臺灣新民報1939年4月
序號 | 標題 |
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01 | 御下賜品と通信筒を 南昌攻略部隊に投下 ○○部隊長機上より |
02 | 我軍の贛江渡河に 支那民眾が率先協力 抗日政權より離反の證據 |
03 | 故田中翁邸に 敕使を御差遣 御沙汰書を賜ふ |
04 | 我南昌攻略部隊の 遭遇敵軍十數ヶ師 戰果亦莫大に上る |
05 | 王克敏氏一行 歸還の途に就く |
06 | 南部山西に蠢動の 共產軍を爆擊 |
07 | 電氣廳長官には 平井出氏が內定 |
08 | 中條山脈潛入の敵 大殲滅戰展開さる |
09 | 長倫上を奪取 |
10 | 上海の外交界 近來にない活況 外交使節の往來頻繁 |
11 | 羽田空港の擴張完成 四月一日より使用 |
12 | 英の根本方針決定か けふ重大聲明を發せん |
13 | 佛も對抗して ル國と通商協定 更にユーゴーとも交涉 |
14 | 政友臨時總務會 穩健論が大勢を制す |
15 | 海軍陸戰隊 樵舍を占領 |
16 | 訪日北支視察團 歡迎晚餐會 |
17 | 白鳥駐伊大使 チ外相を招待 大晚餐會を開く |
18 | 大島大使 羅馬へ向ふ 白鳥大使と會見 |
19 | 海門灣を封鎖 國府、各國大公使に通達 |
20 | 厚生省の分課 規定を改正 |
21 | 明日の天氣 |
22 | 人戰政府首相 和蘭に逃避 |
23 | 奉天、天津の 兩市長入京 |
24 | 下旬貿易 |
25 | 總動員(95)/長田秀雄;夏目醇 |
26 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 全國の各大學にも 愈よ軍事教練を實施 新學期から一齊に |
02 | 廈門に神社造營 日本居留民會で決議 |
03 | 日支親善の社交場 廈門共榮會館竣工 盛大に開館式舉行 |
04 | 圖像:吳城占領の萬歲 |
05 | 東伏見邦英伯 教壇に立たせらる |
06 | 富士丸出港報社消息 |
07 | アルコールの 賣渡と賠償價格 |
08 | 興亞會館維持 委員の座談會 |
09 | 南昌陷落は 福建省に大打擊 興亞院廈門連絡部當局談 |
10 | 砂糖、飲料等の 卸小賣價格 地方廳の公定價格採用 |
11 | 芋でも大根でも ぐんぐん太る 耳寄な貴重藥發見 |
12 | 川端公園に 運動施設 第二世の健康增進に |
13 | 鶴嘴と鍬で チャンバラ |
14 | 女青經營研究發表 瑞芳公で開かる |
15 | 臺北氷販賣人 組合總會 |
16 | 臺南二中の教師 高千穗丸から投身 赴任の途中發作して |
17 | 士林ナイフで 突き殺す 瑞芳驛前の慘劇 |
18 | 基隆署壯丁團 檢閱 |
19 | 銅腕環を密造 新竹で犯人檢擧 |
20 | 臺北市教員 異動一日發令 |
21 | 新任訓導に 辭令を交附 |
22 | 新竹州下の 學校長異動 |
23 | 高雄榮町プール公認さる |
24 | 定期航空 |
25 | 今夜の放送 |
26 | 商況 卅一日 前場 |
27 | 今日の興行 |
28 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 日本の母(86)/新述節;瀧伸二 |
02 | 家庭婦人 學用品を大切に扱ふ 習慣を初から附けよ 無駄し過ぎる紙や鉛筆 |
03 | 洩れなく種痘せよ(下) 下村新竹州衛生課長談 |
04 | 春先には特別な 肌の手入が必要 ニキビ、吹出物等で苦しむ時節 |
05 | 春のショール レースは殆んど國產品 ペンテックス應用も多い |
06 | 圖像:女子競泳、飛込合同練習始まる |
07 | 盆栽や花壇を 荒す害虫退治 今から心がけないと 手遲れになります |
08 | かほり高い 春のお漬物 南禪漬と小松菜の橙漬 |
09 | ス・フ物の染め方 今までとは異る手加減 |
10 | □□の空壜は インク壺に |
11 | ワイシヤツの 經濟な使ひ方 |
12 | 煉乳の良否 |
13 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 新民報國語學習新聞 今日の歷史 |
02 | 古切手を集めて 三千圓を國防献金 南京袋に詰めて十五個 東京帝大の學生が |
03 | ガス侵入防止實驗 |
04 | 皆さんの共通病 筋骨薄弱が增える 體をもっと大事にしませう (上)/鈴木繁 |
05 | 滿洲國の五少年 トルコへ勉強に行く |
06 | 圖像:丈餘の分けて進擊の皇軍部隊 |
07 | 趣味の數學童話 加藤清正の測量(一)/鏡淵稔 |
08 | カタカナ欄 ヲシカツタ キリンノコ |
09 | 子供は雪の子 藏館小で雪訓練 |
10 | 壺の中から 銀貸がザクザク 臺南市の工事場で發見 |
11 | モノシリ小辭典 |
12 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 東部、南部の敵の企圖 早くも崩潰に瀕す! 陣線建直、脆くも瓦解頭條新聞 【北京三十一日發同盟】遊擊陣線立直しを豪語して湖南省から北上を開始した敵に對し我軍は空陸呼應の邀擊に出で徐州東南方より北上せんとする于學忠軍を初め各軍とも旣に我が包圍下に陷つた、卽ち東部戰線宿縣東方地區より山東省南部に潜入せんとした于學忠の三個師も我が○○部隊の包圍中に陷つて右往左往してゐる、又王嚴の率ゐる第百十八師は二十四日宿縣南方孫園集に於て澤田部隊の邀擊を受けて潰亂し更に河野部隊は宿縣東方地區で○○部隊の一部は宿遷西北の大運河附近で有力なる敵を擊破、北上軍は隴海線大運河以南の我が警戒網に捕捉され旣に殲滅の運命を辿りつつある。南部戰線須藤、安武、山口等陸軍の精銳は去る二十五日から連日に亘つて隴海沿線の敵を急襲し鄭州、偃師、洛陽、垣曲、澠池、陝州、平陸、潼關等多數の地點において敵を發見し反復爆擊を敢行し敵を潰亂に陷れつつあり、鄭州より潼關に至る隴海沿線は爆煙に包まれ孫桐萱、孫殿英、陶崎嶽麾下敵軍は黃河渡河點附近に在つて收拾すべからざる混亂を來してゐる。更に潞安の朱德軍に連絡せんとする衞立煌、曾萬鐘の諸軍は原田、栗原、酒本、大浦の爆擊隊に捕捉され澤州、武安、陽城等において猛烈な爆擊を受けて只中條山脈の中を彷徨するの狀態にあるかくて東部及び南部の敵の企圖は早くも崩潰に瀕し游擊陣線建直は四月を待たずして我軍の好餌となり國民政府乾坤一擲の陣線建直は茲に脆くも瓦解の一途を辿りつつある |
02 | 痛快な殲滅戰展開 南昌よりの敗敵を捕捉 |
03 | 陸海軍部隊が 感激の握手 南昌北方で |
04 | イ國皇太子殿下の御婚儀に 特派大使を御差遣 |
05 | 兩首都を結ぶ 親善飛行を行ふ 一層慶祝の實を擧ぐ |
06 | 王家洲南方の 張家を占領 |
07 | 官吏制度全般に亘り 全面的檢討を加ふ 一應前內閣の成案を基礎に |
08 | 帝大創設に伴ふ官制と勅令 きのふ公布 |
09 | 南支那海の新南群島 臺灣總督府の管轄に屬せしむ きのふ外務省發表 |
10 | 平沼首相談 |
11 | 總動員法第十一條 利益配當、資金融通令を公布 四月十日より實施 |
12 | 政友會長老會議 久原氏が再び渦中の人となり 各方面の注意を集む |
13 | 中小產業調整委員會 具體化を農、商相一任 |
14 | 十四年度物動計畫 陸海軍、企畫院の折衝が成り 七日ごろの閣議に附議決定 |
15 | 霞ヶ浦少年 航空兵卒業式 |
16 | 王毅軍に對し 總攻擊を開始 |
17 | 曾仲鳴暗殺は 誤認にあらず 計畫的和議派切崩し |
18 | 經濟視察團の 歡迎午餐會 柳川長官が挨拶 |
19 | 高等工業學校 新設置の個所 |
20 | 經濟視察團 挨拶廻り 白衣の勇士慰問 |
21 | 敵守備の中心 衡陽に置く |
22 | 厚生省勞働局 賃銀課長 小林氏に內定 |
23 | 臺灣關係勅令 |
24 | 朝鮮銀行の 金利引下げ けふから實施 |
25 | ビール酒等の 最高販賣價格 |
26 | 本日の天氣 |
27 | 大阪商船臺灣出帆 |
28 | 近海郵船基隆出帆 |
29 | 辰馬汽船 |
30 | 大連汽船 |
31 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 東亞建設と 官吏優越感 德を以て之に 臨む政府方針社說 一 今度の事變を契機として東亞新秩序を建設すべき任務を負はされてゐるわれら日本國民はこの重大任務を遂行する上に、各自の心構への持ちやうによりまたは各自の言動の現はれやうに依つて、終局の美果を擧げるのに甚大な影響を及ぼすことは云ふまでもないのであるが、殊に施政の第一線に立つ官吏は若し誤れる優越感を持つて、相手に或る一種の不快な感じを抱かしめ、または何かの不安な思ひを持たしめたならば、日滿支三國が真に相提携して强固なる東亞協同體を組成する上に少からぬ支障を來し、延ひては東亞新秩序の建設に幾何かの暗影を投ずる虞れあることは識者の均しく認むるところである。 二 去る二十二日眾議院本會議において吏道刷新に關し、山道襄一氏は「東亞新秩序建設に際し施政の第一線に立つ官僚が誤れる優越感に墮す弊害がある」との質問に對し平沼首相は「今東亞新秩序建設に付て現今の官吏の自ら優越を感ずるといふとは抵觸するのである。所謂優越感と云ふものは東亞の新秩序の建設に付て是はあつてはならぬと私も考へて居る□是まで歐羅巴諸國が異色人種の住んでゐる國に臨む場合には何時も優越感を以て臨んで居る。我が國は外國に臨むには斯の如き觀念を以て臨むといふことは我國の固有の精神に背くと考へて居る。殊に今回の日滿支三國の提携を圖るに付ては我國は固より主要の地位に立つて之を指導して行くといふ必要はあるが然し、之を導くに付て是まで白人種が異人種に向つたが如く、所謂優越感を以て之に臨むといふことは決してあつてはならぬと思ふ、卽ち所謂德を以て人心を把握する必ず德を以て之に臨まねばならぬ。優越感を以て臨むといふことは或る意味に於ては力を以て之を制壓するといふ意味になるのである、無論力も必要であらうが大體は德を以て之に臨むことを根據としなければならぬと考へる」と答へられ、優越感を持つべからず德を以て臨むべきと□高調せられたのである。 三 先般興亞院厦門連絡部長官水戶海軍少將が新任披露の席上において、われら日本人は戰勝國民だと徒らに優越感をもつのは心違ひも甚しい、お互に人格を尊重して相提携すべきだとの意味を語られたのも確かに上述の如き平沼首相の示された帝國方針の一つの現はれと云ふべきであらう。中央政府の根本方針が現地において正しく行はねばならぬことは云ふまでもないが、單に水戶長官の一言を聞くだけでも現地支那人側の信賴を大に增したといふ實情は古今東西を通じて人類のかはらざる共通心理である。古來同一民族においては別に優越觀念を生ずるわけはないが、異民族間の關係において支配者が優越感を持ちやすく、特に力を以て治める霸道は德を以て治める餘地さへ認めないものである。然るに我が帝國は平沼首相の明示されたるが如く、德を以て異民族に臨むといふ王道を益益發揚すべく、東亞全民族の人心を收めその信賴を得るに足る大國民的襟度を堅持することは獨り滿支現地に居る官吏のみならず、臺鮮外地に居る官吏なども確かに必要な心得の一つであると信ずるのである |
02 | 文化運動の總本山 日華協會近く結成 廣東の復興に拍車 |
03 | 結婚、出產に獎勵金 厚生省が愈よ力瘤 |
04 | 英靈無言の凱旋 けふ午後臺北驛着 |
05 | 優良籾摺工場 晴の表彰式 きのふ盛大に擧行 |
06 | 皇后陛下には 御めでたく御床拂ひ遊ばさる |
07 | 新臺北競馬場 起工式 來る八日に擧行 |
08 | 看板は塗替へたが 財源に惱む體協 無い袖は振れぬ虞れ |
09 | 海龍號遭難 安否氣遣はる |
10 | 本年度の献金 三萬圓に上らん 產協臺北州支會取扱 |
11 | 入學兒童宙ぶらり 通學區域問題揉む |
12 | 產協支會總會 |
13 | 白衣の勇士 本社を訪問 春日和のきのふ報社消息 |
14 | 大西洋橫斷完成 最大の飛行艇ク機 |
15 | 小賣市場竣功式 宜蘭で盛大に擧行 |
16 | 航空郵便物の 締切時刻變更 |
17 | 武德祭演武會 試合番組 |
18 | 島都でも種痘 市の診療所で |
19 | 臺北警察異動 |
20 | 七星大眾登山 |
21 | 斧で斬る |
22 | 新竹警察異動 |
23 | 文部辭令 |
24 | 定期航空 |
25 | 人事・消息 |
26 | ときのこえ |
27 | 株式名義書換 |
28 | 屏東競馬 |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 電燈最低料金等を 本日より引下ぐ! 臺電一個年廿三萬圓減收 |
02 | 臺灣電燈の電燈料 臺電並に引下げ 全島の料金劃一さる |
03 | 需給調整協議會 規則けふ公布す 山口商工課長代理語る |
04 | 臺灣家屋稅令と(上) 施行規則公布さる 本年度から家屋稅賦課 督府財務局長談 |
05 | 移出管理に伴ふ 督府米穀部の官制 四月十日頃に公布せん 歸臺した安藤技師談 |
06 | 臺銀來月より 貸附金利引下 準備擴張を機會に |
07 | 新規公債發行 |
08 | 肥料輸移入業者 統制機關を創設 督府の統制に先立って |
09 | 正米市場組合員 救濟方を陳情 陳情書の起草近く完成 |
10 | 日本拓殖總會 原案通り可決 |
11 | 死藏金の買上げ 四千百萬圓に上る 和田臺銀副頭取語る |
12 | 第十回貯蓄債券の 豫約購入續出 |
13 | 臺灣炭商組合の 配給協定會議 過去の實績を基準に |
14 | 岡山郡の糖廍 本期は增收見込 |
15 | 照明燈 |
16 | 辰馬汽船本社 營業部を開設 |
17 | 市價及商況 卅一日 |
18 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | ラヂオ |
02 | 講演 警察記念日に當りて/細井英夫 |
03 | ラヂオ風景 戰ふ警官 |
04 | 齊唱と獨唱 |
05 | 講演 第十回貯蓄債券の 賣出に際して/大橋信吉 |
06 | 圖像:軍神祭、銅像淨め |
07 | 圖像:文部省體操發表會 |
08 | 滿洲帝國映畫大觀 「建國篇」から着手 |
09 | 「白衣の兵隊」 陸軍省醫務局 推薦と決定 |
10 | 山路ふみ子 苦心する 俠艷錄主演で |
11 | 日活多摩川の 俳優合唱團組織 陽春樂壇を目指して |
12 | 「家なき娘」 配役決まる |
13 | 大船「大陸の花嫁」 總配役決定 |
14 | 日活春原監督新作 「純情の小徑」 |
15 | 海外映畫短信 |
16 | 東寶京都の 異色現代劇 「思ひつき夫人」 |
17 | 大江賢次氏 多摩川訪問 |
18 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 流石古都の雇人 勤續實に四十八年 鹿港商工會で表彰 |
02 | 東港郡民風作興會 評議員會、褒賞式擧行 |
03 | 粟飯原基隆要塞 司令官來東 時局につき講演 |
04 | 國精桃園支會 參與會を開催 |
05 | 乳牛の積極獎勵 鳳山養畜組合乘り出す |
06 | 大甲郡綿布商 同業組合總會 |
07 | 新營郡農組 各種褒賞式 |
08 | 死藏金の清掃 買上陣各部落に進出 鳳山の最終強調週間 |
09 | 東港美人投票 佳境に入る |
10 | 無心の勝者 高雄の共學兒童 |
11 | 東港畜產組合 解散 州畜產會に統一 |
12 | 大甲の金献運動 |
13 | 堆肥舍建設九五% 新高郡の獎勵今一息 |
14 | 曹洞宗員林修道會 |
15 | 社吿/臺灣新民報社報社消息 |
16 | 大甲郡教員異動 |
17 | 新營郡教員異動 |
18 | ローカル セクション |
19 | 本社北斗出張所報社消息 |
20 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 國を守つた將兵守れ 時局下、傷兵保護事業の現狀 |
02 | 輕量、高速の 最新旅客機完成 |
03 | 圖像:贛江中正橋前面を決死の敵前渡河 |
04 | 潛水艦の初め |
05 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 林投帽子を制帽に 指定方を陳情 業界の不況を克服すべく 臺中州近く陳情書を提出 |
02 | 爆笑の連續 彰化郡の第二回慰問會 白衣の勇士達は大滿悅 |
03 | 圖像:維新政府成立一周年記念式典 |
04 | 無言の凱旋 ○○部隊の英靈 |
05 | 勇士の遺骨 無言の凱旋 |
06 | 谷川伍長慰靈祭 |
07 | 防空委員會 きのふ開催 臺南州會議室で |
08 | 高原廳長歸廳 管下の巡視を終へ |
09 | 高雄州各種農事 競技會の入賞者 |
10 | 人口四十萬を賄ふ 大高雄市の上水道 きのふ盛大に起工式 |
11 | 臺中州警察異動 無理のない人事 課長級は次回に持越す |
12 | 痘瘡禍愈よ深刻 一日に新患者十三名 |
13 | 工業徒弟希望者 至急申込れ度し |
14 | 肝臟を狙はれた鮪 一萬尾の漁獲計畫 出盛期を控へ業者活躍 |
15 | 當局の提出事項 臺南州保甲會議に出 |
16 | 櫻に誘はれて 花見客阿里山に殺到 |
17 | 花蓮港廳異動 |
18 | 臺南農販組愈よ解散 臨時總會で原案可決 |
19 | 高雄州職員の 昇給並に異動 |
20 | 臺中州產組倉庫協會 きのふ總會開催 優良技術員を表彰 |
21 | 王金海氏送別會報社消息 |
22 | 消息報社消息 |
23 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 暴風雨の女(182)/岡田三郎;三浦杏介 |
02 | 鄉土隨筆集一 文筆報國/賴慶 |
03 | キイツの肖像(上)/RS生 |
04 | 龍骨車 「作家生活論」 「文學界」四月號 |
05 | 近日より本面に連載 大陸一代娘 小栗蟲太郎作中島喜美畫報社消息 |
06 | 讀者追懷/大森洪太 |
07 | 圖像:白堊塔は招く(其三) |
08 | 學藝消息 性的魅力は 聲にあり |
09 | 性の決定 ロ博士の研究 |
10 | 眼の色の分布 |
11 | ラトヴイアで 接吻反對運動 |
12 | 沙翁は劇作家中のNoⅠ |
13 | 新刊紹介 |
14 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 專任遞、拓相の問題で 法相、首相と重要會談 遞相田邊翰長、拓相勝田氏か 翰長後任、太田氏を起用せん |
02 | 北支の活潑な討匪行 |
03 | 西江左岸デルタ掃蕩 安民挺身隊も協力 偉大な戰果を收む |
04 | 北海、嶺口を爆擊 海軍航空隊が活躍 |
05 | 加藤、長谷川兩大將の 親任式を御擧行 |
06 | 練習艦隊司令官に 澤本中將親補さる |
07 | 高橋、藤田兩大將 豫備役に編入 |
08 | 潞安爆擊 敵に大損害 |
09 | 水龍村で激戰 龍塘で敵を包圍 |
10 | 利益金配當、資金融通の 兩審查委員會設置 |
11 | 全力擧げて波國援助 佛政府も亦英政府と同じ立場 英首相が下院で言明 |
12 | いざとなると演說、抗議の程度 獨紙、英首相聲明を論評 |
13 | 國運進展を阻害する 凡ゆるものを擊て ム伊首相が獅子吼 |
14 | 歐洲に再び異變來 伊紙が社說で暗示 |
15 | 長沙危しと見て 蔣政府重大會議 |
16 | 波、ル兩國愈よ 反獨陣營參加か |
17 | 時期尚早 消息通の觀測 |
18 | 南支從軍記者の損害 |
19 | 地方人事部 海軍新潟に新設 |
20 | 明日の天氣 |
21 | 佛ル兩國更に 文化協定締結 |
22 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 百億貯蓄運動開始 貯蓄方面委員を置き 各方面の實行を監視 |
02 | けふ警察招魂祭 圓山で嚴かに執行 |
03 | 砂糖問屋、卸商に脅威 小賣商、取引場で現物を買漁らん 當局が對策を協議 |
04 | 津浦線愈よ全通 中國兩政府完全に繫がる |
05 | 合同には尚難色 潮恒、南雄ハス依然讓らず |
06 | 大金を懷中渡航 背後に大物潛在か |
07 | ヂフテリアの 豫防注射 |
08 | 廣東に映畫常設館 軍報道部の親心 |
09 | 詐取して豪遊 被害五、六千圓 |
10 | 總督代理が 遺族を弔問 |
11 | 主婦之友社が 讀物を懸賞募集 |
12 | 南支慰問演藝 試演會 |
13 | 彰化市參事會 原案何れも可決さる |
14 | 新竹バス顛覆 乘客二名輕傷 |
15 | 視學校長異動 |
16 | 總督府辭令 |
17 | 定期航空 |
18 | 人事・消息 |
19 | 今夜の放送 |
20 | 商況一日前場 |
21 | 今日の興行 |
22 | 民報案內報社消息 |
23 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 日本の母(87)/新述節;瀧伸二 |
02 | 家庭婦人 女性の新天地 大陸は招く! 優しい寮母と移民花嫁 拓務省東亞第一課長高濱淳氏談 |
03 | 狂人の主要原因は 黴毒とホルモン異常 浮き立つ春に狂者が多い |
04 | 赤ちゃんに多い 結膜炎や疳眼 油斷すると失明する |
05 | 圖像:S、S、K、入試 |
06 | 金屬物を大切に 臺所道具の上手な使ひ方 フライ鍋やニユーム製品 |
07 | 春の洗髮 頭皮の冬眠を覺せ |
08 | 眼のために 睡眠不足と便秘を避けよ |
09 | 香りのよい 慈姑の唐揚 |
10 | 米の缺點を補ふ 味噌の營養價 家庭經濟聯盟調べ |
