 |
02 | 泰佛平和條約調印 |
03 | スパイ |
04 | 山西、河南の敵殲滅 北支軍に命令下る |
05 | 進むわが勇士 進擊をはばむ黃砂 |
06 | 全アジヤの皆さんイラクの 為に應援してやつて下さい 東京の印度獨立聯盟活動 |
07 | やつと考へついた 敵の惡企み水の泡 浙江省の敵を挾み擊ち |
08 | 西大別山の敵敗走 月下に各部隊夜襲 |
09 | 昆明蒙自を大爆擊 佛印のわが荒鷲軍 |
10 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 惠州、東江の一帶に 敵大軍を包圍攻擊頭條新聞 【○○十二日發同盟】全支沿岸を全く封鎖された重慶側は□起となつて海洋への□血路□向を企圖しつゝあつたが最近□□ルートの□□を目指し□□□□□、□江一帶に大兵力を□中するに至つたので南支軍精銳有力部隊は○○目突如行動を起しこれ等の敵に對し包圍殲滅戰を開始し□無き道を日に夜を繼いで猛□を續け着々包圍網は完成されつつあり□に□江方面の敵退路は□□に遮斷されるに至つた敵大軍の全滅は今や全く時間の問題となつたが今回の作戰で特に目立つたのは投降者の□出しつゝある事である去る十日敵第六挺身隊中隊長以下正規兵八十三名が投降し來つた外到るところ□□を脫出して我方に投降し來□つゝあり宛ら□□末期の姿その惜を□出するものゝやうである |
02 | 空陸呼應果敢に猛進 |
03 | 敵退路遮斷に成功 |
04 | ソ聯とイラク間の 外交關係樹立 |
05 | 圖像:□が□□荒鷲の爆擊行 |
06 | 官民懇談會開く 重要產業團體令に關し |
07 | 翼贊會中央訓練所の 第一回の鍊成會 廿四日から五日間 |
08 | 陸鷲精銳が出動 |
09 | 敵牙城惠州に猛進 |
10 | 狂口渡を完全占領 |
11 | 狂口渡、鐵謝渡の敗敵を痛擊 |
12 | 中原大會戰の戰況 |
13 | 政府と統帥府の 臨時連絡懇談會 |
14 | 重慶內部の政情 又復重大化 |
15 | 地方耕地課長 會議を開く |
16 | 全國の献納金屬類 三月末迄五千九百卅一萬餘個 |
17 | 官民貿易懇談會を開催 來る廿六、七兩日 |
18 | スエズ地帶猛擊(獨伊空軍) |
19 | 關東地區の 官民懇談會 配電統合に關し |
20 | 潰滅的打擊を與ふ(衛軍の殲滅戰) |
21 | 敵遺棄死體一萬數千 |
22 | 敵第五區殲滅戰 |
23 | 定例次官會議 |
24 | 和□外、植民兩相 シドニー到着 |
25 | 英軍を猛砲擊(イラク軍) |
26 | 各省次官を 事務局參與に 狹間局長が懇請 |
27 | 英下院議場は 滅茶茶茶 |
28 | 農林省課長級の異動 けふ發令す |
29 | 地方檢事正異動 |
30 | 上棟式舉行 新竹市公共住宅 |
31 | 宜蘭市援護會 主催の映畫會 |
32 | 今日の天氣 |
33 | 南日本汽船 |
34 | 大阪商船基隆出帆 |
35 | 日本郵船基隆出帆 |
36 | 辰馬汽船 |
37 | 大連汽船 |
38 | 東亞海運 |
39 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 新竹天然瓦斯の臺北輸送 早急實現を期待社說 一 □□基地としての□□の島都大臺北を□致するに交通機關を□□するの急務であることは、既に指摘されたところである。事變以來、島都臺北への人口集中の傾向は、逐年□重せられ、之に對し一般市民の生活と最も密接な關係を有する□□バスが最近その運□□數も□しく□□されて、之が□□大多數の市民の脚が□けれるが□き□□□□するに至ったことは、甚だ□□の極みであらねばならない、勿論市當局としても、之が對策に就き種々努力苦心が□はれて居るであらうが、それにしても時□□資材の獲得難とガソリンの消費□正等に依って、已むを得ざるものとは謂へ、□□の□少其他のために依然として□客の□□が□□されず、多數市民の脅威となってゐることは□しく認められるところである 二 □□□□らげ之に對し現在以□□□□なる改善策が得られな□□あらうが、今迄ガソリンの消費的□□□し之が代用□□として□□□□□成るべく□□□□□□□□電氣バスを使用し、□□之が□□□を講ずる一方□督府當局としても年々豫算に代出燃料、物資需給調整費を計上し例へば木炭瓦斯の使用車には一臺に付大體二百五十圓、天然瓦□の使用車には六百圓の補助金を□□して極力代用燃料の使用を獎勵してゐるが、奈何せん之等は技術的に成は燃料入手□資材獲得□のため全般に□及し得ざる原因となり、今日□之が根本的改善を實施し得なかったことは關係當局は勿論、一般市民にとっても實に一大痛恨事であると□はねばならない 三 この時に當り代用燃料の一つとして□□附近に豐富に探れる天然瓦斯の利用が、數年來□□研究され、而も成績極めて良好である上に現に新竹市では殆ど之を使用してゐるので、之を臺北□□□してはとの□□が起り□督府□□□當局でも□にその□□なるを認め、既に本年度豫算に天然瓦斯輸送及充□施設費補助として百五十萬圓を計上し之に要する□□も大體中央關係□□の諒解を得たので、近く□□に□□すると傳へられてゐる□□□□なら天然瓦斯を臺北まで□□□を□□□□□、□□百萬圓の□□を□するため、當局□□□□として□□□の□□□當り、□□□□□の□□をして□□□□の□□資本金五百萬圓の□□會社な□□□しめる□□□□々計畫□□□□□□□ある謂はれてゐる 四 更に□□□□□の□に依れば萬一□□用の□□が資材關係で入手難とたれば、この代りに□に伊太利で使用し大に好成績を舉げてゐる□□ペイを使用するとまで□□□でゐるので、新竹天然瓦斯の臺北輸送は近く實現されるものと期待され、殊に天然瓦斯の使用については各車共現在の設備に□□に□□な裝置を却へれば其儘使用が可能であると稱せられてゐるので、時局□□□的に□□□□の容易と□能の優秀其他の諸點から見て臺北市□及□□の自動車は全部之□代替されるものと見られ、之□□□された□には市內は勿論□□□□□□□に一大變革を□□□□□的施設として一日も早く□□早急實現を効率して□まざる□□である。 |
02 | 臺灣との關係強調 福建會中央に陳情書提出 |
03 | “恐懼感激の至り” 榮の青年校生引率者小貫大尉謹話 |
04 | 敕語奉讀式と 壯烈な分列行進 廿二日新竹州で舉行 |
05 | 北投神社の例祭 十四日より嚴かに執行 |
06 | 島都の鐵壁防諜陣 スパイ假裝を見事檢舉 |
07 | 葉陸軍畜產技術官の庄葬 十六日に執行 |
08 | 滿洲國十週年 慶祝事業決定 |
09 | 定例局部長會議 |
10 | 今からでも遲くはない 加藤准尉今夜影法師物語り放送 |
11 | 圖像:帝都市民體位向上水上競技大會 |
12 | 興亞貯蓄保險講演會 十四日市公會堂で開催 |
13 | 豪華な體育繪卷 全臺灣體操大會 六月一日の奉公日島都で盛大に開催 |
14 | 蜂谷外事部長特別放送 |
15 | 大いに防諜思想を普及宣傳 基隆郡で實施 |
16 | 防空資材の檢閱 臺北州下の日割決定 |
17 | 美型連が行進 宜蘭市の防諜宣傳 |
18 | 蘭陽に彰銀支店 地方民の要望に應へて |
19 | 海南島に於ける本島青年の 活躍は全く目覺し 寄臺した小池代議士談 |
20 | 宜蘭郡□木□組合創立總會 |
21 | 西貢佛人の對日感情惡化 日立丸の情報 |
22 | ときのこゑ |
23 | 四日目勝負 |
24 | 讀賣映畫奉公隊が巡迴行腳 |
25 | 香取丸無電 |
26 | 人事‧消息 |
27 | 訃文:陳劉氏義妹 |
28 | 訃文:呂陳氏嫌 |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 天然瓦斯を鐵管で 新竹より臺北へ輸送 |
02 | 不急作物の植付 禁止又は制限されん |
03 | 臺北電信局 電話申込件數 豫定數の五倍強 |
04 | 臺灣貨物自動車 事業組合愈愈成立 |
05 | バス事業の行衛(一) 企業合同に關聯して/林德富 |
06 | 東京新興代用 品見本展示會 |
07 | 臺東獸皮骨組合 創立發起人會 |
08 | 林邊一期米 初檢查千餘袋 |
09 | 日糖大林工場壓榨終了 |
10 | 潮州豆腐商組合總會 |
11 | なんと長さ五尺三寸の 大甘藷、苑裡庄より產出 |
12 | 週間經濟展望 |
13 | 闇防止展示會 褒賞授與式 |
14 | 照明燈 |
15 | 經濟手帳 |
16 | 市價及商況(十二日) |
17 | 第三回營業報告 |
18 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 米增產に大進軍 淡水郡米作改善實行會總會 |
02 | 烏溪水害豫防組合 近く創立總會開催 |
03 | 賞金を國防献金 |
04 | 新埔旭國民學校保護者會 |
05 | 長谷川總督 訓示傳達式 |
06 | 防諜劇を上映 週間中溪湖で |
07 | 鳳山の醫師達、繼續的に 衛生講談會開催に決定 |
08 | 臺北州で防諜講演映畫會 |
09 | 員林郡の行事 |
10 | 優良兒入賞發表 |
11 | 南投では防諜 綴方を募る |
12 | ローカルセクション |
13 | 大屯郡の行事 |
14 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 誓ふ南進の決意 本社主催時局講演映畫會 臺南市で大獅子吼報社消息 |
02 | 海山神社御鎮座記念日 |
03 | 圖像:大盛況の臺南時局講演會 |
04 | 諸車の通行禁止 全島一を誇る臺中公園 |
05 | 蔗作增產 |
06 | 臺中特殊防諜聯盟 週間中の實施要項決る |
07 | 盛り澤山の行事 彰化市の防諜週間 |
08 | 講演行脚後日譚十八 新竹州の卷 持つべきは信仰 尼僧にきく身の上話/竹內清報社消息 |
09 | 日支和平を希求 新嘉坡の華僑氣運濃厚 |
10 | 彰化警察署管下 |
11 | 來聽歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
12 | 彰化消防組結所 十一日盛大な落成式 |
13 | 古鐵を回收せよ 臺中市で協議會開催 |
14 | 彰化各團體の 防諜行事 |
15 | 花蓮港市 |
16 | 高雄州代表 愈よ今夜出發 |
17 | 人事 |
18 | 消息 |
19 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 惠州城を完全占領 敵の頑強な抵抗排除 |
02 | 博羅に達す(水路啟開隊) |
03 | 獨ソ伊の三巨頭 近く重要會談說 影響甚大注目さる |
04 | 第三回東亞協同組合 聯絡協議會開く |
05 | 圖像:中條□山嶺を縫つて進擊する我が精銳 |
06 | 獨、佛國交 最後的調整を見ん |
07 | 獨の爆擊目標變更 英本土攻擊の前提か |
08 | 防諜の心構に就て 石田臺北憲兵隊長談 |
09 | 西安、洛陽多大の脅威 我が軍今次の中原作戰で 黃河渡河點完全占據さる |
10 | 昆明を又復猛爆 |
11 | 落下傘で英本土着 ナチス黨副總理ヘス氏 |
12 | 精神錯亂の 形跡あり 黨本部發表 |
13 | 國防理工科大學 大體の設立要項決定 |
14 | グラスゴーの 病院に運ばる |
15 | 米の十一造船所 遂に罷業に入る |
16 | パ駐土獨大使 アンカラ歸任 最終調令を携へ |
17 | ル米大統領 の爐邊閑談 廿七日夜行ふ |
18 | スペイン軍首腦の更迭 |
19 | 號外發行報社消息 |
20 | 明日の天氣 |
21 | 水滸傳(404)/黃得時;榎本真砂夫 |
22 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 局長、知事級の異動 けふ閣議で正式決定 |
02 | けふも防諜一色 島都防諜週間第二日 |
03 | 圖像:全國產業組合婦人大會 |
04 | 榮轉の喜びを語る 一生懸命やる 石井新殖產局長 |
05 | 古巢へ錦を飾る 木原新局長は大滿悅 |
06 | スパイ逮捕さる 基隆市の摸擬搜查 |
07 | 臺北の徵兵檢查 あすから公會堂で |
08 | “援英物資四割は 大西洋の藻屑に” 米上院反戰論熾烈化 |
09 | 基隆代表豆戰士 十七日豫選舉行 |
10 | ドレニング王國の王樣 英の勸める防備を一蹴 |
11 | ほすとん丸寄港 |
12 | 國民學校で 最も苦心した 榮轉のトツプ森田新知事 |
13 | 新竹州徵兵檢 查日程決る |
14 | 川村知事來新 |
15 | 本島青年の義舉 池に陷ちた子供を救助 |
16 | ニンニク禮讚 近江翁が藥效を一席 |
17 | 軍人援護會の 巡回映畫會 |
18 | 蔬菜、果物兩組合が合流 |
19 | 山道代議士急逝 |
20 | 青森縣下の火事 |
21 | 六日目取組 |
22 | 取組言上の 行事を廢止 |
23 | 今夜の放送 |
24 | 商況(十三日前場) |
25 | 映画案內 |
26 | 興南案內報社消息 |
27 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 國語學習 “頑張り銃後”の郵便貯金 遂に八十億圓突破 目標まであと五十億 |
02 | 「ひとすぢうた」の話(八)/ツチヤ・ヒロシ |
03 | 李宗仁軍を潰す 湖北省を皇軍猛進 |
04 | 七月から實施される 「切手貯金」 |
05 | 西大別山の激戰 |
06 | 國民の心得を示す “禮法讀本”(六) |
07 | ベルギー.ノルウェーユーコーの 三國公使を追出す |
08 | 今日の智識 |
09 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 渡河點全部を占領 第二期殲滅戰に入る頭條新聞 【○○南線十三日發同盟】垣曲、□□□、白□村、三門、□□渡□□□早に黃河の渡河點全部を占領、敵包圍の態勢を完成した我が軍は十三日より第二期殲滅戰を展開包圍の敵部隊を猛□、完膚無きまでに殲滅の斧を振つて居る、即ち河南北部戰線に於いては敵に殘された最後の退路□□渡の渡河點を前へ潘涼、邵□鎮を結ぶ完全な包圍網を布いた○○快速部隊小林、□□、園田の精銳は十三日拂曉から空軍協力の下に□を越え□を□り敵第九軍の敗敵部隊を各個に擊破しつゝあり山西南部戰線に於いては中□山脈の天險に遽る頑敵を□□しに粉碎し第□軍第十二、七、百六十五、八十四、八十五各師□□や□□包圍下に□□を開くに出なく晉南の山□に潛伏、食を求めては彷徨し最早や殲滅が降伏かの岐路に立つて居る斯くて我が部隊は敵を求めて十三日久方振りの好□に勇み立ち痛烈なる掃蕩戰を展開して居るが、食糧全く盡きた敵は最早や□意を完全に喪失、空腹に□へかねてひよろよろ我が部隊の行く手に現れ銃を□てゝ潛伏して投降する者□出する有釋である |
02 | 晉南作戰の進展狀況 |
03 | 陣地構築の敵に急降ト爆擊 |
04 | 挺身敵陣に突入速美少尉以下決死隊 |
05 | 國府支援の徹底化 本多大使の縱橫談 |
06 | 武勳輝く三提督に 拜謁仰付けらる |
07 | 現地の主張を傳達 本多大使けふ東上 |
08 | 鄭州方面避難者で大混亂 |
09 | 王家村、靈宮を急襲 |
10 | 敵の堅陣を次次奪取 |
11 | 原田部隊、劉軍を包圍壓縮 |
12 | 陸鷲山西南部敵陣を爆擊 |
13 | 數千の敗敵に機銃掃射 |
14 | 各戰線とも着着奏效 第五戰區の覆滅戰 |
15 | 中條山嶽戰の華 桂利亮准尉壯烈な戰死 |
16 | 商相、陸相と會見 戰時經濟政策に付き懇談 |
17 | 敵第三戰區に對しても 覆滅戰の火蓋を切る |
18 | 浙東作戰の戰果 |
19 | 逐次包圍圈を縮少(南支軍猛進擊) |
20 | 敵密集部隊に巨彈 |
21 | 全く快心の殲滅戰(南支軍報道部長談) |
22 | 敵一師長戰死 |
23 | 蘭印輸入統制令實施 邦品は相當な影響蒙らん |
24 | 政治的影響なし ヘス副總理の奇怪行動 |
25 | ヘス副總理の 英着陸の情況 |
26 | ヘス氏の經歷 |
27 | 今日の天氣 |
28 | 南日本汽船 |
29 | 大阪商船基隆出帆 |
30 | 日本郵船基隆出帆 |
31 | 辰馬汽船 |
32 | 大連汽船 |
33 | 東亞海運 |
34 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 國民防諜體制 の強化社說 一 去十二日から來十八日まで、週間に亘り、全國一齊に內外地相呼應して、□□週間が實施された。本□□の目的□□は□ふまでもなく、全國民に□し、正確なる防諜□□□普及□底せしめると共に、官□□□□其他各□□施設に於ける□□□、必要なる□□□□□し、全國民の日常生活□□□防□の□□を□□し、□國防□□□の□□を□せんとするに在る。□□□□□中に於ては、□□の行事が行はれ、全國……ことになってゐるが、……のではなく、實に全國民が□□の□□に充分協力すると□に外國の□傳又は謀略□□に對して□々に□せられる□□行為な□を□□から□めて置く□□があり、□□國民□しての□□と□平たる□□□を強出して、以て各々□の□□□にかって□□□□を□昧した□□奉公に□めることに□□の目的があらねばならない。 二 近代□は周知の如く、□□□力□であり、□□の如く單なる武力のみの□□ではなく、その外に諜報、宣傳、□□等の□密手段が作戰地は周より國內に□でも、極めで活發に行はれ、所□□密戰、即ち「武器な□戰ひ」が戰時平時を間はず激烈に行はれてゐるのである、だから□性國は單に軍事に聞□る事項に止ま□す、外交、□□、經濟等各方面に直る國家の重要機密□云ふまでもなく、更に□く國力を□□收集して軍事、外交に□用するの外、特に獲得せる資料を活用して、積極的に或は宣傳を或は謀略を□行し、以て相手國□內外兩方面から攻擊□□し遂に□□に至らしめんとするのである。しかも最近の如きは特に東亞を□ぐる□□□□の緊□□に□って、我國を目標とする□□□□□の諜報、宣傳、謀略の□□□が益々擴大強或せられ、□中戰爭の持久化に隨って其の□□方法はい□いま巧□□□を□めると共に、□の□□も更に□□と活潑を加□□□□に□るのである。 三 所くの如く、我國現下の情勢は敵性國家の秘密戰的□□を□□して、國家□力□體制の□化を□ることが□よりの□□と云□ねばならぬ。□□の上に於ても軍事上んの秘密を保護するものとして□軍機保□□、要塞地帶法あり或は軍用資源秘密保護法或は□□實施された國防保安法□□く外交、□□、經濟等□□□に□る國家□□の重要機密を保護し、外國の□ふ□□、宣傳謀略を防止する□□があるが、勿論これを以て防諜の完璧を明すること□□□□□□のである。世上□もすれば□□に□□し□ければ何をやってもよいと□った如き考へ方は防諜に關する限り絕對に□□□□□□あって、法令は單にその□□□□□□□質の事態に限られてゐるに過ぎないのである。故に□□□、國民が真に時局を□□し國民各自の判斷によって廣く國家の秘密に□すると考へられる事柄は□りに之を公表、公□或は他言を差控へることであり、又流言蜚語等に依って□□□の宣傳謀略に乘せられ□□□□□□□へを堅持するごと□□□□□□ない。殊に我□□□□□□□□政策の□□□□□□□□國家の□□□□□□□□□□□□□□てゐる□□□□□□□□□□□□強化□□□□□□□□□□。 |
02 | 臺灣の奉公運動 內地には劣らない 長谷川總督東上車中談 |
03 | 官民と懇談 歸途京都と大阪で |
04 | 榮轉の喜びを語る 身命を賭して努力 偉大な足跡を殘して榮轉した 川村新拓南局長談 |
05 | 改正治安維持法 豫定を繰上け愈よ明日實施 |
06 | 恩賜賞、學士院賞 光榮輝やく七氏に授與 |
07 | 六月に人事異動 奉公會事務局の人選につき 齋藤總務長官語る |
08 | 新高築港に對し 微力乍ら盡した 奧田新任米穀局長 |
09 | 香取丸入港 保險協會一行來臺 |
10 | 防諜普及 羅東街の行事 |
11 | 小澤、立川兩氏起用 奉公會事務局の陣容 |
12 | 督府首腦部異動評 |
13 | 見事.搖がぬ防諜陣 臭いぞ此奴め 六感適中して御用 北署の假裝スパイ搜查 |
14 | 新臺中州知事 森田俊介氏略歷 |
15 | 新高雄州知事 坂口主稅氏略歷 |
16 | 官界生活廿年 退官した赤堀氏の感概 |
17 | 映畫館で暗躍 南署の假裝スパイ逮捕 |
18 | 新臺北市長 藤村寬太氏略歷 |
19 | 臺北憲兵分隊長交迭 後任森井憲兵少佐 |
20 | 森井分隊長談 |
21 | スパイ團悉く檢舉 基隆署の防諜演習 |
22 | ときのこゑ |
23 | 羅東の記念日 時局講演會開催 |
24 | 產婆合格者 |
25 | 五日目勝負 |
26 | 人事‧消息 |
27 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 市街地消費組合協議會 昨日市公會堂で開催 |
02 | 農地開發營團 役員任命さる |
03 | バス事業の行衛(二) 企業合同に關聯して/林德富 |
04 | 造船事業法施行を 關係官廳で協議 |
05 | 臺灣物產紹介所長會議 |
06 | 竹南產報協力會 結成懇談會 |
07 | 臺北州トラック會社 代燃車使用成績 |
08 | 宮澤勸銀支店長の 後任西田氏に決定 |
09 | 臺灣石炭會社 羽衣會館を買收 |
10 | 自動車資材配給等で 近く警察會議に附議 |
11 | 南邦林業 十九日創立總會 |
12 | 昨年末生保契約高 六億三萬八百餘圓 |
13 | 桃園信組總代當選發表 |
14 | 照明燈 |
15 | 經濟手帳 |
16 | 市價及商況(十三日) |
17 | 第壹期決算公告 |
18 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 銃後の生產擴充に 新化郡畜牛增產に驀進 |
02 | 各機關を動員 防諜の鐵壁を築く |
03 | 林邊國民學校 水泳中の生徒溺死 救助の女教員危く一命□止む |
04 | ローカルセクション |
05 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 兵は進軍我等は防諜 誇る各地の鐵壁陣 全島は防諜の一色 |
02 | 舉つて檢舉せよ 臺中市にスパイ侵入 |
03 | 講演行脚後日譚十九 新竹州の卷 國境の町で第一聲 雨の中を聽眾押かく/竹內清報社消息 |
04 | 防諜懇談會 花蓮郡で開催 |
05 | 皇軍を絕對信賴 各自、分に安んじて精出せ! 本社主催嘉義市時局講演會報社消息 |
06 | 青果物出荷組合統合懇談會 |
07 | 南屯、北屯各部落 近く臺中市に編入 |
08 | 彰化市防空委員會 |
09 | 花蓮郡國民學校長會議 |
10 | 重村新營郡守內地へ出張 |
11 | 屏東市庭球大會 |
12 | 來聽歡迎 時局講演と映畫の夕 臺南州下の開催日割報社消息 |
13 | 全島勸業課長會議 十五日より高雄市で |
14 | 前線に“鄉土便り” 彰化市で發行 |
15 | 脅迫脅喝で檢舉 嘉義市の古川某 |
16 | 西尾氏個人展 十六日教育會館で |
17 | 季節保育園保姆 養成講習會開會 |
18 | 婦人會館別館(高雄) 八月末日に竣工 |
19 | 花街の總浚 花蓮港署で |
20 | 花蓮港市參事會 |
21 | タオル工場主が寄附 |
22 | 新埔變死二則 |
23 | 人事‧往來 |
24 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | よき手本、強き剌戟 文學座の「陳夫人」を觀て/蒲牢生 |
02 | 推薦認定兒童青年讀物(上) 臺灣圖書館協會 |
03 | ラジオ |
04 | 圖像:少女デコン(第一回個人展覽會十六日教育會館で)/西尾善積 |
05 | 心聲/黃可軒 |
06 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 敵を溪谷に追込み 空陸呼應して猛擊 |
02 | 惠州方面の作戰!十三日夕刻までの戰果 |
03 | 日、佛印の新關係 ドクー總督意見開陳 |
04 | 臺灣は南進の心臟 長谷川總督東京着 |
05 | 貿易統制令を公布 |
06 | 獨、紅海方面の 海軍作戰を言明 |
07 | 圖像:中條山嶽を縫つて進擊する我が精銳 |
08 | タイ國に全面的な 革新機運が擡頭 |
09 | ナチ黨首腦を網羅 全國行政民政長官會議 |
10 | ヘス副總理 妄想の犧牲となる |
11 | 大島駐獨大使 ム、伊首相と會談 |
12 | ヒ總統黨官房 を新設 |
13 | 國保、治維兩法の適用特例 閣議で決定 |
14 | 個人の病氣が 基因 ナチス黨の發表 |
15 | 次回懇談會は廿四日 十七日民間のみが會合 |
16 | 捕虜として 他に移さる |
17 | 和平提案は 携行せぬ 英當局の發表 |
18 | 獨佛會議 政治的にも重要意義 |
19 | 駐日英米大使 松岡外相を訪問 |
20 | ヘス事件 英下院の質疑 |
21 | ル米大統領の 演說延期理由 |
22 | ダ佛副首相 主席に報告 |
23 | 陸軍兵力限度 諸法令を撤廢 米下院委員會で |
24 | ドイツ使節團の 歡迎懇談會開かる |
25 | 閻錫山軍職 辭任を電請 |
26 | 勞働黨が勝利 濠洲の各州選舉 |
27 | ア國訪日使節團 |
28 | 明日の天氣 |
29 | 水滸傳(405)/黃得時;榎本真砂夫 |
30 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 皇后陛下あす行啟 十四年目に關西へ |
02 | 局長知事異動發令 小澤、立川兩氏は勇退 皇民奉公會事務局に入る |
03 | 情報部副部長 荒木警務局長が兼ねる |
04 | 新舊臺北州知事 州廳職員に挨拶 |
05 | 圖像:平和蘇る福州 |
06 | 基隆の防空展 愈よ明日から開く |
07 | 木原前市長 職員に挨拶 |
08 | 奉公會事務局の兩翼 至誠以て御奉公 小澤太郎氏語る |
09 | 藤村臺北市長 けふ空陸着任 |
10 | 羅東の記念日 時局講演會開催 |
11 | 一生懸命働く 立川氏感想を語る |
12 | パルプ價格引上げ |
13 | 明るい性格の持主 宮木新竹州知事が語る 森部新內務局長の橫顏 |
14 | 相撲を復活 憲兵分隊の土俵開き |
15 | 認識を新に奉公 三輪新臺北州知事語る |
16 | 釣錢のいらない 鐵道運賃改正 高雄驛開業と同時に實施 |
17 | 力一抔働いだ 勇退した松岡氏の感想 |
18 | 太平洋を越えて 東京.ハラオ間モシモシ きのふ朗らかな開通式舉行 |
19 | 巧妙な暗躍 民警協力を發揮して 假裝スパイ悉く檢舉 |
20 | 五十萬圓宛献金 愛婦から陸海軍へ |
21 | 意氣天を沖く 新竹州勤報在鄉青年隊點呼 |
22 | 船舶に大宣傳 防諜座談會開催 |
23 | 素人防諜劇 新竹で開かる |
24 | 今夜の放送 |
25 | 商況(十四日前場) |
26 | 映画案內 |
27 | 興南案內報社消息 |
28 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 亞細亞の旗(154)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭 教育相談 身體弱子供 來年女學校入學心配/田中寬一 |
03 | 圖像:神戶入港の日昌丸で來朝のインドネシアの先生 |
04 | 春は一寸した事でも 夫婦喧嘩の種となる 內分泌が旺盛になる為です |
05 | 三葉の甘酢漬 |
06 | 筍のそぽろ |
07 | 腸チフスの 豫防注射 |
08 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 國語學習 荒狂ふ黃砂をついて 山西河南の大激戰 逃げ道失つた敵廿萬 |
02 | ニツポングンつよいあるナ 皆仲良く降參降參 山西の敵續續投降 |
03 | 國民の心得を示す “禮法讀本”(七) |
04 | 銃後少國民の心意氣 堀江校友團の活躍 感謝する町の人人 |
05 | ドイツ空軍大編隊で ロンドンを猛爆擊 |
06 | 小遺ひ節約し献金 臺南善化校の洪金盛君達 |
07 | 今日の出來事 神社の格式か定められました |
08 | ものしり博士 |
09 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 敵包圍網を刻刻壓縮 我が南支各部隊の進擊狀況頭條新聞 【南支○○前線十四日發同盟】十三日以來我が包圍網は刻々壓縮せられ敵は白茫花、淡水江間に追込まれ各方面の殘敵も山間を□亂情態の僅同方面に潛入しつゝある。十四日未明以來の各部隊の進擊情況には左の如し 一、北島、菅野の兩部隊は當面の殘敵を驅逐しつゝ永古□南方淡水河の線に向って行進中、 一、若松、土井、西山、田中、早川、□吉、大木、源□の各部隊は十三日夜の大雷雨に全く泥濘と化した惡路を急進永古□(惠州南方二十粁)□園(惠州東南十八粁)白□塘(惠州東南十三粁)に進出敵を西南に壓迫中である、 一、近藤、加藤、河野、小川、□の各部隊は牛草湖(惠州東南方十八粁)鶴土山、大波の線に進出、 一、伊藤、酒匂南部隊は嶮峻□く山岳地帶を白茫花の西端より長□□を經て□湖墟(惠州東南三十五粁)間の線に進出した |
02 | 東江殲滅戰の戰況 |
03 | 敵第三軍は全滅 軍長唐准源自殺す |
04 | 最高幹部何れも重傷 |
05 | 參謀長、部隊長會議 東條陸相が訓示 |
06 | 圖像:長谷川總督入京 |
07 | 東條陸相訓示 |
08 | 畑派遣均總司令官 皇軍の奮戰を視察 各部隊の將兵を激勵 |
09 | 日、蘭印會談 次回で見透しつく |
10 | 晉南地區の我大戰果 |
11 | 諸曁南方の敵を包圍 |
12 | 黃土嶺客家橋附近に進出 |
13 | 陸鷲の各部隊出動 |
14 | 海鷲、陸軍に協力(鄱陽湖東北部) |
15 | 陸鷲沁水を爆擊 |
16 | 縣山附近大殲滅戰を完成 |
17 | 本多大使入京 |
18 | 「京濱港」廿日開港 嚴肅な祝賀式を舉行 |
19 | ロバン名譽總督 歸國の途へ |
20 | 「貴族院調查會」設置 初準備委員會で意見一致 |
21 | 駐支米大使 上海に寄港 |
22 | 建艦作業を停止 米の太平洋岸罷業 |
23 | 英飛行士を 米國で訓練 |
24 | 海軍豫備航空團□□ |
25 | 配給機構整備の 實施要綱を指示 農林、商工兩省共同で |
26 | ヘス事件に依り 獨の內外策不變 の |
27 | イラク救援に 全回教徒起て 前エルサレム大守放送 |
28 | 土の調停申入を イラクは受諾か |
29 | 比島米空軍 司令官 重慶に赴くか |
30 | ヘス事件發表 の劇的光景 |
31 | 今日の天氣 |
32 | 南日本汽船 |
33 | 大阪商船基隆出帆 |
34 | 日本郵船基隆出帆 |
35 | 辰馬汽船 |
36 | 大連汽船 |
37 | 東亞海運 |