11 | 新しい洗濯法 ブラシ洗ひを一般化せよ 新纖維に板洗ひは禁物 |
12 | 魚料理にも モツを使へ |
13 | 草花種子の 選び方 |
14 | せまい場所で 能率的な干し物 |
15 | 香りの高い 芹の味噌漬 |
16 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 新民報國語學習新聞 けふは四月一日 新學年が始まる 今年こそといふ意氣込みで うんと勉強しませう |
02 | 警察犬の活躍 |
03 | 河豚の洋行 スエーデン國へ |
04 | 皆さんの共通病 筋骨薄弱が增える 體をもっと大事にしませう (下)/鈴木繁 |
05 | 今日の歷史 |
06 | 凍らない機械油 |
07 | 圖像:小學生から軍旗献納 |
08 | 趣味の數學童話 加藤清正の測量(二)/鏡淵稔 |
09 | カタカナ欄 マメヨツトデ セカイ一シウ |
10 | 戰死された先生の 招魂社を建立 |
11 | 康熙帝の冑 今度の聖戰で現はる |
12 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 獨逸の調停經過と 熱烈なる和平主張 汪、再度長文の聲明書頭條新聞 【香港一日發同盟】汪精衞は曾仲鳴暗殺事件に關し二十八日付を以て支那朝野に訴へる長文の聲明書を發したが三十一日夜半當地において公表された、大要左の如し 曾仲鳴先生は臨終に際し鄭重且つ簡單なる次の二句を漏した 「國事は汪先生にあり家事は我が妻にあり、今や我れ何等心配すべき事なし」 と曾先生の國事に對する主張は我と全く相同じ、曾先生は國事の為に死し又死に臨んで尚國事において余と全く同一の主張をなしこれを憂慮して遂に逝いた余は之に應じ最大の努力を以てその主張の實現を期せんとするこの主張の實現こそは國家民族存危のかかる所であるからである□余は旣に十二月二十九日和平建議通電を以て和平を主張した和平の主張は卽ち國事の主張であり余一個の主張のみではない、これこそ最高機關の討論を經以て公道に決定した主張である、この事實を證明するものは數千となくあるが今茲にその一つの例を擧げたい △────△ 國防最高會議第五十四次常務委員會議、期日民國二十六年十二月六日午前九時、地點漢口、出席者于右任、居正□何應欽、陳果夫、陳布雷、徐堪徐謨、翁文灝、邵力子陳立夫董縣光、主席汪精衞秘書長張群、秘書主任曾仲鳴右會議における外交部次長の報吿次の通り ドイツ駐支大使トラウトマン氏は先月二十八日本國政府の訓令に依り孔祥熙委員長を訪問、二十九日又汪部長を訪問して本國政府の訓令によるものとし次の如き申入をなした、卽ちドイツ駐日大使は日本外相を訪問し日本政府が果して現在の局面を終結するの意ありや又は意ありとせば如何なる條件の下に終結せんとするかを質問した、而して日本政府は大體次の條件を示し且つこれを中國政府當局に傳へん事を意思表示した △────△ 一、內蒙の自治 二、北支非駐兵區域を擴大すべきこと□但し北支兩政權は全部中央に屬せしむ、希望とするところは將來抗日人物を以て北支政權の最高首領とせざること 三、上海停戰區域を擴大せしむべきこと 四、排日問題に付ては昨年張群部長と川越大使との會談において表示した方針に準據して處理されたし 五、防共問題に關し日本は相當辦法を希望する 六、內稅改善問題 七、中國政府は外人の中國における權利を尊重する云云 トラウトマン大使は孔院長及び王外交部長と會見後蔣委員長と會見の希望を表示し蔣も卽刻面談の旨返事があつたので余はトラウトマン大使と南京に赴いた船中トラウトマン大使は次の如き言葉を漏した △────△ 「中國の日本に對する今日までの抵抗振りで中國の抗戰精神は旣に十分表示されてゐる、今は最早夫夫結末を付けるべき時期ではないかと思はれる歐洲大戰當時ドイツは幾度か媾和すべき好機があつたに拘らず自國の力量を自信するの餘り敢へて媾和を肯んぜずその結果は結局ヴエルサイユ條約調印の時期に至つて戰捷國側の提示する條件を無條件に受容れねばならなかつた」 又大使はヒツトラー總統の意見を引用し 「日本の條件は必らずしも苛酷でない」 旨を述べ中國の考慮を希望したかくて十二月二日南京に到着先づ余が蔣委員長に會見したところ蔣は深重熟慮の後余に對し 「在京各高級將領と一應相談する必要がある」 と述べた□午後四時再び赴くと旣に顧祝同、白崇禧、唐生智、徐永昌等集まり余はドイツ大使來訪の任務を報吿し各參集者から右條件には附帶的條件無きや否や又我が軍備に對する制限條項ありや否やとの質問あり余は右は全く現在提出だけの條件限りで特別の附帶條件無き旨を答へた、蔣委員長は停戰すべきや否やにつき先づ唐生智の意見を求めたところ唐は卽答し得ず白崇禧は若し只これだけの條件であれば一體何の為に戰爭するのかと言つた余はともあれドイツ大使の提出する所は唯この數個條の條件に過ぎないと答へ蔣委員長は更に徐永昌に訊し徐は若し斯る條件ならばこれに應ずべし又顧祝同もこれに應ずべしと答へ唐生智も各自の意見に賛同した、蔣委員長は遂に △────△ 一、ドイツの調停は決して拒絕すべきにあらずこれは亡國的條件ではない 二、華北政權等保存する事を要すの二點の意見を表示するに至つた、午後五時ドイツ大使が蔣委員長と會見し余は兩者間の會談を通譯した、ドイツ大使が蔣委員長に對し說いたところは漢口で孔祥熙と王寵惠に語つたところと同樣で現在若しこの調停に答へず戰爭を繼續せば將來の條件は恐らくかかる事では濟むまいとの一句が附け加へられた 蔣委員長は 一、吾人は日本に信を置く事が出來ないがドイツとは友好關係にありドイツの調停には固よりその誠意を信じ好意に感激する然しこれ等條件を談判の基礎としてその範圍を定めんとするに當つては尚ドイツ本國政府に (一)ドイツは飽くまで仲裁者として徹底して貰ひたいこと (二)北支の行政主權を維持せねばならぬこと の一點を明かにして欲しい、この範圍內でならこれ等條件を談判の基礎としてよいとここでドイツ大使は蔣委員長に諒解を求め中國政府は現實に鑑み分に過ぎた要求はなさず我を張り通さぬ方がよいであらうと述べた蔣はそれでは同じ事であると言ひドイツが先づ日本に停戰を慫慂して吳れる事を希望すると述べドイツ大使は蔣の擧げた二點を本國に傳達する旨答へたこの歸途トラウトマン氏は會談の結果は甚だ有望だと語り船中で東京及びベルリンに打電したが今日に至るまで返答は無く其後の發展如何を知ることが出來ない余は昨年十二月二十八日國防最高會議に宛てた書翰中に次の如く述べた △────△ 去年十二月初め南京がまだ陷落せざる以前ドイツ大使が豫め南京に赴き蔣院長に述べた日本側の條件は斯くの如く明確で無く又これに比ぶれば過酷であつた而も尚蔣介石は大局を考慮して毅然として和平談判の基礎とすることを承認した、これを上述の徐謨の報吿に就て見るに余の述べた所が極めて正確であつたことは明かである、この外にまだ證據を擧げて言へば百や千では盡る所はない、然しこれらの事實は未だ過去には屬せず國家の利益のためには秘密を嚴守する必要がある、ドイツ大使の調停は旣に過去の事に屬しこれを公表しても差支へないので一個の例としたのである、ここにおいて以下三つの疑問が起る △────△ 一、ドイツ大使の提案と近衞聲明とを比較するにドイツ大使の提案は和平談判の基礎とすべしと 言ひながら何故近衞聲明はその基礎とすべからずと言ふのであるか 二、ドイツ大使の奔走した當時は南京はまだ陷落せず而も和平の議を進むべしとの承認を得てゐたのである、近衞聲明の當時に於ては南京は陷落し濟南、徐州、開封、安慶、九江、廣州、武漢何れも相次で陷落した後のことであり長沙はまだ陷落せざるも自ら火を放つて焦土と化した然も前の塲合和平の議を進めると言つたに拘らず後の塲合にはそれを不可となした理由何處にあるか 三、ドイツ大使奔走の當時國防最高會議の人人は或は南京或は武漢に居り何れも軌を一にして和平に賛意を表明した、然も近衞聲明の塲合和平を廻つて論議ありとし遂に反對的立塲にあるものに對し罵詈讒謗を恣にし而もこれを以て足れりとせず遂にその生命を奪ひ國家の為め力を效す能はざらしめるに至つた △────△ 以上の疑問に對し余は回答を欲するものでない、然し和平の大方針に關しては重ねて國民に一言せざるを得ない、人或は旣に主戰の方針を持してゐる以上和平論には應じないのだと言ふかも知れないがこれは通らない國家の目的は生存獨立に在り和平はこの目的を達せんがための手段に過ぎない、戰はざるを得ざるに至つて戰ひ和すべきに至つて和する、和平の可否はその條件に依つて決せられその條件にして國家の生存獨立を妨ぐるならば和すべからず然らざれば和すべきである、又中國は抗戰に依つてこそ統一を達成し得る今和を稱へるならば國家はまた分裂の外ないといふ人もあるが自分はこの說には絕對に反對である。 △────△ 國家の生存獨立の為に抗戰をするならば別であるが對內統一の手段に抗戰するは余の絕對反對する所である、和を主張するは國家統一を妨げるものでなく和平反對必らずしも分裂を救ふ所以でもない、又一說には今和平を論ずる事は共產黨に攪亂の機を與へる事であると論ずるものもあるが共產黨の攪亂政策は本來のもので和戰何れの塲合においても一貫してゐる□若し和平時代にその共產黨の策謀が表面化するといふのであれば今こそ共產黨の行動を彈壓する口實ありと言はねばならぬ、又一說には第三國關係が中國の和平を希望しないとなすが外交は須らく自主的であり中國は自分の國家民族の生存のため和戰何れを取るかにつき獨自決定すべきで他國の立塲を考慮する必要はない △────△ 日清戰爭後の屈辱的媾和はその後の我國に取つて苦難を齎したが故に我我はかくの如き一時的媾和を冀はない、同時に普佛戰爭後フランスは屈辱的媾和をなしその後歐洲大戰に至つてその仇討をなし大いに得意となつたが我我は等しくかかる一時的媾和を冀ふものではない、斯くの如き停止するを知らざる循環的報復は決して永久和平の道でない余が誠心誠意を以て求むる所は東亞百年の大計である余は日支兩國相戰へば卽ち兩者共に傷付き兩國和平すれば則ち共存すること明明白白であることを斷じて疑はない、兩國が和平の為に頓に努力すれば必らずや東亞百年の安定を齎らし得るであらう然らずんば兩者とも備付き齊しく熱望する兩國有志の一時の禍福褒貶を恐れて右顧左眄し敢て其の態度を決する所がないのはどうしたことであるか、余は諸君が獨立と不屈不撓の精神を以て其の根幹とされんことを希望する、和平建議の第一番の犧牲者曾仲鳴先生は旣に自己の死を以て我等が邁進すべき共同共存共同發達の大道を照らされた △────△ 最後に尚論議したいのは次の事實である 二月中旬に重慶政府は中央委員某君を派遣して余は旅券を與へ出國せしめんとした時余は彼に次の如き傳言を託した 一、余が重慶を離れなければ通電を發することは不可能であつたのである、然しながらこの危難の秋に當つて重慶を離れたことは實に心苦しいことである、どうして國を離れることが出來やうか、余が出國を欲したのは卽ち餘の主張の容れらるることを要求する所以を表明するためであつた、決して個人等を問題としてるるのではない 二、余の聞く所では國民政府は正に國際調停促進に努力してゐる由ある、尠くとも國際調停と直接交涉と同時に並行せしめんとするものであるならば余も在野の身なりと雖も側面より協力援助を與ふるに努力を惜むものではない 三、若し國民政府が終始決斷を下し得ずこの局面を徒らに逸し去るに任すならば余は一旦國を離れたと雖も亦歸來するの外はない △────△ 以上の諸主張が三月二十一日事件の主なる原因を構成してゐることは確實である、曾仲鳴は余よりもまだ幾春秋を殘してゐるに拘らず志空しく逝去したことは真に惜むべく出來得べくんば余が先に兇彈に斃れたかつた、余はこの文書を發表した後に何時如何なる時に曾に續いて兇手に斃れるかも知れぬがそれは余の望む所である余の死後國民諸君はよく余の殘した文字を熟讀玩味し余の主張を明確に會得して貰ひたい□これが中國の生存と獨立に不可缺の途であると同時にこれが世界並に興亞永遠の平和を得るに不可缺の道でもある、余の主張は現在に於ては重慶方面の採用する所となり得ない然し將來何時の日にか余の主張が全國人民乃至日支兩國人に依つて受け容れられることがあれば余としては本望である 民國二十八年三月二十八日 汪兆銘 |
02 | 觀櫻御會 畏し、御取止め遊ばさる |
03 | 獨政府、波國に對し 三ヶ條の要求を提出 英政府急遽對策決定 |
04 | 英の反獨宣傳は 歐洲の雰圍氣を毒す ドイツ官邊が反駁 |
05 | 閣僚の補充問題 十日前後に決定か |
06 | ヒ總統が強硬演說 英首相の聲明を爆擊 |
07 | チ英首相の聲明 一種の對米ゼスチュア |
08 | 英首相の聲明 米國でも重大視 |
09 | 敵の兵力が半減す 遺棄死體は實に七千五百 武寧の攻略戰果 |
10 | 澄竹湖を陷れ 黃溪渡を占領 贛江沿岸進擊部隊 |
11 | 英佛波三國の 參謀本部 折衝開始傳へらる |
12 | 英國、和戰の決定 波政府に委ねる |
13 | 政府の銀買上げ 愈よ一日から實施 |
14 | 海の荒鷲活躍 |
15 | 砂糖の最高販賣價格 全國一率に適用す |
16 | 告示 |
17 | 歐洲資金の對米流出活潑 |
18 | 臺灣關係勅令公布 |
19 | 大阪商船臺灣出帆 |
20 | 近海郵船基隆出帆 |
21 | 辰馬汽船 |
22 | 大連汽船 |
23 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 長期建設と國 民の道德心社說 一 第七十四議會閉院式の當日石渡藏相が新聞記者と會見して、今後の國民の心構へについて左の如き談話を試みられた。 「要は國民の道德心の如何さ、一體法規なんてものは裏を潜らうと思へば、いくらでも潜れるし、國民の協力なしには一日だつて戰時經濟の運行は出來ない過去幾度かの國難に國民が愛國心を燃え上らせたのはあれは結局愛國心だ、この意味に於て國民が政府の政策をよく理解し共鳴して自發的に國策に順應して貰ふことを切望してやまない」凡そ日本國民として愛國心を持たないものはあるまい。殊に戰時に於ては敵國と云ふ對象物を持つことによつて、國民の愛國心は著しく昂揚されるものである。敵が强ければ强い程國民の愛國心はこれに正比例して高められて行くものである。然るに國民の道德心は必らずしもそうであるとは限らない。戰後に國民道德の頹廢を來たし、犯罪の激增を見ることは歐洲大戰後列國の均しく嘗めた苦き經驗である。これを戰時の緊張の反動であると解釋すればそれまでであるが、戰時と雖も所謂時局を他處に不埒なことを働くものを尠なしとしない。茲に愛國心と道德心の並行的高揚が要請されるのである。 二 愛國心と云ふものは國家生活の一點に凝結した道德心の高度化されたものである。故に道德心に立脚しない愛國心があり得ない筈である。この意味に於て石渡藏相の言はれたことは正しい。國民の道德心に依る協力なくして戰時經濟が一日と雖も運行することが出來ないのみならず、事變の意義も把握し得ないし、長期建設の氣魄も消失するであらう。政府が國民精神の昂揚を絕叫する所以は實に茲にあると理解すべきである。然し世間には「戰時だから」と云ふ合言葉に於て萬事よい加減に濟ませ樣とする向きがないでもない。これは心得違いの甚しいものである。戰時なればこそ道德的自律は一層嚴格に行はなければならないのである。銃後の緊張が度を過ぎて人心の萎縮を來たすのは勿論警戒せねばならない。然し多數の忠勇なる軍人が日夜生死の巷に出入して具さに辛苦を嘗めてゐるのに、銃後の國民が享樂を擅にすることは決して道德心のあるものとは言へない道德心の高揚は獨り戰場の勇士に對予る場合のみでなく、生活の全體にこれを押し廣めなければならない。又國民の全體の問題であつて決して一部の特殊階級の除外を許すべきものではないのである。 三 支那の諺に「只許官家放火、不容百姓點燈」と云ふのがある。役人は火を放つてもよいが、人民は燈をつけることさへも許されないと云ふ意味であるが、これは支那の腐敗した社會に生れた諺であるから、勿論我が國の社會に引例することは必らずしも適當ではない。然し官吏の中に不心得の者が絕無とは言へないこれは嚴に戒心すべきことである。官吏は國民の範たるべきものである。國家が官吏に權力を與へたのは國法の運行を全うせしめんが為めであつて、その個人の私慾を滿足せしめる為ではない。國民が國法を遵奉するとと、官吏を尊敬するととは別物である。官吏が國民から尊敬されると否とはその人格の如何によるものである。然し人民から尊敬されない官吏は如何にして人民を指導することが出來やう?茲に官吏の人格的要素が强く要求され、その道德心の昂揚如何が國民の注目を惹くものである。今や國民の道德心が最も昂揚さるべく要請されてゐるがそれにもまして官吏自身の示範がより重大であり緊要である。平沼內閣に依つて官紀の肅正の必要が强く表示されたのは誠に肯つかれるものがある。 |
02 | 訪日伊太利機再擧 四日ローマを出發 雪辱の意氣もの淒く |
03 | 文山神社愈愈竣工 來る七日鎮座祭を執行 全郡民を擧げて奉祝 |
04 | 戰時低物價 政策の大轉換(下) 總動員法第十九條の發動 |
05 | 林田知事が巡視 |
06 | 新東亞再建の人柱 護國の英靈凱旋 軍官民に迎へられて |
07 | 下奎府町三區 一周年記念總會 |
08 | 曹洞宗護國團 花まつり |
09 | 舊競馬場の敷地 贌耕で爭奪戰展開 利權屋の策動に緣故者反對 臺北州當局の裁斷注目 |
10 | 圖像:パラシュートで食糧投下 |
11 | 五萬餘圓を燒く 新竹州昨年の火災統計 防火徹底して半減 |
12 | 宙ぶらりの兒童 抽籤でそれぞれ入學 |
13 | 宜蘭の招魂祭 昨日嚴肅に擧行 |
14 | 羅東の招魂祭 慰安會も開く |
15 | 新竹時計眼鏡商組合 創立總會を開く |
16 | 正義日本を說く 親日洪牙利人の熱情 事變解說小冊子を大量注文 |
17 | 谷口大將重態 |
18 | 北署送別庭球會 |
19 | 天井の裏に 阿片密吸室 踏込まれて逃走 |
20 | 皇民化劇脚本 入選決定 |
21 | 北第三高女 父兄懇談會 |
22 | 總督府辭令 |
23 | 蓬萊丸無電 |
24 | 定期航空 |
25 | 今日のメモ |
26 | 人事・消息 |
27 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 支那事變特別稅令 內外地一齊に改正 財務局長代理語る |
02 | 增稅並に負擔 輕減の稅令改正 (上)府財務局税務課長談 |
03 | 移出米の藁叺使用 移入協會が反對 檢米所ては態度強硬 |
04 | 輸移出切乾藷の 取締府令公布さる 殖產局長代理談 |
05 | パパイヤを移出前に 本島で植物檢查 近く屏東に檢查所出現 |
06 | 物品增稅額分に 相當價格を引下 |
07 | 臺灣商工會議所 開業は五月以降 理事は內地より招聘 |
08 | 豆粕輸入業者 配給組合を計畫 |
09 | 日本發送電の 創立總會終る “役員の陣容決定” |
10 | 高雄下旬貿易 輸出入共激增 |
11 | 照明燈 |
12 | 市價及商況一日 |
序號 | 標題 |
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01 | ラヂオ |
02 | 園藝カレンダー 花壇の整地 春蒔の苗の定植/上農市郎 |
03 | 圖像:誰でも自由に入れる運動會 |
04 | 浪花節/梅原秀夫 |
05 | 子供の時間 輝く海軍(第一回) 譽れの軍艦旗 |
06 | 晝間娛樂時間 物語、十二番の聖歌/山田三吉 |
07 | テスト・パイロツト 一日より第一劇場で |
08 | 圖像:敵彈雨飛の中悠悠少憩する青海川部隊の猛者達 |
09 | 料理 |
10 | JFBK七周年記念 特輯プロ 歌謠曲 |
11 | 國際農業映畫展覽會 |
12 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 部振研究發表大會 二日間に亘り淡水女公で |
02 | 農事小團體の 表彰式を擧行 埔里青年會館に於て |
03 | 岡山產協分會 卅一日總會を開催 |
04 | 東港方委助成會、民風作興會 打合會、總會を開く |
05 | 勤勞作業一ヶ年 每月一日神社に奉仕 精進する北港專賣組合 |
06 | 信組總動員で買上 金献運動豐原郡最後の馬力 |
07 | 品評會の受賞者 鳳山郡下に二百餘名 |
08 | 保護委員會 新高郡共愛會 各庄で結成さる |
09 | 吳厝公近く獨立? 教育熱部落民に漲る |
10 | 苗栗馬匹普及會 總會を開催 |
11 | 豐原裏作小麥 競作會褒賞式 |
12 | 產協東港分會 通常總會閉幕 |
13 | 新版東港美妓競艷錄 純收を國防献金して 美人投票芽出度くチヨン |
14 | 埔里街農組 去卅日評議員會 |
15 | 經濟統制週間の 貯金で國防献金 |
16 | 旗山實踐農民學校合格者 |
17 | 衛生部落“吳厝” 優勝祝賀會を開催 |
18 | 育業合資開業 |
19 | 淡水郡教員異動 |
20 | 新豐郡教員異動 |
21 | 鳳山郡の警察異動 |
22 | 曾文郡の警察異動 |
23 | ローカルセクション |
24 | 北港郡の警察異動 |
25 | 邱氏母堂の葬禮報社消息 |
26 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 殉難殉職警察官の 招魂祭嚴かに執行 きのふの警察記念日を卜し 各地官民多數參列裡に |
02 | 高雄市に住宅街 大港埔に敷地二百甲 愈よ近く工事に着手 |
03 | 圖像:海軍陸戰隊中川部隊敵前上陸成功堂堂の進擊 |
04 | 彰化郡產協部會 |
05 | 國講講師大量養成 臺南州下で三百餘名 |
06 | 護國の英靈凱旋 きのふ高雄に入港 |
07 | 愛馬デー 臺中市で各種行事 |
08 | 白衣の勇士歸還 多數官民に迎へられて |
09 | 彰化農組評議員會 畜產組合創立總會並に 興農倡和會も同時開催 |