38 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 大豆專管 米管體驗社說 一 潮州國政府では周知の如く昨年度から特產の專管を實□し國內產出の大豆は□て特產專管公社の手を通じて收買する事となった。當初の大豆收買價格は大□□頭渡し袋入六十□が七圓であり、當時の市價九圓八十□(□值段)より三割安であった。而も麻袋公定價格九十一錢を控除すれば甚だしい安值であった事は□を俟たない。其の結果特產專管公社設立前の康德六年度(昭和十四年度)には四百萬□近くの收買のあったものが一擧百三十萬瓩近くに止まった。即ち收買價格が餘りにも安かったゝめ食糧、飼料及補償等に□用せられて地元の消費を激增せしめた許りでなく、北支への密輸出も少なくないと□はれてゐる。其の後滿州國では□記收買價格の不合理なりし事を認め昨年二月十八日一躍一圓五十錢方の值上を行ったが出迴りは依然不振を極めた。それ故昨年十月一日より本年一月三十一日迄に交易場に出荷せしものに對し出荷獎勵金制度を採用し□保一等品六十瓩當□圓□十□錢の出荷獎勵金を交付したが、其の效果が薄く今日□□に收買を了したもの□□□□五十萬瓩に過ぎず昨年度と□□□□□なく依然豫期以上の不成□□□った事は爭はれない事實である 二 滿洲國政府の特產專管の失敗は日本(臺灣をも含む)への□□及大豆の輸出激減を招來し、我が戰時食糧政策に少なからぬ□□を□した事は明かであるが、其の□って來る主要な原因は滿洲インフレの進行につれて大豆價格が益々□安となった事、從來の□□の配給機能を抑止して直ちに組織の足りない合作社中心で進んだ事、省、□のブロック政策のため却って□□の消費を增大せしめる事、生活必需の配給が圓滑に行はれざる事等を擧げる事が出来る。そこで滿洲國は去る四月六日新□年度大豆收買に關し增產出荷獎勵金の先□交付制度を設けると共に相當面積の大豆作付を條件とする者に對しては興農合作社農耕資金の優先貸出を為し以て金□方面に至るか、其の成績の如何は今後に□□なければならなくなった 三 □し滿洲國の大豆專管は歐洲□出□□が目的であって本島に□□る米管と其の□□とするところは□より同じくないが、其□□□て來たい□□の道は大體□□である事を□□する事が出來る。即ち價格政策が當を得て□ないために數回も□上を□□なくされたが依然他の物價との□□が取れないため其の結果は□して□ば□□ものでなかった事を率直に認めなければならない□□□□□□□は、□の法令を□て為し得るものでなく、□□□も□□の□□に從ひそれを國家□□目的に□ふ□□□□に□く事が□□であらう。米管實施當時は□□□島內で□□□の事□ある□□□の賣渡の申込に□□て買入れ□□□といふ吞氣な□□であり又□□□□□□□で□□□□せられたが、□□□□□□管理から飛耀して□□□□□□□□□さる□□□□□た事□□□□□の問題□□□□□□□□□され□□を□□□□□□□□□である。□□□□滿洲國□□專管と本島□□□□□□□の□□□□□□□□□あ□から□□□兩者□來の□□□□□□□者して□□□理的□□□□經濟□□□□□□□て□□□□□及□□□□□□□□□□□□の運用□□を□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□い。 |
02 | 皇后陛下の御仁慈 海軍傷病將兵に繃帶を下賜 |
03 | 愈あす晴の出發 光榮の青年校生代表 |
04 | 本間軍司令官 主なる官民を招き 「ものを聞く」懇談會開催 |
05 | 圖像:高雄市に於る本社主催の時局講演と映畫の夕報社消息 |
06 | 誠に恐懼感激 中野醫務局長謹話 |
07 | 菊池南方協會理事歸北 |
08 | “協力を願ひたい” 藤村新市長昨日空陸着任 |
09 | 明元丸の情報 卑怯なサマウール島稅關吏 土人に對日離反を宣傳 |
10 | 防諜演習愈よ活潑化 侵入スパイを全員檢舉 |
11 | 情勢對應の取締へ 改正治安維持法に關し古山檢察官長談 |
12 | 學童防諜の作品 圖書、作文の入賞者決定 |
13 | 皇政會主催懇談會 經濟統制運營に就て |
14 | 文教局宛ら空家化 大異動が描く小異變 |
15 | 圖像:島都の徵兵檢查 |
16 | 大陸向け小包を檢查 統制網を潛る業者に嚴罰 |
17 | 賴母しい協力 六車署長語る |
18 | 電話申込激減 全島の受付七千件 |
19 | 司法人事異動 |
20 | 堀田行刑課長略歷 |
21 | 銅鑼も應召 新竹の道士献納 |
22 | 模擬スパイの 搜查を實施 十六日宜蘭署で |
23 | ときのこゑ |
24 | 保甲役員の素質向上へ 新竹州の改正具體案成る |
25 | 六日目勝負 |
26 | 人事‧消息報社消息 |
27 | 蓬萊丸無電 |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 官鐵製糖用石炭の 早期輸送を開始 |
02 | 官鐵貨物輸送緩和 廿日頃タイヤ變更 |
03 | 日糖一分減配か 傍系會社順調に推移 |
04 | バス事業の行衛(三) 企業合同に關聯して/林德富 |
05 | 臺灣日本料理研究會の 代用食展示會 來月一日公會堂で開催 |
06 | 本多商工課長本日上京 |
07 | 日糖斗六工場產糖廿六萬八千擔 |
08 | バナナの增產に鑑み 內茅埔檢查所設立を運動 |
09 | 臺灣の纖維原料(上)/植村修三 |
10 | 茂野前州技師 南國產業へ入社 |
11 | 滿電株の殘額 簡易保險局に肩替り |
12 | 鐵道團體輸送方法 |
13 | 隆志、及化學機械 兩製作所を合併 |
14 | 照明燈 |
15 | 經濟手帳 |
16 | 市價及商況(十四日) |
17 | 信聯と購販聯の 合併問題 |
18 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 南投郡 各種會合を開き 防諜宣傳に力瘤 |
02 | 海山郡 各機關を動員 防諜思想を鼓吹 |
03 | 新高郡 あらゆる方面より 防諜の徹底期す |
04 | 各州學校長 海軍軍事講習會 |
05 | 北港郡では 防諜講演會 |
06 | 臺東廳篤農青年 先進地を視察 |
07 | 端芳興南信託 廿日創立總會 |
08 | 湖口庄の行事 |
09 | 統制經濟の趣旨說明 臺東郡警察業者を招集 |
10 | 石油不要の 經濟安全灯、出現 |
11 | 新竹郡勤報青年隊員 新埔旭國民學校で點呼 |
12 | 旗山郡獸肉組合 通常總會 |
13 | 鳳山郡少年野球 廿四日より爭霸戰 |
14 | 湖口紅毛兩庄 春季大清潔日程 |
15 | 瑞芳洗炭機ベルト 二枚紛失 |
16 | 詐欺漢捕はる |
17 | 勤報青年隊員 入隊後死亡 |
18 | 宜蘭市經濟相談所 常設を要望さる |
19 | ローカルセクション報社消息 |
20 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 拓く大工業地帶 臺中州で委員會創立 |
02 | 忠靈塔に汗の奉仕 遺族たちも一役 |
03 | 瑞寶章傳達式 |
04 | 中島財務局長來彰 |
05 | 講演行脚後日譚二十 新竹州の卷 想吹雪北國 忘夜半生水/竹內清報社消息 |
06 | 防諜講演會 十三日屏東市で |
07 | 十七年度の豫算 花蓮港廳で編成中 |
08 | 家庭用食用油 彰化市で配給 |
09 | 彰化郡青年道場 建築認可を申請 |
10 | 嘉義市方委 定期委員會 |
11 | 屏東署定期召集 |
12 | 近く灌溉を實施 水分不足の地方に |
13 | 南進の意氣を喚起 本社主催高雄時局講演會報社消息 |
14 | 切干藷の製造(臺南) 各地とも全力を發揮 |
15 | 臺中州農機具配給統制組合創立 |
16 | 業別組嘉義支部の總會 |
17 | 各地に懇談會 奉公會の主旨徹底に |
18 | 花蓮港庭球試合 |
19 | 朝日新劇團にお炙 |
20 | 來聽歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
21 | 伸びる遠洋漁業 花蓮港廳の業者張切る |
22 | 國民學校長會議 三十日臺南南門校で |
23 | 臺陽展移動展 あすより彰化市で |
24 | 產業道路起工式 十九日九塊國民校で |
25 | 春山行夫氏 十三日來屏 |
26 | 農民よ御安心 水は充分ある |
27 | 彰化郡國民學校長會議 |
28 | 長榮中の教練視察 牧大佐が |
29 | 游茂一君歸鄉 |
30 | 愛婦臺中州支部移轉 |
31 | 高雄州醬油工業組合の總會 |
32 | 人事‧往來報社消息 |
33 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 根本的對立の究明 純文學と通俗文學(下)/青柳優 |
02 | 南洋紀行抄(上) サイパン島/久保喬海外遊記 …(原文不易辨識)…無料乘車の□□屋根の無い客車かついて…(原文不易辨識)…島內□見聞□□□□□的な事柄は…(原文不易辨識)…はよく心得てゐて、いざといふ時の覺悟はしてゐますよ、ただ、內地の都會人あたりの□に□□□でないから、細かい事など□々びくびく不安だったりしてゐないので、吞氣さうに見えるの□せう。 …(原文不易辨識)みるとそんな□もする□やはり、あちこちの街角や屋□□□□□□のポスター□□□□□□□□□□、又、…(原文不易辨識)…、色色□しくしてゐる。□□い、□い、□い……(原文不易辨識)…りなすものの□った。 昨日□陸上て□の部屋に□□いてから間もなく、何處か□□れいな小鳥の聲がすると□□てれあたりを見□□すと、□□□天井で鳴いて□□□□い□□□を見つけて□い□□□□□□。 やもりの□さ□にかさ□□うに、今度は□□□□□□□□□□□の…(原文不易辨識)… □れにしても、□と共に、時□□□れば□□□の□の島へも□□よせて□てゐ□。…(原文不易辨識)… |
03 | 珊瑚樹 恐怖心封殺へ 英獨神經戰插話 |
04 | 圖像:信子(臺陽展)/陳夏雨 |
05 | ラジオ |
06 | 學藝消息 |
07 | 心聲/黃可軒 |
08 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 敵五月攻勢も空し 江北出擊戰所期の目的貫徹 |
02 | 包圍殲滅戰最高潮(河南、山西戰線) |
03 | 敵將劉茂恩山嶽に逃込む |
04 | 滿洲國承認を通達 ブルガリア政府より |
05 | ソ、泰の兩國間に バーター協定締結說 |
06 | 新國防體制に順應 改正治安維持法實施に當りて 中村法務局長語る |
07 | 英勢力の減退 |
08 | ヘス事件 依然諸說紛紛 |
09 | 圖像:皇軍濟源に入城 |
10 | 駐滿武官更迭 |
11 | 戰局、東地中海に擴大 獨、果然紅海を作戰水域に指定 |
12 | パ駐土獨大使 土外相と協議 |
13 | 個人的に和平 の道を開く ユー.ビー伯林電 |
14 | 對日強硬政策を 英外相再び強調 |
15 | 日本の國論を 刺戟するな 英政界でも異論多し |
16 | 海軍省經理局內に 第五、六の二課新設 森島主計少將が三課を統轄 |
17 | 內地米の減收防止 農林省本格的研究へ |
18 | 遺書は私翰 和平建設計畫案 |
19 | 政府と統帥府の 定例連絡懇談會 |
20 | 長谷川總督 近衛首相を訪問 |
21 | 南朝鮮總督東上 |
22 | 獨佛兩巨頭會談の決定事項 佛閣議で承認 |
23 | フランス政府 コムミユニケ |
24 | 十五年度の 農作物被害 前年に比し激減 |
25 | 明日の天氣 |
26 | 水滸傳(406)/黃得時;榎本真砂夫 |
27 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 皇后陛下 けさ宮城を御發輿 一路京都に向はせらる |
02 | 光榮の青年校代表 出發を前に豫行演習 |
03 | 青木代表を繞る美談 |
04 | 白衣勇士、晴の歸還 赫赫の武勳を土產に |
05 | 藤村新市長 けさ晴の初登廳 |
06 | 多彩な行事決定 十七日の臺大開學記念日に |
07 | 山本前米穀局長 本社宛に挨拶電報社消息 |
08 | 三輪新知事 けさ廳內初巡視 |
09 | 森田新任臺中州知事 けさ正式赴任 |
10 | 臺北州乳幼兒の選獎式 |
11 | 新竹州で防諜演習 十七、八兩日、各種機關を動員 |
12 | 木原前團長に 對する告別式 |
13 | 基隆市防空展 けふから賑賑しく開幕 |
14 | 國民靴近く登場 非能率的な細先は廢止 |
15 | 廣東の日本留學生 けふ廣東丸で寄臺 |
16 | 防衛團の強化へ 新竹州で打合を開催 |
17 | 禍は口より入る 不用意の言動で 處罰を受けた實例 |
18 | 今泉海軍大佐 工博の學位獲得 |
19 | 宜蘭果菜荷受出荷組合 |
20 | 島都を見學 許丙氏が招待 |
21 | 臺北興亞製鋼 特種防諜團結成 |
22 | 觀客席で男女 引退の噂頻り |
23 | 北部奄美會主催 川村局長送別會 |
24 | 淵ノ上高等課 長のお目出度 |
25 | 人事‧消息報社消息 |
26 | 國防義會に 一萬圓献金 解散の米穀商 同業組合 |
27 | 今夜の放送 |
28 | 映画案內 |
29 | 興南案內報社消息 |
30 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 亞細亞の旗(155)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭 盟邦獨逸婦人に見る 生活の科學化 卵を茹でるにも溫度と時間で |
03 | 洗面所の科學(四) 齒の為實行して頂きたい事 |
04 | 圖像:愛國婦人會總會全景 |
05 | 小遣錢はどの位 與へたらよいか 小學生中學生女學生の場合 |
06 | 紙上病院 |
07 | 菜の上手な茹で方 |
08 | 桶の底に墨 |
09 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 國語學習 山と兵隊の感激譜 日本軍なればこそ 中條山脈突破の苦心 |
02 | 「ひとすぢうた」の話(九)/ツチヤ・ヒロシ |
03 | 泥沼の樣な新戰場 雨の河南に激戰續く |
04 | お百姓さんびつくり ウワ!お化けいも “僕は甘藷の王樣だ” |
05 | 臺北州下國民學校 學童相撲大會 六月一日開かれます |
06 | 今日の出來事 五月十五日 |
07 | 局長、知事の大異動 |
08 | 今日の智識 |
09 | 家庭医學 就學兒童の 結核が增えます 忘れるな!空氣、日光、安眠、榮養 |
10 | 偏食の子は弱い |
11 | 母體を守れ 意外に多い 榮養不良の赤ちゃん |
12 | 療養實話 產前.產後を丈夫に 生れた子は健康兒/寺本榮子 |
13 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 島民の上に大御心 參內した長谷川總督謹話頭條新聞 【東京發本社支局特電】 滯京中の長谷川總督は十五日午後三時宮中に參內親しく 天皇陛下に拜謁を仰付られ臺灣の統治情況につき奏上種々御下問に奉□間三時三十分恐懼感□して御前を退下したが同總督は督府出張所に於いて威儀を改め感激に打□へながら記者□に次の如く謹話した 只金御前を下つて參りました恐れ多くも親しく 天皇陛下に拜謁仰付られ臺灣の各種の情況につき奏上申し上げましたところ 陛下には□に□王を賜り臺灣の色々のことにつき御下問□ばされました、特に米、砂糖などが昨年の暴風雨で減產したと□ふが如何に□てゐるかまた米や砂糖の統制で島民は容易ではなからうと有難□御言葉を賜りました□共六百萬島民の□に斯くも大御心を垂れさせ給ひ恐□感激に堪えませんこの上は一層粉骨碎身大御心に副ひ奉るつもりです御前を□下するに當り 陛下より御紋章□りの御菓子を賜りました重ね重ねの大御心の□□感□するばかりでごさいます |
02 | 現地具體案を提示 本多大使、外相と意見交換 |
03 | 一山一峰を次次奪取 我が銳鉾北に轉じて猛進 |
04 | 敗走の敵三千を爆碎 |
05 | 敵黃河南岸の防備強化に狂奔 |
06 | 徬徨する敗敵を求めて剿滅 |
07 | 要衝に○○一齊進擊 |
08 | 中央訓練所鍊成要綱 きのふ定例總務會で決定 |
09 | 大政翼贊會中央訓練所鍊成要綱 |
10 | 國共兩軍が激戰 |
11 | 地上部隊に協力陸鷲活躍 |
12 | 淡水方面の敵潰亂狀態 |
13 | 顧軍十五萬斷末魔の足搔き |
14 | 石門街附近の敵部隊に銃爆擊 |
15 | 中央協力會議代表 一府廿五縣二市の議員決定 |
16 | 圖像:敵の塹壕飛越えて肉薄(濟源附近) |
17 | 中央協力會議 六月十六日より開く |
18 | 全面的な獨佛提携 獨佛協定の內容 |
19 | 組織局の部長 副部長決定 |
20 | ヘス氏渡英の動機 獨英和平の可能を妄信 |
21 | 改正治安維持法 きのふから實施さる |
22 | 英の發表も 裏書す |
23 | 船舶接收法案 審議開始さる アメリカ上院本會議 |
24 | ハワイ 空軍の增強 |
25 | 獨の對外政策 影響なし 獨代辯者聲明 |
26 | 今日の天氣 |
27 | 南日本汽船 |
28 | 大阪商船基隆出帆 |
29 | 日本郵船基隆出帆 |
30 | 辰馬汽船 |
31 | 大連汽船 |
32 | 東亞海運 |
33 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 闇取引防止 と配給規正社說 一 闇取引の絕滅を期する目的の下に、過般本島に於ても生產力の擴充、低物價の維持等、戰時經濟の運營に大なる役割を持ち且つ我國の經濟統制の根本法律としての國家總動員法、輸出入品等に關する臨時措置法及刑法が改正實施されたが、之れに依り經濟統制違反所謂闇取引に對する罰則が強化され從來の三年以下の懲役又は五千圓以下の罰金が十年以下の□□又は五萬圓以下の罰金に改正され、又輸出入品等臨時措置法に於ても從前より體制に於て七倍、金刑に於て十倍の大幅引上となり、其他統制團體の役員に關する賄賂罪の強化、□□刑法の改正に依る沒收又は迫□に關する規定が擴大強化されたのみならず、新に安□秩序に關する罪が設けられ、統制經濟の根本を動搖させる□な大規模な統制破りに對して嚴罰が加へられる事となった、今回の改正は要するに闇取引に對する刑罰が全面的に強化されたと共に、經濟事犯を輕視する從來の一般的觀念を是正するのが、主なる目的であると云はれる、戰時經濟の□行につれ之の□の違反は年々激增する一方で、之れに處する何等かの對策を新に講ずるにあらされば□國民生活を不安に□れるのみならず我が戰時經濟を破壞する□れなしとしない。 二 今試みに過去□ケ年間に於ける經濟統制違反の傾向を數字によって窺ふに、昭和十三年中旬法處分として□はれた違反件數は三七五件であったに對し、昭和十四年には一躍□、一一五件に上り、更らに昭和十五年に□っては實に一七、二九四件と云ふ驚くべき激增振りを示したことは全く寒心に堪へないのである。右統計が示唆する如く違反件數は年々加速度的に激增するのみで、之れを此の儘放置すれば恐らく今後も停止するを知らないであらう、此□に於て統制經濟事犯に對する一般の□□觀念を叩き直す必要があり、更らに私利私懲を貪る不心得者に嚴罰主義を以て臨む必要がある所以である、□□既に五年時局愈々□大化し舉國一致國運の進展に邁進せねばならぬ現在島民は私利私懲に□ふ事なく國家の為公益の為一身を捧げる覺悟と心構がなければならぬ 三 支那事變の解決又は東亞新秩序建設の歷史的□業の完遂に國民が不自由を忍んで消費抑制物資の節約並に闇取引の撲滅に努めると同時に國家に於ける未曾有の歷史的大事業の□□□成に□身的協力を致すべきは今更□□□を要しない、然るにも□はらず闇取引が年々猖獗を□めることは法の不備、取締の不徹底、及消費歸正に尚ほ足らざる□あるにも依るであらうが、若し此處に於て更に配給規正を行ふにあらされば□を一簣に缺いで闇取引の徹底的撲滅は期待し得られない殊に本島に於ける配給の實情に關して見る□合、更らにその□を一層強くさせられる。島民は最大限度の我□をして最少限度の物資を消費すべきであるは勿論なるも萬一配給に公正を缺く處ありとすれば、物資は偏在し當然配給を受く可き人が配給を受けられず他方配給□以上の物資消費の□□に浴する者が出て來る、又其の家族の人員生活程度を全然□□して之等と全然關係のない條件を基□にして配給すれば不足□は結局闇取引に依って之れを買求める事になり、闇取引の絕滅は困難であらねばならぬ、局都に於ける豚肉配給の□□數箇月間乃至一箇年間□□の□□も□りつけ得ない□□く□□□□ある處から(內容難以辨識) |
02 | 皇后陛下 昨日京都に御安着 皇宮に入らせらる |
03 | けふ皇大神宮に 御參拜あらせらる |
04 | 青年學校生徒御親閱 正式に仰出さる |
05 | 濟寧館武道繪卷 いよいよけふから展開 |
06 | 長官が激勵 訪問した青年學校代表を |
07 | 宮內省發表 |
08 | 新竹州鄉軍の 簡閱點呼 各郡の日割決定 |
09 | イラク事情と回教 本間臺灣軍司令官談 |
10 | 文教局長不在記事取消 |
11 | 工場つても駄目 假裝スパイ警戒網に引つ掛る 防諜演習愈よ高潮 |
12 | 紙屑に光るスパイの眼 北署、古物商に注意喚起 |
13 | 主婦に防諜心構え 宜蘭防諜週間第四日目 |
14 | 寫真もスパイの材料 南署、業者を集めて警告 |
15 | 臺北憲兵分隊土俵開き きのふ嚴肅に舉行 |
16 | 川村前知事を 稻江有志が送別 |
17 | 白絞油入荷 |
18 | 臺大の價值發揮へ 安藤新總長着任 |
19 | 外地教員打合會に 下川視學官が出席 |
20 | 殺菌池を設く 衛生宜蘭市の建設へ |
21 | 宜蘭郡學童角力大會 |
22 | 日本は美しい國 泰國留學生盤谷丸で寄臺 |
23 | 官民に迎へ られて着北 |
24 | 青森縣會議員 視察に來臺 |
25 | ときのこゑ |
26 | 新舊知事市長歡送迎會 |
27 | 宜蘭市大清潔日割 |
28 | 廣東留學生 一行本社を訪問報社消息 |
29 | 臺比水上競技 中止に決定 |
30 | 七日目勝負 |
31 | 綾若が休場 |
32 | 黃當時君のお目出度 |
33 | 人事‧消息 |
34 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 忠靈塔へ忠靈塔へ 各地から續續奉仕隊集る 灣裡班先陣を承って |
02 | 青年團三百名 嘉義市から奉仕 |
03 | 勤勞奉仕作業 打合會 |
04 | 中島財務局長 きのふ來南 |
05 | 敕語奉戴記念日に神社參拜 |
06 | 從軍記章傳達式 |
07 | 工業開發に貢献 工業開發委員會に就き 臺中州知事語る |
08 | 生產擴充肥料部隊 高雄港から續續陸揚 |
09 | 臨時協議會開催 けふ澎湖廳會議室で |
10 | 鐵工業組合防諜團結成式 |
11 | 廿一日に離臺 赤堀前知事 |
12 | 彰化市議月例會 |
13 | 物云はぬ戰士 炊事婦が茶殼献納 |
14 | 森田臺中州知事 けふ單身赴任 |
15 | 彰化郡學校長 會議無期延期 |
16 | 和美庄國講 講師講習會 |
17 | 屏東市在住四十年を記念に献金 |
18 | 特殊防諜組合 きのふ臺中座で發會式 |
19 | 目指す百三十五億 貯蓄協調週間來月下旬に實施 |
20 | 講演行脚後日譚21 新竹州の卷 豪雨中の獅子吼 目に見えぬ“よいもの”/竹內清報社消息 |
21 | 臺中州木箱製造 業者組合の創立 |
22 | 根本問題が橫る 三年輪作と旱植勵行 |
23 | 大腸菌を發見 花蓮港の飲食物用水 |
24 | 花蓮港市參事會 |
25 | 鰹の產卵場所發見さる 貴重な資料を土產に兩博士歸朝 |
26 | 來聽歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
27 | 嘉義市國民學校長會議 |
28 | 花嫁さんいりませんか 開通式に朗らかな通話 |
29 | 全島市勸業課長會議開幕 |
30 | 臺中州農機具配給統制組合創立 |
31 | 市街庄に保護會(高雄) 人的資源の確保に |
32 | 離婚方法三ヶ條 流石はイヤンキーの國 |
33 | 貯蓄保險講演會 |
34 | 屏東愛婦、國婦皇軍慰問 |
35 | 海軍記念日に 映畫界も協力 |
36 | 郵便局長異動 |
37 | 人事‧往來報社消息 |
38 | 消息 |
39 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 各所に敵軍を擊滅(晉南) |
02 | 我が陸鷲洛陽を爆擊 |
03 | 陸鷲化樹坪を猛爆 |
04 | 嶺南作戰今や最高潮 |
05 | 近東情勢益益複雜化 獨、伊、ソ、佛四國微妙に動く |
06 | 圖像:東京、パラオ間電話開通 |
07 | 獨、對イ、シ工作に いよいよ乘出す |
08 | 在シリアの 獨機を攻擊 英外相が言明 |
09 | 英イ戰持久戰に入る 隣接國が頻りに調停工作 |
10 | 近□在留米人に 引揚げを勸告 |
11 | 駐獨ソ大使歸任 新たな進展を見ん |
12 | 圖像:渡河進擊の○○部隊(晉南戰線) |
13 | イラク軍の援助に ソ聯義勇軍が參加 |
14 | 歐洲新秩序建設に 佛は全面的に協力 |
15 | 前途に光明(獨佛會談) ペタン主席放送 |
16 | 國民心理の上に立つ 村松國民生動本部長の抱負 |
17 | 肥料自給を達成 燐、加里鑛石調查利用協議會 |
18 | 外國船舶接收法案 米上院で可決さる |
19 | 最近對ソ輸出許可なし 米國務省當局が否定 |
20 | 具體案作成終る 民間側打合せ會 |
21 | 英陸空軍大部隊 シンガポールに到着 |
22 | ハル國務長官 ソ聯大使と會見 |
23 | オ駐日獨大使 松岡外相訪問 |
24 | 優先權部門の 順位改訂 米國防當局 |
25 | 五文化施設を 國府に移管 |
26 | 銀行信託の 懇談會 |
27 | 米沿岸防備隊 佛船舶を接收 |
28 | 明日の天氣 |
29 | 水滸傳(407)/黃得時;榎本真砂夫 |
30 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 皇后陛下 兩神宮に御參拜 畏し時艱克服を祈らせ給ふ |
02 | 光榮の民草感激 伊勢路の山山瑞氣に滿つ |
03 | 軍教實施十五週年 新綠薰る新公園で 敕語奉讀式を舉行 終つて督府前で分列行進 |
04 | 青年學校代表 けふ晴れの出發 |
05 | 香取丸出帆 |
06 | 大日本水產會 第卅二回總會 |
07 | 秘密戰に 備へよ! “防諜は心構へ一つ”(上) 基隆要塞は基隆市民の手で守れ 樋渡基隆憲兵分隊長要諦を說く |
08 | 新竹州物產販賣組合總會 |
09 | 舉州嚴重警戒 假想スパイ六十二名潛入 新竹州防諜演習想定發表 |
10 | 壁泉を献納 御視閱を記念して 全國青年學校生徒職員から |
11 | 頭が下る 献金美談 白衣の勇士 贈られた慰問金を献金 |
12 | 社會事業助成會にも寄附 |
13 | 機につく前に 先づ土の訓練 農林省新採用官吏の心構え |
14 | 神戶スパイ 事件公判 |
15 | 懸案の解決へ 新竹市代表知事を防問 隔意なき意見を開陳 |
16 | 九日目取組 |
17 | 街の防諜戰士 盲人蔡君の活躍 |
18 | 南港山行 |
19 | 平廣坑行 |
20 | 人事‧消息報社消息 |
21 | 今夜の放送 |
22 | 商況(十六日前場) |
23 | 映画案內 |
24 | 興南案內報社消息 |
25 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 亞細亞の旗(156)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭 學力丈で分からぬ 愛兒の常識の程度 このテストで試しませう |
03 | お化粧講座 女學校を出た方へ 第三課姿勢 |
04 | 圖像:ワシントン恒例櫻まつり |
05 | 肌色白粉の注意 お召物の色によつて ひどく變なものになる |
06 | 紙上病院 |
07 | 油斷出來ない 肩や脇の凝り 潛在する病氣の兆候 |
08 | 屑パンで作る 上等なパン粉 |
09 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 國語學習 青葉薰る今日 偲ぶ忠臣楠公父子 櫻井の驛に六百年の月日は逝けど 盡忠の教は日本人の胸から消えぬ |
02 | 昔ながらに若葉しける櫻井の驛跡 |
03 | 「ひとすぢうた」の話(一〇)/ツチヤ・ヒロシ |
04 | 大成功の金屬献納 大砲の古やポンプなど 約五千九百卅一萬個餘 |
05 | 今日の出來事 |
06 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 包圍網を刻刻壓縮 隨所に敵を捕捉擊滅す頭條新聞 【河南□□○○にて十六日發同盟】中原作戰の我が包圍網は刻々□縮され隨所に敵を□□□□し□□山野に□してゐるが十六日午前中の各□□□□□□□□り□□、河南北□□□の我が河村、□田、□□の□□□□十□日後半□□□□□□□地で□□に□□を□けて□□□□□□□の□□を十□日に□□□□に擊滅□□□□□□の□□□は、□□□□方面よりする□□□への包圍網□□成□□□□日夜□□□□□□□しつゝ□□□□□□□、□□方面からする□□□の□□に□つて敵□□の□□□□つゝある□□、□□□□□□は十四日夕□迄に第五軍□□を殆ど□□に□□更に反轉南下しつゝ□□を□滅中である□の□□□□□□□々□□ものがあ□□□□□官の□□□□々□□□□□千餘□□する有樣で□□□の第五軍□□は□く□□ぬす□□□□□ |
02 | 棗陽を完全に攻略 |
03 | 四散敗走の敵を猛追擊 |
04 | 海鷲、總退卻中の敵を猛爆 |
05 | 海鷲、敵首都を猛爆 城內外諸施設に巨彈 |
06 | 本多大使松岡外相會見 |
07 | 陸鷲、洛陽急襲 |
08 | 衢縣、蘭谿を爆擊 |
09 | 事務簡捷と能率化 第二回文官制度委員會方針を決定 |
10 | 壯絕無比の空陸一體戰 黃河岸で約六千の敵を殲滅 |
11 | 敵第五集團軍を擊滅 |
12 | 敵八十六軍全く混亂 |
13 | 我荒鷲群浙江省東部で活躍 |
14 | 七女湖墟に進出(東江江岸) |
15 | 長谷川總督 豐田商相を訪問 |
16 | 南朝鮮總督 下關に着く |
17 | 本多大使、陸相訪問 極めて圓滿裡に會談を遂ぐ |
18 | 五相會議開く 大使が關係各相と會見終了後 對支政策の新發足へ |
19 | 興亞團體統合の 具體的一步へ 第二回連絡懇談會開く |
20 | 社會教育方針樹立 社會人に最も重要な文化施設 |
21 | モズール油田に 獨機が到着 |
22 | バグダツドに 新國立銀行創設 |
23 | 本多大使更に 陸相との會見顛末 を報告 |
24 | 佛の對獨協力 米大統領氣を揉む |
25 | 米上院陸軍委員長 非干涉派の急先鋒レ氏選出 |
26 | 松岡外相 ソ聯大使と獨使節團團長と□談 |
27 | 新聞聯盟 正式に認可 |
28 | 米、新艦隊兵員 三萬五千名徵集 |
29 | ワシントン號 就役 |
30 | 蠶糸類價格關係の協議會 |
31 | 滿洲銑鐵の 對日供給價格 補償金制度採用 |
32 | 今日の天氣 |
33 | 南日本汽船 |
34 | 大阪商船基隆出帆 |
35 | 日本郵船基隆出帆 |
36 | 辰馬汽船 |
37 | 大連汽船 |
38 | 東亞海運 |
39 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 英イの戰爭 持久戰狀態 反英民族運動進展せん社說 一 英、イラク開戰以來、英國は□□□□を□□し、續々增援部□□□□して、その早急□□に□□□□であるため、近代□□の□□なイラク軍が如何に奮戰□□しても、□□□の□□なき□□□□□□軍の對手ではない□□□して□□たが、イ軍は□□□□□く□□今や□□□に入□□□があると□□が□じてゐる。□□□□□イラク□上の□□□□した英軍もその□力不足から苦戰に□□するイ軍の□□に手□□□、□ら空軍を出動させて各地の軍事要地を□□してゐる。英、イ戰が長引くと共にトルコの□□□が□へられる一方、トルコの□□も□常に重視されるに至った。又□□の回數□をその□□下に□く□エルサレム大□に□□□徒に對してイラク□□のために□てと□□したとも傳へられてゐるから、英イ□が今□如何に展開するかは□□し□いものがあるので、英軍が更にその□□を□り出して早急に全土を鎮壓するとが出來れば兔も角、左もなくば大英□□の□□□が□ぐ程、重大な□□□□□□ぬとも□らぬ可□性が□々あることを見□してはならぬのである。 二 イラクはエジプトと共に近東に於ける英□の二大據點であり、その□□□でもある。エジプトの重要性はエ□で運河にあるが、イラクのそれは印度への□□□□當る地中海とベ□シヤ□を□□□たることにある。□□これを□□□□みれば、イ□□□□□□□□□は英國の□□□□□。英□□に□□□□し□かも□□□□にある□□であるばかりでなく、東地中海にゐる英□□がこの有□に依□してゐるのである。イラクはかくの□く、□□的經濟的又戰略的からみても英國にとっては□□に重要な□であるから、□□が□□し、□はその□爭が水引けば直ちに□□□□□□及する恐れにあるので。□ん□これがアラビヤ□□の□□□爭に□□し、□□□□の□く□□上らん□、□國の□□たる印度も□□ではあり得ないであらう。英國の支配する民族の□□は、英國の內部的□□の□□であることは□ふまでもなく、英帝國の重大□□なのである。それ□に英國は□□の波及□大を□□し、その□□に□□してゐるのである。 三 アラビヤ民族の反英□□□□□□帝國に□□□はされた時から始まったものである。今次□□□に於ける英國の敗□及び同盟國に對する□□な見□し□を□の□りに見せつけられて、□□□るゝに足らず、□重する□□なしといふ觀念を與へ、即ち英國の□□が全く地に□ちたの□□に、かねての反英熱が再□したのである。□□大會が□英國を近東から叩き出せ、今や我々の自由を英國の手から取□すべき時は□してゐる□と□□したのなみてもこの□の消息が□るであらう。印度民族の對英反感が昔から□□であること□□□の事實であるから、□□□□□がつけばこれ又反英民族□□を起すであらうことは□らかである。今回のイラク反英□□□も□□□ちに□□□□□及□□□□□□□□□□□□□□□□□□るのは勿論□□ではあ□□□□□□今回の紛爭がその□□□□□□□と□って、□の□□□□□み□したと□て□□□□□□□□ふ。 |
02 | 皇后陛下けふ更に 橿原神宮外各山陵に御巡拜 |
03 | 宮內省發表 |
04 | 皇太后陛下の御仁慈 第一陸軍病院、陸軍軍醫學校に行啟 |
05 | 秘密戰に 備へよ! “防諜は心構へ一つ”(下) 基隆要塞は基隆市民の手で守れ 樋渡基隆憲兵分隊長要諦を說く |
06 | 羅東郡國民貯蓄指導者打合會の日割 |
07 | 警官臨時手當 愈よ今月から支給 |
08 | 新舊知事、市長歡送迎會 |
09 | 皇民奉公會 事務局に參事制 山本總長歸臺後に規程を作製 |
10 | 濟寧館武道大會 |
11 | 羅東窓飾競技會入賞者 |
12 | 島都防諜演習愈最高潮へ 製糖工場等を襲ふ 一味難なく逮捕さる |
13 | 大□□□□□□化粧品□ |
14 | 防諜講演映畫會を開催 大和町會隣組で |
15 | 酌婦女給連が 街頭宣傳行進 羅東街防諜行事 |
16 | 好成績を舉ぐ 宜蘭署のスパイ搜查演習 |
17 | 勸業課を移轉 宜蘭市、廳舍を增築して |
18 | 加藤准尉が熱辯 昨日本社で防諜講演報社消息 |
19 | 二期米の對策へ 新竹州で增產講習會開催 |
20 | 八日目勝負 |
21 | 織物商報國會員 のマラソン競技 |
22 | 青年團行事二つ |
23 | 双葉山に黑星 大鐵□下は暫し 狂亂怒濤と化す |
24 | 米國、援英に狂奔 北光丸の齎した情報 |
25 | ときのこゑ |
26 | 宜蘭郡新民生□組合 |
27 | 大和丸無電 |
28 | 人事‧消息報社消息 |
29 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 新式工場の產糖高 千三百三十八萬擔 去年より四百九十萬擔激減 |
02 | 日糖の產糖高 四百五十九萬擔 |
03 | 臺灣の重工業(中)/仁田利助 |
04 | 臺灣鑛業會總會 定款變更等を決議 |
05 | 臺灣窯業增資總會 取締役二名等を選出 |
06 | 鹽糖一分減配 |
07 | 澎湖の感心な老翁 同志と鰹漁業を企畫 |
08 | 時事經濟の解說 |
09 | 潮州露店敷地三山 國王廟跡に決定 |
10 | バス輸送力確保を 當局が地方廳に通牒 |
11 | 內湖信用組合總會 |
12 | 青果組合聯合會 廿三日月例會開催 |
13 | 臺東郡巡迴 農事研究會 |
14 | 貯蓄保險講演 けふ臺中市で |
15 | 照明燈 |
16 | 經濟手帳 佛印の貿易政策 |
17 | 市價及商況(十六日) |
18 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 北門郡勤勞奉仕隊 米穀增產に垂範 二百名の淨汗、やがて結實せん |
02 | 潮州遊覽地の建設を 平間街長が立案中 |
03 | 總督長官の 訓示傳達 |
04 | 員林防諜講演會 |
05 | 岡山防諜宣傳 □□提燈行列 |
06 | 潮州郡警吏異動 |
07 | 羅東郡では 假裝スパイ搜查 |
08 | 實踐女學校の建設に 潮州郡が乘り出す |
09 | 潮州郡街庄長會議終る |
10 | 彰化市議月例會 十九日に變更 |
11 | 篤學の謝為君 普文にバス |
12 | ローカルセクション |
13 | 北斗料理屋の 献金箱扱高 |
14 | 北斗街□講所 講師研究會 |
15 | 七星郡內湖庄管內 春季大清潔日割 |
16 | 內湖庄兩部振總會 |
17 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 新規蒔直して勉強 森田臺中州知事着任第一聲 |
02 | 三千甲步を漁塭化 臺南州の海埔地 |
03 | 青年團汗の奉仕 魚塭の水田化に |
04 | 圖像:帝國初の防諜週間 |
05 | 赤堀前知事送別會(二十日) |
06 | 奧田米穀局長 あす單身赴任 |
07 | 蔬菜の增產計畫 嘉義郡で種子無□配付 |
08 | 臺南州北部市郡刑事打合會 |
09 | 讀賣映畫奉公會映寫會 |
10 | 母船式鮪漁業 高雄で本格的に計畫 |
11 | 青年團食糧增產運動打合會 |
12 | 講演行脚後日譚22 新竹州の卷 立志傳中の給仕君 獨學で少年航空學校へ/竹內清報社消息 |
13 | 圖像:防諜懸賞募集入選ポスター |
14 | 荷役能率の向上 高雄市で促進協議 |
15 | 客車と急行運賃 廿二日から改正實施 |
16 | 鄉軍野外訓練を視察 |
17 | 全島市勸業課長會議閉幕 |
18 | 來聽歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
19 | 臺南專賣品小賣組合の總會 |
20 | 花蓮港市區長會議 |
21 | 新興代用品展 十六日より臺中市で |
22 | 臺中で防諜講演會 一大獅子吼を試みる |
23 | 防諜飾窓入賞者決定 |
24 | 豆探偵の佳話 左營國民校生徒 |
25 | 彰化防諜座談會 十五日會議室で開催 |
26 | 臺南州部課長會議 |
27 | 奉公會懇談會開催 きのふ花蓮港市で |
28 | 屏東郡庭球大會 |
29 | すましきものは宮仕へ |
30 | 屑鐵處理で鼠氾濫 |
31 | 世界上最大ダイヤ いよいよカットさる |
32 | 草菰を食つて 一家三人が中毒 |
33 | 消息 |
34 | 訃文:潘兆權 |
35 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 國姓爺の誕生(中)/田大熊 |
02 | 「臺灣」創刊一週年 あす記念全島大會 |
03 | 珊瑚樹 大人 文學道 |
04 | 南洋紀行抄(下) サイパン島/久保喬海外遊記 サイパンからパラオへの□では、一般船客とは前に、甲板客(デッキ、パッセンジャー)といふのがあって、船尾甲板の一ところに專ら色の黑い島民の一團が安い料金で樂せられてゐる タコの葉で□んだ蔭を繋ぎ、その上に□ころんでゐる。サイパンから□込んだカナカの若者□□四、五人が、みんな□一つの□體で、□□といっては□□の□で□んだバスケット一つだけだ。パラオの□れ島の□□□□□、出□せ□に行くものらしい。 「コンパニー」と呼びかけては(島民同士が呼びかける時にいつもかう云ってなり、邦人が彼等へ親しんで呼ぶ時にもこの言葉を使ってゐる)。そのそばへ行き、煙草を出して話しかけると、素直に寄ってくる。彼等の間に傳はってゐる色色な傳說などを聞いた。 檳榔樹の實を□んで、□と□とを血のやうに赤く□めた若者達が交る交る語ってくれるのだ。みな公學校へは行った連中らしく、日本語は大分通じる。 色色な話や傳說の中で、特に私の心に殘った話を二、三次に舉げる。 □ャップ島の沖に、地圖の上には無い島があるといふ。ヤップの男などがカヌーに乘って沖へ出てみて、ふとその島の近くへ行くことがある。島からは人の話し聲や鳥の啼き聲など聞える。そこで島の近くへ□いでゆくと、島は□ち□の下へ沒して見えなくなってしまふ。これはその島の住民達は百年も二百年も□の頃と少しも變らぬ風俗や習慣を守り繼けて暮してゐて□の世界の人間が來ることを□ふので、そんな□が近づくと、直ちに島を灣中へひっくり返して隱れてしまふのである…… □目下島島にあるアベイ、□民事會□は□□風を防ぐやうに防風式に改置されてゐる。しかし、昔はこの樣な防風式に建てられなくてしかもちゃんと何十年ももつた。これは、昔は島島に□風のなかった□□である。現に生きてゐる年寄に叩くと、最近二十年間に□風が二度もあり、その間の二十年間には一度しか無く、その又□の二十年間には一度も無かった。つまり、□風は□□が島へ入ってくるに從って多くなったものである。 妙な□□の話だが、しかし、これらの話の中にも、それとなく□民の文明に對する□□□□□、さう□て昔□□□な自由な時代□懷かしむ□□が□まれてゐるやうに考へられる彼等の人□は年年減少しつつある□□□□□□□□十年間に□□□□□□□□□□□は北□のアイスの二の舞になる運命に置かれてゐる彼等なのか その原因は、古くスペイン□時代から侵入してゐる□□の為とも云ひ、又、彼等の生活が不衛生である故とか、□ひは男女關係の不倫に基づくとも云はれてゐる。□が、もっと大きく見れば、一つの□□達に□され□されて、眼に見えぬ□に□北を□めてゆくその□とも見られよう 船□の計らひで、パラオへ着く□の□、船客慰安のため、島民□が上甲板でカナカの□りを見せてくれた。□い□□□□□□洋と、南十字軍ののぼってゐる廣い夜空を背景にして踊る彼等の□□や□態からも、□ひ現□…(原文不易辨識)… |
05 | 劇映画 益益露骨に 米畫の製作傾向 |
06 | 圖像:マルキョク風景(西尾善積) |
07 | ラジオ |
08 | 心聲/黃可軒 |
09 | 新刊紹介 |
10 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 蔣の北支據點覆滅 今次中原會戰の戰果頭條新聞 【河南□□○○十八日發同盟】中原會戰諸戰の戰果に關する北支軍發表(五月十八日午後三時)軍は山西南郡及び河南に健鬪する□立□麾下の中央軍に對し五月七日軍事行動を開始して以來旬日にして迅速果敢なる作戰を以て黃河南北に敵を粉碎し□河以北に敵を包圍潰滅せしむるに至つた、抑々□南中□山□一帶の地は標高千乃至二千米餘の□□たる天職にして蔣介石は□地方を河北に對する□□□の□□として重視しこれに中央直系、□系二十萬の大軍を配すると共に強大なる軍事施設を□備して春季大□勢の□□たらしめんとしたのである然るに今日までの作戰經過に□するに□はこの□□に據り□□なる□□を試みるも我が電擊作戰指導と忠烈勇武なる將□の勇戰奮鬪の並には抗すべくれなく戰果の示すが如き甚大なる目擊を□り指導□職□□し戰□の□□甚たしく其の主力は再び□つ□はず又□ふして我が包圍網を脫出したる小部隊と□も全く□□し軍隊として一□の□□なさに至つた、この□戰力の□□は第三十四□及びは第九十四□々長、□□長、□□第二□□□其の□□□□ひは□□等はじめ幾多敵兵が□□となりて□□せる事實によつて明かなる所である、目下各□□目更に□□を□□すると共に續いて□□□入せる□を□くまでも檢出して□滅中である、 この事實は蔣介石の誇示する軍事的抗戰力の衰退を如實に暴露せるものにして抗戰□□の如きは□ちに支那民眾を□□するものにして其の實現は思ひもよらざる所である、斯くて蔣介石の北支攪亂の據點は□□より□□一掃せられその河北に對する今後の企圖は完封されるに至つた、更に中原會戰爾後の遂行は一段と容易となりしのみならず會戰今日までの成果を以てしても北支の治安民心の向上に□□する所が多大である、□ふに今次中原大會戰の戰果は曩に結ばれたる日ソ中立條約及び近東に於ける□伊の□々たる成功と相俟つて東亞新秩序の建設に一段の拍車を加へると共に更に本會戰の□□に勇往邁進せしめるものである、今日までに判明せる戰果の概要を擧げれば次の通りである △□□軍死體一萬三千四百四十九(右には□長一名を含む)外□死を確認されたもの軍長一參謀長□、□□軍死體中には相當敵の最高幹部ある模樣である △捕虜一萬四百九十七(右には高級幹部□□□、副□長二軍□少將一、參謀長少將一を含む) △□□□□山砲二十六門、迫擊砲七十九門、□□□二萬一千、□滅九十二、□□二百五十七、小□九千四百八十八、□□□二百十萬、手榴彈三萬四千四百五十 |
02 | 南轉.小板橋(棗陽南方)に進出 |
03 | 我が諸部隊の綜合戰果(中條山脈) |
04 | 敵約五百を殲滅(孔副軍長戰死) |
05 | 陸鷲、再び西安急襲 |
06 | 時事評論 大東亞の理念/室伏高信 |
07 | 茶輸移出統制規則 昨日公布六月十日より實施 |
08 | イラク軍活動開始 英軍に反擊を加ふ |
09 | 圖像:陸鷲、金華猛爆、巨彈投下の剎那 |
10 | 一元的調整機關として 臺灣茶輸移出統制會社を指定 |
11 | 獨伊空軍 イラクに到着 |
12 | 獨機ハバ市の 英基地を爆擊 |
13 | 重光大使 バ次官を訪問 通商關係調整に關し意見交換 |
14 | 馬來にゴム園爭議 罷業團、軍隊と衝突 全マレー席卷の氣勢 |
15 | 英軍と激戰中 イラク軍の發表 |
16 | 定例司法長官會同の日程 |
17 | 眾院政務調查會 俱樂部と別個に設置 |
18 | 興亞團體聯合 東亞局の方針 |
19 | ソ聯、イラク間に 領事を交換 |
20 | 駐日辦事處を 代表部に昇格 蒙古政府發令 |
21 | 英軍、退却を開始 北阿のソルムより |
22 | 佛機、英機を擊退 シリアの基地から |
23 | 駐日濠洲公使 松岡外相と要談 |
24 | クロアチアの 初代國王 アイモネ殿下 |
25 | 海軍、空軍基地を 獨に使用さす 獨佛協定の內容 |
26 | 英佛植民地軍 小競合が勃發 |
27 | 今日の天氣 |
28 | 南日本汽船 |
29 | 大阪商船基隆出帆 |
30 | 日本郵船基隆出帆 |
31 | 辰馬汽船 |
32 | 大連汽船 |
33 | 東亞海運 |
34 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 皇后陛下 昨日桃山御陵御參拜 御豫定滯りなく御終了 |
02 | 陸軍病院に行啟 各將兵忝なさに感泣 |
03 | 關西行啟奉迎式 三萬の女學生が參加 |
04 | けふ修學院離宮に行啟 |
05 | 宮內省發表 |
06 | 蓬萊丸出帆 |
07 | 伊東子爵談 銃後の事情を 迅速に第一線に知らせる |
08 | 川村局長來基 各方面に離臺挨拶 |
09 | 濱町消防派出所地鎮祭 |
10 | デリー丸寄港 |
11 | 豫期以上の好成績 新竹州防諜演習閉幕 |
12 | 島民に貴重な體驗 平間軍參謀の視察談 |
13 | 平間參謀が視察 |
14 | 熱心さには感服 白仁警察部長語る |
15 | 成績は極めて良好 宮木新竹州知事語る |
16 | 平間參謀歸北 |
17 | 寫真は新竹、竹東兩消防組の果敢な消火振り |
18 | 一部で大火災 |
19 | 重要箇所を爆破 消防組が果敢な活躍 |
20 | 工業地帶に魔手 |
21 | 演習中の美談 真に舉州一體の防諜陣 |
22 | 週間中の成績(北署管內) |
23 | 掉尾の猛訓練(南署管內) |
24 | 意義ある訓練 榊原北署署長語る |
25 | 防諜窓飾競技會 新竹署で表彰式 |
26 | 十日目勝負 |
27 | 地圖寫真類等 を一齊搜查 |
28 | 十七日夜再度 役員會を開催 基隆漁業協同組合 |
29 | 高千穗丸無電 |
30 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | “南を興せ”の真意義 本社主催時局講演映畫會で 新化街民に呼掛く報社消息 |
02 | 日本婦道を叩込む 臺南州下の十一萬の婦人に |
03 | 好成績裡に終了 屏東市の防諜週間 |
04 | 分列式を決行 敕語奉戴記念日 |
05 | 掉尾を飾る 大講演會(臺中) |
06 | 高雄市の徵兵檢查 十八日西子灣にて |
07 | 講演行脚後日譚24 新竹州の卷 國民の胸に點火 上層部の率先垂範が急/竹內清報社消息 |
08 | 拾得金を返還 感心な小使さん |
09 | 食糧增產に進軍 高雄州下の高砂族 |
10 | 臺中州木箱製造業者組合の創立 |
11 | 鄉軍花蓮港分會の總會 |
12 | 彰化市の優良兒決定 |
13 | “短歌道”の昂揚に 「臺灣」創刊一周年記念全島大會 |
14 | 來聽歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
15 | 臺中州下卓球 選手權大會 |
16 | 代用品展示會 けふ高雄市で |
17 | 香木原料を發見 恒春郡下の山地で |
18 | 不埒な藥局 平氣で“ヤミ” |
19 | 稅務事務打合會(臺中州) |
20 | 花蓮港野球大會 |
21 | 臺北一女生來花 |
22 | 臺中驛派出鐵道案內所の店開さ |
23 | 人事‧往來報社消息 |
24 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 大陸文學の今後/立野信之 |
02 | 珊瑚樹 ダービン 結婚にゴールイン |
03 | 晚春雜記(上) 春の風/大槻憲二 |
04 | 影に生く/北原椰林子 |
05 | ラジオ |
06 | 文化消息 スポーツ.ニュース |
07 | 珈琲で廿一日もつた犬 |
08 | 心聲/黃可軒 |
09 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 中原作戰成功に祝電 陸相、參謀總長より |
02 | 濁流蹴って堂堂進航 東江作戰第一步に輝しい大戰果 |
03 | ル米大統領の苦惱 次の方途に確信缺き 責任の重壓に焦慮す |
04 | 圖像:首相三國大使招待會 |
05 | 大體伊の勢力下に バルカンの領土分割 |
06 | 圖像:我南支軍の新作戰 |
07 | 自由主義經濟の 指導者となる ル米大統領の□明 |
08 | 香港で軍事會議か カウス新駐支大使の動向 各方面の注目の的 |
09 | 本多駐支大使 及川海相を訪問 |
10 | クロアチア國王 任命式行はる |
11 | 定例次官會議 |
12 | ジブラルタル 死の街と化す |
13 | 少年審判所長會合 |
14 | 貴院共同政調機關 今月中設置されん |
15 | 伊、クロアチア 新條約に調印 |
16 | 佛の國土防衛 代辯者の聲明 |
17 | 米の□建艦費 六千萬弗を要請 |
18 | 埃及前參謀總長 マ將軍、逃亡 |
19 | 明日の天氣 |
20 | 水滸傳(409)/黃得時;榎本真砂夫 |
21 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 皇后陛下 修學院離宮に行啟 三府縣下物產を御巡覽 |
02 | “龍顏を拜して一同 感激の淚に咽せぶ” 高千穗丸て從軍會員一行歸臺 |
03 | 多彩の行事決定 宜蘭市の海軍記念日 |
04 | 體力章檢定指導者講習會 |
05 | 全島民が淨汗奉仕 島都諸學校學生夏季休暇に實施 兩神社御造營聖域で |
06 | 圖像:宮城外苑に壁泉献納 |
07 | 川村拓南局長 あす離臺赴任 |
08 | 東亞の建設には 日泰の提携肝要 寄臺した泰國ディ殿下談 |
09 | 南洋各地華僑間に 和平熱次第に瀰漫 重慶側で彈壓に大童 |
10 | 松岡、川村兩氏の送別午餐會 けふ長官官邸で |
11 | 本島人青年等の 泰國進出は必要 歸臺した紀澤來氏談 |
12 | 井上軍報道部長 徵兵檢查狀況を視察 |
13 | 北海道派遣慰問團寄臺 |
14 | 坂口高雄州知事 赴任の途に就く |
15 | 私立學術講習會 主催者打合會 |
16 | 島都の腸疫猖獗 南署で大撲滅陣敷く |
17 | 水利講習會 |
18 | 新竹州下防諜 演習中の美談 |
19 | 龜山島附近で 大海豚暴れる |
20 | 基隆署保甲聯合會總會 |
21 | 織物商報國隊員 のマラソン競技 |
22 | 十二日取組 |
23 | 人事‧消息報社消息 |
24 | 今夜の放送 |
25 | 商況(十九日前場) |
26 | 映画案內 |
27 | 興南案內報社消息 |
28 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 亞細亞の旗(158)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭 大掃除の心得 蚤、家ダニ、蠅などの驅除も |
03 | 圖像:新式消防銃 |
04 | 一坪菜園講座(二) 垣根利用のインゲン |
05 | 幼稚園 よい習慣を養ふ所 母親のルーズを警戒 |
06 | 脫毛劑の知識 |
07 | テントの防水法 間に合はせに蠟を使つて |
08 | 疊のよごれは こうして取る |
09 | 中毒の多い季節 恐しい綠青と鉛分 食器の清潔に注意 |
10 | 紙上病院 |
11 | お洗濯ものの絞り方 |
12 | 家庭醫學 優良兒にもなれる 人工榮養兒 ビタミンB補給と異種蛋白の消化 |
13 | 醫學知識 子供の偏食 |
14 | 惡阻知らずに 健康兒を安產/中原みとり |
15 | 雑記帖 X線自動車/L.M.N |
16 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 國語學習 敵殲滅を目ざして 全支に皇軍大活躍 |
02 | 勝てる戰もスパイでまける 見へない敵スパイ/林章勝 |
03 | 忘れられてるた名所 鄭成功激戰の跡 遊園地も作り愈復活 |
04 | 戰の跡に櫻の植樹 日露役の老勇士 |
05 | 今日の出來事 |
06 | 國民の心得を示す “禮法讀本”(九) |
07 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 益益包圍網を壓縮 敵廿九軍を捕捉殲滅頭條新聞 【□口十九日發同盟】棗陽南方に□□した敵第二十九軍□□□はその後益々包圍網を□□十八日小板橋(棗陽南方四十五粁)西南高地に於いてこれを完全に捕捉し、赫々たる戰果を擧げた、即ち□野、□□、片□、橫田、豐島、□□、宮水□□等の諸部隊は十七日夕刻より唐□□(小板橋西方八粁)□□の出擊地帶に□□込んだ敵大軍を完全に包圍最後の□□を下すべく小板橋の西北□化灣及び□水□□近の各□□と□□なる連絡の下に敵を猛攻又山□□より西方に□□□して敵の退路を遮斷した山口部隊は南方に遁走する敵を隨所に擊破しつゝ十七日夕刻には胡□□(小板橋南方四粁)附近に進擊翌十八日にかけ東南北の三方面よりこれを猛攻各所に擊滅、□に□敵を迫つて□日々□□□□及び□□(□□□小板橋南方十五粁)の線に進出した、十八日迄に判明せる戰果は左の如し □□二、○五九、捕虜一四九、鹵獲品多數 |
02 | 現地中央合同會議開催か 本多大使、各相との會談終る |
03 | 滿洲國政府を承認 ブルガリア政府の公電到着 |
04 | 中央協力會議員 更に一市八縣の代表決定 |
05 | 文部省の四調查會を統合 |
06 | 比島經濟界 未曾有の苦境に陷る |
07 | 惠州を完全に占領 夜間月光浴びての強行軍 |
08 | 南昌前面の敵を覆滅 |
09 | 新昌の軍事設施を爆碎 |
10 | 洛陽を反復急襲猛爆 |
11 | 南總督拓相と會見 |
12 | 第二回華僑大會 長崎市に於て開かる |
13 | 敗敵掃蕩しつつ猛進 |
14 | 褚大使訓示 |
15 | 又も炭礦罷業 米ペンシルヴアニア地方に |
16 | グルー米大使 を招致懇談 松岡外相自邸で |
17 | 汪主席宛感謝電文 左の如し |
18 | 少年犯罪の防遏 全國關係者が會同協議 |
19 | タイ國の 最近事情 我が調停を大歡迎 二見公使は語る |
20 | 米國の對和平 經濟的基礎條件 |
21 | 中共側又も 再提議 重慶側に大衝激 |
22 | 米、外人逮捕令を發し 百六十九名を逮捕 |
23 | 泰國代表等 けふ離京歸國 |
24 | 今日の天氣 |
25 | 南日本汽船 |
26 | 大阪商船基隆出帆 |
27 | 日本郵船基隆出帆 |
28 | 辰馬汽船 |
29 | 大連汽船 |
30 | 東亞海運 |
31 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 本島青年と 泰國進出社說 一 我が國は今や國家の□力を舉げて東亞共榮圈の□立□けに□□しつゝあるが、第二次歐洲戰爭□□以來臺灣□□情勢が時々刻々と□が□に有利に□□し、殊に□□の日ソ中立條約□□により□か北方に對する□へが□□せられ、國防の全力を南方に庄□□國力を□□政策に傾けることが□□るやうになったことは□□□□□□□に東亞共榮圈の□□に□□をかけるものと謂ふべきである。 又一時日米戰爭の導火線とまで□がれた□國□調停の成功と其□の日佛□經濟協定の締結と□□って我が日本は□□□□東亞の□主たるの名□を□現したのである斯くして□□事變□□は□□促進され、東亞□內に於ける英□の勢力は□次□逐されて真の亞細亞人の亞細亞に立□って民□□□の共存共榮を計る時期に達したのである。 二 本島は東亞共□□立の大使□の□□を□□はされてゐることと□□的には□□の據點としての□□を果すべきことはもはや□□の□を□□てこれからは寧ろ□□あるのみである□の□出□□も□の□□敢行に如くはない、福州、廈門、汕頭□出もよろしい、又□亞、海南島、□□、□□進出も大いに□□である。南支□□を□の□□に□□て本島を□點とする□□の□□を□く心構へて積極的に南進すべきである。今や東亞共榮圈內の北支、中支、南支の如何なる□を問はず□る□相當數の本島人が□□して東亞共榮圈の□□に□□し、□□しき活動を□けてゐること、殊に□の□の住民□□を組み合って政□的、經濟□各方面に□って協力してゐることは本島のためには勿論、國家のため□に□□□に堪えない次第である 三 然るに佛印•泰方面には本島人の進出が□□少い□である。現に□□の如き千二百萬の人口を□してゐながら本島人は全泰國に僅か六十餘名しか進出してゐない、而も□には□□が□そ□□四百萬人を占め、□中丸□□は商人である、從って□國に於ける□□は殆んど□□の手に□られてゐる。□□□□、□□□□□□□く福建人、廣東人が之に□いでゐる。□□□してゐる□□□□□□□□□まで臺灣語を□□ては□□□□の程度であるから、先□□□□□□□□□□□□しない□である。又□□習慣は臺灣□□たところが□く、□□も□□の□と大□同じ□であるから生活□□ることはない。□□方面から□へ□□□□九□萬に□□□を□し、世界□□の米產地であり、□、□□、トウモロコシの□果物□も豐富に產出し、□にチークは世界□□の七◯%を占めてゐる□であるから本島人が進出した□に□□□すべき□□□□歐洲かれてゐるのである。 四 ところで泰人は食ふに困ることなく、□るに不足はないので□□へれば泰人には□□はないが□人も生活には不自由はない□□で云へば□□を□□して□を□□、□□してからはもう□□ない、つまり□□□には□□□□□□の□□を□□してから□く□□□□□□□しようと□□云ふ□□□ない、これ□□が□□□□□く□□である。本島人□□くことに□て□□に□□をとる事はないばかりでなく□□□□□んでゐる上に本島に於て□□□□と□□□□てすれば□□□□□□□し□□を□はな□□□□し、我が□□も本島□□□□く□□してゐるのであ(內容難以辨識) |
02 | 皇后陛下 けふ京都御發 東京に還啟遊ばさる |
03 | 帝國海軍の 緊迫の世界情勢下 毅然たる態度明示 多彩な記念日の行事決定 |
04 | 臺灣神社に 歸還奉告參拜 從軍記念會員總督府を訪問 |
05 | 台覽品御買上げ 畏し產業御獎勵の思召し |
06 | 入場者八萬人 基隆防空展閉幕 |
07 | 宮內省發表 |
08 | 野尻西貢領事 赴任途次寄臺 |
09 | 地方の宣傳に就て 白仁新竹州警察部長談 |
10 | 防諜思想普及の證左 週間を終へた內務省の概評 |
11 | 島都防水鐵壁陣 愈よ水制堤防の 擴築工事に着手 |
12 | 宜蘭市學童相撲大會盛況 |
13 | 我が水泳兩選手 前線で奇遇 鬚の伊藤少尉と小池曹長 |
14 | 石田臺北憲兵隊長上京 全國憲兵隊長會同出席の為 |
15 | 中等柔劍道大會 六月八日武德殿で開催 |
16 | 浦波號 チモール島へ |
17 | 司法保護の一翼に 海洋少年鍊成道場 いよいよ淡水に設置決定 |
18 | 淵ノ上高等警察課長結婚式 |
19 | 新竹春競馬 廿三日から開始 |
20 | ときのこゑ |
21 | 遊覽船顛覆茨城縣下 七名が溺死 |
22 | 蘭陽中學の設置 實行委員近く當局に陳情 |
23 | 十一日目勝負 |
24 | 大花山勝つ |
25 | 服裝雜貨化粧品商組合總會 |
26 | 宜蘭果菜出荷組合總會 |
27 | 肥州、羽黑を倒す |
28 | 鐵橫領から 闇も發覺 |
29 | 人事‧消息報社消息 |
30 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 市街地消費組合の 機能發揮を陳情 昨日代表者が督府訪問 |
02 | 南邦林業創立總會 役員報酬六萬圓に決定 |
03 | バス事業の行衛(完) 企業合同に關聯して/林德富 |
04 | 二期米用肥料 計畫通り配給されん |
05 | 三千萬圓に增資 東臺灣電氣近く總會開催 |
06 | 昨年末火保契約高 八億八千四百萬圓 |
07 | 傷害保險契約 |
08 | 海上保險契約 |
09 | 早期輸送の運賃割引 鐵道部で再檢討 |
10 | 北海道への視察 關係商人廿日に出發 |
11 | 時局の影響による(下) 商店街の打擊如何 現狀維持不能約一割三分 |
12 | 經濟手帳 經濟機能擴充の意味 |
13 | 北斗拓士道場 六日に落成式 |
14 | 二期米買上價格 卅日の委員會で決定 |
15 | 照明燈 |
16 | 市價及商況(十九日) |
17 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 樣樣の催しで 豫期以上の好成績 各地防諜週間實施行事 |
02 | 實踐女學校實現運動を開始 潮州街勢向上研究會で決議 |
03 | 恩師追慕座談會 竹東公出身者の美舉 |
04 | 員林郡勤報青年隊豫備訓練 |
05 | 內湖產組總代會 |
06 | 淡江信組總會 |
07 | 給仕教養會 員林郡役所で |
08 | 高雄州美容術組合 聯合會の大會 |
09 | 枋寮水利組合 豫算十九萬圓で 看天田を改良 |
10 | 新化專賣品小賣人組合總會 |
11 | 福龜國民學校 開校式舉行 |
12 | 尼姑誘拐の和尚檢舉さる |
13 | ローカルセクション |
14 | 大正堂總會で 献金を決議 |
15 | 行商人の反物等盜まる |
16 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 軍民一致を絕叫 本社主催麻豆街時局講演會報社消息 |
02 | 壯烈な白兵戰展開 鄉軍彰化分會の野外演習 |
03 | 敕語奉戴記念日 八千餘名の青少年が分列式 |
04 | 前線に慰問袋を 嘉義市で募集中 |