10 | 國防献金 |
11 | 彰化郡街庄長並 產組長の打合會 |
12 | 內海氏內地へ引揚 |
13 | 楓港バス合同問題 兩社の步寄で成立 社長も兩社から選出 |
14 | 金賣却の促進 花蓮郡報國會が一役 |
15 | 臺南州の流腦患者 實に二百三十九名 その內死亡九十六名 |
16 | 畜產物出荷組合 創立總會を開催 |
17 | 部分品業者が自肅 自發的に價格を是正 |
18 | 臺中市の視察團 愈よ七日に出發 中南北支各地を視察 |
19 | 花蓮郡道路協會 來月中旬に成立せん |
20 | 金德和神明會解散 |
21 | 嘉義市の競馬場 愈よ本月末に竣工 |
22 | 臺南無線送受信所 盛大に落成式 通信網の完備に寄與頗る多大 |
23 | 臺中州人事異動 |
24 | 定期昇給 |
25 | 警察幹部級異動 |
26 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 實力で力を較べるなら ドイツは挑戰に應ず 英首相の聲明に ヒトラー總統が應酬頭條新聞 【ウイルヘルムスハーフエン一日發同盟】ヒトラー獨總統は一日ウイルヘルムスハーフエンに於ける新銳主力艦ヘイリヒツツ號の進水式終るやチエンバレン英首相の對獨聲明に應酬する左の如き演說を聽眾八萬を前に行つた 吾吾は他國乃至は他國の政治の御機嫌に依つてその態度を左右するものではない譬へば若し英國の政治家が意見の交換に依り懸案の解決を期すると云ふことが必要とするならば余はその政治家に對し斯く云ひたいのである卽ち貴下は吾吾ナチスが政權を得る前十五年間もかかる方法で問題を解決し得る機會に惠まれてゐたのであると吾吾が若し 更に十五年間國際聯盟と云ふ滑稽なる機關が我が內治外交政策を話合に依つて解決するのを俟つてゐたとしても殆んど何等の回復をも得られなかつたであらう世界の各國民が何れも有德の國民と悖德の國民として二分さるべきであるそして英佛兩國民が前者に屬し獨伊兩國民が後者に屬すると云ふならば余はかかる問題の決定は人類の為すべきことではなく 神に委ねるべき問題であろうと云ふより外はない英國の政治家は神樣がかかる決定を下し世界の四分の一は所謂有德なる國民に與へられ悖德の國民からはあらゆるものを奪ひ去つたと答へるかも知れないがこれ等有德なる國民は如何なる方法でこの世界の四分の一を獲得したかと云ふことが依然問題として殘るのであらう而して 余は彼等の用ひた方法は決して有德とは申し得なかつたと云はねばならぬ卽ち英國は三百年の長きに亘つて植民地を征服したが之は唯英國がこれを征服し得る實力を持つたが為めに外ならぬドイツは十五年間辛抱强く待ちそして吾吾ナチスが政權を獲得した後でさへも如何なる問題をも協議に依つて解決すべく 全力を盡しあらゆる問題につき提案したにもかかはらずそれは總て拒否された若し英國の責任ある政治家が今日ドイツの死活的權益に關する問題は總て豫め英國と協議すべきであると主張するならば余は英國の關係する問題は總て先づ第一にドイツと協議せよと云ふ權利を主張し得るのである今日のドイツは何等の行動も起さずして自國の死活にかかはる權益が犧牲に供され 危殆に瀕するを手を拱いて見送る譯には行かぬのである曾つて聯合國側が權利にも歷史的傳統にも何等の考慮を拂はずして歐洲の地圖を變更した時、吾吾にはこれを阻止することが出來なかつた然しながら今日のドイツが唯存立を續けることのみを精一杯のこととしてゐる群小諸國をドイツに對抗する聯合として 利用し遂にはこれ等が反獨工作の有力なる機關とまで發達するのを容認する等と考へたら飛んだ間違へであるされば他國の地位に自ら進んで火中に栗を拾ふ用意がある等と宣言する國家は同時に自ら面を燒く惧れのあることをも充分覺悟して置く必要がある 次でヒトラー總統は英獨海軍協定の廢棄に觸れ 余は曾つて英國との間に海軍協定を締結したこの協定を結んだのは英國とは今後再び決して戰ひを交へたいとの熱烈なる希望に基いたのである然しながらかかる希望は相互的のものでななければならぬこの希望が英國側に存在しないとするならば右協定の存在する前提條件は喪失したと云ふ外ないドイツはこの事實に於いて大した 影響は受けないであらう吾吾は强さの故に自信あり團結し生產物を有するが故に强いのである世界如何なる國と雖も言葉の力で吾吾の武裝を放棄せしむることは出來ないであろう又實力に依つて吾吾と力を較べようと云ふならばドイツはかかる挑戰についても應ずる用意を有するであろう最後にローマ、ベルリン樞軸の固さは完全なものであり現在は勿論あらゆる情況の下に於いてその威力を發揮するであらう と述べこの歷史的演說を結んでゐる【寫真はヒ總統】 |
02 | 圖像:首相今後の決意闡明 |
03 | 總動員法第四條發動 國民徵用勅令案の骨子 |
04 | 日銀の異動 |
05 | ポーランド政界 深甚な關心 ダンチツヒ問題につき 商議に應ずる旨を示唆 |
06 | ピツトマン中立法 審議前內容を重大修正 |
07 | 南昌戰線敗退の敵を 各所で捕捉猛爆 陸鷲、空の殲滅戰を展開 |
08 | 近來稀なる大戰果 中條山脈一帶の殲滅戰 |
09 | 高安城を占領 |
10 | 十三年下期事業成績 產業界、引續き業績向上 |
11 | 東亞大都市懇談會 第一日の日程に入る |
12 | 大陸市長一行 午餐會に臨む |
13 | 武安西方で 敵部隊を爆擊 |
14 | 四日附本紙休刊/臺灣新民報社報社消息 |
15 | 洪、ス兩國間の 國境紛爭終結 |
16 | 新航空母艦 ポ號を建設 米海軍省發表 |
17 | 遞信人事異動 |
18 | 本日の天氣 |
19 | 大阪商船臺灣出帆 |
20 | 近海郵船基隆出帆 |
21 | 辰馬汽船 |
22 | 大連汽船 |
23 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | けふ神武天皇祭 天皇陛下御親祭の下に 嚴かな御儀行はせらる |
02 | 臺灣は大陸經營の 重要なる一階段 岡野、森田兩代議士語る 蓬莱丸入港 |
03 | 久邇宮恭仁子女王殿下 御降嫁あらせらる 三陛下には御祝品を下賜 |
04 | 圖像:兩院議員軍港見學 |
05 | 靖國神社臨時大祭 陸海軍、合祀者を上奏中 |
06 | 臺北孔子廟內 崇聖會即賣會 |
07 | 圖像:楠瀨戰車隊の修水渡河 |
08 | 味な政治思想の解明 生拔きの共和黨員上院で一席 |
09 | よき體力の育成へ 國民體力管理制度 |
10 | 林田新竹州知事 操觚者を招待 |
11 | 經濟戰に備へて 公債消化、金賣却斡旋等 新竹市奉公會愈よ結成 |
12 | あすは愛林デー 臺灣山林會の行事 |
13 | 土地爭奪の泥試合 囂囂たる非難に庄長辭職? 競馬場敷地問題縺る |
14 | 羅東郡廣興堤防 延長工事成る 來る四日竣工式を擧行 |
15 | 工事十二星霜を閱し 武荖(羅東蘇澳)堤防竣工 五日馬賽で祝賀式 |
16 | 高雄商業倉庫 事務所披露式 |
17 | 水曜會建值取止め |
18 | クーガン君の 財產繫爭手打 愛の巢再建設か |
19 | 獨逸航空大尉 モロー男慘死 試驗飛行中墜落 |
20 | 定期航空 |
21 | 海上警報 府氣象臺發表 |
22 | 人事・消息報社消息 |
23 | 今日の興行 |
24 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 增稅並に負擔 輕減の稅令改正 (下)府財務局税務課長談 |
02 | 臺灣家屋稅令と(下) 施行規則公布さる 本年度から家屋稅賦課 督府財務局長談 |
03 | バナナ輸移出高(三月) 二十萬六千籠 前年同月より減少 |
04 | 内地の木材需給 今後の失衡者し(下) |
05 | 臺灣諸株仲值 |
06 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | ラヂオ |
02 | 講演 古典による 祭政一致の本義/山田孝雄 |
03 | 子供の時間 お話熊と狐/山口充一 |
04 | ラヂオ聯曲 |
05 | 高田浩吉、毛利峰子主演 親戀道中 |
06 | 講演 第六回 愛林日に當りて/劉明朝 |
07 | 子供時間 科學物語劇 |
08 | 料理 |
09 | 講演 時局と 讀書界の傾向/衫本善一 |
10 | 廿世紀フオツクス映畫 シカゴ 三日より公會堂で |
11 | 「早春」と「思ひ出の曲」 更生獨逸の真價を發揮 |
12 | 大船四大スター主演の 「兄とその妹」豪華配役 |
13 | 海外映畫短信 |
14 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 南投第二次の金動員 頗る好成績を納む 一日の買上げ二萬圓 |
02 | 招魂祭の遙拜式 淡水郡にて擧行 |
03 | 優良部落を表彰 淡水のマ病防遏組合 |
04 | 西螺商業專修 入學合格者の氏名 |
05 | 蘇澳の招魂祭 |
06 | 豐原郡の招魂祭 |
07 | 內埔農民學校 志願者殺到す |
08 | 目標の二百萬圓 もう一息で達成 員林郡の買上げ好成績 |
09 | 岡山郡警察異動 |
10 | 優良納稅者表彰 |
11 | 變死二件 |
12 | 旗山郡教員異動 |
13 | ローカルセクション報社消息 |
14 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 臺中愛國金奉公團 愈よ活動を開始 女班の成績特に素晴し |
02 | 庄役場出入りは 總べて國語を使用 霧峰庄の教委打合會で決議 擧庄一致國語化に邁進 |
03 | あすは愛林デー 松岡臺中州知事談話發表 |
04 | 記錄破りの志願者 嘉義商工專修試驗開始 |
05 | 高雄市の卸市場 新築移轉要望さる 當局大市場を目論む |
06 | 戰死並戰病死者 平田部隊の勇士 |
07 | 圖像:南昌戰線より |
08 | 彰化商議所役員會 |
09 | 八卦山開發 打合會の期日變更 |
10 | 自動車業者を集め 州の警告を傳達す 蘇澳郡警察課長より |
11 | 白衣勇士を慰問 高雄市華僑新民公會の幹部 |
12 | 彰化の招魂祭 |
13 | F一○八號に凱歌 花蓮港廳下で試驗の結果 斤量濃度共に良好 |
14 | ラムネ統制組合 近く創立總會開催 |
15 | 屏東市臨時市會 議案何れも可決さる |
16 | 全島法院軟式庭球大會 臺南團兩組とも優勝 |
17 | 彰化市丸合合同運輸 |
18 | 理髮料の值上げ 臺中市一日より實施 |
19 | 嘉義家政女の入試 |
20 | 臺南商業專修合格者 |
21 | 高雄工業徒弟養成所 入所試驗の合格者 |
22 | 高雄州警務部 第二次の異動 |
23 | 屏東春競馬 第三日目の成績 |
24 | 高雄州教職員異動 |
25 | 消息報社消息 |
26 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 日ソ暫定漁業の 交涉妥結を見る 外務省情報部發表 |
02 | 根本的稅整立案の 第一回打合を行ふ あす午後藏相官邸で |
03 | 圖像:軍旗を捧じ堂堂武寧入城の皇軍部隊 |
04 | 遞、拓兩相の補充 今週中に行はれん |
05 | カー英大使 重慶へ |
06 | 定例閣議 |
07 | 皇軍の次の目標は 長沙進擊が確實 支那紙、戰略の變更を說く |
08 | 江上艦艇、南昌に突入 閉塞線、頑敵掃蕩しつつ |
09 | 曾仲鳴の死に依り 余の信念に變化なし 汪精衛と一問一答 |
10 | 硬軟の壓迫にも 汪の決意動かず |
11 | 敵の第九戰區 高安陷落で兩斷さる |
12 | 敵遺棄死體三千三百 宿縣東北方に於る 我○○部隊の戰果 |
13 | そよ風號の親善飛行 頗る意義深い企て イラン國公使喜びを語る |
14 | スミス修正 棉花法案 米上院を通過 |
15 | 波の獨立保障は 英外交の新方向 英首相が下院で力說 |
16 | 海の荒鷲 中南支に活躍 |
17 | 熊谷部隊長 壯烈な戰死 |
18 | 龍塘市を占領 黃竹市を奪取 |
19 | 西安を大空襲 |
20 | 米、西兩國間に 大使を交換 |
21 | 明日の天氣 |
22 | 總動員(96)/長田秀雄;夏目醇 |
23 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 高松宮殿下には 北支各地を御視察 御機嫌御麗しく御歸京 |
02 | 新中國建設に努めよ 北支軍が安民布告 |
03 | 少年兵を強制徵集 損耗兵力の補充に惱む 蔣介石の暴虐非人道 |
04 | 物價低下率を公定 低物價に愈よ拍車 |
05 | 津浦線全通の 初列車無事安着 |
06 | 愛馬の日 臺北市の主なる行事 |
07 | 青訓入所率 引上げを協議 |
08 | 高千穗丸出帆 |
09 | 臺北市小學兒童の 內地旅行團出發 |
10 | 不毛の原野變じて 木炭瓦斯石油となる 小林博士の素晴らしい研究 |
11 | 荒天で難航した 香港丸引返へす 窓が壞れて海水侵入 |
12 | 上海渡航者には コレラ證明書 防疫の萬全を期し |
13 | 自動車の燃料に コークス瓦斯 木炭よりも遙かに強力 |
14 | 三好德三郎翁逝去 七日淨土宗別院で葬式 |
15 | また冬へ逆戻り 突如襲つて來た寒さに 市民慄え上る |
16 | 新東亞俱樂部 盛大に發會式を擧ぐ |
17 | 新竹では感冒續出 |
18 | 定期航空 |
19 | 鳥の啼聲講演 あす臺大で |
20 | 女白浪御用 |
21 | 今夜の放送 |
22 | 商況 四日前場 |
23 | 今日の興行 |
24 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 日本の母(88)/新述節;瀧伸二 |
02 | 家庭婦人 主婦を疲勞させる 家事勞働の改善(上) 姙婦に惡い下流しの洗ひ物/暉峻義 |
03 | 會社によつて違ふ 牛乳の質と風味 扱ひ方にはこの注意を!/石尾正文 |
04 | 春の婦人服の流行 タイトのスカートは減り 新型のシフトスカート現る |
05 | 今年の春セルの傾向 |
06 | 子供は薄着第一 和服よりもなるべく洋服を 可愛く衛生本位に |
07 | 春の衣更へ どんな注意が要る? |
08 | 家庭に便利な 新しい洗濯用劑 色色の性質をご存じ? |
09 | 紙上病院 |
10 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 新民報國語學習新聞 今日の歷史 |
02 | 國定教科書に載る 島根男兒の意氣 難破船を救ひに出て死んだ 二十八年前の美談 |
03 | 圖像:奉新入城の皇軍 |
04 | これこそ日本一速記小學校 和歌山縣にある |
05 | もの云はぬ戰士 軍馬に三種類あり 五歲で軍隊の一年生(上)/白川豊 |
06 | 圖像:動物の食事色色(其一) |
07 | 本間寬平さん 世界一の細字書き 米國でお招き |
08 | 松毛虫退治 |
09 | 趣味の數學童話 加藤清正の測量(三)/鏡淵稔 |
10 | カタカナ欄 ワカレヲヲシム イヌトカラス |
11 | モノシリ小辭典 |
12 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 天皇陛下に拜謁 陸軍諸將星、御陪食仰付けらる頭條新聞 【東京四日發同盟】天皇陛下には四日午前十時半から師團長會議に參集の川岸東部防衞司令官以下中部、西部防衞司令官、各師團長に對し表御座所において拜謁仰付けられ各管下の軍狀を御聽取あらせられた。【東京四日發同盟】天皇陸下には四日正午豐明殿に出御閑院參謀總長宮、梨本元帥宮、東久邇軍事參議官宮各殿下にも御臨席板垣陸相、西尾敎育總監、東條航空總監、寺內大將以下各軍事參議官、中島參謀次長、川岸東部防衞司令官以下中部、西部各防衞司令官其他師團長會議に會同中の陸軍將星等四十九名を召させられ松平宮相、百武侍從長宇佐美武官長等も召されて午餐の御陪食を仰付けられ更に別殿において茶菓を賜はつた一同は光榮に恐懼感激して退下した。 |
02 | 漁業權益確保を目標 ソ聯側の說得に努む 今回の協定は暫時的今後も交涉繼續 |
03 | 交涉經過とその内容 |
04 | 後鳥羽天皇の 七百年式年祭 嚴かに行はせらる |
05 | 露領水產組合 北洋漁業船を送り出す |
06 | 戰時價格統制を強行 鐵、鋼、銅、アルミその他非金屬も 公定價格制を實施 |
07 | 物價局、五月一日開設 初代長官は商相が兼任 |
08 | 機構改正に伴ふ 企畫院部長級異動 |
09 | 修水、贛江の航行權 完全に我手に歸す 鄱陽湖も制壓下に |
10 | 南昌新舊飛行場 修復早くも成る |
11 | 陸鷲三日の活躍 |
12 | 內亂國西班牙にも 漸く平和の春來訪 ス將軍、ヴ公使に公電 |
13 | 中小產業調整委員會 本月中に設置審議を進む |
14 | 張層南爆死 |
15 | 盟邦伊極東艦隊旗艦 きのふ神戸に入港 公式メツセージ發表 |
16 | 南洋定期航空 第一便機 無事サイバン着 |
17 | 青島開港を歡迎 バ英外務次官下院で言及 |
18 | 政友會の內紛 依然混沌 總裁問題全く五里霧中 |
19 | 滿洲國軍に對し ソ兵不法越境射擊 滿軍側には被害なし |
20 | 巨額の借欸 交涉行はる? 孫科とソ聯政府 |
21 | 稅制調查會 けふ藏相官邸で |
22 | 波蘭外相倫敦着 英外相と第一回會談 |
23 | ソ聯もいよいよ 援波に乘出すか アバス報道、タスは否定 |
24 | 閣議決定事項 行政諸法臺灣施行令中改正の件 |
25 | ル大統領の 三權限 更に二ヶ年延長 |
26 | 驅逐艦、潛水艦 建造入札公募 米海軍省が發表 |
27 | 滿洲國宮內府次長 入江貫一氏辭職 |
28 | 總督府辭令 |
29 | 本日の天氣 |
30 | 大阪商船臺灣出帆 |
31 | 近海郵船基隆出帆 |
32 | 辰馬汽船 |
33 | 大連汽船 |
34 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 裏作小麥を 獎勵すべし社說 一 戰爭の長期化につれて食糧增產問題はいよいよ重大化して來た。卽ち戰爭に伴ふ食糧の需要增加に反し、農村壯丁の應召及馬畜徵收による勞力不足、硫安一等の肥料供給不足によつて我が國主要食糧たる米穀が今後稍もすれば減收の恐れがある。加ふるに軍需工業及鑛業の殷盛より農村青年を勞働者として吸收せられつつあるので、一層食糧の增產策を講じなければならなくなる。 幸に內地に於ける昨年の米作は應召軍人の家族に對する奉仕勞働等に努力した結果、平年作以上の收穫を見たのであるが、大麥、裸麥、小麥等はいづれも減收を來し、補助食糧としての供給減を見たのであるから內地に於ては就中小麥の增收に對して相當に重大視してゐるような次第である。 二 蓋し日本ブロツクに入つた北支は小麥粉の大消費地で結局日本及び滿洲國から之を供給しなければならないが、今のところは外麥を仰ぐにあらざれば充分な供給が出來ない狀態にある。從つて小麥の增產が內地及滿洲國を通じて緊急視せられたのである。臺灣に於ては麥粉一箇年の消費量が約百八十萬袋に對し海南製粉の供給高が三、四十萬袋に過ぎず、其の原料たる小麥も內地より移入せねばならないから、食糧自給の國策より小麥の島內自足自供は米の增產と同樣に決して忽にすべき問題ではないのである。 三 現在島內に於ける小麥作の栽培面積が六千甲に過ぎず殆ど大部分は中部に於ける二期米の裏作として栽培せられてゐるので、土地經濟の上から大に獎勵すべきものである事は言を俟たない。本年の小麥收穫高が五、六萬石しかないが、將來之を五十萬石まで增產せしめれば大體島內消費に要する麥粉の原料として事足りるのであるから、一甲平均十五石取るとして三萬餘甲步を栽培すればいい譯である。それに島內に於ける他の用途まで自給するには四、五萬甲にまで其の栽培面積を擴大する必要があらうと思はれる。此の問題は他の重要農作物たる黃麻苧麻等の重要性に少しも劣らず殊に水田の裏作として大に有望であるから、かかる小麥の增產方針は單に臺中州だけの方針よりも、督府としては他の重要農作物の增產と共に大に之を其の計畫の內に含ませなければならない問題である。 四 かくの如く長期戰に伴ふ食糧の確保によつて臺灣にも米の增產を要求され、又上記の理由によつて小麥の增產を要求せられてゐるので、督府に於ける重要農作物の增產目標も、國家の新たなる要求に基いて之が再改訂の要あるは明かである。殊に米管案の實施によつて米作農民の收入減を補ふために此の際二期米の裏作たる小麥の增產を圖る事は農民經濟の見地から見ても督府として一層此の問題を努力すべきであると信ずるものである。 |
02 | 廣東市の中小學校 今秋九月から再開 教科書編纂を急ぐ |
03 | 堂堂たる權威揃ひ 博愛會海南島支部近く開設 |
04 | 熱帶果物献上 行啟記念日を期し |
05 | 輸出向綿布を密賣 關係者三名送局さる |
06 | 本格的に金買上げ 內務省の對策本極り |
07 | 廣東サイダー工場 |
08 | 臺北州畜產技 衛員會議 |
09 | 中間利權屋 相手にせぬ 北投競馬場贌耕問題に付 |
10 | 築港促進陳情 |
11 | 皮革值下げ 稻江靴商組合が決議 |
12 | 圖像:武寧へ武寧へ |
13 | 豚肉の標準小賣值 生豚相場により算出 |
14 | 臺北州議皇軍 慰問團 五日夜行て出發 |
15 | 自肅を通達 業者の不正は申吿せよ |
16 | 廣興堤防完成 きのふ盛大な竣工式 |
17 | 瑞芳驛前殺人の 真犯人を逮捕 衣類洗濯から足 |
18 | 臺北中學に 志願者殺到 |
19 | 豪雨を衝いて 壯丁團檢閱 |
20 | 遺族ホーム 愈よ竣工 |
21 | 大和丸無電 |
22 | 定期航空 |
23 | ときのこえ |
24 | 訃文:三好德三郎 |