05 | 講演行脚後日譚25 新竹州の卷 “油の王國”竹東で 井上報道部長感激の熱辯/竹內清報社消息 |
06 | 圖像:ソ聯の近狀 |
07 | 一元的に統合化 高雄港の荷役機關 |
08 | 慰靈祭に旗行列 高雄の海軍記念日行事 |
09 | 入賞金を献金 |
10 | 來聽歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
11 | 防諜講演を開催(花蓮港) |
12 | 嚴重取締を要望 虱目魚の小賣值段 |
13 | 高雄州工業係 愈よ獨立決定 |
14 | 米穀增產に割增金 高雄州の溫い親心 |
15 | トラック合同會社組織停滯 |
16 | 圖像:知事さんも一鍬 |
17 | 四ヶ月振に發見 新高で遭難の竹內氏 |
18 | 官有地拂受始業式 |
19 | 烏溪水害豫防組合創立總會 |
20 | 花蓮港市營住宅 あす上棟式を舉行 |
21 | 鄉軍臺南州分會防諜懇談會 |
22 | 食糧統制會社 近く創立總會 |
23 | 臺陽展美術座談會 |
24 | 消息 |
25 | 遠藤前臺南林務係長農會入り |
26 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | がくげい 「陳夫人」の公演(一)/呂赫若 |
02 | 珊瑚樹 隣邦人への態度 形式よりも精神 |
03 | 晚春雜記(上) 八橋(下)/大槻憲二 |
04 | 歐洲新文化底流(一)/廣瀨哲士 |
05 | ラジオ |
06 | 心聲/黃可軒 |
07 | 新刊紹介 |
08 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 攻擊集中、敵陣分斷 第五集團軍殲滅戰の特異性 |
02 | 重慶は我爆擊で闇黑化 |
03 | 「非常時」宣言發表か ル大統領近く議會に特別教書 |
04 | 比島軍事資材 輸出防止法案 米下院で可決 |
05 | “浮べる空の要塞” 廿一機編隊飛行でハワイ着 |
06 | 圖像:惠州作戰の畫報 |
07 | エチオピア北部の 伊軍遂に降服 |
08 | 外國船徵用案審議か 汎米財政經濟諮問委員會で |
09 | 日ソ條約批准書交換 盛大なレセプションも開かる |
10 | 長谷川總督 外相を□問 |
11 | 陸軍出身現舊閣僚懇談會 |
12 | 訪歐軍事使節 ローマに到着 |
13 | 第一回訪比學生決定 |
14 | ハル長官嚴明避く 松岡、グルー會談內容 |
15 | 鹿屋市誕生 |
16 | 伊、クロアチア 條約の內容 |
17 | 近東諸國の地位 ますます微妙となる |
18 | クロアチア國王推戴 獨當局は歡迎 |
19 | イラク軍善戰 |
20 | 獨佛交涉順調 ヴィシー政府の發表 |
21 | アフリカ植民地を接收 ヴィシー政府聲明を發す |
22 | 州司法聯合會 開催順序決定 |
23 | 開南學院を設立 南洋開拓者養成に |
24 | 佛兵捕虜十萬を即時釋□ |
25 | 明日の天氣 |
26 | 水滸傳(410)/黃得時;榎本真砂夫 |
27 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 皇后陛下 けふ京都を御發 還啟の途に就かせらる |
02 | 三府縣知事の 地方事情言上を御聽取 |
03 | 全島警察會議 緊張裡に開かる |
04 | 圖像:全島警察會議開幕 |
05 | 最善の努力を 齋藤總務長官訓示 |
06 | 高嶋部隊名譽の戰死者 |
07 | 青年學校生徒御親閱式 總指揮官に中代少將 |
08 | 席幡皇后宮 大夫謹話 |
09 | 本間司令官 徵兵檢查を視察 |
10 | 特別放送 |
11 | 奉公日を再檢討 國民生動本部の新運動方針 |
12 | 在北海軍武官府 廿五日東門の新廳舍に移轉 |
13 | 街頭を吹奏行進 始政記念日を飾る 勇壯臺灣吹奏樂團の催し |
14 | 鄉軍西部聯合分會審議會 |
15 | 川村拓南局長 軍官民に送られて赴任 |
16 | 警民協會 新竹州全島に魁けて 廿二日發會式舉行 |
17 | 臺北州青年修練所 第一回入所式を舉行 |
18 | 如何はしい虎の卷や 講義錄を斷乎禁止 |
19 | 基督教徒が協力 奉公講演會開催 |
20 | 「燃ゆる大空」映寫會 文山郡下日程決る |
21 | 十三日目取組 |
22 | 人事‧消息 |
23 | 今夜の放送 |
24 | 商況(二十日前場) |
25 | 映画案內 |
26 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 亞細亞の旗(159)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭 物腦ましい思春期 ホルモンの仕わざです 天才も單なる早熟が多い |
03 | 一坪菜園講座(三) トマトの增收秘訣 |
04 | 圖像:獨逸に於ける機械設計部の熟練工 |
05 | 筍の見分け方 |
06 | 刺戟の多い環境が生む 落ちつきのない子供 目標に專念する習慣を附けよ |
07 | 紙上病院 |
08 | 代用食になる 向日葵を作れ |
09 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 國語學習 初夏の大陸に皇軍奮戰 夢と消えた新戰術 敵軍「全滅」に猛進擊 |
02 | 「ひとすぢうた」の話(一二)/ツチヤ・ヒロシ |
03 | 今日の出來事 |
04 | 防諜は一人一人の愛國心 表彰された豆探偵 高雄市左營校の施君達 |
05 | 國民の心得を示す “禮法讀本”(十) |
06 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 鄱陽に爆擊を集注頭條新聞 【○○基地二十日發同盟】中支艦隊報道部發表 □□□□□の□□する灣軍江上飛行隊は十九日不良なる天候を冒して□□□鄱陽湖東南□を攻擊□の占據する□屋及び其□□□□□を集□しこれを長時間猛烈に炎上せしめたり、別に他の一□は宜昌北方の□□□を爆碎大なる戰果を收めたり、我れに被害なし |
02 | 安吉、桐廬、新昌を爆擊 |
03 | 陸鷲、大舉浙贛線に出動 |
04 | 日ソ中立條約 批准書交換式終る 日ソ國交に新紀元 |
05 | 圖像:前進する田中部隊 |
06 | 部落農業團體に關する 活動實踐要綱 中農協、認可を申請 |
07 | 平和の希望を象徵 松岡外相、ス大使挨拶 |
08 | 進衛首相に最高勳章 外相、陸相、海相っに一等勳章 タイ國政府より |
09 | 貴族院調查會 設置準備進む |
10 | 浙東作戰の綜合戰果 |
11 | 永田、作間部隊に感狀授與 |
12 | 鯉登部隊、敗走敵を潰滅 急速に包圍網を壓縮して |
13 | 勃の滿國承認を祝す 伊藤情報局總裁談 |
14 | 統制會組織の方針 重要產業統制團體協議會當局に建議 |
15 | 眾議院調查會 設置問題協議 |
16 | 洛陽三分の一燒失 我が連續大爆擊で |
17 | 公定價格に對し 全面的再檢を行ふ |
18 | 價格形成委員會改組 |
19 | 港內活氣に滿つ 東京開港記念式舉行 |
20 | ワンワイ殿下 御一行 きのふ御退京 |
21 | 司法省秘書 課長更迭 |
22 | 非合法入國者 檢舉の結果 米司法當局發表 |
23 | 保安司令制度 國民政府で新設 |
24 | 獨空軍愈よ クレタ島攻擊 |
25 | 指導員講習會を開く 日本青年協會 |
26 | スペイン內閣 改造 四閣僚を新任命 |
27 | アイスランド 丁と聯合斷絕 |
28 | 今日の天氣 |
29 | 南日本汽船 |
30 | 大阪商船基隆出帆 |
31 | 日本郵船基隆出帆 |
32 | 辰馬汽船 |
33 | 大連汽船 |
34 | 東亞海運 |
35 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 社說 本期產糖減產 の克服に就て 速に根本對策を圍れ社說 一 昭和十六年期の本島新式製糖會社五十工場の□□作業は、去る十五日日糖の還于工場を□りに全部□了を告げたが、□□□□の發表に依れば、本期の產□□□は一千三百三十八萬八千六百五十□、□□原料は百十七億九千八百四十八萬斤、步留は一□一分三厘四毛に上ってゐる、之を去年の實績に比較すれば、產糖高は四百八十九萬二千三百二□の□□、□搾原料は二十五億二千九百四萬二十斤の減少、步留は一分四厘一毛の低下を示し、次に之を製糖開始□□の□□に比較すれば、產糖高は二百四十六萬五千三百五十□の減少、步留は一分一厘六毛の低下を示し、更に之を一昨年期の實績に比較すれば、產糖高は九百五十一萬一千百三十八□、□□原料は□に七十二億四千九百八十五萬六千百五十斤の激減、步留は六□八毛の低下を示してゐる 二 新式□糖工場のみならず、本期赤糖の□糖高も大□□を□□されてゐる、斯如く本期の島內產糖が□□に於て□□の已むなきに並った原因として舉げられてゐる中で、□も□□されてゐるのは自肅的條件に依り即ち昨年八月及び九月の二回に□る□□な□□□□本島□來に因って□った□大な被害であるが、更に入□□原價として□□されてゐるのは□□に□□下に於ける食糧□□□に之が增產政策の□化□□ひ、島內に於て米作田□の方針を□り、殊に昭和十六□□年度の□□□□□□樹立の□□、□□□□の□□作、萬甲□□□□しめ□之を□地へ□□せし□□こと、□□には□作物□□より□□る□□以外の對抗作物の□□□□□には肥料供給の不□□に依る□□□□の□□、□□には公定價格の□安に反し、工場□□の□上りに因る砂糖□□費の增□□である 三 本島產糖の□□に伴□□ブロック內に於ける□□需給關係が愈々□□□して來るので、消費方面に於ても去年に比し更に消費□□□□□と強化せざるを得ないとは□□、戰時下に於る□□食料又は國民生活上の□□品といふ見地から□□增產の□□であることは今更力說するまでもない、然らば之に對し當面の問題として□□なる對□策を□すべきであらうか、□□正□なる□□□□に阻止することは、□□科學の進度に俟つべきであるが、□□去年十一月の米糖□□□□會で米□兩者併立□□が再び□用され、昭和十七、八年期の甘□作□□□を前年と□□十七萬八千甲の現狀を維持しつゝ砂糖の增產を圖ることが決定され、又去る十九日の全島各州廳肥料官會□では肥料の相當數量の確保と配給計畫が樹立され、更に□料甘蔗の□上□乃至於糖公定價格の□正化を□□中と傳へられてゐるので、天□さへ□□であったならば、來期の□□は□□□まで本期の□□を□□し□る□□みである 四 □□□ら□し□にこれのみを□□る□が□□として現在の□□□□□を□□するならば□□□□□□□□、增產の□□さへ□□□□れないであらう□に□□□□□□□□□の再編成を目指し、官民を以て設置され(…內容難以辨識…)の改訂を□□し、或は一步を□めて□□□□□□の□□乃至□□の□□の□□斷型、□□なる會社の□合合併等に依ってのみ始めて新體制に□□する□□の合理化、生產の擴充への根本的對策が□□し得られるものと□□する |
02 | 皇后陛下昨日還啟 宮城に御六日振りに |
03 | 全國青少年の感激 光榮の中代總指揮官謹話 |
04 | 臺灣部隊入京 |
05 | 皇太后陛下 陸軍病院に行啟 傷病兵を御慰問 |
06 | 圖像:御親閱青年學校豫行 |
07 | 川村拓南局長 本社宛に感謝電報社消息 |
08 | 海軍武官府廳舍の 清掃作業に奉仕 昨日勤報青年隊員が |
09 | 記念式典を舉行 島都の海軍記念日 |
10 | 和知參謀長 きのふ空路に歸任 |
11 | 于珠丸寄港 日佛印の交換 教授ビ氏寄臺 |
12 | 宇田市議が佛印事情を講演 |
13 | 警察會議第一日午後の會議 |
14 | 外苑に綜合運動場 島都學生が勤勞奉仕 |
15 | 皇民奉公會事務局陣容 事務總長以下發令 |
16 | 大和丸出帆 |
17 | 貯蓄信念鼓吹 羅東郡で有力者等に |
18 | 挺身隊が稗拔き 羅東郡の實施日程決る |
19 | 文部省派遣の 內地研究員決定 臺大で夫夫研究 |
20 | 圓山のローラ.スケート 愈見事に出來上り近く開場 |
21 | 十二日目勝負 |
22 | 養兔事業に力瘤 新竹州畜產會で計畫 |
23 | 全島男子中等校路上競技大會 來月八日臺大で |
24 | 大阪商船作製 南方記錄映畫 市公會堂で公開 |
25 | 府展開期決定 |
26 | 合同に一路邁進 蘭陽バス業者、郡に協力要望 |
27 | ときのこゑ |
28 | 臺大評議會開催 |
29 | 帽子編み講習會製品即賣會 |
30 | 新竹州金物商組合總會 |
31 | 新亞香料會社 定時株主總會 |
32 | 十三日目好取組 |
33 | 電話利用の泥的に御用心 |
34 | 兒玉町官舍街 荒し遂に御用 |
35 | 富士丸無電 |
36 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 改正產業組合令 近く法制局へ提出 聯合會中心に劃期的改革 |
02 | 產倉及籾摺設備を 買收して組合組織 臺南州の計畫に注目 |
03 | 臺灣纖維製品工業組合 昨日創立總會 |
04 | ハノイ現地座談會(上) 日佛印經濟協定を繞つて |
05 | 電氣工業組合 第一回通常總會 |
06 | 臺陽鑛業總會 利益金全部償却に充當 |
07 | 玉井專賣品小賣人組合總會 |
08 | 稻作旱害防止へ 科學的な新研究開始 |
09 | 青果機構の整備 全島的に進捗 |
10 | 輸送力擴充に 局鐵現業員大增員 |
11 | 海運組合法近く實施 目下當局で立案中 |
12 | 宜蘭市勸業課新事務所建設計畫 |
13 | 本年全國產糖高 千六百五十四萬擔か |
14 | 鹽糖八分配當安定 バルブ利益增加せん |
15 | 照明燈 |
16 | 市價及商況(二十日) |
17 | 第貳回決算報告書 |
18 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 時局順應態勢整備に 員林郡下國民學校長會議 科學教育獎勵等を審議 |
02 | 從業員表彰式 終つて豐原商工會總會 |
03 | 各地防諜週間行事 掉尾の好成績を舉げて終了 |
04 | 隣組精神を發揮 大屯郡下保甲の美談 |
05 | 東石郡マラリヤ防遏作業 優良部落表彰さる |
06 | 圖像:寫真北港で開演の防諜劇の一場面 |
07 | 乳幼兒哺育講演會 竹東郡下で開催 |
08 | ローカルセクション |
09 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 國防に休日なし 防諜週間最後の日を飾る 本社主催新營時局講演會報社消息 |
02 | 早くも二萬圓突破 忠靈塔建設寄附金 |
03 | 鄉軍彰化郡分會 盛況裡に總會終了 |
04 | 圖像:東新橋突入の皇軍勇士 |
05 | 烏溪水害豫防組合 きのふ創立總會 |
06 | 血書の從軍志願 天晴れ十五歲の藍少年 |
07 | 羅東郡□□庄助役任命 |
08 | 講演行脚後日譚26 新竹州の卷 一片の肉一滴の血 聽かす者、聽く者の心構/竹內清報社消息 |
09 | 屏東女子衛生團 二十三日に結團式 |
10 | 我が家は我が手で 花蓮港で防空講習會 |
11 | 啼鐵釘の製造講習會 |
12 | 鋪裝道路起工式 十九日屏東郡九塊で |
13 | 小型映寫機講習會日程 |
14 | 濫賣主義を慎め 野尻領事高雄で語る |
15 | 臺東廳勞銀協定成る |
16 | 集團分列式 あす嘉義市で |
17 | 酒類煙草小賣人組合總會 |
18 | 木炭ガス機關 發動機漁船に据付 |
19 | 肉豚の搬出計畫 臺南州で根本的調整 |
20 | “神風號”の殘部 恒春郡下で發見さる |
21 | 經濟統制強化 打合會 |
22 | 赤堀前知事が各方面に離任挨拶 |
23 | 陸海軍に千圓宛を献金 赤堀前知事 |
24 | 第二肥料配給所 けふ店開き |
25 | 古坑綜合品評會 昨日褒賞授與式 |
26 | 海軍思想普及講演會 |
27 | 廣谷花蓮港 廳長の初巡視 |
28 | 警官練習所生來屏 |
29 | 屏東第一青年學校生徒耐熱行軍 |
30 | 鐵回收打合會 |
31 | 綜合訓練を實施 |
32 | 水裡坑保健組合員 州下先進地視察 |
33 | 刀劍術會を開催 |
34 | 彰化市學校長會議 |
35 | 花蓮港の火事 |
36 | 人事‧往來 |
37 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | がくげい 「陳夫人」の公演(二)/呂赫若 |
02 | 珊瑚樹 白毛を治す ヴィタミンを發見 |
03 | 歐洲新文化底流(中)/廣瀨哲士 |
04 | ラジオ |
05 | 文化消息 米國の祈禱戰術 |
06 | 心聲/黃可軒 |
07 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 社說 潤ひのある 島民生活 奉公運動は 重點主義で社說 一 □□奉公□□に□□り□□□□を□した、奉公會事務局の□□も□□□□□□□□□□、□□□□□に□□、□□□氏□□□□□□□□□□□□を□□□□□□を□□□ある、一方□□□□□□□□□□□も單に□□會の□□□得たので、いよいよ□□□の具體的□□が□□□□され□□のと□□されるの□あるが、□□□□□奉公會□□一體何をやるのであらうか、或は何を□□□□あらうか。このことは奉公會の□□□□□ない□□□□□の□して關心を□けてゐる□□であって、皇民奉公運動の□□□□□□の□□□□□する當然の注目であ□□、(內容難以辨識) 二 (內容難以辨識) 三 (內容難以辨識) |
02 | 光榮と感激に輝く 青年學徒御親閱式 けふ二重橋前廣場で舉行 |
03 | 新公園で奉讀式舉行 |
04 | 長谷川總督激勵 臺灣部隊七十五名に |
05 | 本社募集 “南進の歌”當選歌決定 築け.世紀の大東亞 謳へ潑刺若人の意氣報社消息 |
06 | 南進鼓吹の糧 荒木情報部副部長談報社消息 |
07 | 太平洋を 睥睨して 海相、銀幕から呼び掛く 海軍記念日強調週間第一日に 全國一齊に特別ニュース映畫上映報社消息 |
08 | 故大中道純氏 無言の凱旋報社消息 |
09 | 國策的快舉 今川南方協會常務理事語る報社消息 |
10 | 四代表が出發 渡臺の途□就く報社消息 |
11 | 燃ゆる南進熱 四審查員交交語る報社消息 |
12 | 第一陣は島都部隊 聖域の奉仕に勤勞奉仕隊組織報社消息 |
13 | 當選歌詞南進の歌/西川好次郎報社消息 |
14 | 本間軍司令官始め 關係當局を招待懇談 |
15 | 基隆商工當會 全島に魁けて いよいよ設置 |
16 | 坂口高雄州知事着北 感想に曰く “第一線の體驗を生かす” |
17 | 憧れの島臺灣 當選した西川氏は 武勳輝く歸還勇士 |
18 | 臺灣硝子會社 地鎮祭 |
19 | ハイニコポンで 皆樣を魅了する 島都の防諜講演日割 |
20 | 腸チフス豫防に 全市民に豫防注射實施 |
21 | ときのこゑ |
22 | 豫防注射日割表 |
23 | 十三日目勝負 |
24 | 木炭配給 けふから開始 |
25 | 人事‧消息報社消息 |
26 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 輸出補償施行規則 近く府令で改正 外貨獲得が主眼點 |
02 | 石炭輸送計畫に 年間所要數量を調查 |
03 | 石炭の早期輸送で 鐵道閑散期解消 |
04 | ハノイ現地座談會(下) 日佛印經濟協定を繞つて |
05 | 劉山林課長 けふ上京 |
06 | 自動車用ガソリン 割當を州廳に委任 |
07 | 筧事務官等 近く上京 |
08 | 統制規則の影響で 上茶十圓方低落 |
09 | 近海汽船同盟 第二回通常總會 |
10 | 臺陽硫酸工場の 活用要望さる |
11 | バナナ輸移出(四月まで) 卅三萬籠に減少 |
12 | 週間經濟展望 |
13 | 臺南州帽子組合 卅一日創立總會 |
14 | 鶯歌信組總代會 |
15 | 市價及商況(廿一日) |
16 | 照明燈 |
17 | 第貳回決算報告書 |
18 | 第四十六期決算公告 |
19 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 新港船溜開鑿工事 早急着手を期待 |
02 | 勤報青年隊員潘君の 青年團葬嚴かに執行 |
03 | 中南線改革陳情 南投郡官民が蹶起 |
04 | 員林街第五回 防空委員會 |
05 | 宜蘭家庭防空群 陣容大に整備さる |
06 | 二林の不德漢 闇で檢舉さる |
07 | 豐原街 防諜女給軍 |
08 | 五結庄主催 海軍紀念日慶祝に 龍船競漕大會 |
09 | 宜蘭市第三種 防空訓練實施 |
10 | 豐原大安バス この程開通 |
11 | 北斗郡下各製糖で 防諜映畫會 |
12 | 防空事務打合會 鳳山公會堂で開く |
13 | 大城庄部落振興會春季總會 |
14 | 員林郡下國民學校懇談會 |
15 | 運動場擴張問題等を決議 鳳山西國民校保護者會で |
16 | 春季庭球大會 六月八日旗山で |
17 | 六月一日 臺東庭球大會 |
18 | 豐原郡防諜標語 懸賞入選者發表 |
19 | ローカルセクション |
20 | 北斗街深夜の火事 |
21 | 岡山郡警吏異動 |
22 | 草屯信組監事 指明さる |
23 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 心臟に點火せよ 本社主催鹽水街時局大講演報社消息 |
02 | 彰化市の海軍紀念日 |
03 | 統制經濟強調日 業者の職域奉公を喚起 |
04 | きのふ上棟式 花蓮港市營住宅 |
05 | 中等學校長會議 來月五日臺南で開く |
06 | 產組に肥料倉庫 高雄州下で豫算計上 |
07 | 講演行脚後日譚26 新竹州の卷 重點主義で行け 多過ぎる行事の安賣り/竹內清報社消息 |
08 | 赤堀前高雄知事離高 |
09 | 七月匆匆に開鑿 中央橫斷自動車道路 |
10 | 苗栗に男子中等學校 三郡の有志が陳情 |
11 | 保姆養成講習所修了式 |
12 | 防諜素人劇 北港郡で大好評 |
13 | 森田臺中州知事披露宴 |
14 | 蕃歌と舞踊の錄音 日活のロケ隊高雄州下で |
15 | 高雄州打合會 |
16 | 來聽歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
17 | 巡廻保護委員 實務講習會 |
18 | 國民學校懇談會(彰化) |
19 | 鐵銅回收打合會(高雄) |
20 | 高砂族移住完了式 七日花蓮港で舉行 |
21 | 壽庄をも包含 花蓮港の商議所 |
22 | 酒壜の闇取引 愈よ肅清か |
23 | 彰化卓球試合 |
24 | 施肥試驗打合會 臺南と嘉義で開催 |
25 | 危い、腸疫が猖獗 食物に御注意あれ |
26 | 八卦山上に 心中屍體 |
27 | 蓖麻蠶會社 資本金百萬圓で |
28 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | がくげい 陳夫人の公演(三)/呂赫若 |
02 | 歐洲新文化底流(下)/廣瀨哲士 |
03 | 珊瑚樹 亡びゆく探求心 歎かはしい學生達 |
04 | ラジオ |
05 | 心聲/黃可軒 |
06 | 新刊紹介 |
07 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 蘭州、咸陽、梁山猛爆 海鷲、長驅鵬翼延ばす頭條新聞 【○○基地二十二日發同盟】中支艦隊報道部二十二日午後四時發表我が海軍航空隊は二十二日黃沙視界を阻む極めて不良なる天候を冒して□□蘭州(甘肅省)、咸陽(陝西省)及び梁山(四川省)を攻擊敵空軍基地に猛烈なる打擊を與へたり 【○○基地廿二日發同盟】我が海の荒□內田、近藤、伊澤の各部隊は二十二日三隊に分か何れも○○□の大□□を以て海鷲今年度□□の蘭州及び□□線の要衝咸陽を又梁山の敵空軍基地の三ケ所に長驅鵬翼を延ばし途中、及び目的地上空に於いて黃沙視界を阻んで咫尺を□せぬ惡條件件と戰ひつゝ克く目的を達成全機無事基地に歸還した、即ち蘭州攻擊□□□□□□時蘭州上空に達するや黃□市街を全く包み恰も□落下にあるが□き惡條件□の□□□□は一□□□を開き、一方敵□―□機は小□にも我に挑戰し來り黃□立□むる中に壯烈なる大空中戰を展開我が軍は□□を阻まれつゝ□的□なる□火はその大部分を□□せしめ□飛行場に巨彈の雨を降らせ□々の戰果を收めた又咸陽攻擊艦隊は□□□時□じく黃□に包ま□□□市街の軍事施設に□□なる直擊□を命中せしめこれを徹底的に□□更に梁山攻撃艦隊は二時十九分□□を□いて同□□上空に□□市街及は飛行場諸施設に巨彈を□せ□□數ケ所に大火炎を起さしめ立□める□□□立□なる□□に□□□な□□を□き□十□市上空を□に悠々□□に□□した |
02 | 浙東作戰の綜合戰果 |
03 | 諸部隊に感狀授與 畏くも上聞に達す |
04 | 圖像:日、ソ中立條約批准書交換 |
05 | 音なき「空中列車」 英本土上陸小手調べ |
06 | 晉南包圍大殲滅戰 最後の仕上けに驀進 |
07 | 曹娥を完全占領 |
08 | 桐城を痛爆 |
09 | 北海道、京都府市の 代表十八名決定 協力會議の地域代表 |
10 | 圖像:ワンワイ殿下退京 |
11 | 三主題で「輿論調查」 翼贊運動展開の新資料に |
12 | 強力な推進機關 金融協議會に設置有力 |
13 | 硫安增產指導へ 協議會に六部會設置 |
14 | “日本人たる幸せ” 親日米人夫妻が歸化 |
15 | 獨伊同盟二周年記念祝賀 |
16 | 全產聯會長と 副會長決定 |
17 | 駐羅滿國公使任命 |
18 | 造船促進運動 協議會開く |
19 | 海峽植民地の ゴム園爭議 九日目に終熄 |
20 | 一番瀨知事 州下產業狀況を視察 |
21 | 金屬製品物價委員會□開催 |
22 | 今日の天氣 |
23 | 南日本汽船 |
24 | 大阪商船基隆出帆 |
25 | 日本郵船基隆出帆 |
26 | 辰馬汽船 |
27 | 大連汽船 |
28 | 東亞海運 |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 本島工業化と新高築港社說 一 本島の工業化に就ては從來□□□□があった、即ち農業的に充分□□し□された本島に取っては之以上農業に發展を期する事は□□であり且つ今後に於ける本島の□□的經濟的□□を□る為には□□工業化以外に道がないといふに對し、一部では本島は農業的には充分開發されてゐるも、單位的收□及其他の點から觀て尚且較多改善の餘地ある□りでなく、より立體的に又は集約的にやれば農業のより高度的發展は期して俟つ□きものあるのみならず、□令工業化を□るにしても之れに要する諸原料を本島自體に持たさる以上、工業化は言ふ可くして行はれ得ないといふにあった、ところが支那事變の勃發と國際情勢の□務に依り今や本の島重要性が一層の□され國防上に於ては□門の□□と消し、經濟上に於ては南□の基地と呼ばれてゐる如く南方國防の□□を期する為には兵糧の生產を豐富ならしめる□□□品を充分□へるだけの工□的設□と生產がなければならぬことになった、また南支南洋への平和的經濟進出は此處の技術、資本、人間を□ふへ持って行って之れを活用するは勿論、□□の□□振興を圖る為には□□の□料資源を輸入して臺灣で加工し工業的製品として之れを更らに輸出する□にせねば□方進出の基地として本島に□せられた□□の□□□期せられ得ない 二 之の□□□□て本島の工業化□□實に□□□れ□□□□されて□□工業化と□根本的に本質と□□を異□するものである。□□□□□□立に占める本島の□□、□□□□之れ□重要□が□□□□って本島□□ける□□□□□□□□□□も□□□する□である □□本島の工業化は□に□□□□□□□越して□□の時代□□□□。(內容難以辨識)之れに□って□□□□□□□は□□に□□な問題であり且つ南方進出□□□□□□□□□□□□關係□ある事□□る 三 然ら□□□□□は本島工業化に□□なる□□を□するかを□□□□□□本島の中部に□し□□□□を利用するに便利なるのみならず、□□に四大□□を控へ□□を得る□最も□□地位に□□、□□□□□□が□□なる上に□□なるヒン□タ□ンドを有し臺灣傳統の□□部に□して各國航路の□□に當り南支南洋の原料資源を獲得する上からも又我が工業製品を□出するにも□めて便利な地位にある□□の□□と共に工業地帶が設定され今□□□工業の基□たる□□□を始めセメント、金屬□□□、燃料、肥料、化學□□□□から更らに□□其他の農產林產資源を利用するゴム工業、□油、石鹼工業、□□、棉紡、製麻、毛□□□□□工□の外パルプ、製紙人絹等の□□工□、木材、□□□□、紅茶等數多の工場□設が□□され目下內地□本の□□に□□となってゐるが何れにして□□□□の完成に□じて之□諸工業も始めて確立を見る譯で、□□工業化促進は□□□□□の□□にありと言っても可なりで□□□□の現在工事の□行には□□の□□を作ふが□當局は□らく□□を□して之れが□□に□□せられんこと□□□する |
02 | 畏し五十分餘の間 直立不動の御姿勢 晴の御親閱式典終る |
03 | 武勳の白衣勇士 昨日高雄に晴の歸還 |
04 | 閑院宮春仁王殿下 昨日同盟通信社を御見學 |
05 | 圖像:海相トーキー吹込 |
06 | 光榮の若人離京 |
07 | 雙溪の御營舍所記念碑竣工 一日除幕式舉行 |
08 | 多彩な行事決定 花蓮港市の海軍記念日 |
09 | 森部內務局長 けふ東京發赴任 |
10 | 三輪知事の蘭陽地方初巡視 來月初旬の豫定 |
11 | 法雨師が講演 |
12 | 無上の光榮に感激 中代總指揮官謹話 |
13 | 圖像:渡獨三女史の出發 |
14 | “勇士慰問が唯一の樂しみ” 足かけ十年間慰問行脚を續けた 軍國婆さん昨日來基 |
15 | 臨時局部長會議 |
16 | 橋田文相謹話 |
17 | 水族館愈身賣り 海員養成所として更生 |
18 | 淡水に觀測基地 九月廿一日皆既日食に山本氏一行來臺 |
19 | 司法保護事務擔任者打合會 |
20 | 許可の斡旋懇願 在臺華僑福州宣撫班實行委員 臺北憲兵分隊を訪問 |
21 | 宇垣大將謹話 |
22 | 晴の發會式を舉行 新竹州警民協會愈力強く發足 |
23 | 臺□部隊大隊長 小貫大尉謹話 |
24 | 太平青年學校 李兩岸君謹話 |
25 | 女中さんに朗報 獨逸で結婚獎勵金交付 |
26 | 十四日目勝負 |
27 | 宜蘭市援護會 主催の映畫會 |
28 | 住宅營團顧問を依囑 |
29 | 臺灣外科集談會 |
30 | ときのこゑ |
31 | 懲役四年求刑 姦夫殺し公判 |
32 | 臨床座談會 |
33 | 臺陽移動展 臺南市で門催 |
34 | 高砂丸無電 |
35 | 人事‧消息報社消息 |
36 | 訃文:黃棟臣 |
37 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 二期作米 平面、立體兩法で 米穀增產を企圖 殖產局計畫を發表 |
02 | 轉換期に立てる(上) 產組今後の活動 |
03 | 臺灣貿易振興會社 臨時總會を開催 |
04 | 本期赤糖產糖高 廿五萬五千擔か |
05 | 改正海運統制令 近く公布に決定 |
06 | 國民登錄職種追加で 府企畫部談話を發表 |
07 | 局營自動車のタイヤ 配給機構改正せん |
08 | 臺灣貿振會社の發足と 其の業務並手續の概要 本多商工課長談 |
09 | 本年度內地清酒移入高 去年より一割增 高野酒課長歸來談 |
10 | 經濟手帳 論現金保有制限 |
11 | 灣糖、新興を合併 八百萬圓に落附かん |
12 | 市價及商況(廿二日) |
13 | 第十六回決算公告 |
14 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 教育新體制に即應 刷新方策を協議 竹東郡國民學校長會議 |
02 | 國民學校趣旨徹底に 桃園郡官民座談會を開く |
03 | 新教育令實施で 大甲郡では懇談會 |
04 | 彰銀桃園支店長着任挨拶 |
05 | 瑞芳分室留置場を增設 |
06 | 福龜國民學校 開校祝賀式盛況 |
07 | 豐原郡防諜ポスター及綴方 入賞者發表さる |
08 | 員林郡肥料商協會通常總會 |
09 | 古坑綜合品評會 一等は古坑第三區 |
10 | 彰化產婆講習所 合格率九一% |
11 | 鹽水街米穀堆肥增產競技會 褒賞授與式を舉行 |
12 | 新埔產組では 部落委員懇談會 |
13 | 板橋街の浮洲橋 めでたく開通式 |
14 | 八通關道路バス 廿一日正式に開通 |
15 | 斗六郡兩品評會 廿七日褒賞授與式 |
16 | 鹽水街堆肥競技會褒狀授與 |
17 | 賭徒廿名を檢舉 |
18 | 斗六郡街庄長 けふ會議を開く |
19 | 經濟統制懇談會 集集保甲會議所で |
20 | セメントで詐欺を働く |
21 | 歸還軍夫一同が 三百餘圓献金 |
22 | 曾文纖維製品組合 打合會を開く |
23 | 窃盜犯補はる |
24 | ローカルセクション |
25 | 竹北魚果菜類荷受組合成立 |
26 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 劍光一閃、步武堂堂 敕語奉戴記念日に臺南で分列式 |
02 | 快晴下.若人六千 颯爽!臺中市で分列式 |
03 | 學徒の意氣軒昂 港都高雄の視閱式 |
04 | 嘉義市でも 分列式 |
05 | 坂日高雄州知事 廿六日着任 |
06 | 臺中州農事懇談會 |
07 | 聖域に新な美談 傷痍軍人.忠靈塔へ奉仕 |
08 | 雨乞祈願を執行 嘉義神社と嘉義廟で |
09 | 溪湖の防諜講演會 |
10 | 耕種改善基準 高雄州下で實施 |
11 | 鹿兒島縣農會視察團來彰 |
12 | 國あつての財產だ 大盛況本社主催朴子時局講演報社消息 |
13 | 屏東軍援相談所開設 |
14 | 產組の役職員 家族手當の支給を計畫 |
15 | 講演行脚後日譚28 新竹州の卷 丘上の町で大熱演 印象深い楊梅の料理/竹內清報社消息 |
16 | 防諜演習成績 優良者を表彰 |
17 | 新興代用品展 廿五日より彰化市で |
18 | 重油の割當增加 臺南の漁業者が陳情 |
19 | 來聽歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
20 | 業者の愁眉開く 鮮魚廿九萬瓩を移出 |
21 | 高雄州保安事務打合會 |
22 | 保甲規約を改正 高雄州で立案中 |
23 | 農事實行小組 合長懇談會 |
24 | 彰化市議例會 |
25 | 玉川國民學校保護者會の總會 |
26 | 派出所を增設 躍進高雄市に |
27 | 惡德運轉手 女車掌拐誘 |
28 | 訴訟勝金 三百圓献金 |
29 | 人事‧往來 |
30 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | がくげい 「陳夫人」の公演(四)/呂赫若 |
02 | 家光と彥左 けふ國際館で |
03 | 珊瑚樹 兒童文學者 その出現を待望 |
04 | 蘭陽の山河 六、壯圍庄公館海岸行/吳阿泉 |
05 | 勤めの一日/李廷猷 |
06 | 消え行く灯 けふ大世界で |
07 | ラジオ |
08 | 心聲/黃可軒 |
09 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 空輸部隊續續到着 クレタの島戰況獨に有利に展開 |
02 | 獨機、英艦と遭遇戰 直擊彈で英艦を擊沈 |
03 | 獨軍の攻擊熾烈 英首相、ク島戰を況報告 |
04 | 圖像:中條山麓を進擊する我が騎兵部隊 |
05 | 英戰鬪機部隊 クレタ島を撤退 |
06 | 定例閣議 |
07 | 定例次官會議 |
08 | 獨軍の強力部隊 イラク油田地帶へ送る |
09 | 佛、マ島守備軍に 對米防備を命ず |
10 | ハル長官憤激 マ島對米防備問題で |
11 | 在パリ外交機關 引揚げを通告 獨當局、非公式に發表 |
12 | 全國學務部長會議 第一日の日程を終了 |
13 | 挺身艦隊指揮官 任命權案を可決 米下院海軍委員會 |
14 | 在巴里領事館は存置 |
15 | “佛本土を爆擊” イーデン英外相の恫喝 |
16 | 多數の獨人 モロツコへ 英當局筋の言明 |
17 | 英市民、外國人 引揚げを實施 ジブラルタルから |
18 | 新歐洲國家分割案 ル大統領の思ひ上つた妄想 ベオバハ一紙批判 |
19 | 演說要旨 |
20 | 中立法は米の 傳統を破る ス陸軍長官の談 |
21 | 帝國教育會の 通常總會 |
22 | 伊はユ國領の 大部分を獲得 |
23 | 全國神職會 大日本神祇會と 改稱して新發足 |
24 | 特殊織度生糸 價格格差決定 |
25 | 明日の天氣 |
26 | 水滸傳(413)/黃得時;榎本真砂夫 |
27 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 皇民奉公會地方支部 來月初旬一齊に結成 |
02 | “壁泉”の献納式舉行 全國青年校職員生徒赤誠の□金 |
03 | “思はず眼に淚” 光榮のポハラ君の感激談 |
04 | 皇太后陛下 けふ宮城に行啟 |
05 | 圖像:四宮妃殿下日赤お成り |
06 | 陸海軍への献納兵器決定 |
07 | 市長事務引繼 けふ市長公室で |
08 | 地方に推進班設置 文部當局思想國防の強化へ |
09 | 本社募集“南進の歌” 佳作入選五篇の歌詞報社消息 |
10 | 三輪知事の管內初巡視日程 |
11 | 臺北州郡市視學事務打合會 あす州會議室で |
12 | 防空設施完備へ 新竹州事務打合會開催 |
13 | 圖像:鑛山模範從業員表彰 |
14 | 酒井海軍武官と 田中高級參謀講演 監視區監督の講習會で |
15 | 臺北市月例會 廿五日夜に開催 |
16 | 商業校新設の援助方を懇請 廈門陳情團督府當局訪問 |
17 | 京町青年團の 體力章檢定會 |
18 | けふ愈千秋樂 |
19 | 大物云ひの記錄 |
20 | “一生懸命に働いてみる” 丸岡鐵道部隊慰問團長歸臺 |
21 | 盤谷丸寄港 泰國の日本留學生一行寄臺 |
22 | 圖像:星藥學專門學校開校記念祝賀會 |
23 | 新竹州陳情團 一行けさ出北 諸懸案を携け |
24 | 新竹州異動發令 |
25 | 基隆市の小火 |
26 | 五指山行 |
27 | 人事‧消息報社消息 |
28 | 今夜の放送 |
29 | 商況(廿三日前場) |
30 | 映画案內 |
31 | 興南案內報社消息 |
32 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 亞細亞の旗(162)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭 防諜に女性も協力 井戶端會議もスパイの材料 |
03 | 圖像:掃除も訓練の中 |
04 | 間食の分量 |
05 | 流死產の原因に多い 妊娠の中毒症 時には母胎まで危くする |
06 | 圖像:桔梗と華蔓の投入れ 機上には早くも初夏の訪れ |
07 | ピクニックの お辨當 美味しいお握り |
08 | 鯨肉の味噌漬 |
09 | 鯨肉ときやべつ のシヤウカ煮 |
10 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 國語學習 聖旨を奉體して 嚴肅なる式典 本島各地でも記念の催し |
02 | 進衛さんに泰國が 最高勳章を贈る |
03 | 「ひとすぢうた」の話(一三)/ツチヤ・ヒロシ |
04 | 國民の心得を示す “禮法讀本”(十三) |
05 | 圖像:涼しい池のほとりで |
06 | わが猛空襲受けて 古都洛陽の姿哀れ 敵據點も燒野原 |
07 | 今日の出來事 |
08 | ツバメノケンキン |
09 | 血書で從軍志願 十五歲の藍欽瑞君 |
10 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 四川各地と蘭州猛爆 敵機多數を擊墜爆碎頭條新聞 【□□□□二十三日發同盟】我が海鷲部隊の連日に□る□□猛爆に依り□□□の空軍□□基地は全く挫折するに至つた即ち伊澤、內田、近藤の諸部隊は二十二日奧地快晴の□に勇□出動し□□□ゆる四川陝西の惡コースを突破成都に於いては午後一時より四時過ぎに至るまで反復爆擊を敢行□いて地上より飛立ち逃げんとする敵機の內戰鬪機二機を擊墜更に成都西方飛行場にあつた地上の戰鬪機九機を銃擊に依つて擊碎した、大平寺飛行場では我が巨彈に依り格納庫、□□□等は□□十數□□より猛烈な火焰を吹上げ□□中の敵機多數を炎上せしめ更に同部隊の□つた甘肅省首都蘭州では午後三時同地飛行場に的確なる爆撃を行つて地上の敵機二機を擊碎其の他諸施設を大部分破壞し去つたが此處でも我が海鷲群の姿を見るや敵機は逸早く雲を□と□去つた梁山、萬□を空襲した部隊は軍用諸□設を□潰しに狙ひ討ちの巨彈を浴せて擊碎し多大の□□を收めて□々基地に歸還した 【○○基地二十三日發同盟】中支艦隊□□□□□三日發表□□□□□□□□□□二十二日午後敵空軍基地成都及び蘭州を空襲現在の□を擊破し敵航空施設に致命的な打擊を與へたり、又別部隊は梁山、萬□、□□(陝西省□□敵の據點)を□擊、市街の諸施設に多大の損害を與へたり |
02 | 豫想以上の戰果(第五戰區) 李軍を徹底的に粉碎 |
03 | 佛印に調查團派遣 埋藏資源分布情態を調查 |
04 | 臺灣統治の方針 長谷川總督、拓相と種種懇談 |
05 | 貴院調查會 準備委員會 規約、機構等を決定 |
06 | 眾院も調查會を設置に決定 |
07 | 陸軍召集規則改正敕令 けふ官報で公布 |
08 | 英領事館 邦船十一隻 ブラックリストに乘せる |
09 | 日本向け石油の 船積禁止案提出 米國一部對日強硬論者の嫌らせ |
10 | 凡ゆる階級を網羅 翼贊會調查委員會の構成 |
11 | 圖像:中原山岳地帶の輸送に落下傘で物糧投下 |
12 | 佛の油槽船を拿補 英經濟省發表 |
13 | 英本土攻略の措置 獨、佛ソと交涉を進む |
14 | 民間側百廿四名を依囑 |
15 | 英艦隊勢力大減退 |
16 | 官界と民間側 の參與決定 大政翼贊會 |
17 | 治安確保に乘出す 國府清鄉委員會方針を協議 |
18 | 輸出不能に依る 損失補償制度 閣議で決定廿八日實施 |
19 | 損失補償要綱 |
20 | 商船護送と表裏 米の中立法廢棄提唱 |
21 | 融通損失補償辦法 どの差違 |
22 | 高砂丸入港 大阪府會議員 一行五名來臺 |
23 | クロアチア 新國王稱號 |
24 | ダ佛副首相 ヴィシー歸還 |
25 | 今日の天氣 |
26 | 南日本汽船 |
27 | 大阪商船基隆出帆 |
28 | 日本郵船基隆出帆 |
29 | 辰馬汽船 |
30 | 大連汽船 |
31 | 東亞海運 |
32 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 洋灰と窒素肥料自給の急務社說 一 臺灣工業化の□□は□に十八年前より八□しく唱へられ□來たが、其の實績は決して□し□ものではない、□□本島で□□□が多いのと□□□□□の□□が四十八□も□ながら、これらの□□より□を□□る□□□□用すれば豐富□□な軍力を開發する事が出來るから、此の□□でも工業□□として頗る□□である事□明かである、ところが今□大規模に□□すべき□□□□に□□なセメントが□□島內に於いて自給する事が出來ない□□では□□□細い□にある。殊にセメントは一般工□の□□□としても□又□□及び□□□としても其の需要が□□□□の權勢にあるが、□□□□の今日大部分の供給を內地に依□しては□□充分な□□を□□する事が出來ないために□□工業化の□□□もこれに依て多大な□□を受けてゐる□狀にある。 二 □し島內にセメントの□□が少なければ□に止むを得ないか實□は決して□□ではない、□に□□の石灰□に對して□□セメント會社は五六年より□□して早くも資本金一千萬圓の□□セメント會社を□□して之を□□□□としたが、時の□□□□局長に抑へられて之を許可しなかったために□□は□く□□□□した事は□□の事實なのである。其の外□□□セメント會社を□□とする□□□□□□□□の□□を□□□□が、それらを□み□して□□□□□□□□□□□□とする臺灣□□□□會社□□可する事となった、ところが□□□□□□より□□を□□□ね□ならず、且つ□□□□□□□□よ□し□を得なかったためにセメント□□の□□開始□□□に□□を□ねてゐるといふ□□□□□□を□□した。□□□□より□□□□□れて□□□□□可の□□セメント□□□□□□工事が□□□□□□□□□□□□□たが、それでも□□□□□□□し得るが□□□事□□ても如何に□來の□□□□□□□□□□たか□□り□□□□□□□叩くところに□□□□□□□□□會社が內地の□□□□□に移轉してセメント□□□□□□とする□□を待ってゐると□事であるが、□□當局□□ては□の□□□の□□的考へ□□□□し一日も早く島內□□□□□□稱して□□たいもの□□る 三 □□□□の本島として肥料の自給を圖る事は臺灣工業化に□□して□□の生產□充に□□な□□□ある事は□□を要しない□□本島□□□□□□の電力が□□から□□工業□く□□□□□□□□□□する事はこれ又□々□るものである。□□□現在□に□□□□會社□□□□□□□□未だ窒素肥料を生產する□□なく硫安□□□の如き肥料は大部□內□地より供給を□かねばならないか、□□□□數量の□□を獲得し得ざるは現在の一□の大きい□みである。昭和十□年設立せられた臺灣化學工□會社が新竹に於て十萬瓩の□安□□を□□すべく□還したが、□□□□□□の許可を得る事が出來なかったゝめこれも開店閉店の□むな□に至った事は□に□□□□な□である。 四 □りに硫安工業は□□の關係□□らに建設する事が出來ないとしても□□□□なら□□力と□□□を利用すれば□□に□□□□□□得るものであるから臺□□□會社も早くから能力二三□の□□を□□したが、蘇澳の□□□□□臺灣□□と□□□□なかったため□□單なる□□に□□□最近まで、□具體化□□するに至らなかった事は□□□□□□な□であると□□ねばなら□□□□に本島の□□□が□に□□□□したのでこれらの問題(內容難以辨識) |
02 | 民間休眠資源を動員 鐵鑛の自給計畫確立へ 六月十六日、清掃運動開始 |
03 | 海國日本ぼ推進力 “海洋偉人傳”編纂 初の海の記念日制定を機會に |
04 | 全國に魁けて 南方醫學展 けふから臺大醫學部で開催 |
05 | 本社募集“南進の歌”佳作 喜びを語る五氏報社消息 |
06 | 颯爽.騎乘爭霸戰 全臺灣學生騎道大會 あす川端馬場で開催 |
07 | 宜蘭市防空訓練 二十九日から實施 |
08 | 基隆商議の商業部總會 |
09 | 天滿宮に鳥居を献納 基隆のヨイコドモが |
10 | 全島一周學事 視察團出發 |
11 | 造船の話上映 商船が基隆で |
12 | 羅東郡經濟警察調室擴張 |
13 | 羅東□國民學校保護者會總會 |
14 | “婦人保甲團”組織 職分奉公を目指す 新竹警察部の具體案成る |
15 | ビータースに 上告棄却言渡 |
16 | 武器なき敵に備へよ 加藤外事課長と加藤准尉熱辯 昨夜公會堂の防諜講演 |
17 | 皇軍に涼しい贈物 頭圍庄の西瓜試作好成績 |
18 | 福州を語るタ |
19 | 海は呼ぶ呼ぶ 涼味湧くクルーベ濱 海軍記念日に浴場開き |
20 | 第三高女の強行軍 けふ新公園淡水間を徒步往復 |
21 | 火元から大金 副產物として 基隆署活躍 |
22 | 千秋樂勝負 |
23 | ときのこゑ |
24 | 鉛管盜棒檢舉 |
25 | 人事‧消息報社消息 |
26 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 臺南臺中兩州一期作米、籾、屑米等 最高販賣價格決定 けふ告示、即日實施 |
02 | 本年一期米價格 昨年二期米より高し |
03 | 臺南臺中兩州下一期作米 籾、屑米等最高販賣價格 |
04 | 二期米價格決定に 近く委員會開催 |
05 | 臺灣化成工業 近く新工場を增設 けふ增資總會を開く |
06 | 梅谷鑛務課長けふ上京 |
07 | 臺灣ラツクス紙類 貿易組合總會 |
08 | 州.當局指示 臺北州バス合同 三地區に決定 |
09 | 轉換期に立てる(下) 產組今後の活動 |
10 | 臺灣農會で近く 模範混農林造成 |
11 | 臺電來年中に 更に五千萬圓を增資 |
12 | 臺灣纖維統制組合 近く創立總會開催 |
13 | 貝山、鈴木兩氏 けふ上京 |
14 | 曾文郡下の蕃薯簽 本年二千萬斤を豫想 |
15 | 照明燈 |
16 | 市價及商況(廿日) |
17 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 新體制下 街庄行政事務の 刷新改善方策を協議 員林郡下街庄長會議 |
02 | 南投郡國民學校長會議 諸重要事項を協議打合 |
03 | 海軍記念日 集集街の行事 |
04 | 臺東街に於ける 海軍記念日行事 |
05 | 新教育會實施座談會 |
06 | 臺東郡街庄長會議終了 |
07 | 國民學校趣旨徹底に 關係者間で懇談會 |
08 | 新化古川女教員月俸を献金 |
09 | 南投郡で總督訓示傳達式 |
10 | 國民學校生徒 小遣節約献金 |
11 | 豚剝皮除脂競技會褒賞授與 |
12 | ローカルセクション |
13 | 曾文郡瘦肉組合總會終了 |
14 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 籾俵を枕元に餓死 悲壯たり佐久兵衛の最後 本社主催北港時局大講演報社消息 |
02 | 臺南州青果組合 組織變更を打合 |
03 | 彰化市司法保護事務講習會 |
04 | 豫定より進捗せず 臺中州下の高砂族耕地擴張 |
05 | 馬公要港部參謀長 松崎大佐某要職に榮轉 |
06 | 忠靈塔作業中 の行商人出入 嚴重取締を要望 |
07 | 灼熱の陽光下 傷痍軍人汗の奉仕 |
08 | 四月中の國防献金 馬公海軍經理部臺北海軍武官府取扱 |
09 | 彰化新民公會の奉公會近日中に結成 |
10 | 青少年四千餘名 屏東市で記念分列式 |
11 | 臺中州勸業課長會議 |
12 | 苗栗郡軟式庭球大會 |
13 | 防空講演會 |
14 | 早場米の乾燥 充分に意を注げ |
15 | 高雄州青果組合臨時總會 |
16 | 白衣勇士慰問野球大會 |
17 | 弘法寺で開眼法要 |
18 | 屏東師範附屬國民校落成式 |
19 | 來聽歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
20 | 產組監事講習會 |
21 | 臺中州牛乳組合總會 |
22 | 一期作出廻對策懇談會 |
23 | 彰化市學校長會議 |
24 | 國防献金 |
25 | 東部水產鰹罐詰工場 來月末に完成 |
26 | 豐中自動車會社總會 |
27 | 東榮藥行創立 |
28 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | がくげい 「陳夫人」の公演(五)/呂赫若 |
02 | 「文藝臺灣」月刊に 內容外觀面目一新 |
03 | 禮法雜感(上)/新居格 |
04 | たびびと |
05 | 劇映画 獨劇映畫の輸入契約 滿映と日貿間に |
06 | ラジオ |
07 | 心聲/黃可軒 |
08 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 總反抗も槿花一朝の夢 馬淵陸軍報道部長談 |
02 | 馬淵大本營陸軍部報道部長談 |
03 | 日本船その他への 便宜供與を拒絕 英領事館公告 |
04 | 駐米英大使館說明 |
05 | 圖像:濟源に揭げられた縣公署の看板と 初代知事王幼柯氏 |
06 | 日本向け石油禁輸案 ワイス議員の提案內容 |
07 | 重光大使近く歸朝 現地の情勢を報告 |
08 | 中立法撤廢案上議せば 活潑な論戰展開されん |
09 | 學務部長會議の質疑應答 |
10 | 英艦隊を反覆猛爆 獨空軍東地中海で大活躍 |
11 | マレミ飛行場占據(獨軍) |
12 | 中堂大佐と林中佐 佛印當局を訪問 |
13 | 米陸軍首腦の人事更迭 |
14 | ギリシャ政府 カイロに移轉 |
15 | 獨軍、英軍を制壓 クレタ島の戰況 |
16 | 英艦の損失廿六隻 東地中海の戰鬪熾烈 |
17 | 各學務部長 の主なる意見 |
18 | 佛領マ島の危機原因 我が海軍專門家の見解 |
19 | 西貢英總領事 新嘉坡に赴く |
20 | 篤農家を招請 增產資材配給事情を聽取 |
21 | フアルヂアを イラク軍奪回 |
22 | 軍隊を出動罷業彈壓せよ 米海事委員會 議長強硬意見 |
23 | 明日の天氣 |
24 | 水滸傳(414)/黃得時;榎本真砂夫 |
25 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 獨身者に結婚費 子寶部隊には手當 一億翼贊に人口局設置 |
02 | 圖像:天皇陛下青年學校生徒行進を御親閱 |
03 | 全市を海軍一色に 記念式典旗行列など 多彩な基隆の行事決定 |
04 | 總督代理梁井局長 小林大尉遺族を慰問 |
05 | 軍用犬慰靈祭 廿五日東本願寺で |
06 | 基隆天滿宮境內に植木 町民が總動員奉仕 |
07 | 臺灣軍簡閱點呼 七月一日臺北を皮切りに開始 |
08 | 林務局打合會 新竹で開かる |
09 | 圖像:南方醫學展開幕(けふ臺大醫學部で) |
10 | 富士丸出帆 |
11 | 手柄話や失敗談 取つて置きのあの手この手 防諜演習座談會 |
12 | 通帳制に好試練 高良女史月給新體制禮讚 |
13 | 土地區劃整理起工式 |
14 | 大中氏告別式 しめやかに執行 |
15 | 鐵銅廢品動員に 工場事業場清掃運動 |
16 | 勿體なやこの資源 不注意の失火が筆頭 臺北州下の火災件數增加 |
17 | プ少佐行方不明 |
18 | 圖像:三高女の強行遠足出發 |
19 | 商船の旗章令 海の記念日から實施 |
20 | 違反業者を嚴重處罰 |
21 | 羽黑山は橫綱に 照國は大關に昇進 |
22 | 牛島敬次郎少將 |
23 | 慶びに包まる 新橫綱羽黑山 |
24 | 薄弱者の訓練 全國修練會で實施 |
25 | 壽山丸無電 |
26 | 人事‧消息報社消息 |
27 | 今夜の放送 |
28 | 音樂堂演奏曲目 |
29 | 商況(廿四日前場) |
30 | 映画案內 |
31 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 亞細亞の旗(163)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭 家庭子供教育 愛兒人格育 結局家庭力 |
03 | 美貌も曇る 不快は口臭 平常の注意と膿漏への豫防 |
04 | 圖像:伯林で幅を利かす豆自動車 |
05 | ビタミンBの不足 副食物で補ふ注意 炊き方など萬事研究時代 |
06 | お子さん方に 飲物とおやつ お母樣のお手製で |
07 | 身上相談 |
08 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 國語學習 中央山脈を切り開き 大自動車道路開鑿 興亞青年の汗と力で作る |
02 | 「ひとすぢうた」の話(一四)/ツチヤ・ヒロシ |
03 | 荒鷲に叩き潰されて 電燈も無い重慶 |
04 | 福龜國民學校 盛大な開校式 |
05 | 國民の心得を示す “禮法讀本”(十四) |
06 | 偉くおなりなさいと 日本一給仕君學校 郡守さんのお力添えで誕生 ハリキる員林郡の給仕諸君 |
07 | ドイツ人イタリヤ人などの 外國人三百人逮捕 アメリカ政府の命令 |
08 | 大陸で討つ父の仇 天晴れの少年軍屬 |
09 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 虱潰しに敵を掃蕩(晉南戰線)頭條新聞 【□南○○基地二十四日發同盟】第二段階に入つた晉南包圍□□殲滅戰は虱潰しの掃蕩を續けてゐるが二十二日の戰果次の如し 一、草野部隊は上月村(□城東方十六粁)附近を掃蕩中□□第二十七□の敗殘部隊を捕捉中隊長以下三百名を投降□しめ更に□□附近で第七□、十九□を基幹とする約二百を追擊し一兵も餘さず□□した□一、高木部隊は同□□東北□□□□□相近を□□□第九十四□二百八十四所屬の五十九名を捕虜とした 一、□□部隊は□□南方十六粁附近で□北民軍四十四名を□□とし小銃四十五を鹵獲した 一、我が介休□□隊は介休東南八粁の□□附近を狼狽して□惑ふ山西軍□□第二□□□長の□ゆる約四百を攻擊これに徹底的打擊を與へ東北方に潰走せしめた捕虜五十一 |
02 | 敵軍の幹部大損害(中原作戰) |
03 | 海鷲大活躍を繼續 敵奧地據點を虱潰しに空襲 |
04 | 官民懇談會 「官界新體制要綱」 速かに決定發表せられたし 民間側、政府に要望 |
05 | 官界新體制に關する 當面の具體的改革案 民間財界代表者側から提示 |
06 | 初の地方支部組織部長 庶務部長會議を開催 |
07 | 中央協力會議の 運營機關 運營委員會を設置 |
08 | 師範教育の改善へ 地方の實情に則して立案 |
09 | 翼贊會調查委員會 運營委員會規定決る |
10 | 學務部長會議の 質疑應答 |
11 | 大政翼贊會 民間側參與 十二氏追加決定 |
12 | 衛立煌敗戰の責で 重慶に招致の模樣 |
13 | 獨軍は既に北岸の 重要據點全部確保 クレタ島の攻防戰 |
14 | 圖像:學務部長會議 |
15 | 遊擊隊動搖に乘し 中共、切崩し展開 共軍に寢返つたもの廿數萬 |
16 | 共軍積極的に 中央軍と合作 周恩來が辯明 |
17 | 「中農協」提出の 實踐要綱 一部修正、認可さる |
18 | アルバニア 陸軍次官更迭 |
19 | 浙江省立圖書館等 圓滿裡に返還終る |
20 | 本多駐支大使 河田藏相訪問 |
21 | 英艦ジブラルタルに入港 |
22 | 今日の天氣 |
23 | 大阪商船基隆出帆 |
24 | 日本郵船基隆出帆 |
25 | 辰馬汽船 |
26 | 大連汽船 |
27 | 東亞海運 |
28 | 南日本汽船 |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 社說 クレタ島攻略 と英國の危機社說 一 □□奮鬪、英軍に對して□戰中のイラクに對し、獨軍は援兵を送る一方、エジプト□□から又は近東戰□からしても要衝に當るクレタ島に頑張る英、希軍を掃蕩すべく、その優勢な空軍を動員して史上最初の飛行□に依る大規模な上□作戰を敢行し、目下獨英軍□に□烈な□兵戰を演じてゐるが、この攻防戰は獨軍の兵力增強と□空□□□に依り戰況が漸次獨軍に有利に□□されつゝあると得へられてゐるから、不日向島の攻略に成功するであらうと□□されてゐる。近東の咽喉を□する同島の攻略に併行してヒ獨□統は佛、ソ兩國との間に外交交涉を進め着々英本土攻略戰の□地を□めつゝあると傳へられてゐるので、英本土の上□作戰とスエズの攻略と何れが早いかと興味をもってみられてゐるが、しかし何れにしても、英國の生命□を斷つべくスエズ攻略は□□であり、クレタ島の上□作戰はその□□であるともみられるのである。 二 近東方面の□□を□する□□クレタ島の完全制□□れば、地中海及び近東方面の□局に新□開なみるであらうことは□□に□くない。クレタ島は東地中海に於ける英□の重要な戰略的要地をなし、□□□のエジプト攻略及び近東方□作戰に大きな障碍となってゐる點よりみても□らかである如く、若し□□□が同島攻略に成功し、此處に強力な空軍基地を設置したならば、□□英海軍の殘存勢力があるとしても、アフリカとの海上□□が可能となり、エジプト及びスエズ□□□に□するであらう。同島はエジプト、シリア、スエズ等に對する□□□□として□る重要な地位にあるのだから、□□攻略の□□は、アフリカ及近東方面の戰況に重大なる影響を及ばすものであるばかりでなく、更に獨軍今次の上陸□法は□□□に對する攻略作戰の小手調べともみられる點もあるので、各方面の□甚なる關心を□めて□るため、獨英□軍は全力を□□、□□を□して爭奪戰を□してゐるのだ。併し、英軍は連絡を遮斷されたに對し、獨軍はその優勢な空軍に依って□□□力を□□すると共に、英海軍を脅かしてゐるので、同島の陷落はもはや時間の問題ではないかとみ□れてゐる。 三 英國はエジプト及び□仕統治□のト□□□□ルダン、パレスチイナを根據として、その生命線であるスエズ及び近東方面の□□を守らうとしてゐる。之に對し獨軍は最近の獨佛協定に依り□□仕統治□シリアの協力を得たので、此處を□□としてスエズ攻略及びイラク救援軍を送らうとしてゐる計畫であると云はれてゐる。獨軍が□しクレタ島を攻略したならば、北阿の友軍と呼應してエジプトに進出するであらうから、スエズは獨軍に包圍、□□されることになり、英軍に非常な脅威を與へることは云ふまでもない。獨軍のクレタ島攻略なれば、トルコが□□□に對して□□的中立を守る以上、近東のイラク、シリアを據點とする獨軍及び北阿リビヤよりエジプトに進出する獨軍は相呼應して、スエズ攻略の本格的作戰を展開するであらうことが□□されるのであるが、こ□□□近東及び東地中海、スエズ運河地帶に於ける英軍の□□□ある□か□でなく、英本土防□□□に對しても極めて重大な□□□□□る□あらうこと□□□□□くないのである。 |
02 | 世界の話題 米國が參戰するか 岐路に立つル大統領 興味ある廿七日の演說 |
03 | 皇后陛下 濟生會記念式へ行啟 |
04 | 圖像:婦人總動員 |
05 | 食糧增產に對し 病虫害技術員を動員 |
06 | 警察講習會に 本島より四氏出席 |
07 | 海軍武官府移轉 東門町の新廳舍に |
08 | 防空技術統制に 內務省、民間側懇談會 |
09 | 大相撲夏場所總評(上) |
10 | 工研ソース 愈よ企業化 |
11 | 防空展覽會 近く宜蘭市で開く |
12 | 圖像:夏場所千秋樂 優勝の羽黑山 |
13 | 白晝押入の中から 妙齡夫人の怪死體 基隆署で犯人を搜查 |
14 | 新竹市東門町總會 |
15 | 北三高女の競步 僅か十名の落伍で歸校 |
16 | 宜蘭市役所の新體制 夏季勤務時間を延長 |
17 | 被害者は元女給 神戶で戀の內臺結婚 |
18 | 青年新大關 照國が喜びを語る |
19 | 北區古物商組合 第二回定期總會 |
20 | 基隆市主催で 貿易振興懇談會 |
21 | 翼贊戰士の鍊成 第一回講習會を開く |
22 | 春季リーグ戰 早大が勝つ |
23 | 淡水魚の增殖 府水產試驗場乘出す |
24 | ときのこゑ |
25 | 法立一回戰延期 |
26 | 新竹師範校友會廿六日講演會を開く |
27 | 黃、許兩家のお目出度 |
28 | 香取丸無電 |
29 | 人事‧消息 |
30 | 映画案內 |
31 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 臺灣化成工業 來年末再增資か 窯二基增設愈よ具體化 |
02 | 中央卸賣市場の改革(上)/向井鹿松 |
03 | 產組共濟會 全組合加入に努力 來る十月一日より開業 |
04 | 帽子檢查減少 檜帽引續き躍進 |
05 | 艀船□保有量增大と 運賃の適正化 遞信部で對策講究中 |
06 | 勸業新舊店長 廿八日更迭披露 |
07 | 第三回 物價調整連絡協議會 廿九日臺中教化會館で |
08 | 潮州街で白米配給の一元化 |
09 | 海事駐在員を 中央に派遣決定 |
10 | 小基隆產組總代會原案通り可決 |
11 | 滯貨澱粉粕の 島外移出を陳情 |