25 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 本島の酒賣上高(十三年度) 最高記錄を作る 農村の購買力增加等で |
02 | 荷役力不足し 高雄の滯糖累增 七十萬擔を突破 |
03 | 臺灣バナナの 海外進出と發展策報社消息 |
04 | 島米取引は 依然平凡 |
05 | 愛林デー 諸行事を擧行 |
06 | 供給規程改正で 新な值下を實行 能澤臺電營業部長談 |
07 | 李仲義商行 柏記產業へ讓渡 |
08 | 各驛の在貨 依然樂觀されず |
09 | 圖像:寫真は座談會會場 |
10 | 北支經濟視察團と 經濟懇談會を開催 わが對支關係財界人が参加して |
11 | 臺灣電力が愈よ 社債千萬圓募集 本五日より七日まで |
12 | 照明燈 |
13 | 市價及商況四日 |
14 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 非常時下に於ける躍進東石郡の全貌潑刺、清新なる 時局的施設を見よ 看天田鹽分地改良で有名な 東石郡の躍進目覺し特輯 |
02 | 圖像:東石神社特輯 |
03 | 民力涵養に主力を 傾注せる朴子街勢 交通機關特に整備特輯 |
04 | 圖像:東石郡役所特輯 |
05 | 農產確保と工業化に 邁進する布袋庄勢 庄長は宮崎權八氏特輯 |
06 | 教育教化の驀進特輯 |
07 | 圖像:耕地防風林特輯 |
08 | 經濟豐かなる六脚庄は 部落振興會の先驅 一路習俗改良に驀進特輯 |
09 | 整備擴充せる 交通網特輯 |
10 | 銃後の務に精進 義竹庄民の奉公振 國策作物の栽植盛ん特輯 |
11 | 國策の線に沿ふ 嘉南興業合資會社 代表は蔡朴生氏特輯 |
12 | 圖像:幅廿米の大道路特輯 |
13 | 國民運動、時局的施設の數數特輯 |
14 | 漢詩に精通の醫生黃啟棠氏特輯 |
15 | 博愛心に富む 林泰料公醫特輯 |
16 | 交通の大動脈 東石自動車會社 乘合六線と貸切あり特輯 |
17 | 豪放磊落の 東石公醫鄭氏特輯 |
18 | 閱歷深き 鹿草公醫邱氏特輯 |
19 | 朴子公醫 松浦保氏特輯 |
20 | 東石郡理髮組合 衛生に寄與多し特輯 |
序號 | 標題 |
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01 | 地方の金融產業に 多大なる貢獻あり 東石郡產業組合の概況特輯 |
02 | 能力二千餘噸 明糖蒜頭工場業績著し特輯 |
03 | 產組の強化運動に 凱歌を擧ぐ 鹿草庄旭日昇天の勢特輯 |
04 | 幾多の會社を買收 今日の大を成す 鹽糖岸內製糖所の偉容特輯 |
05 | 時局に則應せる 活躍振りを見よ 太保庄の躍進目覺し特輯 |
06 | 皇民化運動に大童 東石庄の面目一新特輯 |
07 | 棋成自動車會社 代表黃媽典氏特輯 |
08 | 神として崇めらるる 故森川巡查 今猶ほ香煙絕えず特輯 |
09 | 慈惠醫大出の 青年刀圭家特輯 |
10 | 火土自動車 電話二十番特輯 |
11 | 業績隆隆たる 合勝タクシー特輯 |
12 | 模範的な東石郡 獸肉營業組合特輯 |
13 | 漢藥種商組合 組合長黃慎儀氏特輯 |
14 | 東石郡理髮組合特輯 |
15 | 實費診療の林瑞西氏特輯 |
16 | 正確敏速の司法書士侯棟氏特輯 |
17 | 篤農家徐石來氏 業佃協調の功勞者特輯 |
18 | 能效堂主人 陳卯氏特輯 |
19 | 親切迅速の臺灣タクシー特輯 |
20 | 廣告特輯 |
序號 | 標題 |
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01 | 寺廟から教化財團へ 桃園郡は全廢主義 精動參與會で決議 |
02 | 日に一萬五千餘圓 新高郡の出張買上げ 押すな押すなの盛況 |
03 | 景福宮は存置 桃園街各寺廟の廢合 |
04 | 員林の金賣却高 五十萬餘圓に上る 武裝巡查が場內整理 |
05 | 墓碑を盜んで賣る 惡運盡きて一味御用 |
06 | 淡水郡下相撲大會 |
07 | ローカルセクション報社消息 |
08 | 鳳山郡自轉車 商協會總會 |
09 | 驛頭の活劇 |
10 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 不連續線の惡戲で 夏から冬に逆戾り 南部住民慄え上る! |
02 | 今明日中に回復せん |
03 | 嘉義地方も急變 |
04 | 臺南に突風 |
05 | 圖像:興亞の經濟使節團入京 |
06 | 臺南市の 神武天皇祭 |
07 | 臺灣織布會社が國防献金 |
08 | 愛馬の日 彰化市の催し |
09 | 臺中州下の女子 青年道場を開設 十二日より日月潭で |
10 | 臺中の「愛林日」 植樹、播種をなす |
11 | 臺灣齒科醫師會 三日臺中で總會開催 |
12 | 花蓮港の開港祝賀 委員會で行事を決定 |
13 | 北代議士一行 嘉義を視察 |
14 | 警察異動の 歡送迎會を廢止 前田署長の自肅好評 |
15 | 三組合總會 |
16 | 八卦山山脈の開發 實行委員會を組織 きのふ州で打合會 |
17 | 屏東競馬終る 總賣上げ四十七萬餘圓 |
18 | 献金筒から五十圓 自轉車商の赤誠 |
19 | 長老中合格者 |
20 | ラムネ工廠爆發 重輕傷者六名を出す |
21 | 臺南實踐女合格者 |
22 | 造言蜚語で 取調らる |
23 | 臺南校長異動 |
24 | 旗山美容組合總會 |
25 | 北斗の警察 招魂祭 |
26 | 臺銀支店設置 豐原有志が運動 |
27 | 東石郡看天田 改良競作會 去卅一日褒賞式 |
28 | 消息報社消息 |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 暴風雨の女(185)/岡田三郎;三浦杏介 |
02 | ラヂオ |
03 | 講演 南へ寄する心/中村地平 |
04 | 講演 熟練工の養成/關口八重吉 |
05 | 獨唱 |
06 | 講演 支那事變とビルマの動き/金子豐治 |
07 | 子供の時間 お話 南洋生れの日本魂/松尾孝魂 |
08 | 料理 |
09 | 人氣者ギトリイ 離婚か |
10 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 日ソ暫定取極は成功 事變の處理を樞軸とする 帝國外交今後の方向 |
02 | 我が競落二五四漁區 外務省情報部長談を發表 |
03 | 山嶽地區を大空襲 蔣介石の企圖を粉碎すべく 我が陸鷲山西の南部を強襲 |
04 | 浙贛方面を猛爆 海鷲○○機勇躍 |
05 | 南昌北部の 敵據點を爆擊 |
06 | イラク國王陛下 崩御遊ばさる 自動車事故のため |
07 | 皇太子殿下が 御即位 フエイサル二世として |
08 | 公敵英政府反省せよ 全支民眾に魁け開封市民、反英大會を開催 宣言決議を可決打電 |
09 | 英、通商使節團を ル國に派遣 |
10 | 臨時政府の鹽稅統一調整 鹽務總處を設置 |
11 | 遞、拓相の專任補充 兩、三日中實現せん 田邊翰長の遞相就任確實 勝田主計氏の拓相に難色 |
12 | 英との友好は不可 英首相の聲明に對し 獨各紙が一齊に駁論 |
13 | イタリアのアルバニア出兵說 伊官邊、新聞紙は沈默 |
14 | 事實無根 ア政府が否定 |
15 | 滿ソ兩軍對峙の儘 西部國境三河地方で |
16 | 英官邊重大關心 “英伊協定に抵觸”の見解 |
17 | イラク國モスルで 反英示威を決行! 名譽領事を殺害、領事館に放火 |
18 | 中支戎克協會を結成 |
19 | 明日の天氣 |
20 | 總動員(97)/長田秀雄;夏目醇 |
21 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 大陸向けの醫生を 文部省が速成養成 六月頃生徒を募集 |
02 | 南洋華僑倒產續出 排日貨運動が崇り |
03 | 圖像:大陸の市長團が 東京市役所訪問 |
04 | 保甲協會館 建設促進 奠濟宮が敷地提供 |
05 | 公定值の裏をかき 問屋口錢を稼ぐ デパートに抗議 |
06 | 何應欽危く免難 我西安空爆の猛烈振り |
07 | 福大公司の帆船 福大丸廻航 七日基隆で就航披露 |
08 | 蓬萊丸出帆 |
09 | 遺骨禮送艦ア號 ホノルルに入港 あす出帆一路橫濱へ |
10 | 證據金を橫領 不埒な外交員 |
11 | 流腦島都に侵入 市民の注意が肝要 |
12 | ラムネを統制 組合結成を急ぐ |
13 | 商工專修學校 設置の意見書 臺北市が督府に提出 |
14 | 半年で百七十萬圓 新竹州下の國民貯金 |
15 | 基隆市議員例會 |
16 | 商品を盜む 惡店員御用 |
17 | 老鰻にも春 改過の五十名を解除 |
18 | 廊下とんび |
19 | 普化堂例會 |
20 | 州議慰問團 出發再延期 |
21 | 香港丸、門司へ |
22 | 武德祭演武會 優勝者 |
23 | 訪日イタリア機 出發を延期 |
24 | “愛馬の夕”七日夜公會堂で |
25 | 愛婦支部打合會 |
26 | 危く命拾ひ |
27 | 正札の標語 |
28 | 英國天津商議 會頭無事救出 |
29 | 上埜安太郎氏逝去 |
30 | 定期航空 |
31 | 人事・消息 |
32 | 今夜の放送 |
33 | 商況 五日前場 |
34 | 今日の興行 |
35 | 民報案內報社消息 |
36 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 日本の母(89)/新述節;瀧伸二 |
02 | 家庭婦人 主婦を疲勞させる 家事勞働の改善(下) 洗濯は木箱の臺の上でせよ/暉峻義 |
03 | 塵芥からパルプ 一日間六十五萬貫の東京市の塵芥の始末 |
04 | 女性美を發揮 皮膚の疲れや皺を除く 新鮮な美しさを |
05 | 第一回產業展から 名案傑作を拾ふ |
06 | 姿態を若返らせる 美容體操五種 筋肉のだるみを直しませう |
07 | 美しい眼を 持ちたいですね それには是非洗眼を |
08 | 頸の手入れに 無關心ですね |
09 | 兔肉の料理二種 |
10 | 紙上病院 |
11 | 洋傘の上手な もとめ方 |
12 | 魚を煮るには 廣く平たい鍋 |
13 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 新民報國語學習新聞 今日の歷史 |
02 | 日本一の學者家 兄弟四人揃って博士 醫が二人、農、理が各一人 |
03 | 滿獨伊三國に 陶器の親善使節 |
04 | 圖像:敵トーチカ |
05 | もの云はぬ戰士 軍馬に三種類あり 五歲で軍隊の一年生(下)/白川豊 |
06 | 平均點百點の 日本人小學生 |
07 | 圖像:動物の食事色色(其二) |
08 | 趣味の數學童話 大岡越前守の數學裁き(一)/鏡淵稔 |
09 | 愛媛縣の方言調 |
10 | カタカナ欄 シナヘイツタ ウマ・ヂイサン |
11 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 高射砲部隊に對し 部署に就く樣命令 英艦隊、重大情報接受か頭條新聞 【ロンドン四日發同盟】英國海軍省では四日夜ポーツマス軍港に碇泊中の航空母艦アーク・ワイヤル艦上で海軍映畵協會撮影フイルムの初映寫會を開催したが席上スタナツプ海相は海軍省を出る直前各艦隊の高射砲部隊に對し卽時部署に就くやう命令する必要が生じたので乘組將兵の多數が出席出來ないのは殘念であると述べ甚大な衝動を與へた。スタナツプ海相は後刻右言明は英國海軍が萬一に備へ待機してゐる事實を述べたに過ぎないと釋明したが何等か重大な情報を接受して空襲に對する準備を急に命じたことは疑ひなく海軍省では夜半に至り各新聞社に對し國家的利益のため海相の演說を發表しないやう通吿した。 |
02 | 伊、東南部の兩港に 兩萬の軍隊を增遣 軍用船が待機の姿勢 |
03 | 圖像:南支大掃蕩戰 |
04 | 英、波軍事同盟締結? |
05 | 歐洲諸國、伊の周圍諸島を增強 |
06 | 洪ス國境確定 圓滿に解決 |
07 | 從化南方一帶に 蠢動の敵を攻擊 多大な打擊を與ふ |
08 | 于學忠の企圖 完全に挫折 主力は南方に退却 |
09 | 張坊、磐山嘴の線を確保 |
10 | 當面の諸問題に付 隔意なき意見交換 師團長會議第一日 |
11 | 我經濟力國防力は 極めて強韌となる 西下の結城日銀總裁談 |
12 | 九月末に答申案決定 稅制調查會開かる |
13 | 北支視察團の動靜 |
14 | 四博愛會を解散 臺灣博愛會を設立 監督權も總督府に置く |
15 | 荒鷲空爆下の 南支一帶を視察 臺灣防空視察團九日出發 |
16 | 五個年間の 安定經營を獲得 二百六十四漁區が |
17 | 各師範學校に 海軍講座を設く 海洋發展を一般に知らしむ |
18 | 大和丸入港 千葉府外務部長着任 |
19 | クレーギー 英大使來滬 |
20 | 佛の大統領選舉 昨日執り行はる ルブラン氏再選確實 |
21 | 日本研究熱熾ん 來朝した希臘公使談 |
22 | 海軍の增強に躍起 米、世界一目指し |
23 | 新銳軍用機 三千臺を購入 |
24 | 大阪商船臺灣出帆 |
25 | 近海郵船基隆出帆 |
26 | 辰馬汽船 |
27 | 大連汽船 |
28 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 社說 中等教育の 機會均等 比較にならぬ 入學率に鑑み社說 一 小公學校や中等學校は、國民としての普通教育を施すところであるから、その入學に際し考查若くは、試驗を以て選抜するとの不可なることは贅言を要しない。しかしながら所謂試驗地獄は、依然として繰り返され、そのために兒童の心身を蝕むこと甚だしく、これが對策として講究された結果、本島では昭和十二年四月、準備教育なるものを嚴禁すると共に、出題方針を改善合理化して、兒童の負擔を輕滅する一方、中等學校を增設すると云ふ三段構へで進んで來た。これは試驗地獄に對處する萬全の對策ではあるが、如何せん澎湃たる向學熱のため、消極的な中等學校の增設は殆んど燒石に水と云つた樣なもので緩和されるところか、むしろ本年は昨年に比し更に一層の入學難を呈してゐることは周知の事實である。殊に本年から國民體位向上のため、體力考查が第一次試驗として實施され兒童は勿論父兄を一層焦躁せしめたことは否むことは出來ない。 二 中等學校を增設しない限り、試驗地獄が緩和されぬことは云ふを俟たないが現實の試驗地獄から幾分でも兒童の負擔を輕減し、兒童の心身を酷使から救ふことは應急の對策である。文教局では、昨年來特に出題方針の合理化簡易化に努め、單なる暗誦、暗記を排すると共に、甚しい難解問題を避けたことは當然の措置と云はねばならぬ。試みに本年の州立中等學校の試驗問題を見るに、出題方針が著しく改善されてゐる。算術の如きは、一般に實生活に卽したものがいろいろ組合せてあり、簡易な問題を出した學校では、數を多くして時間的にこれを制限したため、十分その能力を試すことが出來よう。讀み方は文の內容をつかませるもの、卽ち讀解力を試驗するのに都合はよいが、斯る問題はその兒童の能力によつて深くも淺くもなり、從つて答案も幾樣にかけるからどの程度を滿點とするか、採點に色色困難を來たすとは免かれないと思はれる。綴方は兒童の發表能力を見るのに一番よいものである。舊い記憶を喚起して書かせることも惡くないが、時節に關係あるものは、やはり時節に卽して出した方がよくはないか。 三 大體に於て上述の如く、合理化された簡易な問題を標準にしてあるが、小公學校の教科書が相違してゐる關係上、出題については特にその點考慮に入れるべきものだと思ふ。斯くして試驗の結果入學率は、中等學校平均三四%、實業學校が二一%であり、內地の五九%と八八%のそれに比して非常な懸隔があるが、これを更に內臺人別にすれば、本島人の合格率は、內地人のそれに比して比較にならぬほど低位にある。當局者に云はすれば、體格の惡いことが主原因として擧げられてゐるが、最近中等學校が增設されてゐるにも拘らず、入學難が一向に緩和されないのみならず、更に一層激化せんとする傾向にある。これは一面志願者の激增にもよるがもつともつと本島人子弟のために窄き門を開き教育に機會均等を與ふべきである。領臺旣に四十餘年、臺灣統治の大本に鑑みて、凡ゆる差別待遇から清算されるべき時であることを强調し、當局の一考を促す所以である。 |
02 | 靖國神社に合祀する 護國の英靈昨日發表 武勳不滅、興亞の人柱 |
03 | 淡水神社竣工 近く鎮座祭を執行 |
04 | 御恒例の月並歌會に 「廢品回收」の御題 一同恐懼感激して詠進申上ぐ |
05 | 臺灣一の大土俵 川端公園に設置決定 |
06 | 臺灣繃帶材料 配給組合 八日創立總會を開く |
07 | 靴を一割五分值下げ 稻江の業者が自肅を斷行 あす一齊に休業 |
08 | 起工して十二年 武荖溪堤防完成 昨日盛大に竣工式擧行 |
09 | 故德谷曹長の肉親招待 感謝の一夜を語る 來朝中の傅上海市長 |
10 | 宜蘭殖產バス 埤圳に顛落 乘客二名が負傷 |
11 | ファンの待望久し 柳兼子夫人獨唱會 十二日臺北を皮切りに各地で開く |
12 | 新竹辯護士會 九日總會を開く |
13 | 白米小賣值下げ? 新竹の業者等が署で懇談 決定の上あす發表 |
14 | 今樣浦島太郎 漫然大和丸で來臺 |
15 | 晴れの訪問飛行に 思ひも寄らぬ障碍 女鳥人西尾孃憂鬱 |
16 | 本社竹內氏の母堂逝去報社消息 |
17 | 渡米振袖使節團 けふ鹿島立ち |
18 | 患家附近を 一齊豫防注射 島都の流腦防遏 |
19 | 滿支市長一行 教育施設を視察 |
20 | 無盡報國!臺灣勸業無盡の奉仕 |
21 | 竹內真英氏 けふ高雄で講演 |
22 | 定期航空 |
23 | 駐外武官辭令 |
24 | 本日の天氣 |
25 | ときのこえ |
26 | 訃文:徐阿地 |
27 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 糖業強化行過ぎて 一期米の植付不能 關係者悲鳴を擧ぐ |
02 | 特產果物の廢品で 優秀な香料を製造 督府、愈よ積極的に獎勵 |
03 | 商工と彰化の 合併說再燃 藤田常務之を否認 |
04 | 臺灣バナナの二 海外進出と發展策報社消息 |
05 | 內臺定期航路 四月中は全部賣切 郵、商兩社非難さる |
06 | 本島の對外貿易(一四半期) 總額三億一千萬圓 “出超一億圓を突破” |
07 | 臺電募集の社債 午前中に賣切る |
08 | 臺灣家屋稅令と(下) 施行規則公布さる 本年度から家屋税賦課 督府財務局長談 |
09 | 貯蓄債券の賣出 初日頗る好人氣 銀行扱は大體豫約濟 |
10 | 照明燈 |
11 | 市價及商況五日 |
12 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | ラヂオ |
02 | 講演 海南島について/村上勝太 |
03 | 物語 炭燒のむすめ/日高ゆりゑ |
04 | 民謠風景 山峽の村村 |
05 | レ・ミゼラブル第2・3篇 コゼツトの戀 青年マリウス けふより國際館で |
06 | うたのおけいと |
07 | 子供の時間 |
08 | 講演 我北洋漁業の實狀 露領水產組合副組合長 |
09 | 料理 |
10 | シーズン來る |
11 | 家庭法律講座/草薙普 |
12 | 大都の二特作 |
13 | 「愛情部隊」 |
14 | 昨年度のテンベストスタア |
15 | 新興大作「女の魂」 |
16 | 愛情部隊 |
17 | 林房雄原作「大陸の花嫁」 |
18 | 海外映畫短信 |
19 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 大陸に奏づ建設譜 員林青年に興亞の春 渡航熱頓に上る |
02 | “拜啟、向春の候 この感激傳申候” 戰地に咲く愛國の華 北斗街楊君真心の献金 |
03 | 圖像:防共祝賀晚餐會 |
04 | 溝坪農組優勝參拜 |
05 | 佐作部庶務課長 斗六郡へ榮轉 |
06 | 竹東街奉公會 戰時財政經濟の協力へ 四日華華しく發會式 |
07 | 圖像:江戶火消の古風をしのぶ纏祭 |
08 | 東港郡警察異動 |
09 | 高貴藥を鬼婆 配達違の悲劇 |
10 | 往時の名聲偲ぶ 西螺醬油 釀造同業會結成 |
11 | 後湖の牛騷動 |
12 | 豐原街西華亭食堂 |
13 | 新營警察異動 |
14 | 員林理髮組合總會 |
15 | 德仁物產員林出張所 |
16 | ローカルセクション |
17 | 東石郡教員異動 |
18 | 婦人、子供服地專賣店 丸菱商の開業 |
19 | 青物相場表 |
20 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 廣東と海南島へ 皇軍慰問の豪華版 山なす慰問品と演藝圈を携へ 臺南州團近く出發 |
02 | 戰歿軍馬慰靈祭 高雄市の愛馬デー行事 |
03 | 窓飾競技會 臺中市の愛馬デー |
04 | ブラーグ入りのヒツトラー總統(三月十七日) |
05 | 多賀氏遺族献金 |
06 | 臺中家主懇談會 署長から自肅を要望 |
07 | 臺中市の共學 許可者卅三名半數以下は締出し |
08 | 內海氏離臺 |
09 | 產協臺中州支會 けふ總會を開催 同時に表彰狀授與式 |
10 | 防遏の效あつて 痘瘡禍漸く下火 但し流行地の旅行は警戒を要す |
11 | 圖像:大進擊を前に休息の○○部隊 |
12 | 新高主山は雪 蕃地一帶の溫度急降下 |
13 | 警察課長會議 臺南州來る廿四日開催 |
14 | 愛林日に植樹 |
15 | 本島人の火葬 愈よ增加の傾向 嘉義市例年になき現象 |
16 | 彰化市の種痘日割 |
17 | 幽靈學級の慢性化 父兄に頭痛の種子 費用の醵出が重荷 |
18 | 臺北國民中學合格者 |
19 | 彰化商專合格者 |
20 | 大林庄長の後任 信望ある人物を待望 |
21 | 笑の王國一座 八日彰化で開演 |
22 | バナナ、鳳梨を 浦鹽へ續續輸出 臺灣青果東京支店に注文 |
23 | 彰化工科合格者 |
24 | 美妓の自殺 カルモを嚥下 生命別條なし |
25 | 二幼稚園を新設 花蓮港街に夫夫許可 |
26 | 胃がさかさま |
27 | 臺南州警務部 人事異動發令さる |
28 | 消息報社消息 |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 伊、ア國進駐決行か ア國の保護領化は 遠からず成功せん |
02 | ア政府緊急御前閣議 |
03 | ア國公使急遽歸國 伊の保護領化に付き 本國政府と重大協議 |
04 | 議會中の言明は 實現を期したい 石渡藏相西下車中談 |
05 | 駐伊ア國公使 急遽歸任 |
06 | 獨伊は英佛波に比し 武力は絕對優勢 某米國陸軍專門家談 |
07 | パリ、サイゴン間 記錄飛行出發延期 |
08 | 喜多長官東上 |
09 | 日商で物價 委員會を設置 |
10 | 漁業協定御諮詢案 八日樞府本會議で可決 |
11 | 海相の失言問題で 英政府が善後協議 海相、既に進退を考慮 |
12 | イ・チ兩氏を迎へ 一擧に內閣補強か 英閣議で討讓さる |
13 | 師團長會議第二日 |
14 | ク、カ兩大使が會談 時節柄頗る重視さる |
15 | ルブラン氏再選 佛大統領選擧の結果 |
16 | 米新中立法案にナイ議員が反對 |
17 | 明日の天氣 |
18 | 國防献金 |
19 | 總動員(98)/長田秀雄;夏目醇 |
20 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 遺棄死體一萬七千 捕虜は八千に上る わが江南の綜合戰果 |
02 | 衡陽、長沙を爆擊 |
03 | 敵盜鹽隊を擴大 包圍網を潛つて出沒 我警備隊が包圍擊退 |
04 | 圖像:故齋藤大使の遺骨出發 |
05 | 龍塘、嶺口 討伐戰果 |
06 | これぞ銃後の努め 暗淚に咽ぶ白衣の兄妹に 見舞客が盡す溫情 |
07 | 費用を節約献金 |
08 | 內田廈門總領事 けふ福建丸で來臺 |
09 | 好評の柳兼子夫人は 世界的の名アルト 本社主催獨唱會出演者略歷報社消息 |
10 | 新竹州小公兒童內地旅行團近く出發 |
11 | 白米を又值下げ 基隆で一斗につき六錢 |
12 | ヒツトラーの後繼者 |
13 | 愛國の赤誠は續く 基隆の献金美談 |
14 | 貪る商人に鐵鎚 新竹州で嚴重處分 |
15 | 六歲の小公子 |
16 | 賭徒七十八名 開帳中を一網打盡 大量檢擧で留置場超滿員 |
17 | ドイツの養蠶 |
18 | 漂流を續ける ソ聯碎氷船 |
19 | 定期航空 |
20 | 人事・消息報社消息 |
21 | 今夜の放送 |
22 | 商況六日前場 |
23 | 今日の興行 |
24 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 日本の母(90)/新述節;瀧伸二 |
02 | 家庭婦人 新に百億を目指し 貯蓄報國に邁進 家族全員で實行せよ |
03 | 將來の日本に備へ 純潔、健康な國民を 真劍に花柳病の慘禍を防げ 厚生省豫防局 |
04 | 春はブラウスから 活動的で萬人向が流行の基點 特徵を變へた色や飾り |
05 | 春野菜の見分け方 |
06 | 圖像:折紙付き代用品 |
07 | 肉類と調味料 |
08 | 百貨店の食堂から見た 子供の嗜好 外食の習慣と母親の無知識 |
09 | コツプの扱ひ方 |
10 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 新民報國語學習新聞 今日の歷史 |
02 | “內地のみなさん!慰問品有がたう” 九江の日本人小學校から 厚狹小にお便り |
03 | 春と蝶(上)日本には五百種 女王樣はオホムラサキ/河田黨 |
04 | 圖像:動物の食事色色(其三) |
05 | 趣味の數學童話 大岡越前守の數學裁き(二)/鏡淵稔 |
06 | カタカナ欄 ドロボウガ トツタデンシヨバト |
07 | モノシリ小辭典 |
08 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 靖國神社臨時大祭に 天皇陛下が御親拜 十一日葉山御用邸に行幸頭條新聞 【東京六日發同盟】畏くも天皇陛下には護國の英靈一萬三百九十柱を合祀する臨時大祭に際し來る二十五日靖國神社に行幸榮えある英靈に御親拜あらせられると承はる次で二十七日には埼玉縣豐岡町の陸軍航空士官學校に行幸あらせられる等四月下旬からは種種御多端に亘らせ給ふが陛下には興亞議會も終了したので來る十一日葉山御用邸に行幸あらせられる旨六日仰出された陛下には二十日過ぎまで暫しの間同御用邸にて玉體の御鍛鍊を遊ばされる御由に承はる |
02 | 靖國神社合祀者 五日發表中の主なる者 |
03 | 圓ブロツク貿易緩和の 具體案は目下審議中 貿易省作つても一體化が難問題藏相車中談 |
04 | 國精總動員委員會 第一回總會開かる 首相、荒木委員長挨拶 |
05 | 漁業協定御諮詢案 樞府審查委員會原案通り承認 |
06 | ク駐日英大使 上海より歸來 カ大使は重慶へ |
07 | 支那空軍の現狀 役に立つものは約百五十機 重慶發UPの電報 |
08 | 駐米專任財務官を任命 |
09 | 內務省辭令 |
10 | 中支方面に於る 海鷲の活躍 |
11 | 戰時低物價政策 池田委員長の方針 |
12 | 遞、拓兩大臣の補充 首相がけふ中に最後的決定 |
13 | 遺骨禮送を繞り ホ市、日米親善一色 布哇議會上院哀悼決議を可決 |
14 | 時局の前途は尚遼遠 陸相演說師團長會議第二日 |
15 | 飛行機構入に關する クレヂツトの内容 國府、米國會社間に成立 |
16 | 臺灣航路に 大洋丸を臨時配船 |
17 | 萬福麟罷免さる |
18 | 伊參謀總長、獨訪問 獨國防軍總司令官と 重大協議を遂げん |
19 | ピツトマン中立法 五日から米上院で審議に入る マチムリン前長官最初に發言 |
20 | 大都市懇談會 東京けふより 東京より提案二項 |
21 | 定期航空 |
22 | 本日の天氣 |
23 | 大阪商船臺灣出帆 |
24 | 近海郵船基隆出帆 |
25 | 辰馬汽船 |
26 | 大連汽船 |
27 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 大陸向醫師の速成養成 早急にその實現を期待社說 一 日支事變の戰局は主力戰より政治經濟戰の段階へ移行しつつあり、蔣政權の執拗なる長期抗戰を克服することは今日の對峙的狀態では最早軍事行動のみを以てしては急速に聖戰終局の目的達成は期し得られない。占據地域の擴大につれてそこに新秩序を創建して、ここに壓倒的な勢力を築上げることが局面に重大なる變化を來たさしめる所以である。今や此種建設のため本邦より各界の名士が大陸へ進出してゐるが、往往にして健康を害し、活動力を沮喪されることがあるさうで、況や社會衞生施設の缺如、醫療機關の不完備な彼の地に於て多數の支那民眾と提携して、東亞新秩序建設の大業を成就せんとするをやである 二 茲に於て吾人はさきに大陸へ進出する醫師の養成を提唱し、長期間を要する大學教育よりも短期間で醫術を修め得る醫專の增設擴張を强調し、又現存の臺北帝大附屬醫學專門學校獨立分離の重要性を叫んだ所以である右論旨が果然全島民の輿論と化し、屏東市民、高雄市民間に夫夫熱帶醫專の設置運動起り、延て臺南嘉義兩市にも同じく熱帶醫專の設置運動擡頭して、銘銘の立場に於て設置の必要を力說してゐたが、それがやがて高雄屏東兩市が合流して熱帶醫專設置期成同盟會が結成され、臺南嘉義兩市も亦合流して期成同盟會を組織して之に對峙したのであるが双方とも本年二月の市會に於て具體的討議され、督府當局への陳情となつたのである 三 文部省では最近の學生は工業技術方面へ志願する者激增してゐるに反し、醫學部志願者が却て激減してゐる實情にあり、大陸方面では今後むしろ多數の醫師を必要としてゐるのに徵し、大陸國策の一として帝大、單科醫大の外に醫學專門學校を設けて、大陸向けの醫師を速成的に養成することになり、目下豫算について種種研究を進めてゐるが、大體六月頃には中等學校卒業生を七八百名募集して四箇年間で醫學と醫術とを修得させる方針と見られ、其具體的實現を期待されてゐる。 他方本島に於ても現在の帝大附屬醫專の年收容人員四十名を來年度より倍加して八十名にすべく文教局に於て計畫中である。更に限地開業醫に關する法令改正により、先般の如き限地開業醫の試驗も茲數年間は續行する方針である。此等は孰れも現下の時局に卽した適宜の對策であるが、進んで南部にも熱帶醫專を實現せしめ以て大陸向きの醫師を大量に養成して大陸に送り出すことは、將來日支兩國間の完全なる提携に實を結ばせる所以のものである。この人的資源の培養を南方國策の遂行の據點たる本島に求めることが自然的であり、必然的であらねばならない。 |
02 | 大大的な日本デー 桑港萬博當局の 豪華な親善プロ |
03 | 監禁中の籍民に 前線出動を強ゆ 福建丸ニュース福建當局血迷ふ |
04 | 文山神社鎮座祭 盛澤山の奉納催物 |
05 | 鄭州、恐怖に戰く 陸鷲の連續爆擊で |
06 | 面目一新した 農村部落 天長の佳節に表彰式 |
07 | 二日間で八萬圓 宜蘭街の金動員 |
08 | 山西南部猛爆 多大の戰果を收む |
09 | 高商貿易專修科入學者 |
10 | 柳兼子夫人獨唱會 前人氣沸騰 本社主催報社消息 |
11 | 新竹州蕃地 白皚皚 |
12 | 島都の有權者著增 市議も四十名に增加か 當局、人名簿作成を急ぐ |
13 | 鄉軍臺北市分會長更迭 |
14 | 演藝の夕 渡邊はま子一行 |
15 | そよ風號日程 臺北着はあす午後 |
16 | 現職の儘の公醫は 大陸進出相成らぬ 各州廳の方針決定 |
17 | 工部局邦人巡查 東京で卅名採用試驗 五月下旬上海へ向ふ |
18 | 新銳座談會 八日臺南公會堂で |
19 | 司法主任が出雲の神 逃避の戀仲を纏む |
20 | 高砂丸無電 |
21 | ラグーザお玉逝去 |
22 | 總督府辭令 |
23 | 人事・消息 |
24 | ときのこえ |
25 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 肥料配給割當制で 全肥商聯が協議 差別待遇無き樣陳情 |
02 | 島內の肥料關係者 けふ配給協議會 割當制度實施に備へて |
03 | 臺灣バナナの海外進出と發展策三 三月十九日於臺中醉月樓報社消息 |
04 | 官鐵の營業收入(十三年度) 空前の記錄を樹立 三百萬圓の大增收! |
05 | 煙草の專賣收入も 一割四分の增加 島都依然優勢を示す |
06 | 石炭聯合委員會 愈よ十日に開催 “委員十名既に決定” |
07 | 臺北手形交換高 三月減少に轉ず |
08 | 昨年度の郵便貯金 八億圓も增加す 八十億圓目標を突破 |
09 | 照明燈 |
10 | 產業組合聯合會 近く具體化せん |
11 | 正米市場組合員 けふ當局へ陳情 |
12 | 市價及商況六日 |
13 | 戰時鐵鋼配給 合理化を圖る 近く實施を見ん |
14 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | ラヂオ |
02 | 講演 馬の性質から見た 愛馬に就いて/今泉幾三郎 |
03 | 國民歌謠 |
04 | 子供の時間 童話劇 軍馬の功 |
05 | 兩國梶之助 |
06 | 趣味・娛樂 種蒔も移植も いまごろがよい 花壇の準備はまめに |
07 | 料理 |
08 | 日活多摩川が新企畫 「聖戰の譜」製作決定 |
09 | 大船「女の風俗」は 新傾向異色篇 |
10 | 「兄とその妹」 |
11 | 「世紀の凱歌」五日市ロケ |
12 | 日活多摩川未曾有の緊張 「土と兵隊」で精神團結 |
13 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 彰化郡の金賣却 三百萬圓に上らん 鹿港街は三時間半で約六萬圓 連日の雨にめげず申込者殺到 |
02 | バナナ廢莖から國策纖維 臺灣纖維合資、業務を開始 |
03 | 圖像:華北經濟使節團來朝 |
04 | 叺製造指導員の講習會を開催 |
05 | 內埔皇國農民 學校合格者 |
06 | 國語街北斗建設へ 國講を新設充實し 不解者年中に一掃 |
07 | 圖像:東西OBラグビー戰 |
08 | 水林庄產組 自治監查 |
09 | 彰化日用雜貨組合 愈よ創立總會 |
10 | 流腦北斗に侵入 瞬く間に真疑患者七名 |
11 | 嘉義商工專修 入學者の氏名 |
12 | 竹東郡警察異動 |
13 | ローカルセクション報社消息 |
14 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 產協臺中州支會 盛大に表彰式擧行 總會の議案何れも可決 |
02 | 臺南神社の造營 近く工事に着手 舊社殿史蹟として保存 |
03 | 圖像:訓導武道大會 |
04 | 援軍陸續渡來して 教員補充難解消す 臺南州に內地から百五十名 |
05 | 彰化の愛馬デー 各種行事を擧行 |
06 | 死藏金を一掃せん 花蓮郡民の協力を期待 |
07 | 興亞展覽會 五月廿日より高雄市で |
08 | 實を結ぶ航空團 滑空士訓練に成功 グライダーの製作に着手 |
09 | 圖像:園公令孫のおめでた |
10 | 教育界の不祥事件 元視學公金を費消 高雄州當局成行を注視 |
11 | 不埒な役場雇人 人妻と不義 本夫に濡れ場を押らる |
12 | 郡守市尹會議 來る十日より高雄州で |
13 | 各地の花まつり |
14 | 無免許の運轉手 通行人を轢倒す 大膽にもバスを運轉 |
15 | 防空事務打合會 けふ高雄州廳で |
16 | 臺中洋服洋裝同業組合 |
17 | 泥棒ご用 |
18 | 消息報社消息 |
19 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 英勢力の東歐扶植は 歐洲の平和を攪亂 獨伊會談・對策を協議 獨伊共同軍事工作 急速に強化の機運 |
02 | 獨、伊最高軍事會議 軍事協同動作に關し完全結論 |
03 | 駐伊アルバニア公使 伊外相と重要協議 會見內容、嚴秘に附す |
04 | ユーゴー公使とも會見 チアノ伊外相 |
05 | 英ソ通商協定 締結交涉を開始 |
06 | 伊政府高官が チラナに乘込む |
07 | 伊艦、アルバニアの首都外港に入港 |
08 | 專任拓務大臣に 小磯大將を銓衡 けふ正式交涉を行はん |
09 | 商工省機構大改革 昨日の省議で大體決定 |
10 | 臺北愛婦支部 會員增募を決定 |
11 | ム首相自ら飛機操縱 アンコナで動員部隊を檢閱 伊は東西多元政策に轉換か |
12 | ダンチツヒ返還を 獨逸が波蘭に提出 ナチス黨機關紙報道 |
13 | 如何なる事變にも 伊國は對處し得る ポポロ・デ・ローマ紙論說 |
14 | アルバニアでは 頻りに豫備兵動員 |
15 | 日本軍の偉大に感歎 伯國觀戰武官、我軍の強さを語る |
16 | 明日の天氣 |
17 | 南洋航空一番機 パラオ島に到着 |
18 | 總動員(99)/長田秀雄;夏目醇 |
19 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 物資の臨時國勢調查 八月一日を期し決行 |
02 | 十六年の皆既蝕は 朴子が觀測に好適 關口天文臺長。調查に來臺 |
03 | 纖維工業政策に 劃期的轉換を企圖 弱小會社の生產を放棄さす |
04 | 馬の性質から見た 愛馬に就て(一)/今泉幾三郎 |
05 | 高砂丸入港 氏家豫算課長ら來臺 |
06 | 廈門臺灣居留民會 第一回議員會 會長に蔡世興氏當選 |
07 | 吉田軍曹遺骨 九日無言の凱旋 |
08 | 奇特な支那人 感激の國防献金 |
09 | 臺北市參事會 |
10 | 河南丸廈門へ |
11 | 蔡新會長の抱負 |
12 | 砂糖中にうどん粉 不正商人に鐵槌 |
13 | 久方振に拜む お日樣の顏 二、三日は快晴續く |
14 | 降雪五寸 新太平山一帶 |
15 | 三代議士が講演 |
16 | 內地行郵便物 締切時刻變更 |
17 | 定期航空 |
18 | 今夜の放送 |
19 | 商況七日前場 |
20 | 今日の興行 |
21 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 日本の母(91)/新述節;瀧伸二 |
02 | 家庭婦人 更に引き締めて 新しく踏出す時 四月の家庭曆 |
03 | 紙上病院 |
04 | 肌着としてのス・フ 衛生上果して惡いか |
05 | 笑へぬ世相 法律を知らぬ許りに 飛んだ悲劇を惹起 |
06 | 文を活かす 手紙の書き方 |
07 | 珠算が下手のため 他人の前で恥をかく |
08 | 言葉の使ひ方 |
09 | 雄辯の力 公開された演出の秘訣 |
10 | 戰線に活躍する將上へ慰問文 |
11 | 正しい簿記のつけ方 |
12 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 新民報國語學習新聞 今日の歷史 |
02 | 支那の各地方に 日本神社を建立 神主さんは小學校の先生 |
03 | 運動會や展覽會に 萬國旗の飾を止る 東京市の教育局が 各學校に通知 |
04 | 圖像:新學用品の紙上展(其一) |
05 | 春と蝶(下)日本には五百種 女王樣はオホムラサキ/河田黨 |
06 | 元寇の役で 手柄の竹崎季長 |
07 | 圖像:武寧の殘敵掃蕩中の○○部隊 |
08 | 趣味の數學童話 大岡越前守の數學裁き(三)/鏡淵稔 |
09 | 四萬五千噸の軍艦二隻建造 |
10 | 和歌山縣蜜柑 |
11 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 敵軍の機先を制して 南支各地で行動開始 鐵槌的打擊を與ふ頭條新聞 【廣東七日發同盟】軍報道部發表諸種の情報を綜合するに現下わが軍の周圍に蝟集しつつある支那軍は數日來各方面において蠢動し始めたるをもつて常時偉大なる戰力を充實保有しつつあるわが軍は敵の機先を制して行動を開始し各地において敵に鐵槌的打擊を加へつつある所なるが六月夕刻までにおける戰況槪ね左の如し 一、西江デルタ地帶においては西江左岸一帶掃蕩を終り尚一部は江門附近を確保完全に西江の交通を扼しつつありこの方面作戰に協力せる安民挺身隊の活動は又目覺しきものあり 二、增城方面においては過般來兵力不明の敵大部隊われに接近し蠢動しありたるをもつてわが◯◯部隊は徐ろにその機の到るを待ち三日俄然起ちてこれを奇襲しこれに殲滅的打擊を與へたり敵の遺棄死體のみにても二百を下らず 三、◯◯部隊は五日朝來攻擊前進を起し各縱隊とも破竹の勢をもつて六日朝流溪水を渡河し續いて北方及び西方に向ひ敵を壓縮しつつあり敵の損害多大の見込み 四、三水及び官窑墟方面に對しては五日夜來屢屢兵力末詳の敵兵來襲せるもともに容易にわが○○部隊のため擊退せられ敗走せり 五、わが航空隊は各方面の戰鬪に協力し各地區の敵を銃爆擊して偉大なる戰果を擧げたり尚南支の空には敵の片影だに認めず |
02 | 三縱隊に分れて進擊 從化、花縣方面の戰況 |
03 | 要衝江門を占領 救國安民挺身隊も活躍 |
04 | 聖上、伊艦長以下に 十日謁見を賜ふ |
05 | 中等學校の 軍教に御親閱 五月廿二日に |
06 | 亞墨兩國公使 信任狀を捧呈 |
07 | 兩相親任式御擧行 拓相小磯大將、遞相田邊翰長 書記官長後任は太田耕造氏 |
08 | 江門は物資の集散地 |
09 | 陛下の萬歲を三唱 晴れの入城式を行ふ |
10 | 沁源殲滅戰の戰果 |
11 | 伊國の陸海軍部隊 アルバニアへ進駐 全く無抵抗裡に上陸 |
12 | 澤州一帶爆擊 |
13 | 芷江飛行場を爆擊 |
14 | 九日までに全土を 完全に占領せん ア軍は抵抗を試む |
15 | 師團長會議(第三日) 教育總監部の所管 |
16 | 內閣陣容愈よ整ふ 政局は活況を呈せん |
17 | 司法官試補 指導官會議 |
18 | 新南群島の問題 最早考慮の餘地なし 佛抗議澤田次官一蹴 |
19 | 全國貯銀協會 第九回定時總會 きのふ大阪で開かる |
20 | 預金國債十六億圓を增加 今後一ヶ年の目標 |
21 | 遞、拓兩相を閣議で紹介 |
22 | 旺盛な讀書家 小磯新拓相 |
23 | 本日の天氣 |
24 | 大阪商船臺灣出帆 |
25 | 近海郵船基隆出帆 |
26 | 辰馬汽船 |
27 | 大連汽船 |