12 | 海の物資增殖に 農林積極的に乘出す |
13 | 優良蔗園を視察 終つて懇談會 |
14 | 市價及商況(廿四日) |
15 | 照明燈 |
16 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 青葉薰る桃園公園で 嚴かな敕語奉讀式 終つて勇壯な分列行進 |
02 | 鳳山では衛生週間 腸疫猖獗に鑑み |
03 | 歸還軍夫が結婚費を節約献金 |
04 | 竹山の愛婦達 茶□を蒐集献納 |
05 | 鎮安廟信徒が 淨土宗歸入式擧行 |
06 | 燦として輝く 往時の大海戰を偲ぶ 羅東街海軍記念日の行事 |
07 | 盛澤山な行事 沙鹿の海軍記念日 |
08 | 知本バラサラサク間道路 八月末迄に竣工せん |
09 | 高砂族移住 先の下檢分 |
10 | 出征軍人軍屬 遺家族慰問の夕 |
11 | 鰹豐魚、一日に三萬疋 新港郡の漁者微笑む |
12 | 海軍記念日 溪湖街の行事 |
13 | ローカルセクション |
14 | 朴子蒿積場 五回目の發火 |
15 | 潮州聯合保甲會館 一萬圓で近く着工 |
16 | 潮州露店の建築 六月上旬に着手 |
17 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 嚴たり海の王者 第卅六回海軍記念日近づく 各地で大講演會 |
02 | 四月中の恤兵金品 馬公海軍經理部臺北海軍武官府取扱 |
03 | 十五萬市民舉つて祝賀 |
04 | 武運長久祈願祭 臺中の海軍記念日 |
05 | 馬公要港部參謀長 松本大佐廿三日着任 |
06 | 臺南州警察會議 二十七日より開催 |
07 | 勤續者を表彰 高雄州警察部で |
08 | 新化郡堆肥增產品評會 |
09 | 肥料倉庫の建設 至急實現を要望さる |
10 | 強い第二國民を 高雄で乳幼兒相談所 |
11 | 屏東市女子衛生團 廿二日、晴れの結團式 |
12 | 宮前養豚組總會 |
13 | 彰化市婦人愛國團解散 |
14 | 臺中州下卓球大會 本社臺中支局主催で 來月一日開催報社消息 |
15 | 價格統制違反者に嚴罰 |
16 | 來聽歡迎 時局講演と映畫の夕 高雄州下の開催日割報社消息 |
17 | 旅行協會臺中案內所開設 |
18 | 臺陽展移動展 廿四日臺南公會堂で |
19 | 屏東郡街庄長 產組長會議 |
20 | 臺中州卓球選手權大會報社消息 |
21 | 自給肥料講話會 |
22 | 臺中排球大會 六月八日一中で |
23 | 指紋と手口講習會 |
24 | 鄉軍花蓮港分會總會 |
25 | 彰化ヂフテリ 豫防注射 |
26 | 機動車とバス激突 |
27 | 烏日信組總會 |
28 | 花蓮港に道難頻頻 |
29 | 彰化履物商組合總會 |
30 | 人事‧往來 |
31 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | がくげい 「陳夫人」の公演(六)/呂赫若 |
02 | 季刊「臺灣文學」 創刊號愈よ誕生 |
03 | 禮法雜感(中)/新居格 |
04 | 珊瑚樹 生活の規律/阿部靜枝 |
05 | 企業を離れた 製作企劃 |
06 | 米の尼僧志願者減る |
07 | ラジオ |
08 | 心聲/黃可軒 |
09 | 新刊紹介 |
10 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 沁河流域の敵に巨彈頭條新聞 【○○基地二十五日發同盟】沁河流域地區に□動する第九十三、九十八兩軍を殲滅すべく行動を開始した地上部隊に協力せる□□瀨戶、清、□等の各精銳は廿五日早朝より基地を出動府城□(安澤東方二十五粁)南□灣(安澤東南□粁)周邊の陣地に據つてわが安井、□兩部隊の□撃を阻止せんとする敵軍團を□し地方濱田、□□兩部隊の□□□□□(□□東北方廿二粁)にある敵兵舍と□□(沁水北方十六粁)方面を東方に向け敗走する千五百の□及び高平□□を□□する□□□の大部隊を襲ひ急降下爆擊により巨彈を浴せ完膚なきまでに爆碎多大の戰果を收めて全機無事歸還した |
02 | 我海鷲、劉街を爆擊 |
03 | ク島攻略戰は成功 獨軍、果然特別發表 |
04 | 今後四十八時間で 攻防戰勝敗決せん |
05 | 時事評論 ヘス氏の失踪/清澤洌 |
06 | 英海軍の損失數 |
07 | 肉彈相搏つ白兵戰 |
08 | 獨英軍間に 激戰展開 |
09 | フ號の巨體空中に四散 |
10 | 大西洋で獨英大海戰 英艦フツド號を擊沈 |
11 | 引續き壯烈な決戰展開 |
12 | 中原作戰の慘敗 國共醜い責任のなすり合ひ |
13 | フツド號の思出 駐日獨海軍武官會心の微笑 |
14 | 大膽率直に對米警告 獨レ提督歷史的發言 |
15 | 獨グ大將戰死 |
16 | 英海軍公表 火藥庫に一彈命中 |
17 | 教育や文化の徹底 地方の要望が強い 各地方協力會議の結果 |
18 | 配船、出荷事務 一元化の方針 商、遞兩省連絡簡捷に乘出す |
19 | 伊皇帝陛下 狙擊さる 一希臘青年に |
20 | 船舶拿捕で抗議 佛政府、英政府に |
21 | けふの天氣 |
22 | 大阪商船基隆出帆 |
23 | 日本郵船基隆出帆 |
24 | 辰馬汽船 |
25 | 大連汽船 |
26 | 東亞海運 |
27 | 南日本汽船 |
28 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 奉公會支部結成を期し 臺北州民大會開催 來月上旬雄雄しく出發 |
02 | 敢鬪精神に燃ゆ 本間軍司令官以下臨場 學生騎道大會繪卷 |
03 | 梨本宮殿下台臨 皇道義會武道大會に |
04 | 圖像:學生騎道大會 |
05 | 全國警防團員に 徹底的水防訓練 |
06 | 水利臨時調整會 |
07 | 宜蘭市學童相撲大會 |
08 | 齋藤總務長官 東部の初巡視へ |
09 | 各團總あたり 南部中等武道大會 十七日臺南で開く |
10 | 宜蘭市防空訓練の豫行演習 |
11 | 物言はぬ戰士の 慰靈法要 東本願寺でしめやかに執行 |
12 | 新知事市長 けふ新任披露 |
13 | 花蓮港の聖地參拜團廿八日出發 |
14 | 青年隊訓練好成績 臺北織物商第一回修了 |
15 | 南方醫學展 好成績を收めて閉會 |
16 | 街に拾ふ新生活 機上プランから脫皮して 翼贊會、輿論調查へ |
17 | タイ國三地方 外人居住禁止 |
18 | 一萬餘斤の春茶 檢查を拒否されて出荷出來す 當局の善處要望さる |
19 | 怒つてるか笑つてるか あててごらん 動物園で檻の中の表情調べ |
20 | 肉彈相搏つ熱戰 海軍記念日祝賀相撲大會 |
21 | 殺害犯人は夫 臺北で犯人を逮捕 基隆の怪死體事件 |
22 | 白勢春三氏 |
23 | 大相撲夏場所總評(中) |
24 | 臺大豫科の 合格者發表 |
25 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 獨逸再興の過程を說き 銃後國民の心構等に及ぶ 本社主催虎尾時局大講演會報社消息 |
02 | 講演行脚後日譚28 新竹州の卷 新竹州では各地共 誠に感じがよかった/竹內清報社消息 |
03 | 猶太人を例にひき 國家の有難さを說く 本社主催西螺時局大講演會報社消息 |
04 | 高雄 海軍分會を創設 廿七日に發會式 |
05 | 臺中州自動車 運輸總會 |
06 | 重油配給規則改正で 新港漁船配給除外 |
07 | 臺中果菜荷受組合總會 |
08 | 北野町派出所地鎮祭 |
09 | 花蓮港食料組合總會 |
10 | 流質品公賣會 |
11 | 闇の花四名 を摘發嚴罰 |
12 | 警官の武勇傳 溺れる人を救助 |
13 | 花蓮港食料品組合通常總會 |
14 | 賞金を献金 |
15 | 人事 |
16 | 經濟懇談會 |
17 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | がくげい 批判性の前途 否定的役割の意義(上)/小口優 |
02 | 劇映画 映畫雜誌協會賞審查發表 |
03 | 禮法雜感(下)/新居格 |
04 | 文化映畫の同一企畫問題 |
05 | フェアバンクス 亞國で御難 |
06 | 珊瑚樹 凍つたゴムで マイクロフオン |
07 | ラジオ |
08 | 心聲/黃可軒 |
09 | 新刊紹介 |
10 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 義新橋、源潭舖を爆擊 |
02 | ル大統領の爐邊閑談 各方面の關心と臆測 |
03 | 圖像:砲煙下のクレタ島カンデイヤ港頭 |
04 | クレタ島附近から 英艦隊が撤退か |
05 | ク島攻略の重大性 伯林政界の觀察 |
06 | 時事評論 本多聲明の意義/尾崎秀實 |
07 | 華華しい二大戰果 獨紙大大的に報道 |
08 | ク島の獨軍善戰 |
09 | ク島と英本土に 獨機猛烈に活躍 |
10 | 希王エジプト亡命 を正式發表 |
11 | 國軍を整備確立 國府軍事機構を再建 |
12 | 更に英國へ亡命か |
13 | 英船廿二隻を擊沈 リ提督麾下獨主力艦の偉功 |
14 | 獨艦隊を猛追 英海軍省公表 |
15 | 北愛爾に徵兵制を布く 不詳事勃發せん |
16 | イラク軍の戰果 |
17 | キングジョージ 五世級性能 |
18 | 英主力艦も大損害 |
19 | 全國學務部長會議 內務省所管事項終る |
20 | 埃及全土の 戰爭狀態宣言 エジプト政府 |
21 | 支那引揚米兵 新嘉坡に到着 |
22 | 獨佛協定を支持 ウェイガン將軍聲明 |
23 | 定例次官會議 |
24 | 明日の天氣 |
25 | 水滸傳(415)/黃得時;榎本真砂夫 |
26 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 皇太后陛下 東京第一陸軍病院と 陸軍軍醫學校に行啟 畏し白衣勇士を御慰問 |
02 | あす輝く海軍記念日 感激を盛る記念行事 |
03 | 垣曲縣城を守る皇軍步哨 |
04 | 職域奉公の模範 海軍武官官邸の運轉手と使丁の 感心この働き振り |
05 | 本間軍司令官 嘉義初度巡視へ |
06 | 香取丸入港 三代議士來臺 |
07 | 花蓮港市內を視察 齋藤長官の東部巡視第一日 |
08 | 經濟警察巡廻講習會 二十九日から開催 |
09 | “日本文化の外交” 世界に說く「日本の歷史」 熱烈!秋山氏が放つ征矢 |
10 | 花環を廢止 新竹保甲が實行 |
11 | 高砂丸出帆 |
12 | 基隆商工議所の 商業部總會延期 |
13 | 國民學校長會議 |
14 | 米こそ慘虐愛好者 佛印紙痛烈な攻擊 |
15 | 新竹州保甲修練所歌を募集 |
16 | 海軍武官府移轉祝ひに 本社から花瓶を贈呈報社消息 |
17 | 我が落下傘部隊 使用を豫測 重慶政府戰戰兢兢 |
18 | 簡保年金宣傳の 紙芝居筋書募集 |
19 | 食用油配給で 砂糖切符請求續出 |
20 | 人事‧消息 |
21 | 今夜の放送 |
22 | 商況(廿六日前場) |
23 | 映画案內 |
24 | 興南案內報社消息 |
25 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 亞細亞の旗(164)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭 眠れ!明日に備へて 異常睡眠は疲勞を增す 寢床、食事などの注意 |
03 | アルミとアルマイト 亂爆な取扱ひは禁物 |
04 | 婦人に多い便秘癖 食餌療法が最も無難 |
05 | 圖像:ガラスの靴 |
06 | 乾物の上手なもどし方 昆布を煮るには竹皮敷いて |
07 | 身上相談 |
08 | こんにゃくの 木の芽味噌 |
09 | 烏賊と筍の 葛煮 |
10 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 國語學習 事變下に迎ふる四度 明日輝く海軍記念日 ほまれの軍艦旗を仰ぎ見て 銃後の覺悟を更に固めよう |
02 | よき日祝つて帝都に 繰展げる黑鐵繪卷 軍樂隊も總動員 |
03 | わが荒鷲の猛爆擊に 血迷つた蔣介石軍 お前は日本のスパイたらうと 罪もない市民を四百名も處刑 |
04 | 記念式典や旗行列 本島でも盛り澤山の催し |
05 | ロンドンの新商賣 繪描きさん大喜び |
06 | 從軍中の給與の一部を 歸還軍夫が献金 |
07 | 腸チフスに御注意 五月になつてから三0餘人 |
08 | ルーズベルト大統領 名譽市長に成損ね ドイツ軍のアテネ市占領で |
09 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 敵生殘部隊を掃蕩 鉾を沁河上流に轉じ頭條新聞 【山西南部○○□□二十六日發同盟】晉南大殲滅戰に赫々たる武勳を立てた我精銳の一部は鉾を沁河上流に□□□□□、橫水村を中心とする山岳內に逃込んだ敵第九十八軍第四十二師第百六十九師その他の生殘り部隊□□三萬五千二□□□□四日拂曉より一齊に行動を開始し夏□方面より大迂回快速進擊を行つた高木部隊は廿六日朝□□□□高平西北□□より同地西方高地附近の七百の敵を攻擊これを潰滅更に北方に向ひ高平附近に在る三百の敵を猛攻中で□□□部隊は□□、高平中間の張店附近より水□部隊は石□鎭、張子西南十粁附近より○○部隊は□□□(張子西方十五粁)附近より□れも西方前面の敵に猛擊を加へて因り安江、赤星の兩部隊は府□鎭東方十粁の枡□庄より□擊せる益田部隊と協力張子西北三十粁良馬鎭附近に□□せる敵の千五百を潰滅した近藤、根岸、岩澤、柿水等の各精銳は二十五日沁河右岸の第九十二軍出據地に痛烈なる夜襲を敢行敵第百六十六師の約一千を殲滅更に二十六日にはその東方の□□に依つて勇敢なる我□を□いてゐる有力敵部隊を攻擊中である又濱田、鈴木、橫田等の各部隊は二十四日敵第九十八軍司令部の所在地田交村(沁水西方二十粁)を急襲これを占領二十五日馬□村及び芳□□を奪取し續いて二十六日には石漕附近を□て敗敵を□□中で河村、鹽見、□□、田西の各部隊は二十五日陽城北方約十粁で敗敵を擊碎同日夕刻□□の敵を擊碎井關、□□、白井、丸□の諸部隊は二十六日晝頃より高平□(高平西南二十粁)北方山地の敵一千を南北より挾擊□滅しつゝある斯くて敵は我軍擊包圍網の完成に早くも潰□狀態となりその殲滅は全く時間の問題となつた |
02 | 第三十六回海軍記念日 舉國的氣概を想起 海の守りを鐵壁ならしむ 及川海相、決意を闡明 |
03 | 上田、河野兩大佐 少將に進級 |
04 | 司法長官會同 |
05 | 圖像:秘策を練るヒツトラー總統 |
06 | 眾院政調機關 初の準備委員會 |
07 | 陸鷲、敵に巨彈の雨 |
08 | 補虜と投降者續出 黃河北岸の大殲滅戰 |
09 | 劉軍三千殲滅を待つ |
10 | ギリシャ派遣 英軍事使節等 カイロ到着 |
11 | 樺太開發會社 七月上旬迄に 設立の運び |
12 | 青少年團の 指導一元化へ 連絡委員會を設置 |
13 | 東亞競技大會 明秋新京で開催す 東亞共榮圈各國に招待狀發送 |
14 | 文展の無鑑查出品 今年新たに百七十九名決定 |
15 | 文展第二部 審查員の□觸 |
16 | 直轄學校長會議 |
17 | 朱德、暗殺團を組織 夫夫各地に潛入し 中央軍首腦を狙ふ |
18 | ナチス黨の 婦人大會延期 三女史旅程變更 |
19 | 日本神職會評議員會 共榮圈各地の神社關係者參加 |
20 | 債券一億圓を 賣出す 賞與支給期に |
21 | 支那事變公債 六億圓發行 |
22 | 水力發電等の 第一次出資 |
23 | 滿洲投資證券會社創立總會 |
24 | 關門隧道工事 着着進捗 |
25 | 開く金庫の扉 更生資金貸出しに眾智 |
26 | 今日の天氣 |
27 | 青果問屋統制組合詰成さる |
28 | 蓬萊丸無電 |
29 | 大阪商船基隆出帆 |
30 | 日本郵船基隆出帆 |
31 | 辰馬汽船 |
32 | 大連汽船 |
33 | 東亞海運 |
34 | 南日本汽船 |
35 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 本島食糧政策の企畫化 食糧局創設が 根本的對策社說 一 南方□□の心□□である本島□□□□、□□の重大□と□に□□□□されて□て□る、□□□□□□□□□□□して□□本□□□□□□□□□□島民か、□となって食糧□□運動に□□すべき□である。□るに本島に□□る食糧政策を見るに去る□□□□年七月台灣米□□□□□□□□□□、早くも□□□を□□□□として□り、國內に□□る□□□□□□に移出□□□□□□は食糧□□を□□する事が出來ない時効に立□った。本島□□の□□□□□□もなく□□に□□內地や□□の如く□□作でなく、□□□の收穫を舉げ□られる□にあり、□に島內□食糧□□□のみでなく、□□る□り□□の□□□生產して、□く□□へ供給□ねばならない□□□□□して□る、□って□□の□□□□の運用の□□□□□の□□□□に對しても、□□□□□□□□するものである。この□に對し□□□□が本島の□□□□□□□□□□□□□□□に全力□□□□、□民に協力を求め、消費□□をけふ□めに□□に□けて米□配給制度を□立して來たのである食糧問題の□□□□のみ□□□とする事が出來ず、砂糖、□、□□、□□□□から水產物、□□□□しても□□、配給、□□の□□□の對策を□て□行かねば□□なる食糧政策の□□が出來ない時代である。 二 然るに本島に□け□現下の情勢より見る□□□□と□□□とか□□して□□なる食糧政策を運用しつつあるも、その(內容難以辨識) 三 (內容難以辨識) |
02 | 圖像:第三十六回海軍記念日を迎へ嚴たり我海軍(寫真は海軍省貸下) |
03 | 全島を海軍一色に けふ輝く海軍記念日 |
04 | 有難き御言葉を賜はる 御仁慈に病院長以下感淚に咽ぶ |
05 | 皇太后陛下 六月五日橫須賀海軍病院に行啟 |
06 | 帝都の多彩な行事 |
07 | 宜蘭市の行事 |
08 | 御上陸記念祭典 卅一日貢寮で |
09 | 三輪知事の基隆市內初巡視 來月二日に變更 |
10 | 海南島で勤勞奉仕 臺大、暑中休暇に學生を派遣 |
11 | 知事、市長の新任披露會 |
12 | 國民學校座談會の開催日程 |
13 | 廿九日に發會式 新竹州在鄉警察團聯合會 |
14 | 全廳民結束して 惡條件の克服へ 花蓮港官民招待席上で齋藤長官が激勵 |
15 | 午後の視察 初巡視第一日 |
16 | 街の防諜戰士表彰 けふ北署會議室で |
17 | 晴の表彰式舉行 優良鑛山及び勞務者 |
18 | 病床を增加 附屬病院の夏季對策 |
19 | 花蓮港の愛國婆さん 自作の生花を賣つて献金 |
20 | 偽憲兵捕まる |
21 | 濠洲航路船の往復航寄港 結局はオジヤンか |
22 | お相撲さんの軍事訓練 |
23 | ときのこゑ |
24 | 珍無類の吞氣男 出帆した貨物船で高嚊 |
25 | □落男女が晴れて結婚 北署古賀部長の粹な取計ひで |
26 | 人事‧消息 |
27 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 臺灣乾電池會社 近く設立に決定 工場を士林街に設置 |
02 | 近く賣出の國債及 債券の各地割當高 |
03 | 七月中バナナの 出荷數量を決定 |
04 | 臺灣に於ける 國民貯蓄の諸問題(一)/S.S.生 |
05 | 臺灣畜產興業 第二回拂込徵收 |
06 | 茶輸移出會社 公募株申込超過 來月中旬に創立總會 |
07 | 麻豆農業報國團結團式 |
08 | 臺灣產金會社 各方面の採掘に着手 |
09 | 麻豆信組業績向上 |
10 | 新營郡產業組 農實組合懇談會 |
11 | 敷島村開村 四周年記念式 |
12 | 曾文郡纖維製品組合役員會 |
13 | 灣糖經營多角化 パルプ等へ積極進步 |
14 | 中央卸賣市場の改革(下)/向井鹿松 |
15 | 臺灣テツクス貿易總會 組合長坂口清氏に決定 |
16 | 經濟手帳 |
17 | 市價及商況(廿六日) |
18 | 照明燈 |
19 | 第一期決算公告 |
20 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | けふ海軍記念日 各地の意義深き行事 |
02 | 謝禮金を献金 樹林臺中炭礦從業員の美舉 |
03 | 青年農業奉仕團 大內庄で結成さる |
04 | 臺東道路品評會 一等は利家部落 |
05 | 新化北國民學校 保護者會總會 |
06 | 板橋水道擴張工事 滯りなく起工式舉行 |
07 | 海山經濟懇談會 廿三日板橋產組で |
08 | 國姓庄常會 |
09 | 奉公運動講演會 |
10 | 霧峰常會を開く |
11 | 中南線汽動車とバス衝突 |
12 | 楊梅保護者會總會 |
13 | 近日陳情委員を舉げ 實踐女校の實現に邁進 |
14 | 南投國講所講師 廿九日より講習會 |
15 | 今日の龍船競漕 異彩を呈せん |
16 | 甘蔗植付打合會 |
17 | ローカルセクション |
18 | 大甲街奉公班 第二期訓練 |
19 | 埔里公醫に 齋藤氏を任命 |
20 | 淡水施合發總會 献金五千圓を可決 |
21 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 偲ぶ三十六年前 進め時艱の克服 馬公要港部司令官山本弘毅氏談 |
02 | 本間軍司令官 二十六日嘉義へ |
03 | 彰化郡學校長會議 |
04 | “島民奮起の秋だ” 臺南州下の最後を飾る 本社主催斗六時局講演會報社消息 |
05 | 講演行脚後日譚30 市部の卷 政治に魅力を應用 “民間に人なし”の嘆き/竹內清報社消息 |
06 | 豫想以上の好成績 生產擴充に見る皇民鍊成 一番ヶ瀨知事州下產業視察談 |
07 | 來たぞ、一滴千金 雨乞の祈願、效を奏す |
08 | 彰化時局新興品展 廿五日盛大に發會式 |
09 | 南方循環航路開設 高雄で調查を計畫 |
10 | 坂口高雄州知事着任 |
11 | 一期米氣遣はる 降雨と氣溫の急降下で |
12 | ツーリストビューロー臺中出張所 二十六日に開所式 |
13 | 音樂舞踊の夕 十六日臺中座で開く |
14 | 硫黃溫泉を發見 阿里山の麓で |
15 | 滿鮮視察團歸高 |
16 | 畜產興業 配當据置 |
17 | 第八清德丸發見さる |
18 | 蔬菜種子の無料配付 |
19 | 消息 |
20 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | がくげい 讀書隨筆 書物の選擇/吳文炳 |
02 | 人類進化の將來 趣味の科學講話 |
03 | 珊瑚樹 西班牙語熱增大 アメリカに於て |
04 | 圖像:兄妹(創元會第一回展)/李石樵 |
05 | 相撲に寄せて/李廷猷 |
06 | ラジオ |
07 | 心聲/黃可軒 |
08 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 南鄭と天水を爆擊 海鷲、大戰果を舉ぐ |
02 | ル大統領爐邊談話 目下原稿を訂正中 レ提督の警告相當影響を與ふ |
03 | 圖像:獨□甲部隊アテネ入城 |
04 | 一種の恫喝 ハル米國務長官語る |
05 | 英、米、佛三總領事 畑總司令官訪問 敬意を表して辭去 |
06 | 轉廢業者の資金融通 資金評價の基準決定 |
07 | 中央協力會議迫る 各代表提出の議案 早くも本部に到着 |
08 | 獨のクレタ島攻略 二、三日中に成就せん |
09 | 獨の落下傘部隊 戰車補給に成功 |
10 | 獨英軍激戰 |
11 | 海軍追加豫算案 ル大統領が署名 |
12 | 定例閣議 |
13 | 米、佛間の緊張は 米の誤解に基く ラヴアル前副首相談 |
14 | 科學技術新體制確立要綱 けふの閣議で決定 |
15 | 鈴木企畫院總裁談 |
16 | ビスマルク號 英艦隊と遭遇 大西洋上で激戰中 |
17 | ビスマルク號を發見 英海軍省の發表 |
18 | 英領緬甸に 水上基地新設 |
19 | 明日の天氣 |
20 | 水滸傳(416)/黃得時;榎本真砂夫 |
21 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 國民學校兒童が行進 細雨の中を市民陸續神社へ 島都の意義深き記念日 |
02 | 帝都は海軍の一色 陸戰隊が堂堂大行進 |
03 | 記念式典を舉行 新竹國民校で嚴肅に |
04 | 圖像:海軍武官府移轉披露會 |
05 | 基隆市の記念日 |
06 | 海軍武官府移轉披露會 新裝成れる廳舍で開催 |
07 | 市長郡守と防空係主任打合 |
08 | 一回の受驗で 七名見事合格 第一回專檢發表 |
09 | 基隆海水浴場開き |
10 | 確實な日本の放送歡迎 ビルマ各國が宣傳戰 |
11 | 國共相剋.香港に飛火 兩黨機關紙で泥合戰 |
12 | 海軍記念日を迎へて 酒井海軍武官談 |
13 | 新竹州下市郡 勸業課長會議 卅日州會議室で |
14 | トルコに強震 |
15 | 龜山氏が特別放送 |
16 | 前線へ“風の慰問” 愛婦で扇子を公募 |
17 | 增える“遺失物” 心の捩子を引き締めよ |
18 | “山谷賞”設定さる 故博士の事業と精神の記念に |
19 | 羽黑山に橫綱假免許狀下附 |
20 | 夜學講習生募集 |
21 | 大相撲夏場所總評(下) |
22 | 今夜の放送 |
23 | 商況(廿七日前場) |
24 | 映画案內 |
25 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 圖像:けふは輝く海軍記念日 |
02 | Z信號は飜へる!想起せっよ卅六年前の大快勝 |
03 | 皇威四海を照し 神武八紘に輝く |
04 | 圖像:日本海の波高し |
05 | 世界の新情勢と 帝國海軍の任務 |
06 | 敵の全艦隊を殲滅 Z旗は我信念を語る |
07 | 圖像:旅順港閉塞作業成る |
08 | 「敵艦見ゆ」の警報 皇軍の勇烈早く敵を壓倒 |
09 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 國語學習 海の子の血湖は躍る ああ感激のこの日 聖戰下の輝く海軍記念日 |
02 | 明治天皇御製 |
03 | 黃砂渦卷く大空に 壯烈な敵機殲滅戰 海の荒鷲奧地を急襲 |
04 | アソンデヰテハ ヘイタイサンニスマヌ 九十五サイノオハアサン スミタハラヲツクル |
05 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 隨所に敵を捕捉覆滅頭條新聞 【山西南部○○□線二十七日發同盟】炎天下に□□されて居る沁河上流河峪地區の□□□は二十七日□々□□□に□□各精銳共引續き敗走□匪を隨所に捕捉覆滅し甚大なる戰果を收めて居るが、戰況は左の如し 一、張子西方三十粁良馬鎭附近にて□一千五百を擊□した安井、赤星の兩部隊は二十七日東方に敗走する敵を□□□□□れを擊碎中 二、增田部隊は一五一六高地附近の敵を擊滅した□二十七日□□張子西方二十五粁郭氏を擊敗し更に東方に敵を□□中 三、根岸、岩澤、垣野各部隊は二十六日夜橫水村の堅陣を擊碎し二十七日東方に敗敵を急迫中 四、濱田、鈴木、橫田、前廣の各部隊は二十六日夜敵第九十三軍司令部所在地東南村張子西南方□□□粁□□□□□□□で二十七日には張子西南方十六粁武家庄附近の敵を擊滅した 五、河村、鹽見、□□、山西の各部隊は二十七日張子西南二十粁西庄を占領し二十七日□方に□□□□□を擊□して□大□に□出した 六、久野村、菅波、甘□、白井、丸田の諸部隊は二十七日高平西南十粁□□□より□□に□る□□□□□□猛攻中 七、高木部隊は同日高平西北十六粁西□山を占領□更に同地西方にある二十七軍隊□八師の一千五百を□□中 八、中田部隊は西方に包圍網を壓縮しつつある 九、永□部隊も二十七日東□村方面より潰走する敵を張子西南方十六粁附近で□□□□中 十、小林部隊は□□□に□出し東方に□走中の□を擊碎 十一、沁河上流河峪方面に□入した第六十五□百九十五□は□水村西北八粁の□曲、□□□□□我が□□部隊の□□□□□□□を□□我が方に□□を申込んで來た □□が□□□の西方灣外にあつた□□□麾下の第二十七軍の一千は二十五、六日我が□□灣內に飛込んで來たので我が□□□高平西方□□でこれに□□的□□を□へた |
02 | 我に挑戰するもの 一舉にこれを粉碎 平出大佐放送 |
03 | 農事功勞者を表彰 光榮の臺灣關係者十氏 |
04 | 圖像:東條陸相、山水中學視察 |
05 | 翼贊會調查委員會の 審議項目十三項 |
06 | 大いに將來を期待 花蓮港□の巡視を終へ齋藤總務長官談 |
07 | 敗走の敵に急降下爆擊 |
08 | 洋湖陂の敵據點爆碎 |
09 | ク島完全攻略近し 獨伊新銳部隊上陸に成功 |
10 | 獨主力艦ビ號 英海軍に擊沈さる |
11 | 臺東廳下を視察 |
12 | 損害の英艦 續續ジ港に入る |
13 | 長谷川總督 鐵相と鈴木總裁を訪問要談 |
14 | 學務部長會議 第四日 |
15 | 爐邊談話けふ行ふ 全世界注視の的 |
16 | 齋藤長官の挨拶 |
17 | 科學技術新體制要綱 |
18 | 公共的機關たる 新聞使命を果せ 新聞聯盟評議員會近衛首相挨拶 |
19 | 英佛領事館員に 退去を要求 パレスチナから |
20 | けふの天氣 |
21 | 大阪商船基隆出帆 |
22 | 日本郵船基隆出帆 |
23 | 辰馬汽船 |
24 | 大連汽船 |
25 | 東亞海運 |
26 | 南日本汽船 |
27 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 東亞貿易と 臺灣の使命 仲繼貿易地として優位を保れ社說 一 □□□□大□並に亞細□大陸□□て□□し□□ある□□の□□□、□□□□□□を如何なる□□へ□□□しめるかは今より□□を□□□るものであらうが、少く共東亞に於ては現が國が□防□家□□確立のため大東亞經ブロックを建設するといふことは我が國策として□□的□□であり、之に伴って□に□固たる貿易政策を樹立するの急務であることは今更□を□たさるところである、面して戰時貿易政策の□□として必要資料の輸入と、輸入確保に必要なる輸出促進を達成せしむべく之に□點を置くことの緊急であることは今更力□するまでもない 二 特に我が□の如くその經濟的□□が常に外國貿易に依存し、又對外貿易が我が國民經濟に於て重要な地位を占めてゐる場合には第□□から棉花、羊毛、パルプ等の如き輸出用□□□に□、石□、ゴム等の軍需及び生產擴充資材を輸入し、之に對し□□工□品及食料品等の消費材を第三□に輸出することに依って我が□□收支の□□を□るが如き貿易政策を□って來たのであるが、今度の□□大□な□□とする國際情勢の變化と□□の貿易□の變革とに依って我が國も、之に伴ひ□□の古き□□を□する□□或は其□□□された新市場をも□□、□□□して出□□□き時代に□□したのである。 三 □へて東亞共榮圈の確立を目□してゐる我が國の制下の貿易政策としては、□□□□の如き輸出本□のも□□□□□□□で我が國家的□□たる□□□□□の□□に□□なる□□□□□□□を以て□□□□□□もの□もって、□□□□□□□は、將來東亞共榮圈に編入□□□□□地方が必要とする□□を□□と自由に、□□□、□□□から供給し、之に□へて□□□內に於ける□□□□□□□□□□を□□□ならしめ□□、東亞共榮圈內の□□□□□□□□一體となって、□□共存□□、民□□□□□□□の□□のため□って□□しなければならない。 四 □□□東亞共榮圈□、□□して、又南方經濟的□□の據點としての臺灣の□ふ使命は如何、□□之には本島の工業化的問題が先決問題として□□されてゐるが、□當り□□の問題としては先づ南方共榮圈內の仲□□□地として地理的に經濟的に、優位を占めてゐる臺灣の地位に□いて中央の十分なる□□が□□される、□に南洋□□に對する政治的工□□□に必要なる經濟的工□に於て本島並に本島人が有する□□□□□に□□し以て東亞共榮圈□□の□□たらし□る(內容難以辨識) |