28 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 社說 日ソ漁業の暫定協定成立 速かに禍根を□除すべし社說 一 日ソ漁業交涉は波瀾重疊、日ソ兩國の國力に依る解決にまで進展するかと思はれた最後の土壇場に於ける間一髮、漁季に入る一步手前で、とも角も妥結に達したことは外務省發表の通りである。それに依ると、今次の協定成立に依り我方は總數約三百六十漁區を獲得、その中二百六十四漁區が五年間安定をみたことは帝國政府として從來の權益に實質上の損害は殆んど見られないから先づ成功といふべきである。交涉がしばしば危機に瀕し、一時は斷乎自由出漁の實力行使に至るやの情勢もあつたが、日ソ兩國の步み寄りに依り遂に今次の協定成立に至つたことは日ソ兩國と喜ぶべきである云々。而してその交涉の經過及び妥結案件の骨子は、日本がソ側の面子をたて競賣に參加することに依つて、日本側の競落漁區をそのまま五箇年間安定させることとなつたのである。 二 本暫定協定が成立したことは我が擧國一致の斷乎たる決意及び海千山千のリ外務人民委員を相手にして、とに角ここまで漕ぎつけた東鄉大使の努力を多とすべきであることは勿論であるが、しかし逼迫せる歐洲の情勢及び微妙なるソ聯國內の不安が手傳つたことは爭ふことが出來ないと思ふ。 獨逸の□漸政策成功してチエコが亡び、ダンチヒ奪還を企て、獨波關係の緊迫に及んで英外交の歐洲大陸政策が轉換し、謂ゆる「ドイツの侵□に抵抗する如何なる國の協力をも歡迎する」こととなり、群小列國を煽動して對獨包圍陣を形成せんとしたので、ソ聯の外交的地位も變つて來たのである。獨の東漸政策に重大關心を拂ひ、歐洲國境方面に對する防備を進めつつあるソ聯が、歐洲方面の新情勢に備へつつ尚極東方面に於て我國と事を構へるだけの實力があるかどうか。ソ聯が折れた事は少くとも東洋の事は第二の問題になつて來た程に切迫してゐるといふ事を證明するものである。 三 歐洲の情勢が上述の如く逼迫して來ると共に、現在ソ聯國內に於ける不安が尚深刻である事も忘れてはならない。スターリン政權の肅正工作が餘りにも殘虐且つ廣範圍に亘つて行れた為めに反スターリンの思潮が今尚國內に充滿激化されつつあるので、之れが如何なる機會に爆發するやも圖り難いものがある事は嚴ふべからざる事實である。それ故に、假令對外的には勝算があるとしても、この國內的不安が一掃されない限り、容易に外國と事を構へる事を許されないのである。對外的には何時も强い事ばかり云つてゐるがそれはソ聯一流のカラ威張りであり對外的ゼスチウアに過ぎない事はその國內事情を知るものは首肯出來るであらう。 四 今回の妥結はソ聯が自己の非を悟つて調印したのではなく、上述の如く、內外の情勢が不利であつたが為めである。それ故に、若しこの內外の諸情勢が多少緩和される時機が來たならば、再び從來のソ聯に還り、何時如何なる機會にその態度が豹變するかは圖り知れないのであるから、今回の妥結に滿足する事なく、もつとも速かなる時に禍根を芟除し、我國の漁業權が何時如何なる際にもソ聯の一方的不信、不法行為に依つて冐瀆されぬよう對處すべきである。 しかしながらソ聯の傍若無人、無軌道ぶりは旣に定評があり、而してスターリン政權が存續する限りは、しかもその勢力が滿蒙の國境を挾んで我國と對峙してゐる間は、何時かは喰ふか喰はれるかの總決算をなすべき決戰は免れ難い運命に置かれてあるといふ事を覺悟せねばならぬのである。 |
02 | 新東亞建設の契 留東學會を組織 在廣の有志らが蹶起 |
03 | 愛馬思想を振作 帝都「愛馬の日」の催し |
04 | 圖像:愛馬の夕 |
05 | 島都の“愛馬の日” 各種行事で愛馬思想を普及 |
06 | 獨逸民間航空の權威 ガ男が訪日飛行! 葉櫻咲く四月下旬 |
07 | 馬の性質から見た 愛馬に就て(二)/今泉幾三郎 |
08 | 基隆商工會議所座談會 |
09 | イランへ親善の翼 そよ風號けふ出發 午後三時卅分臺北着 |
10 | 余漢謀が隱した 敵の軍用金發見 親日二青年に賞金一萬圓 |
11 | 命名式と出發式 昨日羽田飛行場で擧行 |
12 | 內地先進都市施設視察團 新竹市議けふ發つ |
13 | 本社主催神宮參拜團 一行卅名愈愈けふ出發報社消息 |
14 | 三好德三郎氏葬儀 官民多數參列して執行 |
15 | けふから新值發賣 稻江の靴商自肅值下げ 一齊に正札書換へ |
16 | 臺北市小公兒童 內地旅行團 百五名けふ出發 |
17 | 新竹第二公の 四十週年記念式 |
18 | 臺北中學校 合格者發表 |
19 | 人事・消息 |
20 | 定期航空 |
21 | ときのこえ |
22 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 本島の配當制限令 內地に追隨して 愈よ十日に公布 五十六社適用を受く |
02 | 臺灣バナナの海外進出と發展策四 三月十九日於臺中醉月樓報社消息 |
03 | 肥料配給協議會 きのふ開催さる 糖聯・督府當局とも懇談 |
04 | 臺灣甘藷の重役 正式に決定さる |
05 | 赤糖市價 逐次恢復せん |
06 | 正米市場の委員 督府を訪問陳情 失業補償方に就き |
07 | 內地產組視察團 十二日に出發 |
08 | 局營バス 三月分運輸業績 |
09 | 臺電、積極的に 技術者を養成 十一日より講習を開始 |
10 | 照明燈 |
11 | 市價及商況七日 |
12 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | ラヂオ |
02 | 講演 科學兵器の話/三枝彥雄 |
03 | 圖像:神宮競技場開き |
04 | 講演 世界の大勢 |
05 | 管絃樂 |
06 | 物語 キュリー夫人(上)/村瀬幸子 |
07 | 子供時間 不思議問答 |
08 | 圖像:獨伊通商協定成立 |
09 | 趣味・娛樂 今から始めるによい 面白い仙人掌栽培 誰にもどしどし繁殖させられます |
10 | 料理 |
11 | 子供の時間 童話 お釋迦樣と鳩/佐藤慧澄 |
12 | 「女性哀話」 配役決定 |
13 | アタスの適才交換 大船、新興の內容強化 |
14 | チヤツプリン映畫のテレヴイ放送 |
15 | 海外映畫短信 |
16 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 林業座談會好評 斯業振興の貴重意見風發 四日の愛林日新高郡で初の試み |
02 | 早期植付に凱歌 崎子頭管內殆ど出穗 |
03 | 圖像:イラン飛行の五鳥人宮城遙拜 |
04 | 北斗の產組強化 埤頭信組一月に六百餘名 |
05 | 兩千圓寄附 土庫林氏の奇特 |
06 | 納稅報國“全區表彰”の譽れ 集集庄全種期限內完納 |
07 | 北斗郡下產組 通常總代會 |
08 | 岡山郡菓子商組合創立總會 |
09 | 慶珍醬油工場 上棟式擧行 |
10 | 庄議改選を期し 公民再教育 田中庄部振會長會議で討議 |
11 | 一千圓を献金 東港美人投票 剩餘金を處分 |
12 | 讀者の叫 皇民化の捷徑 義務教育を擴充せよ/頴川浪夫 |
13 | 圖像:オーストリア併合記念 |
14 | 籾泥棒 |
15 | ローカルセクション報社消息 |
16 | 青物相場表 地物蔬菜類 |
17 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 戰車と軍の機械化 その發達の歷史と將來の展望(下) 後方機關の機械化 |
02 | 圖像:戰車の猛訓練(イタリア) |
03 | 天然資源は無盡藏?(一) 資源のもととなる諸化學元素 地殼、海水、大氣中の量は |
04 | 三つ兒や五つ兒の出生率しらべ 二人以上は卅五歲前後が多い |
05 | 國民の體位向上に沿ひ 工場を明くせよ 室內全體を一樣に |
06 | 豆科學 |
07 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | きのふ”愛馬の日” 各地の記念行事 臺南・愛馬の街頭行進 |
02 | 御沙汰書傳達式 |
03 | 共榮會の活動 新生廈門だより |
04 | 馬事思想の普及 臺中州下の“愛馬の日” |
05 | 高雄市の行事 |
06 | 彰化の未成年違法週間 |
07 | 献上木瓜を選果 |
08 | 南支皇軍慰問團 彰化市の代表二名決定 |
09 | 中央山脈は白皚皚 合歡山の積雪五寸 十七年來の寒さ |
10 | 北門郡防風林品評會 |
11 | 保姆講習會 十九日から臺中で |
12 | 屏東市の金賣却 三月中九十萬圓 十九日から鑑定員出張 |
13 | 高雄臨時州會 十二日午後から開催 |
14 | 臺南州畜產技術員打合會 |
15 | 皇軍慰問團 ○○丸で出發 |
16 | “子供の日” 來月五日に實施 |
17 | 淺墓な四十女 密告は藪蛇に終る |
18 | 未成年違法週間 |
19 | 山下事件の豫審終結 近く公判開廷 |
20 | トラック、列車と衝突 幸ひ人畜に被害なし |
21 | 嘉義市の公學兒童通學區域 |
22 | 賭場荒し御用 |
23 | 大膽な少年 乘客の懷中物を失敬 |
24 | 高雄商工專修學校合格者 |
25 | 森林盜伐の被疑者縊死 |
26 | 東亞醫科大學 學生を募集 |
27 | 屏東興農信組總代會 |
28 | 彰化藥業組合 十日に創立總會 |
29 | 彰化家畜仲買人組合總會 |
30 | 一七會員が王氏を送別 |
31 | 消息報社消息 |
32 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 大陸一代娘(3)/小栗蟲太郎;中島喜美 |
02 | 鄉土隨筆集一 知人の死/龍瑛宗 |
03 | 兒童文學雜觀 新しい兒童文學(下)/百田宗治 |
04 | 龍骨車 サツシヤ・ギトリー 四度目の妻を迎ふ |
05 | 圖像:青海原をバツクに |
06 | 戰爭と男子出產率 興味深き學說數種 |
07 | 南佛の花祭り |
08 | 學藝消息 お釋迦樣一代記 英國で上演さる |
09 | 歷史學の無力 |
10 | 心聲漢詩 滯北有感/杏庵、張君希進招飲北投席上率成卽希怡庭芸兄斧正/杏庵、再疊前韻/杏庵、元日詠牡丹四首/李學樵、元日詠牡丹四首 二/李學樵、元日詠牡丹四首 三/李學樵、元日詠牡丹四首 四/李學樵 |
11 | 新刊紹介 |
12 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 伊軍・破竹の勢で進擊 既に奧地十哩に到達 兩軍間に激戰を展開 |
02 | 着着戰果を擴張中 伊政府第二次コムミユニケ |
03 | 伊軍艦百九十隻集結 |
04 | ア國王から平和を提議 |
05 | ア軍、首都を放棄 |
06 | 伊の行動は全く正當 ドイツ政府態度表明 |
07 | 伊軍總兵力 三萬五千名 |
08 | ム首相中心に 更に軍事會議 |
09 | 伊軍のア國進出は 當然の權利に基く 伊各紙大大的に報道 |
10 | 浙贛線、衡陽等を急襲 六日、海の荒鷲の活躍 |
11 | 海外發展に主力(新拓相の意見) 拓務行政を根本的刷新 |
12 | 戰爭は不可避と觀念 佛、英と共同對策を取る |
13 | ユ國とは事前に 密接な聯絡あり 伊の聲明で判明 |
14 | コ島をも占領說 希臘、多大な衝擊を受く |
15 | 甫田橋街を占領 |
16 | 駐伊英大使 伊外相を訪問 抗議書を提出す |
17 | ゲ獨空相ローマへ |
18 | 我が出先當局と懇談 ク英大使が上海で |
19 | ユ國緊急國務會議 ア國との國境を閉鎖 |
20 | 動搖しつつある 民眾を懷柔 蒙古政府の發表 |
21 | 政友和協派もけふ會合 |
22 | 宜蘭信用組合 組合員倍加 運動に乘出す |
23 | 明日の天氣 |
24 | 總動員(100)/長田秀雄;夏目醇 |
25 | 廣告 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 文山神社鎮座祭 けふ嚴かに行はる 奉納催物で擧郡奉祝の一色 |
02 | 青訓の擴充強化に 雇主懇談會を開催 十四日から公會堂で |
03 | 圖像:文山神社鎮座祭 |
04 | 列車の增發と 正確な發車を要望 基隆代表近く出北陳情 |
05 | 馬の性質から見た 愛馬に就て(三)/今泉幾三郎 |
06 | 大和丸出帆報社消息 |
07 | 基隆の花祭り 公會堂で開く |
08 | 基隆郡愛馬の日 |
09 | 發賣前に賣切れ 新竹州下の債券賣出し 豫約申込み殺到 |
10 | 避難民子弟を捉へ 少年軍を強制編成 長沙丸が齎らす情報 |
11 | 白衣の勇士を慰問 |
12 | そよかぜ號 天候不良のため 出發を明日に延期 |
13 | 坑夫墜落即死 |
14 | 知事以下全職員 イチニイチニ 新竹州廳のラヂオ體操 |
15 | 使用人を毆る |
16 | 福大丸就航披露宴 基隆で盛大に開かる |
17 | 本社主催神宮參拜團 一行三十名けふ出發報社消息 |
18 | 大和丸に乘船報社消息 |
19 | 淡水中學校 合格者發表 |
20 | 武運長久を祈願 太平生命臺北支社 |
21 | 新店溪で死體發見 |
22 | バナナ懇談會 昨日臺中で開かる |
23 | 定期航空 |
24 | 今夜の放送 |
25 | 商況八日前場 |
26 | 今日の興行 |
27 | 民報案內報社消息 |
28 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
---|---|
01 | 日本の母(92)/新述節;瀧伸二 |
02 | 家庭婦人 仕事と體操に就て 身體を不均衡に動かす仕事 必ずそれを補ふ輕い體操を/大谷武一 |
03 | 手末運動興る 桑を植え蠶を飼ひませう 神代から養蠶は婦人の業/村上秀子 |
04 | 殘つた御しの利用法 |
05 | おどけない感じを現す お嬢さん向きのセット 日本的なアツプスタイルに |
06 | 鰯の八幡卷 |
07 | 身上相談 |
08 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 新民報國語學習新聞 今日の歷史 |
02 | おいしいお菓子を 兵隊さん達に贈る お小遣錢を貯金して本社に寄托 新坡公の三年ろ組み報社消息 |
03 | 圖像:新學用品の紙上展(其二) |
04 | 綴方教室 仔犬/下川逸雄 |
05 | 東洋のエヂソン 田中久重翁 |
06 | 圖像:城壁をよじ登る皇軍部隊勇士 |
07 | 蝗の味噌汁 |
08 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 防共協定參加議定書に フランコ政府も調印 慶賀の意を表明情報部長談發表頭條新聞 (ブルゴス七日發同盟)フランコ政府は七日去る三月二十七日ブルゴスにおいて日、獨、伊三國大使との間にスペインの防共協定參加議定書に調印を了した旨公表した 【東京八日發同盟】二年有半の內亂を克服せるスペインフランコ政權は三月二十七日ブルゴスにおいて日、獨、伊原署名國代表との間に正式調印を了し茲に防共陣營を更に一段と威力を加へて六ケ國を包含するに至つたが特に歐洲政局が極めて微妙なる動きを為しつつある今日地中海の咽喉を擁せるスペインの防共樞軸參加は頗る意義深きものがある外務省では八日午後零時半大要左の如き情報部長談を發表同國の防共參加に對し慶賀の意を表明した 今回のフランコ將軍を主班とする更生スペイン國は正式に日獨伊を原署名國とする防共協定に參加した混沌たる歐洲政局の裡にスペインが防共陣營に加はりたることは真に意義深いものがある先年來スペイン國內は赤白の二勢力に分れ骨肉相食み同胞相殺するの慘劇を演じつつあつたがフランコ軍は本年早早バルセロナを占領し去る三月二十八日には遂にマドリツドを陷れて過去二年有半に亘るスペイン內亂もフランコ將軍の決定的勝利をもつて終結した防共陣營の諸國は夙にフランコ政權を承認し赤色克服の大業に十分の支持を與へて來たが帝國政府は更生スペインのこの輝しい行績に對し滿腔の敬意を表するとともに今後倍加の協力により兩國關係の愈愈緊密ならんことを切望する |
02 | 獨伊の外交的勝利 滿洲國政府官邊は滿足 |
03 | 獨、伊双手擧げて贊成 |
04 | 佛蘭西外交は今や 煮湯を吞まされた形 |
05 | 伊軍チラナを占據 ア國王、エルバツサンへ |
06 | 日、ソ漁業協定 御諮詢案を可決 昨日の樞府臨時本會議 |
07 | 東京辦事處設置に決定 |
08 | 伊國次の行動は?希領コフル島の占領 |
09 | バルカン協商諸國 共同對策に出てん |
10 | 伊軍の士氣愈愈旺盛 |
11 | 獨立と退位不強要 ア國王の和平解決條件 |
12 | オランダも緊張 待機命令を發す |
13 | 倫敦外交界大緊張 バルカン諸國の誘引工作 漸次積極的になる |
14 | 伊太利當然の措置 問題は英佛の出方如何 ローマ外交界の一部の見解 |
15 | ア國の保護國化說 新協定成立の模樣 |
16 | ア國の援助要請を ユ政府拒絕す |
17 | イタリア陸軍省 全將校に召集狀 |
18 | 關係各省交流の 內政人事大異動 有力視さるる顏觸 |
19 | 煙港街占領 |
20 | 我が陸軍航空隊 七日の活躍狀況 |
21 | 對支輸出海產物 共販會社設立案 三團體が反對陳情 |
22 | 小磯拓相が初登廳 局課長に型破りの訓示 |
23 | 砂糖清算取引 廢止は一部の意見 |
24 | 本日の天氣 |
25 | 大阪商船臺灣出帆 |
26 | 近海郵船基隆出帆 |
27 | 辰馬汽船 |
28 | 大連汽船 |
29 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 產組聯合會の經營頗る困難 現階段では設立の必要なし社說 一 最近島內に於て產業組合聯合會の設立が近くにあると傳へられてゐるが、豪灣現在の事情から見れば信用組合聯合會の事業しかなし得ない事は明かである。卽ち島內最大の農產物たる米、甘蔗、干芋、茶、バナナ、其の他の青果物に關しては、米は督府の手で管理され、甘蔗は製糖會社の一手で買入れられ、バナナ及び其の他の青果物は臺灣青果の手で販賣され、茶は共同販賣所があり、干芋は移出統制會社があつて、いづれも販賣組合として進出する道が塞がれてゐる。尚肥料は農會の共同購買で聯合會の必要がなくなる今日に於て、事業方面は到底進出する餘地がなくなつたのである。 二 蓋し產業組合の事業方面の强みは金融的背景を持つてゐる事である。旣に事業方面に發展の餘地なしとすれば產業組合の聯合會は純粹な信用組合聯合會の仕事しか行はれなくなる。周知の如く島內信用組合の貯金が一億一千萬圓を突破し、大多數の組合は遊金の激增による消化難に苦んでゐる狀態にある。從つて信用組合聯合會は銀行の如く多くの得意先を持つてゐるのでなく、單に產業組合を相手にしてゐては遊金の消化が殆ど絕望といつていい。殊に信用組合聯合會に銀行の如く預金コストの安い當座預金が少く、小口若くは定期預金を比較的に多く取扱はねばならぬ關係上、其の預金コストが銀行より高きは火を睹るよりも明かである。得意先が限定される上に、コストの高い預金を持つてゐては必ずや經營困難に陷るであらう事は必定である。我等は金融統制の益益强化せられんとする現階段に於て銀行類似の信用組合聯合會を新たに組織する必要が斷じてないと信ずるものである。 三 殊に長期戰に對應するために島內では經濟統制强化のためにいくたの組合とか、統制會社が組織された事は誠に已を得ないが一面にかかる團體の經費を負擔してゐる國民もなかなか樂なものではない。此の時に當り上記の如く大して必要のない產業組合聯合會强いて組織する理由が何處にあるか徒らに退職官吏收容のポストを一つ增やすのが關の山ではないか。のみならず聯合會の設置に伴ふ產業組合規則の改正によつて產業組合の役員の半數官選は產業組合の生命線たる自治主義を否定し去らんとしてゐる事は斷じて產業組合の健全な發達を齎らす所以ではない。我等は臺灣の特殊事業に鑑みて聯合會設置の不必要なる事を闡明したのであるから、各地の產業組合も此の問題をもつと慎重に考慮すべきであると一言注意を促したい。 |
02 | 連絡協調を緊密に 新東亞建設に邁進 東亞大都市懇談會の決議 |
03 | 臺北競馬場鍬入れ 溫泉鄉北投を卜し きのふ盛大な起工式 |
04 | 海口電報局 昨日から取扱開始 |
05 | 三星牧場の開所式 將來一千頭を放牧 |
06 | 基隆花まつり きのふ公會堂で |
07 | 武漢特別市政府市長 張之涴氏を推す 十日推擧式を擧行 |
08 | 馬の性質から見た 愛馬に就て(四)/今泉幾三郎 |
09 | 產協指導者の協議會 |
10 | 基隆小公學校內地視察團 十二日に出發 |
11 | 通運倉庫燒く 損害十萬圓突破か |
12 | 德川公と副島伯 國際オ委員辭任 ラツール伯へ電報 |
13 | 女子職業學校 北京本願寺に開校 |
14 | 繃帶材料配給 組合創立 |
15 | 臺灣は一面 創作の處女地/中村地平 |
16 | 基隆家政女 申込締切る |
17 | 七人組の少女空巢團 |
18 | 金包里開發會社の創立總會 |
19 | 福建丸出帆 |
20 | 富士丸無電 |
21 | 定期航空 |
22 | 今日のメモ |
23 | 三代議士の時局講演盛況 |
24 | 臺北北區獸肉組合總會は |
25 | ときのこえ |
26 | 今日の興行 |
27 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 會社利益配當及び 資金融通令施行細則 十日府令を以て施行す |
02 | 臺灣バナナの海外進出と發展策五 三月十九日於臺中醉月樓報社消息 |
03 | 鐵材の配給統制で 鐵道改良工事惱む 當局重大視、對策に蹶起 |
04 | 火保のプール組織 愈よ具體的に進捗 料率改訂に意見一致 |
05 | 島產茶の海外進出 依然旺盛を示す “第一四半期前年よりも激增” |
06 | シヤム青年委託 三名引受を回答 臺北商工會議所より |
07 | 東京砂糖取引所 解散論有力化!あすの總會注目さる |
08 | 皮類販賣價格の引下げを申出づ 臺灣畜產興業國策順應 |
09 | 糖業關係者が當局と懇談 米管案と糖業令につき |
10 | 市價及商況八日 |
11 | 照明燈 |
12 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | ラヂオ |
02 | 臺灣音樂 |
03 | 子供の時間 動物物語 峰の大將 |
04 | 長唄 鞍馬山 |
05 | 物語 十二番の聖歌(中野實作)/山田三吉 |
06 | 料理 |
07 | 落語 |
08 | 「花嫁極樂島」 |
09 | 日本最初のサーカス映畫 |
10 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 劬れ、無言の產業戰士 七日各地の愛馬デー行事 |
02 | 圖像:馬の雕刻家感激の大作 |
03 | 昂まる金献熱 婦人委員を第一線に 南投郡第三次動員陣 |
04 | 兒童綴方の入選決定 |
05 | 精動強化に邁進 割當債券忽ち消化 頭分庄奉公會結成さる |
06 | 集集庄保正改選 |
07 | 烏牛欄信組 總代員改選 |
08 | 特用作物割當打合 旗山郡は適地適作主義 |
09 | 集集庄の區總代會 |
10 | 新港の芭蕉有望 大大的增產を計畫 |
11 | 曾文郡歡送迎會 |
12 | 海南號誕生 豐原產馬會の喜 |
13 | 南投信組の監事爭奪戰 自薦他薦早くも定員の四倍 |
14 | ローカルセクション報社消息 |
15 | 長老教女學校合格者 |
16 | 臺南州學校長異動 |
17 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 興亞議會の實績 軍事費中心に操作される(一) 豫算總計九十五億圓 |
02 | 圖像:西江戰線 |
03 | 公債發行六十億圓 長期建設遂行の重大性 |
04 | これこそ珍無類 安樂往生法案 紐育の法醫學大會に提出 |
05 | 國民貯蓄 |
06 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 武勳の平田少將 きのふ晴れの歸還 軍官民の歡迎裡に |
02 | 圖像:日伊文化協定祝賀晚餐會 |
03 | 優良兒を五十名 五月五日子供の日に選獎 島都の行事決定 |
04 | けふ白衣勇士を慰問 |
05 | 基隆・花蓮港間の 聯絡船は每日出帆 貴州、武昌兩船が就航 |
06 | 皇紀二千六百年記念に 優良部振會を表彰 臺中州教化聯合會が |
07 | 花蓮港の選獎會 |
08 | 航空學校入試に 堀君が見事合格 中商在學中の少年 |
09 | 高雄競馬場の利用 州畜產會で考慮中 |
10 | 櫻咲く母國へ 高砂族青年が視察の旅 |
11 | 圖像:上海行警官採用試驗 |
12 | 違法強調週間 臺中市で實施 |
13 | 牛乳業者座談會 十一日高雄商工獎勵館で |
14 | 高等科に兒童殺到 三分の一しか收容出來ず その對策に頭痛鉢卷 |
15 | 高雄州の皇軍 慰問演藝團決定 十四日の便船で出發 |
16 | 花蓮港の煙草 酒の賣上增加 前年に比し一割餘增 |
17 | 故銅鐵屑配給組合 統制強化の為め近く創立 |
18 | ガソリン配給券 申請〆切は五日 |
19 | 苛性加里を間違へて飲ます 母親の不注意 |
20 | 窓飾競技審查 要項、役員決定さる |
21 | 彰化の花まつり けふ盛大に擧行 |
22 | 彰化隣保國講開所式 |
23 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 進擊の步を緩めず 奧地へ強行軍續く 遂にユ國境に達す頭條新聞 【チラナ八日發同盟】アルバニアに進駐したイタリア軍は八日午前九時三十分首都チラナを占領した後も進擊の步を緩めず奧地に向つて强行軍を續けてゐるが南下部隊の先鋒機械化部隊は八日午前中には早くもアルバニア中部の要衝エルバツサンを占領、更に南進中、一方スカツチニ大佐の率ゆる北上步兵部隊は八日午後二時スクタリを占領して遂にユーゴー國境に達した。ツオーグ國王が國外に蒙塵されてアルバニア軍の士氣は全く沮喪したものの如く伊軍は今や殆んど何等の抵抗も受けず無人の野を行く如き勢ひでアルバニア全土を攻略しつつある。 |
02 | 獨波の國境附近で 獨軍も頻りに移動 パリ政界一大緊張 |
03 | 伊軍のコ島への進擊 ここ數日中に實現せん |
04 | ム首相チ市に乘込まん |
05 | チ市は全く平穩 全市に三色旗飜る |
06 | 英政府、希臘にも 保障を與へん |
07 | 世界和平への脅威 米政府、聲明を發す |
08 | 日、汪の秘密協定說 重慶政府のやりそうな宣傳 汪、第四次聲明で反駁 |
09 | ア國王朝消滅 國王、皇后の稱號廢止 |
10 | 興亞院連絡部長會議 愈よけふから開幕 |
11 | ツオーグ一世 フロリナに避難 |
12 | 連敗の支那軍又も 欺瞞的な虛構宣傳 南支軍報道部長談 |
13 | 貿易者の設置 陸相より首相に進言か |
14 | 敵機七機を擊墜!長驅して昆明を急襲 |
15 | 陸鷲の連續爆擊 廣東省各地の敵に 甚大な損害を與ふ |
16 | ペルー政府も聯盟を脫退 |
17 | 駐支佛大使上海着 |
18 | 海の防共使節 伊旗艦橫濱着 |
19 | 利益配當審查 委員會官制 けふ公布實施 |
20 | 數百の敵を 潰走せしむ |
21 | 調查課を廢し 調查部を新設 拓務省の改革 |
22 | 王王殿、建富を猛攻 |
23 | 本日の天氣 |
24 | 大阪商船臺灣出帆 |
25 | 近海郵船基隆出帆 |
26 | 辰馬汽船 |
27 | 大連汽船 |
28 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 日イ親善、空の使節 そよかぜ號臺北着 昨日軍官民歡迎裡に |
02 | 好天候で快翔 好記錄、松井機長語る |
03 | 六日間で十五萬圓 宜蘭郡金動員好成績 |
04 | 廈門市立中學 愈愈近日中に開校 |
05 | けふ臺北發 廣東へ向ふ |
06 | 高千穗丸神戶出帆 |
07 | 吉田軍曹 昨日無言の凱旋 |
08 | 新竹辯護士會總會 |
09 | 世界的名アルト 柳兼子女史空路來臺 愈愈十二日から待望の 本社主催獨唱會に出演報社消息 |
10 | 圖像:臺北着のそよかぜ號 |
11 | もの淒い 大陸進出 混雜の內臺航路に 大洋丸が就航 廿五日神戶を出帆 |
12 | 船客が献金 |
13 | どつと繰出す人の洪水 待ちに待つた興亞の春日和 昨日日曜の總親和行樂 |
14 | 島都の花まつり 賑ふ花まつりの夕 |
15 | 慰問出演日程 |
16 | 富士丸入港 佐藤事務官、米管案を語る |
17 | 高雄魚市會社 三月の取扱高 |
18 | 山火事三つ 墓詣りの火の不注意 |
19 | 道士指導講習會 |
20 | 銃後藝術の夕 |
21 | 改正稅金說明 臺中市民館で |
22 | 太平教會の國講所認可 十日から開講 |
23 | 定期航空 |
24 | 山西丸無電 |
25 | 總督府辭令 |
26 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 臺灣バナナの海外進出と發展策六 三月十九日於臺中醉月樓報社消息 |
02 | 本島の郵便貯金(三月末) 前年同月より激增 三千三百餘萬圓を突破 |
03 | 臺灣電解錫工業 高雄に第二工場 最高生產年五十四瓲 |
04 | 株式の利廻低落 平均五分六厘四毛 |
05 | 債券の利廻保合 |
06 | 臺灣諸株仲值 |
07 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 溪湖街の金賣却 廿萬圓を突破せん 第二次運動は好成績 |
02 | 全學齡兒童を 收容し切れず 仁武庄でゴタゴタ |
03 | 國語不解者を一掃 田尾庄で國講を增設 |
04 | 新高郡道路 協會の總會 |
05 | 觀音庄の統制 經濟講習會 |
06 | 新坡公生徒の美擧 お小遣を献金報社消息 |
07 | 淡水街區總代會 七日公會堂で開催 |
08 | 林氏表彰された金を寄附 |
09 | 流腦の豫防注射 北斗郡下で防遏に大童 |
10 | 感心な婆さん 拾得を献金 |
11 | 仁武公舊校舍 信組が買收 |
12 | 東港郡下衛生組合總會日割 |
13 | 美人投票入賞者 賞品授與式を擧行 |
14 | ローカルセクション |
15 | 北港郡巡查異動 |
16 | 觀音庄で種痘 |
17 | 桃園女子看護團 講習生を募集 |
18 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 白衣の勇士を慰め 學生に體驗を披瀝 歸還した平田少將 |
02 | 南支皇軍慰問の 臺南州派遣團 一行きのふ出發 |
03 | 未成年者禁酒禁煙 施行記念週間 高雄州支部行事決定 |
04 | 圖像:戰車隊の活躍(南昌附近) |
05 | 白衣の勇士轉院 高雄より臺中へ |
06 | 屏東の花祭り |
07 | 花蓮港の花祭り |
08 | 防風林品評會 十七日虎尾郡で |
09 | 淡水高女合格者 |
10 | 森保安課長が 新社長に就任か 潮恒、南雄新バス會社成立て |
11 | 今年の火災損害 昨年の二倍以上 貴重な工場の燒失が多い/野澤壽之 |
12 | 圖像:物資統制一等入選ポスター |
13 | 土地の爭ひから 兄(異父)を殺害 犯人直に自首 |
14 | 咲いた咲いた 櫻の花が咲いた 内地では今が見頃 |
15 | 六人に一人の競爭 臺南農業學校の入試 |
16 | 屏東の「子供の日」 |
17 | 臺中幸公の謝恩會 十五日醉月樓で |
18 | 花蓮港街の 官選補缺議員 本月中に任命の筈 |
19 | 高雄庭球爭霸戰 十六日に決行 |
20 | 臺中洋裝組合 八日に發會式 |
21 | 屏東織組總會 |
22 | 彰化の家畜市場 仲買人組合總會 |
23 | 黃麻の栽培割當 豐原郡下の關係者が協議 |
24 | 彰化日用雜貨組合創立總會 |
25 | 自轉車を窃取して賣却 末恐しい少年 |
26 | 東港衛生組合通常總會 |
27 | 國語不解者は洩れなく入所 |
28 | 英國の忠貓物語 |
29 | 消息報社消息 |
30 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 伊軍の機械化部隊 希國境近くに進出 伊派遣軍司令部發表 |
02 | 不動の忠誠を誓ふ ア人が治安維持會を組織 ム伊首相宛に通電 |
03 | 佛閣僚の往來慌し 地中海情勢の險惡化に 緊急國防會議を開く |
04 | 英の對伊通牒手交 英首腦、善後處置を協議 |
05 | 英は地中海艦隊を希臘領水に集結か 對伊對抗措置を考慮 |
06 | ギリシヤ公使 英外相と會見 |
07 | チアノ伊外相 ローマに歸還 |
08 | アルバニア國內は 殆んど常態に復す |
09 | 中立法修正に反對 ボ上院議員聲明を發す |
10 | 北伊サ港の英艦二隻 急遽何處かへ出航 |
11 | 開封の反英益益熾烈 來る十五日に市民大會開催 |
12 | 次は關斧隧道 關門隧道視察の鐵相談 |
13 | 圖像:南昌飛行場占據の我○○部隊勇士の萬歲 |
14 | 師範を增級して 先生を大量生產 兵役法改正に文部省對應策 |
15 | 和順南方の共產軍 板津部隊が奇襲殲滅 |
16 | 西山夕一帶を確保 |
17 | 興亞講座を開設 各官私立大學が競つて 大陸經營に即應し |
18 | 明日の天氣 |
19 | 總動員(101)/長田秀雄;夏目醇 |
20 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 興亞建設の體驗に 學生五百名を派遣 七月北支で集團作業 |
02 | そよ風號臺北出發 第二コース廣東へ向け快翔 |
03 | 廣東に安着 午前十一時卅五分 |
04 | 廣東と海南島へ 皇軍慰問團を派遣 新竹州第一班近く出發 |
05 | 臺南州の慰問團 けふ○○丸で出帆 |
06 | 防空視察團 けふ廣東へ |
07 | 文檢豫備試驗 來る十九日から |
08 | 廈門電氣水道の 日支合辦會社成立 五月廿日第一回總會を開催 |
09 | 根井警務部長 蕃地視察日程 |
10 | 國策に車夫も一役 背中の真鍮製番號札を献納して セルロイドに交換 |
11 | 臺北築港協會 あす役員會を開催し 愈よ本格的運動へ |
12 | 加勢して重傷 |
13 | 警官に感謝 |
14 | 八斗子發電所竣工 十四日披露式擧行 |
15 | 市民のオアシス “白雲莊”成る 幽邃の境草山に |
16 | ニセ金塊で釣る 千六百圓も詐取 |
17 | 日曜學校兒童 白衣勇士を慰問 |
18 | 又も山火事 大直で四甲步燒く |
19 | 死體を解頗 |
20 | 落盤で即死 |
21 | 新會社設立が妥當 李治安維持會長語る |
22 | 定期航空 |
23 | 人事・消息 |
24 | 今夜の放送 |
25 | 商況十日前場 |
26 | 今日の興行 |
27 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 新民報國語學習新聞 今日の歷史 |
02 | イラン國皇太子の御成婚を御慶祝 空の訪問使節「そよ風」號 きのふ臺北を經由 |
03 | 圖像:新學用品の紙上展(其三) |
04 | 國土の大部分は 沙漠と山岳地帶 我が國と大の仲よしの イラン帝國の話(上) |
05 | 圖像:樹上で敵軍監視の皇軍勇士(同盟寫真) |
06 | 童話 どろんこになつた二人(上)/神戸雄一 |
07 | 外國人の眼の色 幾種類ありますか |
08 | カタカナ欄 オカアサン・ネコ タヌキヲヤシナフ |
09 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 山西南部の敵據點を 我が陸の荒鷲が猛爆 多大の戰果を収む!頭條新聞 【○○基地十日發同盟】蔣介石の所謂四月攻勢命令に依り北中支各地において雜軍掃除を兼ねて小癪にも反擊態勢を取つてゐる敵軍に對し我が陸の荒鷲部隊は連日反復爆擊を敢行してその出鼻を挫き多大の戰果を收めてゐるが九日我が陸の荒鷲阿部、大石、水崎各部隊の○○機は三回に亘り山西省南部武鄉沁縣、南關鎭、榆社等の敵蠢動據點を痛爆し敵陣を粉碎した 【○○基地十日發同盟】陸の荒鷲山口部隊は九日夕刻山西南部黃河河岸垣曲を襲ひ折柄渡河北上中の敵部隊に巨彈の雨を降らせこれを殲滅せしめたが十日も早朝○○機編隊を以て垣曲を猛襲し渡河中の敵舟艇數十隻を木ツ葉微塵に粉碎し更に同地北方二十粁、皋落鎭を襲ひ北進中の敵將曾萬紹の率ゐる部隊を猛爆大損害を與へ全機無事基地に凱歌を擧げた。 |
02 | 敵軍用列車を寸斷 わが部隊の適確な砲彈 |
03 | 江南隨所で殲滅戰 敗敵追擊の手を緩めず |
04 | 廣西省南寧を爆擊 |
05 | 北支經濟視察團 けふ名古屋へ 近衛公主催の午餐會に臨む |
06 | 伯、丁兩國大公使參內 新任狀を奉呈 |
07 | 山西省內肅清の綜合戰果 |
08 | 古城鎮、權店をそれぞれ空爆 西安をも空襲 |
09 | 英、八方對策に腐心 緊急閣議を開催し 重大決定を為さん |
10 | フランス政府緊張 緊急閣議、國防會議開催 |
11 | 中央賃銀委員會 十五日頃厚生省に設置 五月、各府縣に地方委員を組織 |
12 | 新拓相秘書官 別當氏に決定 |
13 | 日本工業俱樂部 定例午餐會を主催 磯村理事長、商相に種種希望 |
14 | 國府首腦部間には ”和平”を深刻に考慮 內外の情勢、蔣に不利 |
15 | チラナ放送局よりの中繼放送を命令 ム首相重大聲明の準備 |
16 | 英外相三回に亘り 伊代理大使と會見 |
17 | 大藏省の四大原則 中央、地方の稅制整理 |
18 | 聖旨に副ひ奉り 英靈に應へよ 興亞院聯絡會議平沼首相訓示 |
19 | 鳩山、中島兩氏の融合の條件固めに奔走 總裁問題兩派少壯が申合 |
20 | 日ソ漁業の議定書 外務省情報部より發展 |
21 | 國府の分裂不可避 王委員長談話を發表 |
22 | 代行委員會更に顧問會を招集 |
23 | 水運人民委員部を二分 エージヨフ失脚 |
24 | 臺北州米穀商同業組合總會 |
25 | 十大都市長一行離京橫濱へ向ふ |
26 | 臺灣石炭聯合委員會 きのふ創立總會 |
27 | 大阪商船臺灣出帆 |
28 | 近海郵船基隆出帆 |
29 | 辰馬汽船 |
30 | 大連汽船 |
31 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 議會に映じた司法統一問題 實現の時機が當面の論點社說 一 去る三月廿三日眾議院人事調停法委員會で、朝鮮及び臺灣の司法權を司法省に統一する事が問題となつたが、これに對し司法省當局では司法權の運用適正を期する上から云つても、また司法官の人事合流を計る上から云つても、法權の統一を計るに對しては賛成であるとの意向を有してゐる。然し朝鮮及び臺灣兩督府當局としては本問題は將來必ず解決を計らねばならぬ問題ではあるが、今のところでは未だその時機に達してゐないと云ふ見解を持つてゐるやうであると說明され、また同廿五日同委員會で高橋議員よりの質問に對し拓務省寺田次官は朝鮮臺灣とも領有以來相當の年數を經て、治績も擧つてゐるが、今尚ほ總督政治に依つて居り、司法と行政は並行して行くべきであると思ふ。勿論政府としてもその時機が來れば、法權統一を實現したいと考へてゐると答辯されたのである。 二 斯くの如く、內外地司法統一問題に付ては、司法省では賛成の意を表してゐるし、拓務省では時機到來すれば實現したいと考へてゐるから、結局時機の議論に過ぎず、內外地の法權統一は早晚解決せねばならぬ問題だけは動かすべからざるところである。そこで現地たるわが本島の實情を顧みるに、裁判所構成法を本島に施行して內臺司法制度の統一を要望するの聲は旣に三十年前日本辯護士協會臺灣支部に依つて叫ばれて以來、民間法曹界においては幾度かその實現を建言し、また民□識者方面においても屢屢その意見を主張してきたのであるが、督□當局においては行政權を行ふ外に特別立法權を持つてゐる以上、從來の直屬せる司法權だけを切り離して中央へ移すことは勿論自ら考慮を拂ふ機運に到つてゐないと見るべきであらう。 三 從來特殊事情に依り、行政、立法、司法の三權を歸一せしむる總督政治は立憲政治の例外にして時代の進化に從ひ漸次特殊事情がなくなり內地の延長となるべき根本目標に向ひつつあることは歷代總督の示されたる內臺一如といふ統治方針の然らしむるところである。然るに近年皇民運動の顯著なる實績を擧げて、今や私法統一の最も難事たる親族相續法も僅かな例外規定を設ければ、民法の規定をその儘適用し得る時代に進んできたので私法上の內臺共通が實現すれば、特殊事情に依る特殊司法制度を持續する必要もなくなるわけである。斯くの如く、法令上において殆んど內臺共通になつてゐる以上、司法裁判においてもこれを內臺統一すべき必要があることは云ふまでもないのである。殊に國民の絕對信賴すべき司法權の獨立を嚴正に保つ必要上より見ても從來の特殊制度より一步を進めて立憲制度に近寄らしむべきである。故に所謂內地延長主義なる統治方策より見て、先づ司法をして內地延長たらしめ、次いで立法行政をして內地延長たらしめて、近き將來に內臺一單位なる統治方式の完成を計るべきである。 |
02 | 本社主催 白衣の勇士うっとり 柳兼子夫人の慰問獨唱會報社消息 |
03 | そよ風號廣東安着 |
04 | 皇太子殿下行啟 御沙汰書奉讀式 十六日總督府正廳で擧行 |
05 | 追風で好調 大久保課長談 |
06 | 高砂丸出帆 多彩の船客で滿員 |
07 | 勳章傳達式 故篠原上等兵遺族へ |
08 | 宜蘭の水產デー 諸行事いろいろ |
09 | 工業技術者培養に 府立養成所を設置 五月初旬二百名募集 |
10 | 謙記炭礦ガス爆發 坑夫十一名慘死 |
11 | 劇場内で拳銃亂射 程氏外二名即死 續く不祥事件に英工部局狼狽 |
12 | 西村地方課長空路歸府 |
13 | 新竹第二公の四十年記念式 |
14 | 基隆港の大いお腹 一年間の吞吐人員? |
15 | 本社陳垗琴從軍記者 ○○丸で壯途に上る報社消息 |
16 | 臺北駐在和蘭名譽領事入京 |
17 | 乘馬指導所 |
18 | 未成年者禁酒禁煙週間 けふから基隆で |
19 | 燒いた金紙の跡不始末 大直墓地の火事 |
20 | 八人組の少年窃盜團 |
21 | 加藤駿氏逝去 日報臺北支局長 |
22 | 搔佛つて遊興 |
23 | 定期航空 |
24 | ときのこえ |
25 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | タツキリ渓の發電工事 本秋に着手せん 東臺灣電力近く認可か |
02 | 新一期蓬萊米 先約廿萬袋突破 作遲れを懸念 |
03 | 高雄バナナの海外進出と發展策(一) 三月廿二日於屏東第一樓報社消息 |
04 | 糖蜜需給に就き 內外地が協議 調整の根本策を中心に |
05 | 戰時下保險會社の指導監督を強化 資產運用も左右されん |
06 | 鐵道運賃值下に 本島は追隨せず 內地とは事情を異にす |
07 | 契約の配當率は引下げない方針 |
08 | 國策的作物に對し 糖聯は協力的態度 浸水池に十五萬圓提出 |
09 | 包裝用空壜の輸移出禁止さる 島內市價調節されん |
10 | 市價及商況十日 |
11 | 照明燈 |
12 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | ラヂオ |
02 | 講演 聖德太子の御事蹟/花山信勝 |
03 | 圖像:デンドロビユームノビル 今を我が世と咲き誇る |
04 | 料理 |
05 | 講演 我國の未成年者喫煙及飲酒禁止法に就いて/吉田坦藏 |
06 | 獨唱・合唱と管絃樂 |
07 | 家庭法律講座 結婚の法律(十四)妾について/草薙普 |
08 | 趣味・娛樂 土に親しむ好機會 家庭で作れる春の野菜 |
09 | 教師の時間 教師の時間開設に當り/島田昌勢 |
10 | 若き日の凱歌 |
11 | 東寶渡邊監督の金語樓映畫 素晴らしい笑顏 |