02 | 東亞共榮圈建設に拍車 初の南方同胞會議 八月上旬臺北で開催 |
03 | 賴むは自らの力 及川海相全國に放送 |
04 | 武勳の勇士歸還 萬歲の歡呼裡に |
05 | 和知參謀長 卅日基隆宜蘭初度巡視へ |
06 | 宜蘭の記念日 |
07 | 司法保護委員大會 八月中旬宜蘭で開催 |
08 | 防諜協力者表彰 |
09 | 國防國家建設の一翼 輝く海軍記念日をトして臺北州中等學校滑空聯盟誕生 |
10 | 海軍記念日の夕 銃後の奮起を促す 酒井海軍武官の熱辯 聽眾に多大の感銘 |
11 | 基隆の華僑献金 |
12 | 應召兵の氣持で 森部新內務局長着任 |
13 | 白衣の天使 きのふ晴れの歸還 |
14 | 重傷勇士に輸血 北和江さんに譽れの賞狀 |
15 | 市バス運轉 時刻を變更 |
16 | 皇軍に赤誠の感謝 市民代表軍司令部訪問 |
17 | 來る三十日に參與の初顏合 |
18 | 熱情が推進の炬火 山本皇民奉公會事務總長談 |
19 | 應召勇士に咲く美談 麗しい板野氏の美舉 |
20 | 臺北季節菓子行商 統制組合結成懇談 |
21 | 我が戰友を思へば ぢつとして居れない 白衣の勇士感激の献金 |
22 | あすから又暑くなる この雨は不連續線の惡戲 |
23 | ときのこゑ |
24 | 銃後の文藝奉公 臺灣文藝家協會前線へ慰問集 |
25 | 本山直枝氏逝去 |
26 | 臺陽展移動展 一日から高雄で |
27 | 人事‧消息 |
28 | 訃文:本山直枝 |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 四月の銀行金融 緩慢狀態を呈す |
02 | 製糖用石灰石の輸送を 關係者間で打合 |
03 | 島產造船用木材 府令で四等級に制定 |
04 | 臺灣に於ける 國民貯蓄の諸問題(二)/S.S.生 |
05 | 家禽統制會社 創立總會を開催 |
06 | 赤糖五萬擔 全部北支へ輸出 |
07 | 佛印に資源調查團派遣 國策會社設立も考究 |
08 | 大溪共□共販組合大綱決定 |
09 | 一期米の買上げ 廿萬袋を突破 |
10 | 副見交通局總長 けふ上京 |
11 | 九.一八公定價格 全面的調整へ |
12 | 臺灣罐詰共販 トマト栽培面積 割當を陳情 |
13 | 臺灣東亞貿聯 卅一日定時總會 |
14 | 臺北□物商組合 卅一日總會 |
15 | 貨物計畫輸送で 五月中高調を示現 |
16 | 時事經濟の解說 近代戰と石油(上) 高度化された精製技術 |
17 | 大株配當 四分五厘と內定 |
18 | 照明燈 |
19 | 市價及商況(廿七日) |
20 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 防衛員の訓練 新高郡で計畫實施 |
02 | 南投同源圳延長工事 あす起工式舉行 |
03 | 員林郡警察職員が強行軍 |
04 | 教護聯盟設立に父兄達贊成 |
05 | □□對英米の航空機工業(下) 米國機輸送に難關 再組立も技術的に絕望 |
06 | 國姓庄國講所 講師打合會 |
07 | 生產擴充懇談會 員林國民校で開く |
08 | 南屯信組總代會 |
09 | 豐原街教化委員會辭令交付式 |
10 | 廢墓地を整理 北斗郡の生產擴充策 |
11 | 潮州街で 軍事講演會 |
12 | 臺東落花生取扱組合 通常總會開催 |
13 | 沙山庄產組 創立發起人會 |
14 | 返禮に寄附 |
15 | 恩給、共濟制度決算打合會 |
16 | 瑞芳で無賴の徒三名を檢舉 |
17 | 溺死せんごする救助さる |
18 | ローカルセクション |
19 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 無敵海軍の偉容 きのふ各地で記念式典 |
02 | 臺中神社で祈願祭 梅雨降りしきる中を |
03 | 花蓮港の記念式典 花岡山グラウンドで |
04 | 南洋第二世に聽く(1) おお“南進の臍だ” 人口百萬を目指して躍進/木下弘 |
05 | 軍官民を招き 午餐會を開催 山本馬公要港部司令官 |
06 | 協定賃金懇談會 |
07 | 高雄市會議室で祝賀會 |
08 | 保甲道場を建設 臺中公園の南側に |
09 | 森田臺中州知事披露宴 |
10 | 鄉軍高雄海軍分會 きのふ盛大な發會式 |
11 | “もう澤山だ” これ以上降るな |
12 | 講演行脚後日譚31 市部の卷 公眾性の私有化 慎しむべき惡現象/竹內清報社消息 |
13 | 市民に健全な娛樂を |
14 | 高雄州下の豪雨被害 |
15 | 來聽歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
16 | 二三日は降續く 黃金雨から恨めしの雨へ |
17 | 隘寮溪氾濫 連日の豪雨で |
18 | 棉栽培地九百甲 嘉義郡で植付着手 |
19 | 木炭倉庫を建設 |
20 | 優良農村を視察 高雄から女子青年を派遣 |
21 | 驛頭送迎は虛禮 各自の自肅を喚起 |
22 | 新興品展覽第二日 |
23 | 無料バス通學 生徒の五分の一は |
24 | 臺中市內學校長會議 |
25 | 子寶廿三人 但しウエールズ州の話 |
26 | 產協屏東市部會通常總會 |
27 | 漁村移民二家族到着 |
28 | 舞踊劇團を招聘 |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | がくげい 田園都市雜論/原田三夫 |
02 | 天然色寫真 どこまで進步したか |
03 | 珊瑚樹 魯迅と國民文學 この際再吟味せよ |
04 | 圖像:S子(臺陽展作品)/鄭安 |
05 | 「大將の母」 けふ公會堂で |
06 | ラジオ |
07 | 心聲/黃可軒 |
08 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 海鷲蘭州、咸陽を攻擊 |
02 | 非常時狀態を宣言 最大限の國家權力が必要 米大統領放送 |
03 | 爐邊談話の主要論旨 |
04 | 各司法長官の光榮 午餐の御陪食を賜ふ |
05 | 非常時狀態宣言內容 |
06 | 談話前のル大統領 手紙や電報の山に目を通す |
07 | 非常時金融全權延長案□下院通過 |
08 | 最後の一發迄戰ふ ビ號の悲壯な行動 |
09 | 三十三億弗の新豫算支出 ル大統領要請 |
10 | 極東情勢を檢討 ハル長官、國務省首腦を招致 |
11 | 米の徵兵登錄 大統領令公布 |
12 | 獨空軍が報復爆擊 |
13 | 想像される ビ號の奮戰圖 |
14 | ビ號擊沈狀況 英首相下院で報告 |
15 | 英地中海艦隊の損害 |
16 | 獨の海空軍縱橫に活躍 |
17 | 獨軍は續續增強 英軍後方防禦線に撤退 |
18 | レ提督言明反響 獨當局の說明 |
19 | 損傷英主力艦 ウ號ジ港に入る |
20 | 日本郵船定時總會 |
21 | 馬の移動制限を撤廢 |
22 | 南朝鮮總督 東京發歸任 |
23 | ク島攻防戰 愈よ頂點へ 英增援部隊到着 |
24 | 明日の天氣 |
25 | 水滸傳(417)/黃得時;榎本真砂夫 |
26 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 舉國的體育祭典に 我が體育國策の精髓發揚の 神宮體育大會開催方法決定 |
02 | 圖像:皇太后陛下兩病院行啟 |
03 | 臺北州下防空訓練 第三種廿九日から開始 |
04 | 新竹州防空演習 いよいよ來月から實施 |
05 | 白衣の勇士內地へ |
06 | 特殊防諜團 |
07 | 參加者資格 體力章檢定合格者限定 |
08 | 臺灣一優良兒 乳兒卅名、幼兒十名 臺灣社會事業協會で選獎 |
09 | 乳兒入賞者 |
10 | 香取丸出帆 |
11 | 本島人乳兒躍進 酒井審查員の概評 |
12 | 全國中等劍道大會 八月、聖地橿原神宮外苑で |
13 | 茶生葉協定價格打合 |
14 | 深夜非常召集 時局に處する新竹州警察部 |
15 | 記念日に献金 基隆市民の赤誠 |
16 | 島都に市民館建設 舊市廳舍土木課跡に |
17 | 日佛印交換教授 ゴーベフ博士來朝 |
18 | 酒井武官醫學部で講演 |
19 | 佛印の片田舍で 日本語熱が高潮 福海丸石神船長語る |
20 | 北露店組合 新たに組織する |
21 | 滑空訓練日割決定 |
22 | ハート大將は 留任必要ありや 外字紙皮肉の論說 |
23 | 興亞奉公ハイク |
24 | 簡易保險の 無料海水浴場 |
25 | 噓のやうな話 豚肉の買手なし |
26 | 學生航聯機墜落 |
27 | 人事‧消息報社消息 |
28 | 今夜の放送 |
29 | 商況(廿八日前場) |
30 | 映画案內 |
31 | 興南案內報社消息 |
32 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 亞細亞の旗(165)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭 豫防注射ける心得 |
03 | 革手袋の手入れ 石鹼の洗濯も出來る |
04 | 學童の辨當 國民食を三分の一 以下にならぬこと |
05 | 教育相談 子供の運動を 危險がる父親/田中寬一 |
06 | 圖像:赤ちゃん天國 |
07 | ふりかけの作り方 |
08 | 身上相談 |
09 | 身たしなみの よい婦人とは? 美容テスト十七ヶ條 |
10 | 食事に駄駄こねる 子供さんをおもちの親ゴよ 罪は寧ろあなたに |
11 | 椅子の古布地の利用 |
12 | アイロンの溫度 毛の物はこげやすい |
13 | 蓼御飯 |
14 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 國語學習 感激で送つた一日 昨日の海軍記念日 |
02 | 圖像:行進する海軍軍樂隊 |
03 | 宜蘭にも中學校を 蘭陽の人達が活動開始 |
04 | 日本留學の蒙古少年 |
05 | 海國日本のはなし(1) 備へ固めよ護れ海! 海は我等の生命線 |
06 | 國民の心得を示す “禮法讀本”(十五) |
07 | 世界一の英巡洋戰艦 フツド號を擊沈 ドイツ海軍の大戰果 |
08 | 代用品に鷗の卵 イギリスの食糧難 |
09 | 軍艦行進曲 |
10 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 重慶軍全滅に瀕す 沁河上游の河峪地區頭條新聞 【山西南部○○□□二十八日發同盟】沁河上流地區の要衝良馬鎭附近より東方に敵を□擊中の安江、赤星、增田の各部隊は二十七日張子西方二十粁萬山の峻嶮に據る七千八百の敵に對し西北方から猛擊を浴びせ一方張子西方三十粁の橫水村を□□した近藤、根岸、岩澤、永野の各精銳も、これに呼應して、萬山南方地區に進出背面より敵を攻擊し、同日夕刻これに潰滅的打擊を與へ、更に二十八日には□□□南方に在る約一千の敵に對し、安江、赤星、增田の諸部隊は西北方より近藤、根岸、岩澤、永野の諸部隊は西南方より、小林部隊は東方より包圍殲滅中である、又、小南庄南方地區方面では、我が首□、久野村丸田、井關、綾部、白井の諸部隊は敵二十七軍の千六百を猛攻、二十八日完全にこれを擊滅、濱田、櫻井、□□□諸部隊もそれぞれ峻嶮を突破しつゝ敗敵を殲滅中で斯くて大行山□內沁河上流河峪地區四萬五千の重慶軍は全く全滅に瀕するに至つた |
02 | 獨との正面衝突覺悟 ル大統領強調の二點 |
03 | 聖上.各司法長官に 有難き御下問を賜ふ |
04 | “無制限國家非常時” 爐邊談話の內容詳報 |
05 | ル大統領廣範な 權限を獲得 |
06 | 敵游擊匪數千に鐵槌 |
07 | 陸鷲、潰亂中の敵を猛爆 |
08 | 蘭州、咸陽爆擊の大戰果 |
09 | 圖像:司法長官會同第一日 |
10 | 米國最後の關頭へ 戰時的措置既に準備 |
11 | 一致結束、時艱克服へ 陸相、在鄉大將招待懇談會を開催 |
12 | 改組後の翼贊運動 近衛總裁、近く招待懇談會開催 政治的方向を明示 |
13 | 松岡外相を犒らう ス駐日ソ聯大使午餐會を催す |
14 | 對日關係言及せず ヒ總統を誹謗攻擊 |
15 | 參戰への地均し 前大戰當時との情勢比較 大田為吉の |
16 | 米、太平洋艦隊中の 有力部隊を大西洋へ |
17 | 學務部長會議 秋田拓相が訓示 |
18 | 緊急の諸施策 全面的に發動 |
19 | 協力會議議員 東京府市代表決定 |
20 | 新民會副會長 殷同氏に決定 |
21 | 今日の天氣 |
22 | 大阪商船基隆出帆 |
23 | 日本郵船基隆出帆 |
24 | 辰馬汽船 |
25 | 大連汽船 |
26 | 東亞海運 |
27 | 南日本汽船 |
28 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 本島文化政策確立を要望社說 一 この□の國民生活まことに□ひがないと謂はれる、萬事が利□めで緊張のし通しで、これも不可、あれも不可といったやうなまるで□も□つ氣もしないひからひたものだと云ふ、この□子では世の中が□次□伐となり凡てが次第に□□□になって行くから、まことに□心に堪えないではないかといふ□もある。具さに現下の島民生活を□るに斯る□□があるのを□らく何人も否定出來まい。我が帝國が未曾有の□戰を敢行し、東亞□□□の建設といふ世界史的な一大事業を□行するために□□された國內新□□□、必然的に國民生活の再編成を要請し共の□□□□に於て、□多の不□不便や困難を招致することは、□し止むを得ない當然の□□として□□されるが、更に目的□□の□には□□臺灣の□□を□せればならぬのであるが、□し□□□決して國民生活を潤ひながら□め又□□□にする□のもの□□なく□あらしめてはならないのである。 二 とはいへ、現實に□る□□がある以上、勿論其のままに放任してよいものではなく、□かに對策を□するの□□あるは多分を要しないことである。□し戰爭の持久化に□し、□□の長期□に□して、□ます□ます□□□一層常に□らぬ□□たる□□と□烈なる□□力を□□□□するためには、潤ひのある明朗な□□國民生活の□立が□□に□□なのである。然らば之が□□として何を為すべきか、これについては□□□本□に於て□□した如く□□□の□□であらねばならない。□□又□と□□て□宗教、□□、□□、教育、學術、□□等々の重要部門があるが、□中宗教、□□、教育、□學の四部門に對する□□の□立が急務と云けねばならない。これらの文化政策は本島の場合特に□□の重要事であり、これまで其□の大部分が□單に□乎不動の一貫せる方針□□□を□□してゐるのみならず、□□な消極的□□□に依って□□のものを□□□□せしめ、徒らに混□の中昏□彷徨せる現況に於て痛切に其の緊要性を感じさせられるのである。 三 如上の通り宗教、□□、教育□□等の文化政策の確立は島民生活を潤ひのある明朗なものにするために□□續くべからざるこのであるが、之については□に□かしき□足をなした皇民奉公理□の實踐に大なる期待と希望とを□けざるを得ない。就中宗教、娛樂の兩部門は島民の精神生活、日常生活に直接的關係を有するものだけに、又□□餘りにも消極的禁止政策の一方に偏してゐるだけにこの□□かなる政策の確立に依り□□的助成策へ移行□なければならない。□して□に□□すべきことは、□□不動の一貫せる政策の確立に當り勿論新しき□□に□るは云ふ□もないことであるが具體的□策に於ては溫故□如新を□れてはならない。□きもの□□すしも□て□しからず、□は大□的□□からする□□□再檢討を經て、殘すべきものは□し取るべきは取って以て活用するこそ始めて□しさ良き□□の□□にして□□□□な□□□期し□るのである。この意味に於て文化□□に於け於ける溫故□□□の有力な官民□□委員會の(內容難以辨識)。 |
02 | 殊勳者を飛躍任用 陸軍補充令に大改正 |
03 | 敷島移民村を視察 東部巡視を終へて齋藤長官けふ歸北 |
04 | 皇太后陛下 劍ヶ崎燈台へ行啟 |
05 | 圖像:優良坑夫表彰式 |
06 | 祭典を執行 基隆市鄉土館構內の御遺跡所で |
07 | 基隆神社例祭三日より執行 |
08 | 改正敕令公布 職員健康保險 |
09 | 臺北市第三種空訓 來月九、十兩日間に實施 |
10 | 圖像:大久保市長の前線慰問 |
11 | 訓練實施に關する打合せ |
12 | 時事解說 イラクの事情(下) |
13 | 州下學童相撲大會 一日樺山國民校で開催 |
14 | 懇示會を開催 有價證券業者に 取締規則を說示 |
15 | 賞金を其儘献金 譽れの歸還軍夫の美舉 |
16 | 我為替貿易界への影響 關係筋で事態に應じ對策を準備 |
17 | 圖像:力士部隊の軍事訓練 |
18 | 新舊米穀兩局長の事務引繼 |
19 | 宜蘭羅東郡參加者決定 女子挺身隊內地視察團 |
20 | 神祇思想普及 紙芝居の腳本 神職會で募集 |
21 | 基隆市綠町市營住宅上棟式 昨日現場で執行 |
22 | 喜山丸の情報 英國の過敏振り エンダウに迄機雷區域擴大 |
23 | 新竹春競馬 卅日から後半戰 |
24 | 實業校資格檢定受驗希望者に告ぐ |
25 | 植松教授招聘 臺中州下大祓賞 施講習會講師に |
26 | 新體制名畫上映 |
27 | ときのこゑ |
28 | □□自動車運輸株式會社 |
29 | 產婆合格者 |
30 | 消火設備慫慂 港灣船舶業者等に |
31 | 天九牌賭博 |
32 | 大和丸無電 |
33 | 人事‧消息報社消息 |
34 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 一期米作柄稍良好 四百五十萬石內外か 加賀卯之吉氏の視察談 |
02 | 臺灣に於ける 國民貯蓄の諸問題(三)/S.S.生 |
03 | 稻熱病に強い品種 續續育成さる 今後の米增產に期待 |
04 | 石油類の公定價格 來月より本島に實施 |
05 | 佐野食糧管理局總□課長來臺 |
06 | 十五年度本島貯蓄增加額 二億二十二萬圓 當初の目標額完成 |
07 | 療養給付期間延長で 船員保險施行規則近く改正 |
08 | 臺灣畜產興業總會 重役全部重任決定 |
09 | 臺灣茶商公會 あす定時總會 |
10 | 東臺灣產バナナ 近く內地へ初移出 |
11 | 臺灣製鹽臨時總會 增資完了、重役改選 |
12 | 肥料資源の開拓計畫 具體的に着着進行 |
13 | 臺灣菓子組合卅日總會 |
14 | 臺灣製飴、新竹州水飴組合臨時總會 |
15 | 臺灣運輸組合總會 來月十八日臺南で |
16 | 市價及商況(廿八日) |
17 | 家庭用金物等の 最高價格を決定 |
18 | 照明燈 |
19 | 曾文郡では 石油配給打合 |
20 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 滔滔懸河の辯に 聽眾多大の感銘 海軍記念日板橋街で講演會 |
02 | 輝く海軍記念日 淡水で祝賀式舉行 |
03 | 斗六諸品評會 授賞式を舉行 |
04 | 二林實踐農校 罷業事件解決 |
05 | 板橋浮洲橋開通式 盛大に舉行さる |
06 | 新化諸品評會 授賞式盛大に執行 |
07 | 大中寅□氏を招聘 音樂講習會開催 |
08 | 北港專修農業校 廿七日開校式 |
09 | 新竹郡理髮組合臨時總會 |
10 | 中南線日糖バス 臺灣交通に身賣か |
11 | 新化朝陽興業總會 |
12 | 三和農事許專務の惡事摘發さる |
13 | ローカルセクション |
14 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 跳石から心臟へ 大寫しされた本島の重要性 大盛況.臺中の海軍講演 |
02 | 神社前で祈願祭 彰化市の海軍記念日 |
03 | 敬神尊皇を強調 本社主催岡山時局講演會報社消息 |
04 | 屏東市で講演會 |
05 | 女學校講堂で講演會 |
06 | 南洋第二世に聽く(2) 華僑巢立つの地 復興の意氣全島に漲る/楊夢龍海外遊記 「帝國の目標は何か?」と問はれた時に、「北□前進だ」と□□の□兒でも□へよう。 □らば南□の南は何か?申すまでもなく南支南洋だ。されば南支それは華僑の巢立つ處だと□も連想するであらう。自分は今中國の財政を左右する此の華僑の出□の□、廈門—特に事變後の現狀に就いて□□らう 「○○部隊廈門□上り上□五月十日 占領せり」 全□新聞紙上にのせられ□のは去る□□□□□の事であり□□□□もある□が、□□□□の□と□□たの□□□□□であった。直に□□□□が□□□李思賢さんを委員長とする□□□□と宮田□□長との□□の□になされた。續いて內田□□事さんを始め、□人公司等の經濟施設、□□國民學校等の文化施設が□□□□らない中に□り出された。かくて□□された一箇年□□□□十四年□中□□。自分は□足早く又□の許に□った。再□廈門に對しては全く□□の□に□れるばかりであった。□□□□□□□□□□□□の□さす□を見れば、事變とは變らないが太陽は□□く照ついてゐた。□□に出る□□□の□ふ□□□□□□□□は茲に今更の□□□□のみであった。 午時早速、直に出て□□□□□の□□□□□□□□□□は事變□の□□□□□□□して入ったが、いきなり坊主□の支那□□の番頭さんから「いらっしゃいませ、何を差上げませうか?」と言葉をかけられた時、何だか自分に大きな目が開いてふさがない□な氣がした、とかく買物はした。しかし裏面には、製造元大阪……と□□してあった。 番頭さんの國語はなかなかうまい。だから島內商店の感を□か□□のである「君、何處の學校を□□□□□□」と□□□□□□□□った。 「私、□□日語講習所を此春卒業しました」と□□よく素直に答へて吳れた。占領後一ヶ年□□□□□に國語普及、□品□出かなされた事、全く□□の豫想外であると共に、□□□□の□□□に對しては□□□□□□□□□あった。□く□自分は□□第一夜の夢の國を辿へたが、來る日、去る日、聽くもの、見るもの、□□を打つばかりであった。去年の休暇も斯くして暮した今□此二年の見聞を思ひ浮べて□□べ□を走らさう。興亞□廈門連絡部の□督の許は、□大公司を□□とする邦人の經濟上の活躍―□生堂□□、□□□託、□□洋行、□□菓子屋、大□食堂等は一流商店であるるが共に□人經營商店である。□□□□□□成デパートは支那人經營一□□店であるが、何れも□□の□によって經營されてゐる。廈門、金門島、汕頭は共に、華僑の□による町である。其の送金の□□なる事、今更に申す□要もなからう。 □人の□□して在る仕事は、主として□□、商店、會□員官吏等□ある □□□□は皆□□國民學校、日本人國民學校で□□を受ける、□□國民學校□□□□□□□、日本人國民學校□□□□の□業式を思へた□學校共に□□□の□□□□□□□が設立されてゐる。□□□□國民學校には、□□□を設け、廈門の□人教育に赫々たる地□を□□上げてゐる。□明年□から□□□□□□ □設立されると□く。□□國民學校の生徒數は今既に□を□□すと云ふ。支那人子弟は市立小學校、中學校□教育を受け、□□小學校は□□とか聽く。 租界問題で新聞紙上に名を□かした□□嶼は今や、歸國華僑の一時滯在地となった。第二次歐洲大戰勃發するや、各國共に駐屯軍を引上げた今日實に穩やかな住處である。□路の□□一つ交通機關もない□に、昨年七月末に人力車が□通された。二人引きの人力車だ。引くに一人、押すに一人、實に廈門の一珍風景であらう。 次に吾吾學徒が□□第一戰廈門に□占した時、如何にして□したかに就いて少しお話したいと思ふ。□□學徒約百名を以って、廈門□□日本學徒團を組織し、第一に皇軍慰問並に戰跡見學、敵前□□□の第一□に行き、□□隊勇士を慰問した。部隊長は□□に敵□□□□して□□った。 □には必ず□□我軍は歐洲の如き□□な□□□□をしない……萬一事あらば□□を以て此に當る一と、此言葉―何時も吾吾の眼を潤すのであった。歸途は戰跡見學! 次に名士の講話─―總領事さんを始め市政府のお方や□□のお方─―何れも「諸君は將來帝國を背負ふ人である……」 と次に身體鍛鍊がある 斯くして吾吾は有効且□益に一昨年も昨年も、□中休□を再生廈門で辿へた。そして時局の認□に努めた。部隊長の□話、並に名士の□□話等、心深くに刻まれてゐる。今でもその思出話は□きない。□ひれば必ずその懷しさ思出話ばかり!! では次に別の方面から廈門を語る三年の徐文安君の熱辯を聽く事にしよう。(寫真は廈門市) |
07 | 司法保護事務打合會 |
08 | 講演行脚後日譚32 市部の卷 ここに無駄あり 多過ぎる臺灣の宴會/竹內清報社消息 |
09 | 忠靈塔奉仕作業 各郡(臺南)の實施日割決定 |
10 | 本間軍司令官 阿里山に一泊あす歸北 |
11 | 屏東產米協會通常總會 |
12 | 農家の自家用米 近く共同保管制實施 |
13 | 來聽歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
14 | 臺南州警察會議 廿七日州會議室で開催 |
15 | ラジオ |
16 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 非常時局下に於ける 神戶在住本島人活躍狀況特輯 神戶が我が國の□□地として□□□に次ぐ□□的に有名な良港である事□□□を□しない、□に近年我□□□設□の□に沿ふて臺灣を□地とする南支南洋等所□南方□□□が□□されるに□れて之□□□□な□□を有する□□□□□の地位がぐんぐん高められて□った事は事實の示す所である、戰時下の貿易に斯くも重大な役□を演じつつある神戶港の內部に何んな□□の本島人が、而して何れ位の人數が何う云ふ方面に活躍して居るであらうか又我が臺灣□□に對して占める其の重要性は何う言ふ程度のものであらうか、之れ等の□□は內地と取引□□を有する人人のみならず一般□民に於いても□らく知りたい事柄であらう、□に本□が去る 二月一日の紀元の佳節を卜して□□名に改題した後は以前にも增して南方共榮圈への頒布區域擴大に力を入れて居り部□も□增して居るので我が南方工作の□□と相□って內地との□取引を開始したい之れ等新□者に取っては尚更の事であらう 現在神戶に住んで居る本島人の總人數に就て□っても少からぬ變化を來□して居る即ち昭和七、八年頃は大體六、七百人しか居らなかったものが今では事□□の□□を受けて全く□□の□があり、□工其他の□工及一般の商人を入れて少くとも二千四、五百名位は居るだらうと云はれて居る斯くの如く變化して來た神戶在住本島人乃至商店の主なるものを□□□□に新たに紹介し、□て□□を□地とする南支南洋等所謂南方共榮圈對神戶間の貿易を□□する□助となす事は非常時局下の我が貿易政策の主旨とも□□するであらうし又徒勞であるまい。 |
02 | 貿易商大東實業公司特輯 社長 楊肇嘉氏 專務 蔡榮業氏 本店 神戶市□岸通四丁目廿二 電話三宮3一一八五、三二七七番 支店 □口市交通路四十二□ 上海市四□路□十□番 □□□は昭和十年六月に創立されたもので主として□□產物□□□、青果、燐寸、布帛□、各□材料、農產物、及各國物產の□□□に□輸移出入を營む神戶□數の貿易□にしてその取引□□□□くは臺灣、□□州、滿洲北中南支、比律賓群島を始めとし遠くは南洋諸島、馬來半島及歐米各國に及んで居る □□□の□□□りとする所は□□□□□した□□な營業方針と□□□□□□に厚い互惠主義をモットーとする取引態度である之れに依って社長楊肇嘉氏、專務蔡榮業氏及各幹部社員の為人□□はれるのである即ち □□楊肇嘉氏は□りにも有名な□□の名士であって曾つては本□□□□たる臺灣新民報社の□□□の□□□□めから□□□□□□□して□□し臺灣□□□に□□□□□□□したる□□□□の□□□□□□之れ□知らない者□ないのである又今日の臺灣□□□□功勞者とも□ふ□く□□□□□□□□□と□大な精神□□して□□□立□□を□□□□□□□□あるその為人は□□□□□□□を□□□□して□を□□□□□學者である □□□□□□は□□より實業界□□□立てて神戶に□り□□として□□□□□□二十何餘年は□□□□て□□は神戶□□□□輸移出商界で押して押されもせぬエキスパートの一人に數へられる勤儉力行の篤實な好人物である 營業部の楊緒勳氏は臺中一中の出身、質實□健にして曾つては中南米貿易を經營したことがあり神戶在住臺灣貿易商の□分けの一人とも云ふべき□□兒である 庶務部の□□□氏は□□□□立つと直ちに實業界に□□□二十年近く神戶で貿易に從事した貿易□であると同時に大勢各地を□に□けて又滿洲、大連、香港等に駐在したこともある大□通で法政□を□□した□□人でありながら□學多才の上である經理部の□九□氏は東京□大出身、本社□□たる臺灣新民報社東京大□兩支局で□□□□した□□で□する處あって實業界に轉身し□□□の□□なしてゐる□□□□□□である □口支店長□□□氏は臺北高商出身の逸才にして曾つては本社の前身たる臺灣新民報社の□□係員及神戶□係員を勤めたことがある□□□實にして組織的□□□で□□□□□□□□たれる□□□□□□である □□□□□社長を始め□□□□□□□□□□□□□社員を□□して□□□□□の□□は□に□□□□□□□□□の□□になって居る 尚よく□□を□□□□主義を□□る□□□□取引□□は特に內□□□□を□□せしめて居る從って□□□□□□は□□として異常の□□を□□て來たのであるが更に□□□□の必要を痛感して昭和十四年十一月には□□支店□十五年九月には上海支店を開設したが□□一層一般顧客の□□を□したことは□ふまでもない一方□□の□に□ふて□體制トの貿易□□に邁進實踐して居る等は容易に□店の□□を許さない所である今後は南□□策に順應して□國及佛印に一段の飛躍を試みんとするは新體制下に處する同公司の心構への一□□□はれ大いに期待されて居大いに大いに居る(寫真楊肇嘉氏、蔡榮業氏) |
03 | 集發公司特輯 □□□は昭和九年の創立にして□□して各□□物を取扱ふ□□□□□著名な貿易商である、□□□□地は中華民國、英領香港□□□、フィリピン、其の□□□□□、滿洲國及臺灣等地で□□□□□日支事變□、中華□□□□□□□地點內)及臺灣に□□□□□□□□は□□□□者□□□□□□□□□の□に□つ□□□□□□□あらう現在其の□□□□として臺灣臺北市□□□□□□には□□商行が、□□□□□□□□□には盛大□□が□れ□れ□□されて各□□に於ける貿易□を□□し□□を續けて居る□くも□□な□□□を□□□□□□□には代表者□□□君の□みならぬ努力と豐富なる□□□□□□□あった事□□に□□□□する□もない□□は本年□四十□に□した□□□□の青年□□□□□十一年□□□□□□□□□、直ちに□□□□□□□□□□□□□□□□□に隱し、□□十ケ□□□□に□する□□□を□□昭和八年□人と□□して□□□□を□□し□□れて□の代表者として□□、□□□更に□□□□□□したものである。 氏は□に□□□□□□□□□□人□□□はなく□□に□しても非常に熱心□□□□□□□□して□既に□□□□□して□□□□□に□く□□した臨時□□□て居る□□□である(寫真は□□) |
04 | 怡利商事株式會社特輯 □□に□る本島人□□商中、□□に於て地位□□て、□又物質的□□に於いて□□□□の第一人者を□□るとするならば□□怡利商事株式會社社長蔡炎氏を□□□□であらう、氏は□□□□と□□□今日□□に於いて□□□□□□□□□四の二四□□□氏□□□より□□□□氏と□って□かより□□的に□□されて□□、氏は□□十四年臺南に□□、□に□□□□の□□を抱き、□□□□今般□神戶に□□□□□□□商店に於いてサ□リー生活を開始、大正四年□□第一次□戰勃發する□、自ら怡利□□を創立、カナダ、□□、中華民國、南洋各地を□に□りて□□に□□□其の他の□□貿易に就き活躍し、氏の優秀なる□□と□□なる□□は即ちに□□の上に□□し□□に今日の大□を為すに至り氏は事業に於いて大□したのみならず□家庭に於て□□□に□□夫人陳氏□□さんとの間に六男二女を舉げ何れも相當な教育を受け次男竹□君□□□は早大□□□を、三男東□君(二八)は□□□□を卒業共に會社に於いて活躍して居り將來を□□されて居り四男東□君(二四)は早大法學部に在學中五男□□君(一八)は□□中學を卒業六男□□君(一五)は同中學に在學中である、因に□怡利商事株式會社は昨年十二月□□□□□が□壯なる□□□に移轉した時に株式組織に變更したもので□□は事變以來更に大□□を來たした居る由(寫真は蔡氏) |
05 | 川泰商行特輯 行主 葉德馨氏 所在地 神戶市榮町二丁目五四 □□□□□四十五年の□□にして□□歷史を□す□□□□有數の□貿易商であり□として商業□各地□□、□□□、□□□、□其の□各□□□□取扱って□る□□□□□□に南洋、中華民國滿洲國□□臺灣等地であるが□に□□□、□□□、フィリピン、泰國及佛印等地に對する其□高は實に莫大な數字に上って居る、行主葉德馨氏は本年五十一歲の□さ□りで、明治四十五年神戶に□って以來其對南洋貿易に盡瘁した功績は實に著大なものがある氏の性格は所□□□實行の方で決して一□商人□通有な巧舌を□しない、今日□戶□□に□ける氏の□□は□しも押されもせぬ□□なもので其の□する□□の□□は更に□□のより□□□□□□□□すら□□□□□□□であらう□□□□□□□し□られ□□である。 |
06 | 高砂製帽商行特輯 行主 李義招氏 所在地神戶市□□□□□□二ノ二八 □□は臺灣帽□を主とし一般貿易をも□營する□□本島人經營大商□中の一社であり其の貿易相□□は殆ど世界各國に□り地□の商人なる□に就ては□□に於ける本島人經營貿易商□中、同行を以て首位とするであらう事變以來、商機を□すに□□□なる行主李義招君は各國との貿易に□□□を敢行し今□更に南方方面への□人飛躍を□□されて居る、同君は明治四十年臺中州梧棲の□庄に於いて□□氏の□男として□□、大正十五年□□の出身、昭和二年神戶に於ける令兄の事業を繼承し島□製帽商行を□して殘り之れが經營に當り□けに今日の□を為してものである |
07 | 合資會社德明商會特輯 代表者 王昭德氏 所在地 神戶市□□□八□通五ノ□四□ 同商會は大正十四年の創立に□り主として臺灣帽子の製造販賣を為し神戶に於ける所業界の第一人者的存在である現在神戶□在の本島人經營臺灣帽子商□は三、四十店に上って居るが其の基礎の堅實なる點に於いては□らく同□の右に出づるものはない□□臺灣帽子業の發生以來今日に至る□、□□臺灣から□□へ□って開業に□□したものは□を□って數へられるが□□□功者として貰へられる者は□□乍ら□□たる狀態である。□□に對して無意識的にもせよ貢獻して來た事は同業者の共に認める處である。同店が今日の大□を□ち得たのは勿論現代表者王昭德君の人□に依存した點が大なるものであった事は否められない事實である王君は明治三十二年臺中州大甲街に於いて生れ大正五年單身□神以來臺灣□界に對する氏の功績は誠に大なるものがあると謂へよう氏は現在新竹州帽子株式會社常務取締役、臺灣帽子聯盟會會長、臺灣帽子興業株式會社社長等の□□を兼任し更に新竹州竹南郡下には數百甲□の土地を□し德明□□を經營して居る(寫真は王君) |
08 | 泰安公司特輯 代表者 陳通氏 所在地神戶市海岸通五ノ一三 同公司は昭和九年の創立に□り臺灣、中華民國、滿洲各□を□に□け海產物を主とする各種物產を取扱ふ駐神本島人經營の大貿易商であり□の□□□は□□□□に於いて一、二を爭ふ大規模なものである、□店は創業以來前後九ヶ年間を□みして居るのみでは□るが其の□□□□固にして業績の隆盛な□□に□□ては□界に於いて既に□□□□る同店が今日の大□□□□□□に代表者陳通氏の□□□□□□□□する□である□□□□□□らぬ、氏は昭和□十□年□□□□□□□□日□□□□□て□□□氏の□□として□れ、臺北□□に□□□に漢學を□□したる□、□□□にして□□神戶□□□□□にて今日の成功を□□得た者である、氏は□厚で家庭には夫人□氏□(四二)さんとの間□□□□□□□□□□□□あり長男篤臣君(廿一)は□□□□出で現在□□物產株式會社の奉天支店に就職して居り其他もそれぞれ適當な學校に於て□學に□しんで居る(寫真は陳通氏) |
09 | 方天來氏特輯 神戶市□戶區北□□□一丁目四七ノ□□合資會社 臺灣物產商會代表社員 臺北市永樂町二丁目八六 臺灣拓殖株式會社監查役 嘉義市西門町四丁目□□ 內□產業株式會社社長 □□は明治卅五年、□□□□□庄太平□□□□□八、□□□□の□□として生れ當年□って□□□□の□□□□□である。□□の如く合資會社臺灣物產商會の代表社員、臺灣拓殖株式會社の監查役、內□產業株式會社の社長である。斯くの如き□□な地位に就て居るのは、全く彼れ自身の腕に依って□さし□た□代である即ち昭和十一年神戶に□り、同市□□一丁目二九六番地にささやかな雜貨商臺灣物產□會を創業したのがそもそも其の神戶に於ける今日の地位を□さ上げた第一步であった、爾來昭和十二年七月、日支事變勃發するや、時機至れりとして其の□□を□ひ始め、先づホルモサ紅茶を製造發賣し續いて臺北市永樂町の西□公司と漢方藥材の□□を□し、□く間に□萬の□を□き上げて仕舞った、昭和十三年には同物產商會を合資會社に改組し其の代表社員に選ばれた、□いて貿易の一貫作業を完成すべく同十五年四月に臺灣物產の重要產地たる□□に十八萬□の資本金を以って□□其の他の臺灣物產を取扱ふ內外產業株式會社を創立し其の社長のポストに就いた、其の間更に土地事業の有害なるに着眼し資本金十萬圓の臺灣拓殖株式會社に進出其の監查役の地位を獲得した (寫真は方君) |
10 | 賴新居氏特輯 臺□製茶株式會社社長 臺□物□□會會□ 本社臺北市太平町三ノ一五五 支□神戶市元町□一二二 □□□臺北州□□□八甲庄□□□□□□□□產、□地名□□□□□□□□□□□□臺北□工業□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□に□□て□□茶行□、又十四年□□太平町三ノ一五五に於いて臺□製茶株式會社□□□物產商會を□□し何れも選ばれて社長となり茶業界に於ては□しも押されもせぬ重要人物であるのみならず神戶貿易界に於ても相當重要な地位を占めて居る、□□其の□□たる□□□□は□□□□處に販賣されて居り神戶に於ける臺灣茶商中實質的によく□れ□太刀打ち出來るものは□とない狀態□□□□に臺灣內地間の□□□□□□□□□路中國實業大樓五四□□□□中□□を□□□、□□□□□□□□□□一甲九□□滿洲國□□にはそれぞれ臺□物產の出張所を置いて貿易に□□んで居る(寫真は賴氏) |
11 | 林玉乎氏特輯 林家物產合資會社實□□ 神戶市北投□通□ノ一九一 林君は□かに神戶在住本島人中□□□□的存在の人物である、彼は昭和九年神戶市三宮□、足□商店の店員として入店し、□ケ年間、所謂□□□□□ちにして主人足代氏に認められ、其助力の下に同十二年には□立して玉乎茶行を□業するに至った彼れの優秀なる經營的□□は見る間に業績の上に現はれ其間黃顯氏の經營に□る有名な臺灣キャンデー商南和公司にも投資し其後非常時局下に於る我が經濟統制の影響を受けて或程度の□□□□を□かれ得なかったがそれ位の事で怯む彼では勿論なかったので昨年十二月再び令兄林木火氏を代表者とする林家物產合資會社を相續し自ら其の□□を握って之れが經營に當り林家□□を□□し上□の樣に經濟界の□□に□□して大いに活躍し必らずや人を驚かす大□を□し遂げる日があるであらうとは□れを□って居る者の共通の□□である、因に同君は明治四十五年□臺北街文山□□□庄林田岸氏の三男として生れたものである(寫真は林君) |
12 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 日、イラン修交條約 批准書の交換を了す頭條新聞 【東京發同盟】近東の友邦イラン國と我國との間に今回修交條約が成立することゝなり、二十七日イラン國首都テヘランに於いて我が市河公使と同□アメリー外相代理との間に批准書交換を了した、右に關し情報局では二十八日午後十時左の如く發表した 昭和十四年十月十八日テヘランに於て署名の日本、イラン國間修交條約は客年十二月十六日批准ありたる所、本月二十七日イラン國外務省に於て市河公使とアメリー外相代理との間に批准書交換を了したり、仍つて同條約は第四條の規定に依り來る六月十一日より□□せらるることとなれり尚同條約は四ケ條より成るが主要點は次の第一條である 大日本帝國、イラン帝國及び兩國々民との間には不易の平和及び真□永久の親睦あるべし |
02 | 獨、米關係最後階段へ 獨英戰爭.世界征霸戰に發展 |
03 | 獨逸政界への反響 當局筋未だ發表せぬ |
04 | 獨軍、カネア占領(クレタ島首都) 英近東軍司令部も認む |
05 | 攻略戰戰況 |
06 | 內容は陳腐 伊政界消息通の意見 |
07 | 全クレタ島攻略近し |
08 | 圖像:新聞聯盟懇談會 |
09 | 內容を敷衍說明 ル大統領、記者團と會見 |
10 | 權益放棄と見做す 重慶援助を繼續せば |
11 | 「發砲」を意味す 米國內の主なる見解 |
12 | 英の負傷兵敗戰狀況を語る |
13 | 英國では一齊絕讚 |
14 | 戰爭へ一步前進 比島人側の印象 |
15 | 英巡洋艦等に 大損害を與ふ |
16 | 獨空軍活躍 |
17 | 米洲軍需資材に 嚴重な輸出統制 米政府諸國に交涉 |
18 | 英又ジリア空襲 |
19 | 佛のチュニジアを爆擊 |
20 | 日本向石油輸出制限の意向なし ル大統領の言明 |
21 | 司法長官會同 |
22 | 輸出統制法の比島適用案 ル大統領署名 |
23 | 米海軍兵員徵募 |
24 | 明日の天氣 |
25 | 水滸傳(418)/黃得時;榎本真砂夫 |
26 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 滿洲國の躍進振り 第一次五箇年計畫第四年度の實績 |
02 | 高嶋部隊名譽の 戰病死、戰傷者發表 |
03 | 總裁宮殿下奉戴式 婦人共立育兒會で舉行 |
04 | 圖像:帝都の海軍記念日 |
05 | 武勳の白衣勇士 懷し內地へ轉療養 |
06 | 軍官民見送裡に基隆を出帆 |
07 | 和知參謀長參列 澳底御遺跡所祭典に |
08 | 東北帝大大類伸博士に決定 日伊交換教授 |
09 | 對帝國の感情好轉 モスクワ初歸朝者 竹中書記生語る |
10 | 卅一日に開催 新竹市學校長會議 |
11 | 新竹州警察打合 けふ州會議室で開催 |
12 | 配給機構關係の明確化へ 農村漁村の物資 |
13 | 增產熱に一層拍車 全國經濟部長會議石黑農相の訓示 |
14 | 大仕掛な海の開墾 東京灣の報國漁場愈來月から着手 |
15 | 學園の美談 徐氏樂器を寄附 |
16 | 圖像:米穀商報國大會 |
17 | 臺大醫學部長更迭 後任は富田教授に決定 |
18 | 五百萬圓投資 臺拓社價引受シンチケート團 |
19 | 佛印で邦品大歡迎 國津丸の齎した情報 |
20 | 御菓子が又グツと減る 甘黨には氣の毒だが御辛抱を |
21 | 國民學校體練科指導會 |
22 | 圖像:南總督感謝の午餐會 |
23 | 國語家庭會が參拜 |
24 | 理髮の行營 業者等整理 |
25 | 金庫破り一味を檢舉 |
26 | 今夜の放送 |
27 | 商況(廿九日前場) |
28 | 映画案內 |
29 | 興南案內報社消息 |
30 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 亞細亞の旗(166)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭 外氣に浴しませう 休日の娛樂と慰安は戶外で |
03 | お臺所經濟八則 これだけ心得へておくべし |
04 | 椎茸の炒煮 |
05 | 美しい頭髮 內外から榮養を |
06 | 改善されない榮養 改善運動は始められても 方法にこんな誤りがある |
07 | 圖像:廣東最初□集團結婚 |
08 | 食後のお飲物 夏蜜柑香る頃 |
09 | お箸が汚くなつたなら |
10 | バケツと如露 修繕と長保ち法 |
11 | 卯の花卷 |
12 | 魚料理の秘訣 煮立つたところでお魚を 敷笊もよい方法 |
13 | これから多くなる中毒 危險な折詰の宵越し |
14 | 果實の皮を おやつの代りに |
15 | うどと揚芋の吸物 |
16 | 蓮根うどの 茄で方 |
17 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 國語學習 皇軍將兵の武士道 蔣介石の母の墓參り |
02 | 海國日本のはなし(2) 阿部比羅夫の壯舉と 悲壯白村江の海戰 |
03 | 勝ち誇る皇軍の陰に 薰る“白衣の天使” |
04 | 「ひとすぢうた」の話(一五)/ツチヤ・ヒロシ |
05 | 敗戰の祖國を後に ギリシャ國王エチブトヘ |
06 | 國民の心得を示す “禮法讀本”(十六) |
07 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 預金部の直接貸附 島內公共團體の一大福音 九月の委員會に附議 |
02 | 日滿支連絡運輸會議に 交通局代表今日上京 |
03 | 週間經濟展望 |
04 | 有價證券外務員 登錄制を實施 |
05 | 經濟部長會議 豐田商相の訓示 |
06 | 近代戰と石油(下) 高度化された精製技術 |
07 | 麻袋輸入組合を組織 對岸より古麻袋輸入 |
08 | 監督當局市バスの 改善策を考究 |
09 | 主なる質疑應答 |
10 | 米穀調製機組合と 產組の取扱品決定 |
11 | 二期米價格の原案可決 米管委員會幹事會で |
12 | 臺灣トラック事業研究會近く開催 |
13 | 高雄州下一期米 六割五分刈取濟 |
14 | 能高郡料理屋組合總會 |
15 | 南海興業愈よ 製鐵事業に着手 |
16 | 臺中州自動車運輸 第一回總會開催 |
17 | 役馬利用講習會 新化農業專修で開く |
18 | 經濟事務打合會 |
19 | 照明燈 |
20 | 市價及商況(廿九日) |
21 | 第三回決算公告 |
22 | 第四回決算公告 |
23 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 隔意なき意見を述べ 趣旨の徹底に努む 國民學校座談會 |
02 | 國民學校主旨說明に 新埔では座談會開催 |
03 | 苗栗街でも座談會 |
04 | 新化農事組合及 同部振通常總會 |
05 | 桃園の土俵開き 六月一日に延期 |
06 | チヤーチル首相ヴイクトリー號訪問 |
07 | 諸費を節約して献金 |
08 | 海軍一色に塗潰さる 桃園街の海軍記念日 |
09 | 當籤金を献金 |
10 | 海軍記念日 中壢街の行事 |
11 | 海軍記念日 竹東での行事 |
12 | 潮州實踐女學校 設立陳情書を提出 具さにその必要を詳述 |
13 | 崁頭厝相撲大會 雨中を冒し開催 |
14 | 春季庭球大會 一日より臺東で |
15 | 澎湖廳下石油の配給 當局の肝入で圓滿解決 |
16 | 徵兵適齡壯丁 體力豫備檢查 |
17 | 保姆養成講習會 集集街で開催 |
18 | 斗南郵便局新築 九月末に竣工の豫定 |
19 | 林園庄 溪洲汕尾間の提防 約三十米決潰 |
20 | 新埔では記念式典 |
21 | ローカルセクション |
22 | 結婚費を節約して献金 |
23 | 淡水郡某組合 主事の不正握らる |
24 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 圖像:廣東海軍の記念日 |
02 | 香港のコレラ猖獗 傍觀の政廳に共產黨が脅迫 |
03 | 臺南の防衛團改組 關係幹部が打合せ |
04 | 故森上等兵の勳章到着 |
05 | 共榮圈確立の一翼 發展一途を汕る廈門島/徐文安 |
06 | 勳章を傳達 笠松曹長遺族に |
07 | 臺南州郡市 視學會 |
08 | 愛國機を献納 臺中州下產倉組合が |
09 | 講演行脚後日譚33 市部の卷 押しつけは禁物 一億一心に血を通はせ/竹內清報社消息 |
10 | 更に數名檢舉 材木商不正事件進展 |
11 | 皇民奉公運動 小國民も大關心 |
12 | 花蓮港商議所發起人會 |
13 | 臺中州下の乘合 バス合同案決定 後は各社の評價だけ |
14 | 來聽歡迎 時局講演と映畫の夕報社消息 |
15 | 防火研究會開催 四日鹿港街南國民校で |
16 | 廿八日現在 一期米買入數量 廿一萬七千餘袋 |
17 | 理想的市場建設 臺中市で卅萬圓計上 |
18 | 河童よ來れ!西子灣海水浴場開場 |
19 | 彰化華僑新民公會勤勞奉仕 |
20 | 遺家族授產講習所 けふ第二回終了式 |
21 | 屏東市教育課 第一回競技會 |
22 | 勸業課長會議 高雄州會議室で開催 |
23 | 遺家族慰安會を開催 |
24 | 牧場の夫婦二人 豪雨の濁流に吞まる |
25 | 大□商事□會 |
26 | 屏東小型映寫機講習會 |
27 | 彰化華僑新民公會勤勞奉公團發會式 |
28 | 屏東郡晨務打合會 |
29 | 一番ヶ瀨知事出府 |
30 | 森山知事出府 |
31 | 東京高師に 折田訓導合格 |
32 | 女工即死 |
33 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 舊慣の蒐集記錄 「民俗臺灣」七月に創刊 |
02 | 圖像:岩に咲く花(臺陽展)/多賀谷伊德 |
03 | 圖像:女の顏(□□展)/蒲添生 |
04 | 大陸通信 近頃の滿洲氣分/松田留吉 |
05 | 燒夷彈の科學 その種類と原理 |
06 | 珊瑚樹 苦悶なき今日 作家よ反省せろ |
07 | 圖像:スネル西外相日本紹介展觀覽 |
08 | 祖父の忌日 村出一□兄に答ふ/北原椰林子 |
09 | 臺灣總督府圖書館 普通圖書 |
10 | 劇映画 國民映畫と演劇を樹立 |
11 | 第一次事業許可正式通達 |
12 | ラジオ |
13 | 心聲/黃可軒 |
14 | 新刊紹介 |
15 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 廣西省西林を爆擊 |
02 | 潼關附近に兵力增強(恐怖の蔣介石) |
03 | 大型戎克十三隻を捕獲(援蔣物資滿載) |
04 | 商船護送依然慎重 ル大統領、記者團會見で |
05 | 圖像:英誌に揭載されたドイツの空中列車(先頭が曳航機) |
06 | 對日關係變化なし ハル長官記者に答ふ |
07 | 午後の質疑應答(經濟部長會議) |
08 | 嗤ふべき南米煽動 獨外務當局が言明 |
09 | 外國船舶の接收法案 米上院で可決 |
10 | 比島高等辦務官が聲明 許可なき限り禁止 比島商品の米領以外の輸出 |
11 | 宮城內養蠶所を拜觀 蠶業の篤志家ら |
12 | 孫總理を「國父」と尊稱 中央政治委員會で正式制定 |
13 | ク島のカンデイア ヘラクレオン占領 獨軍發表 |
14 | ビスマルク號 最後の奮戰 |
15 | 比島稅關直ち に積荷禁止 |
16 | ビ號乘組員百餘名 英海軍が救助 |
17 | 英巡ヨ號爆沈さる 驅逐艦マ號も沈沒 |
18 | 米國の電氣瓦斯饑饉 |
19 | 英空軍將兵 八千名 米國で訓練 |
20 | 戰爭目的を再闡明 イーデン英外相 |
21 | 英の非道義的爆擊 佛の輿論加速度的に惡化 |
22 | 地方林務關係課長會議 |
23 | 佛國、空軍を再建 |
24 | 米軍需豫算承認さる |
25 | 明日の天氣 |
26 | 各地 英空軍爆擊 |
27 | 水滸傳(419)/黃得時;榎本真砂夫 |
28 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 皇后陛下 濟生會に行啟 畏くも令旨を賜ふ |
02 | 米管委員會開 二期作米買入價格決定 |
03 | 圖像:米管委員會開かる |
04 | 原案通り可決 長糯の外全部引上げ |
05 | 買入價格比較 |
06 | 和知參謀長 けふ基隆宜蘭の初度巡視へ |
07 | 女子は嫁入前に 義務的勤勞奉仕 “婦人に物を聽く會”の意見 |
08 | 令旨並に奉答辭 |
09 | 在基部隊巡視後 白衣勇士を慰問 |
10 | 齋藤長官の挨拶 |
11 | 教員再教育の魁 國民學校の趣旨徹底に 十一日から視學講習會 講習科目と講師 |
12 | 圖像:學生近代兵器操作演習 |
13 | 改姓名の財產登錄簡易化 變更屆出證明書一本でよい |
14 | 才女黃氏鳳姿さん 今夜全國に中繼放送 |
15 | 大陸に多數就職 貴重な體驗を生かす 興亞學生勤勞報國隊 |
16 | 若人一萬五千集ふ 臺北市青年團結成一周年記念 十七日記念大會開催 |
17 | 石川社會主事 基隆を視察 |
18 | 八號線增車 市バス能力發揮 |
19 | 先遣隊を八百名 開拓團第二期計畫 |
20 | “內地は失業者なし” 豐岡新竹產業部長談 |
21 | 女子挺身隊內地視察團 第一班けふ出發 |
22 | 為替貯金窓口 取扱時間變更 |
23 | 國文談話會例會 |
24 | 蓬萊丸出帆 |
25 | 法院で雇員募集 |
26 | 圓通禪寺行 |
27 | 新橫綱羽黑山の橫綱撚り |
28 | 今夜の放送 |
29 | 商況(卅日前場) |
30 | 映画案內 |
31 | 興南案內報社消息 |
32 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 亞細亞の旗(167)/小栗虫太郎;坂本仁 |
02 | 家庭 國民學校の指導精神 生徒に與へた影響は? 行動が積極的につた |
03 | 永久齒の標準となる 大切な六歲臼齒 □齒にすると取返しがつかぬ |
04 | 近代人と神經衰弱 氣分の統一をはかること 豫防には禪やハイキングを |
05 | 圖像:臺灣一の優良兒 |
06 | 雞卵の消化 |
07 | 離乳兒の食べ物 一日五回に分けて與べる |
08 | 益益ふえて來た 夏の婦人洋裝黨 生地は銘仙が斷然中心 |
09 | 鰯の寄せ燒 |
10 | 不正咬合や遺傳から 齒列不正の治療は早く |
11 | 住み心地よく 大掃除の要領 汚れた疊は過硼酸液で |
12 | 鰯の磯卷 |
13 | 竹輪の天ぶら |
14 | 具合のよい 冷し手拭 |
15 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 國語學習 ドイツの主力艦 ビスマルク號爆沈 悲壯なその奮戰 |
02 | 海國日本のはなし(3) 蒙古軍を奇襲した 南海伊豫の水軍 惜しくも失敗た秀吉の壯圖 |
03 | “日本語”を 熱心に習ふ安南人 福海丸のおみやげ話 |
04 | 國民の心得を示す “禮法讀本”(十七) |
05 | 双葉山の銅像 |
06 | 海のかなた クロアチア國誕生 セルビア地方も獨立する |
07 | 七十九さいで ゆみのけいこ |
08 | クレタ島の攻擊戰 グライダーでドイツ軍奇襲 |
09 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 沁河上游の掃蕩進捗 捕虜投降者二萬突破頭條新聞 【山西南部○○間□三十日發同盟】沁河上流河峪地區の敵□掃蕩戰は愈々進捗し高級將校を含む大□の捕虜、投降者が□々出つゝある、即ち長子、高平西北地區一帶に第九十三軍、第九十八軍及び第二十七軍の二個師團を□□殲滅中の我が高木、菅波、久野村、丸□、□部、白井、井□の各部隊は二十九日夜より三十日早朝までに豫備第八師參謀□中佐以下千五百名を捕虜とし、一方□水□より板□河一帶を掃蕩中の池田、酒井、山田、米澤の各部隊は二十八、九の兩日に□□□□二百の敗□□を捕虜とした、□同□□北方に於いて敵第六十五師の二個□を□□せる有富、廣中、河西の各部隊は緊密なる□□を保ちつゝ步一步山頂目指して□□□を□□三十日正午までに第六十五□□師長張奇少將、第九十四團々長楊□□大佐、第六十五師參謀長張□□大佐以下佐官七名を含む二千餘名を捕虜とした、尚今次任□に於いて我が軍の得た□□投降者の數は三十日迄に總計二萬名を突破するに至つた |
02 | 我が作戰は大成功(山西南部) |
03 | 三國條約は我が基調 米紙の冷淡臆測は謀略宣傳 松岡外相毅然たる立場を闡明 |
04 | 軍事參議長官會同 時局につき種種懇談 |
05 | 南米諸國は躍らず 米國の期待に反して |
06 | 日蘭會商絕望でない 蘭印側回答近く提出 |
07 | 桂林と吉安を痛爆 |
08 | 來榜河、東門街を爆碎 |
09 | 敵再建空軍力を殲滅 海鷲の大奮戰に祝電 |
10 | 最近一週間の戰果 |
11 | 圖像:中原作戰 |
12 | 大政翼贊會の 初參與會 |
13 | 司法長官會同 |
14 | 官廳事務の簡捷化 具體的方針を決定 文官制度委員會 |
15 | 增產金買上げ規則を改正す |
16 | 伊軍もクレタ島上陸 獨伊の北部確保近し |
17 | 英本土封鎖續行 獨の六段構への封鎖線 |
18 | 英為替取引の 安定措置實施 銀行筋も全面的協力 |
19 | 經濟部長會議 內務所管事項終る |
20 | 海軍省計理局 第一課長更迭 |
21 | 今日の天氣 |
22 | 共和國工業所 有權保護條約加入 |
23 | 大阪商船基隆出帆 |
24 | 日本郵船基隆出帆 |
25 | 辰馬汽船 |
26 | 大連汽船 |
27 | 東亞海運 |
28 | 南日本汽船 |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 臺灣產業の綜合的計畫社說 一 □□□□□□として□又南□の□□□たる臺灣に於て工業化を□□□□あるは□に□□され□□□□□□□の一大スローガン□して□□いれたが若し□□に□□□の□□を□みれば□來の□□□□□に目□しいものは□□□□□しかない。□に各地□□□□□なセメント□及肥料□□□へ自給する事が出來ないなら、滿洲國及朝□に於ける□□□な□工業化に比して頗る見劣□ある事は□ふべくもない事實なのである。其の大原因は從來の當局に於て□より□大な綜合的□□計畫案を□思せず□□□的計畫しか持たなかったのであるから、それを滿洲□の產業五□□計畫に比較すれば□に其の□□に於て多大な□□ある□□□□して□かである。殊に日支事變の第五年目に入り國際危□の□□化せる今日に於て產業□設の資料獲得に甚大な制約を□けてゐるから、かゝる非綜合的な□計畫では最早急速に合理的な產業□□の建設が□々明確となったのである 二 □し產業□□の建設は□□を中しとする帝國の使命達成といふ□地に立□して少なくとも四□□□くは五□年產業計畫を□立し、此の□□□□中に於て水□、肥料、セメント、製□、パルプ及□□□設等を給め、其の他米、□糖等の既成產業に至る□、其の建設及增產の目標を定め、□して資料の獲得と其の合理的□□□に關係資本家との折□に□□し□□の□□□□□を□□し□□る□重點能率主義を□□て□□□所期の計畫に□つ□□□□□□□ある。然るに從□の□□では各所轄官廳に於て各々自己□□方面の資料獲得に對して□□□に要求して□たが、□□□で□□□ある□□を□て如何なる□位を以て合理的□□を□□分配す□□かは殆ど□□するところを知らないのか□らく實情であらう、此の結果成る方面では折角八九割の資料を獲得しても□は色々な支□の□に其の事業の□□が□□な□□を來すが如き事態が多く起るであらうと思はれる 三 □□する迄もなく臺灣產業の綜合的計畫は□□□業全般に對する設計□を先づ作□し、工業□設の□序、□□との□□等を出來る□合理的に案出し、當局に於て資料及□金と□合って□□事業家を誘致し、□合に依っては配當の保護等□□の便宜を與へ以て□力的に急テンポに□□の經濟的實力を□上せしむべく□□の努力を□はなければならない、□って現在の如き產業官廳の□□も新時代に□合する□□□□□する必要あるは勿論の事であるが、差し當り□大□□□を□□して先づ根本的□□□□直ちに着手しなければならない□□の□□な□□に於て□□□□に□ける□□の□□□□□□□□□□各□資料さへ□□□のない□では如何にして□□□□□□□□□□□□□を□たしめ□□□□□□□□□□なきを□□□□□の□□□□では□□の諸問題に對して□しく新なる構想の□に□々しく再□□すべき事□□□□ざるを得ない。 |
02 | 海外放送專用局を設置 國際宣傳爭霸戰に堂堂進軍 |
03 | 戰死者と戰病死者 山口部隊名譽の諸勇士 |
04 | 最前線皇軍の姿 聲と音で故國に送る |
05 | 本間軍司令官 きのふ南部より歸北 |
06 | 皇民奉公會に對する希望(2) |
07 | 外米の混合率 六月から增える |
08 | 鄉軍臺北市東南分會總會 |
09 | 官吏賞與本年も六月に支給 定例閣議で承認 |
10 | 和知參謀長 昨日蘭洋地方を初巡視 |
11 | 市、郡一體の鐵桶陣 宜蘭市郡空訓好成績裡に閉幕 |
12 | 羅東郡下の猛訓練 |
13 | 圖像:獨逸の少年技術工養成 |
14 | 國民校教科書の 第一回編纂會議 來月六日府正廳で開催 |
15 | ワンワイ殿下一行 歸國の途次二日に寄臺 |
16 | 大南洋展開催 今秋東京外二都市で |
17 | 兩學童の赤誠 賞金を國防献金 |
18 | 三邦人の漂流談 擊沈された英貨物船乘組員 |
19 | 二期作增產具體案 新竹州下勸業課長會議で決定 |
20 | 鐵車輪の使用 許可方を陳情 基隆牛馬荷車組合 |
21 | 尊い“海の道標” 燈臺□□功勞者を近く表彰 |
22 | ときのこゑ |
23 | 第六回報國債券初抽籤 六月二日に行ふ |
24 | 新竹春競馬 第四日目の成績 |
25 | 陳添助氏母堂逝去 |
26 | 高千穗丸無電 |
27 | 人事‧消息報社消息 |
28 | 訃文:陳蘇玉儀 |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 本年二期米の價格 昨日委員會で決定 □糯米を除く外夫夫引上げ |
02 | 昭和十七・八年期の甘蔗買收價格 若干上げられん |
03 | 臺灣茶商公會 定時總會を開催 陳清波氏を組長に指名 |
04 | 戰時物資輸送對策 船腹不足の激化に惱む海運界 |
05 | 局營バスの南廻線買收 近く評價に着手 七月中に完了の見込 |
06 | 臺灣化成工業 豐國洋灰工場を買收 |
07 | 南進策の實現に 臺灣工業化が緊要 慶大教授園□治氏談 |
08 | 春茶二割減收確實 統制令で幾分氣配軟化 |
09 | 海事重要事項諮問に 綜合機關設立か |
10 | 英貨為替取引安定措置 六月一日より實施 |
11 | 臺銀來秋に再增資 近く第三回拂込徵收 |
12 | 菓子販賣組合 第一回總會開催 |
13 | 臺灣茶販賣組合第一回總會 |
14 | 照明燈 |
15 | 經濟手帳 |
16 | 市價及商況(卅日) |
17 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 風薰る半山で 同源圳延長起工式 工事費廿六萬圓 |
02 | 能久親王殿下 御上陸記念日祭典 |
03 | 三百圓献金を決議 霧峰產組總代會 |
04 | 圖像:ヘス副總理の面影□ |
05 | 草屯街で 防諜劇上演 |
06 | 堆肥の製造自給に 大溪街では大童 |
07 | 結婚式を簡素に 潮州郡で改革考案 |
08 | 落花生胡麻搾油業組合創立 |
09 | 潮州防犯座談會 |
10 | 泰國最近事情(上)二見駐泰公使談 |
11 | 大英帝國の內部的龜裂(上) 精緻極めた屬領操作も 相つく敗戰で破綻の兆 |
12 | 東港郡料理屋組合 定期總會終る |
13 | 數日來の豪雨で 南廻道路杜絕 |
14 | 列車窃盜團を 豐原郡警で檢舉 |
15 | 熱心に質疑應答 新令の趣旨を解剖 竹東國民學校座談會 |
16 | 未入營補充兵 員林で特別教育 |
17 | 賞金を献金 |
18 | 賭徒三名檢舉さる |
19 | 帝國運輸書記 不正働いて自殺 |
20 | ローカルセクション |
21 | 廣告報社消息 |