12 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 東港線工事進捗 十月頃開通せん 枋寮線は來春に完成か |
02 | 朴子建組總會 |
03 | 圖像:島都花まつりの夕(九日臺北公會堂で) |
04 | 臺灣航空の概況(一)總督府遞信部航空課 |
05 | 楊梅信組總會 十三日楊梅座で |
06 | 社告/臺灣新民報社報社消息 |
07 | 中壢叺包裝講習會 自給自足目標に開催 |
08 | 徐阿地翁告別式 |
09 | 何厝書房卒業式 |
10 | 東石農事實修合格者 |
11 | 圖像:十都市市長を招待 |
12 | ローカルセクション |
13 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 全島生徒の服裝統一 愈愈調查に着手 第一回委員會で細案決定 今年の冬服から實施 |
02 | 十三日は水產デー 臺南州の諸行事 |
03 | 新豐郡の部振 強調大會 十五日郡會議室で |
04 | 圖像:海南島より |
05 | 內地視察員を增加 臺中州農會が本年から |
06 | 嘉義保甲協會發會式 |
07 | 彰化市醫師會無料奉仕診療 |
08 | 彰化花まつり なかなか盛況 |
09 | 平田少將高雄へ 戰歿勇士の遺族を弔問 |
10 | 高雄で熱辯を揮ふ |
11 | 從業員の精神涵養 嘉義振興會自動車部の企て |
12 | 映畫振興會 花蓮港廳で組織計畫 |
13 | 本社支局を訪問報社消息 |
14 | 高雄州下の郡守 市尹會議開かる けふも引續き開催 |
15 | 臺南州參事會 |
16 | 渡邊部隊の戰傷勇士 |
17 | 結婚費を節約して献金 |
18 | 軍人遺族授產所 臺中、十日より開所 |
19 | 彰化商業學校 生徒を募集 |
20 | 銅貨を潰して 裝飾品を密造 花蓮港で嚴重取調べ |
21 | 自動車に轢かる |
22 | 味の素値下げ 臺中雜貨商組合で決定 |
23 | 商業學院合格者 |
24 | 淡水郡スビード捕物 掏摸の苦力忽ち御繩頂戴 |
25 | 大膽な偽刑事 臺中公園で捕へらる |
26 | 彰化新民公會で日語講習 |
27 | 日の出商會組織 |
28 | 伊勇士の對佛レスリング挑戰 |
29 | 消息 |
30 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 大陸一代娘(6)/小栗蟲太郎;中島喜美 |
02 | 柳兼子女史の獨唱會曲目解說(上) 明晚臺北市公會堂で報社消息 |
03 | 鄉土隨筆集一 父すでに亡し(中)/呂赫若散文小說 |
04 | 龍骨車 火野の海南島記 文藝春秋四月號 |
05 | 圖像:人形から視た世界各國の風俗(其三) |
06 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 武裝土民軍續續投降 ア國土の大半に進駐 建設工作も急速展開 |
02 | アルバニア臨時政府 一切を伊國に讓渡せん |
03 | 伊、更に大規模の動員 ド諸島の部隊を增強 |
04 | 地中海の英海軍動く 愈よ風雲急を想はす |
05 | ルーマニアも保障か 英閣議で聲明文檢討 |
06 | 伊の特別使節 プ國に派遣せん |
07 | ツオーグ一世 ポ市に着く |
08 | 小橋東京市長辭表提出 |
09 | 懸案の文官制度改革 いよいよ來週金曜の閣議で 大綱を決定せん |
10 | 感激に堪えぬ ア號乘組員歡迎の辭 |
11 | 山東と江蘇一部沿岸の 海上交通を許可 軍當局の好意により |
12 | 瀝口渡、歷山熊を占領 津田、中山兩部隊が猛擊 |
13 | 七里山一帶を占領 飯野、園田兩部隊が |
14 | 余家店附近の敵を擊破 三○四高地一帶を占領 |
15 | 英の對支政策 何等變化なし ク英大使歸任す |
16 | 外國旗揭揚の敵船十隻を抑留 海軍當局取調べ開始 |
17 | 北支視察團けふ西下 |
18 | 三重外六縣に 土木部を創設 |
19 | 明日の天氣 |
20 | 總動員(102)/長田秀雄;夏目醇 |
21 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 益益膨れる大東京 昨年末人口六、八三○、五二三人 新市域は激增、舊市域は減少 家屋も愈よ拂底 |
02 | 廈門市政府成立近し 治維會、準備に着手 |
03 | 新竹州皇民協會 結成打合會を開く |
04 | 圖像:大陸市長さん達 お別れの園遊會 |
05 | 勳章傳達式 各遺族感激して拜受 |
06 | そよ風號盤谷へ けさ廣東飛行場發 |
07 | 新生廈門だより/郭發海外遊記 ◇......新生廈門に於て日支親善を圖る一大役割を演じつつある共榮會は創立してより廈門に於て盛り澤山の日支親善事業、社會教化事業 授產事業などを成し遂げて日支親善のため少からず寄與してゐることは云ふ迄もない。 ◇......この共榮會は本部を廈門に置き必要なる塲所に支部を置くと同規約に明記されてゐるが今回廈門に於ける本部を臺灣に置くことに變更すべしと唱ふる人があると聞く、その理由はどうあらうとも臺灣に在る本部が支那各支部の采配を揮ふことは會の性質上よくないと現地に於ける人士は叫んである、 ◇......共榮會は日支親善を圖る團體であり共同の福祉を增進するための團體である以上その目的の遂行から見て本部を何處に置いても變りはない 本部を臺灣に置いたら臺灣總督府との連絡はよりよくなる、だが結果より見れば從来通り廈門に置いた方が効果的だ。 ◇......一體支那人は非人道極まる國民政府の暴政により善良なる一般民眾に對する脅威と壓迫は微弱ではない、彼等一般民眾が萬事顧望逡巡するのは決して無理なことではない。これら民眾を對象とする共榮會の本部はやはり現地に置く方がよい ◇......若し強いて臺灣に本部を置くなら支部と稱すべきのを廈門共榮會、廣東共榮會福州共榮會、汕頭共榮會などの名稱にして、本部と稱するべきものを聯合會にして互に連絡を取ればよいではなからうかと主張する人士もある。 ◇......新生廈門の新事態に即應すべく廈門臺灣居留民の議員選擧に關し、內田總領事を始め總領事館の方が斷乎たる態度を示めしたことによって新議員の顏ぶれが半數以上新顏であり、年齡も三十臺、四十臺の者が斷然多く五十臺の方が二名しかないこれだけのみならず實に清新の氣がする。 ◇......これら若き議員は果して內田總領事の希望に副ふであらうかどうか、世界の大勢を認識し、從来の民會を改革することが出來るかどうか實に各方面の注目を惹いてゐる、老朽の言葉もあれば若朽の言葉もある、年齢によらずして寧ろ熱意と實行力が大切で若いからとすぐ新進有為と斷定することも出來ない當分御手並拜見する外ない、新議員も宜しく自重すべきである |
08 | 教育研究論文入選者發表 |
09 | 閩南女子中學校 五月初め愈よ開校 |
10 | 鑛業事故滅絕へ 防止會結成を急ぐ |
11 | 名譽の戰死傷者 けふ原隊より發表 |
12 | 瓦斯の自然爆發 謙記炭礦慘事の原因 |
13 | 國防献金を着服 惡辣な保甲書記 |
14 | 結婚費を節約恤兵金を献納報社消息 |
15 | 定期航空 |
16 | 今夜の放送 |
17 | 商況十一日前場 |
18 | 今日の興行 |
19 | 民報案內報社消息 |
20 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 日本の母(94)/新述節;瀧伸二 |
02 | 家庭婦人 季節に應じ科學的な衣服量の標準 盛夏でも腹部だけは保溫を/入鹿山勝郎 |
03 | 家庭婦人の常識集(一) |
04 | 見せるよりも 肌本位に 時局下の化粧とクリーム |
05 | 春はパラソルから 織物地の一重張りが多く 色は濃色が主流 |
06 | 筍の串揚げ |
07 | 圖像:華華しくデヴューした新日本人服 |
08 | 麻や棕梠に劣らぬ 竹繊維 家庭用品にもどしどし登場 |
09 | 紙上病院 |
10 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 新民報國語學習新聞 今日の歷史 |
02 | 戰場の兵隊さんから お禮の手紙五千通 事變始つて慰問を缺かさぬ 尋常四年女兒の真心 |
03 | 五つ兒の光榮 英國の皇帝皇后兩陛下が五月にお會ひ遊ばす |
04 | 屋外では夫婦でも別別に步く風習し 我が國と大の仲よしの(下)イラン帝國の話 |
05 | 一年足らずで一萬圓の貯金 |
06 | ライオンのお婿入 |
07 | 圖像:靖安にて○○部隊の大進擊 |
08 | 童話 どろんこになつた二人(下)/神戶雄一 |
09 | 花のいろは白が一番多い |
10 | カタカナ欄 サーカスノクワジサワギ |
11 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 歐洲大戰の脅威に伴ふ 深大な經濟的危險 ハル米國務長官記長團に說く 數十億弗に上る歐洲資本が逃避頭條新聞 【ワシントン十日發同盟】バルカンの事態重大化に對し米國政府は深甚は關心を拂つてゐるがハル國務長官は十日午後ウオームスプリングスの別莊からワシントンに歸還したルーズヴエルト大統領を迎へ歐洲政局最近の展開に就き詳細報吿すると共に歐洲の危機に對處すべき米國の政策に就き慎重協議を遂げた、終つてハル長官は記者團と會見し歐洲大戰の脅威に伴ふ深大なる經濟的危險を說いて左の如く述べた 歐洲の事態は全世界の實業家をしてその將來に關し絕大的危懼の念を抱かしめてゐる、歐洲政局最近の緊張の結果數十億弗に上る歐洲資本を國外に逃避し購買力は著しく枯渴しつつありその影響は物價にも及び總ての國民に感じられるに至つてゐる 次で記者團からアルバニア占領に關しイタリア政府に正式抗議通牒を提出する意向はないかとの質問が出たがハル長官は「その問題については只今何も言へぬ」と答へた |
02 | 英、最後決定を留保 ム首相、アルバニア進駐につき チ英首相に書翰を送つた模樣 |
03 | ル國二の足を踏む 英との相援協定締結 |
04 | 天皇陛下には昨日葉山御用邸に行幸 |
05 | 英地中海艦隊の最近の動靜 |
06 | 日、支が兄弟のやうに 親善提携が出來る 王蔭泰氏離京の辭 |
07 | 英議會十三日に召集 |
08 | アルバニアに至急 フアシスト黨組織 臨時政府、ム首相に要請 |
09 | 希臘の獨立に 伊は脅かさぬ |
10 | 西安方面を空襲 敢然急降下して掃射 |
11 | 三劉寨等に小癪、敵が來襲 我が邀擊で潰走 |
12 | 山西南段各地へ 敵來襲、何れも失敗 我が反擊で忽ち擊退 |
13 | 國民黨崩壞線上に 共產黨が決心の笑 惡辣な陰謀、ソ聯の肅清と同一軌 |
14 | 北支方面三月中の討伐狀況 |
15 | 敵營長以下が皇軍に投降 |
16 | 事變公債賣出 |
17 | 中央物價委員會と政府の懇談會開く 首相より一場の挨拶 |
18 | 風陵渡附近に敵機二機飛來 南方へ逃げ去る |
19 | 地方長官の大異動 十五日正式發令の運び 廣汎な各省交流が特色 |
20 | 或種の對日輸出禁止案 米政府が考慮中 タイムス紙華盛頓特電 |
21 | 十四年度物動計畫 本月中に決定か 陸海軍との折衝も順調 |
22 | 興亞院連絡部長官會議終る |
23 | 大阪商船臺灣出帆 |
24 | 近海郵船基隆出帆 |
25 | 辰馬汽船 |
26 | 大連汽船 |
27 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 體位向上と生活の安定社說 一 新東亞長期建設と云ふ空前の歷史的事實に直面し、人的資源培養の最も有効適切な恒久的對策として、國民體力管理制度が登場し、愈愈今夏より全國の青少年三千三百萬人を對象として實施されることとなつた。體力管理制度の目的は、これによつて國民の各個人々々に對し、適正なる指示を與へて健康者はより健康たり得る方法を、缺陷あるものはその缺點について指示が與へられ、個人體力の向上を圖ると同時に、國民體力の實相を把握して、國力充實に缺くべからざる人的資源を培養する劃期的な法制である。本制度の實施によつて、從來私的自由に放任された個人的の體力增進は、之によつて或る程度迄國家の管理支配により指導されることは云ふまでもない。體力手帖を各個人に渡し檢定標準によつて三段階の徽章が授與されるのであるが、各自の遵守勵行により、國民體力向上の實際的方策として相當の實効を收めることは期待出來る。 二 上述の如く體力管理制度は、要するに各個人の體格體質に應じて、夫夫「適切な指導」を與へるところに重點が置かれる以上、これが實施には技術上種種なる困難が伴ひ綿密な用意と考慮が拂はれなければ、所謂「適正な指導」は望むべくして得られない惧れなしとしないからである現に各小公學校、中等學校に於ては、每年兒童生徒に對して身體檢查が行はれ可なり詳細な紀錄を取つてゐるが、特種疾病を除く外は、殆ど何らの指導考慮が拂はれず、記錄のための記錄に終つてゐはしないか。體力管理の結果對象となる青少年の數は、實に三千三百萬人に上り、その個人々々に應じ必要なる個別的の考慮を加へて、その心身の發達向上を圖ると云ふからには、周到な計畫を以つて臨まなければ、動もすれば全體のために個人が犠牲となり、體力管理の狙ふ個別的適正なる指導が單なる名目として終るからである。 三 事變勃發を契機に體力向上問題が强調されて來たが、本島に於ても此問題が一般の關心注意するところとなつた。特に文教局に於ては、本年度から中等學校の入學試驗に、第一次試驗として體力考查を施し一層體力重視を明確にした。この體力考查の結果は未だ發表を見ないが、今後の臺灣の青少年の體力向上策に多大の示唆を與へることは云ふまでもない。內地人の體力に比して遙かに劣位にある本島人に取り、體力管理による向上は內地人のそれよりも一層緊要でなければならぬ。本制度の實施に當つては、用意周到なる技術上の問題が考慮されなければならぬが、その實効を十分期せんがためには、去る議會に於て廣瀨厚相が答辯した樣に「生活の安定が先決條件」でなければならぬ。體力は勿論旺盛な精神力の如きもよりよき營養にかかつてゐる。經濟生活の貧困が結局體力、精神力を弱化せしむることは必定である。體力向上の管理制度もつまるところ國民生活の安定が先行條件でなければならぬ。從つてこれがためには、今日國民大眾の生活に多大の脅威を與へてゐる高物價對策も喫緊事でなければならぬ。 |
02 | 傷痍軍人相談所 臺灣支部を總督府に 各州廳に分會を設置 |
03 | 廣州無線電播音臺 十五日より放送開始 |
04 | 無言の勇士 けふ内地へ凱旋 |
05 | 行啟御沙汰書奉讀式 |
06 | 體協幹事會 けふ教育會館で |
07 | 岡野代議士に訊く(一) 七日臺北市公會堂で報社消息 |
08 | 歡呼に迎へられて 平田少將屏東へ 白衣の勇士を慰問 |
09 | 新生スペインを視し 感謝祭を擧行 きのふ在臺關係者が |
10 | 千葉外務部長 けふ廣東へ出張 |
11 | 基隆商工會議所座談會 |
12 | 不振の紙帽子に活 上海から大量注文 新竹州の業者ら雀躍 |
13 | 白衣の勇士恍惚 柳兼子女史の獨唱會 今夜公會堂で開く報社消息 |
14 | そよかぜ號 昨日盤谷に安着 |
15 | 加藤氏廿七日離臺 |
16 | 魚の供養式擧行 大小漁船を滿船飾する 蘇澳の水產デー行事 |
17 | 上海で又テロ事件 席時泰氏狙擊されて絕命 |
18 | 本社主催神宮參拜團 大阪市內を見學報社消息 |
19 | 士林、社子を結ぶ 社子橋竣工 廿日頃落成式を擧行 |
20 | 總督專屬更迭 |
21 | 國講使用の 「新國語教本」j完成 近く臺灣教育會から發行 |
22 | 曹洞宗護國團花祭講演會 |
23 | 私立臺北中學開校式 |
24 | 新竹の晝火事 ツバキ洋裝店燒く 目拔き通りで一時大騒ぎ |
25 | 火事ナンセンス |
26 | 產協事務所移轉 |
27 | 高千穗丸無電 |
28 | 定期航空 |
29 | 人事・消息 |
30 | ときのこえ |
31 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 單寧含有樹皮の 使用制限規則公布 愈よ二十日より實施す 山林課長劉明朝氏談 |
02 | 高雄バナナの 海外進出と發展策(二) 三月廿二日於屏東第一樓報社消息 |
03 | 高雄のバナナ躍進 ソ聯にも乘出す 業界の前途有望視さる |
04 | 潮州方面では バナナ發育良好 增產計畫實行に移さる |
05 | 海產物共販會社 農林省で立案中 貿易業者猛烈に反對 |
06 | 專賣事業の收入(十三年度)七千萬圓に肉迫 前年度より六百萬圓增 |
07 | 國民登錄のポスター決定 |
08 | 八斗子火力發電所 十四日に竣工式 |
09 | 島都金融は平穩 三月は預金貸出收縮 |
10 | 灣糖一割二分据置 |
11 | 明糖一割二分据置 |
12 | 照明燈 |
13 | 市價及商況十一日 |
序號 | 標題 |
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01 | ラヂオ |
02 | 講演 安全週間實施について/丸岡道夫 |
03 | 邦樂名曲選 |
04 | 詩吟物語 日柳燕石 |
05 | 講演 新東亞文化の建設/幣原坦 |
06 | 松竹京都攝影所作品 錢形平次捕物帳 |
07 | 子供の時間 ほがらか部隊(四)若草コドモ會 |
08 | 白衣の勇士が弓術の練習 |
09 | 料理 |
10 | 現代日本の詩歌 |
11 | 「化粧蜘蛛」前後篇に着手 白井戰太郎監督 |
12 | 市川右太衛門の新作「大岡越前守」 |
13 | 清水宏引續き「あらがね」を製作 |
14 | 海外映畫短信 |
15 | 廣告報社消息 |
序號 | 標題 |
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01 | 金献五十萬圓に肉薄 員林郡掉尾の躍進 |
02 | 新高の金賣却 兩日とも頗る好成績 |
03 | 圖像:靖國神社春季大祭近し |
04 | 麻豆青年團 雅樂講習會 |
05 | 苗栗郡地主懇談會 各種品評會褒賞授與式も擧行 |
06 | 旗山衛生組合委員會議 |
07 | 學童の戰慄流腦 九塊厝分教場遂に休校 真疑患者各一名發生 |
08 | 東港の流腦蔓延 真性患者更に二名 |
09 | 員林郡下臨時種痘 十日より一齊に實施 |
10 | 伐採御法度で路頭に迷ふ移民 近く各當局に嘆願か |
11 | ローカルセクション報社消息 |
12 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 長老中、國民中近く 昇格認可されん 商工學校には難色 |
02 | “花蓮港廳移民史” 當局、編纂に乘出す 古老を集めて座談會 |
03 | 行啟記念日 高雄市で記念式擧行 |
04 | 圖像:伊太利海の精銳橫濱に入港 |
05 | 彰化農業組合肥料查定會 |
06 | 高雄州下の市尹、郡守會議終る |
07 | 家賃值上罷りならぬ 臺南州警務部通牒を發す |
08 | 赤堀知事訓示(上)郡守、市尹會議に於て |
09 | 子供デー 高雄市の實施行事 |
10 | 異物混入の味の素 惡德商人が販賣 臺中署、小賣店を臨檢 |
11 | 白衣の勇士歸還 きのふ○○に入港 |
12 | さくらを使ふ 猿膠賣り說諭 |
13 | 水產記念日 臺中州、市の催し |
14 | 臺中賣藥組合 近く發會式を擧行 |
15 | 臺南州下郡市 農務主任打合會 十四、五兩日に開催 |
16 | 臺南米穀信組總會(十八日) |
17 | 同僚の空巢を荒す 大膽な青年逮補さる |
18 | 臺中署が献金 |
19 | 彰化賣藥業組合 州下に魁けて創立 |
20 | 全國水產デー あす諸行事を實施 |
21 | 中部ラムネ 統制組合創立 |
22 | 消息 |
23 | 鈴樹氏十九日赴任 |
24 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 物價關係諸條項の 全面的發動に待機 企畫院、準備に着手 |
02 | 物價委員會 見意の 全面切符の要なし 特定物資にのみ採用 |
03 | 主要都市を全部占領 行動開始以來五日間で |
04 | 民意に依り實質的に 伊の保護領とならん ア國、全國代表大會を召集 |
05 | 獨伊包圍の意圖 獨紙の論調、英佛を痛擊 |
06 | 滿鐵理事に古川局長拔擢 |
07 | 獨伊の行動非友好的 英、議會で強硬警告せん |
08 | ソ佛兩大使と會談 英外相、頻りに活躍 |
09 | ハンガリーも聯盟を脫退す |
10 | 安北城を占領す |
11 | 開封襲擊の敵 わが猛擊で退却 |
12 | トルコ政府も 國民議會を召集 バルカン情勢を協議 |
13 | ア國臨時政府 在外使臣に通電 |
14 | 法幣安定資金 運用狀況樂觀し得ず |
15 | 市汉街を占領 |
16 | 花縣西南方の 敵掃蕩を開始 |
17 | 英皇帝御豫定を急に變更御歸還 |
18 | 駐西伊軍撤收の 用意あり 伊首相、英政府に通達 |
19 | 南昌南方の 敵守備線崩壞 |
20 | 洪國首外兩相 伊獨を訪問 |
21 | モロツコ部隊引揚ぐ 西國內亂參加の |
22 | カー英大使着香 更に重慶に赴かん |
23 | 第一回利益配當 審查委員會開く |
24 | あすの氣象 |
25 | 總動員(103)/長田秀雄;夏目醇 |
26 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 產めよ殖せよ 結婚資金はお安く 式場は無料で提供 興亞日本晴れの首途に 朗か・大阪市の粹な計畫 |
02 | 無言の諸勇士 軍官民に送られて 内地へ武勳の凱旋 |
03 | 高千穗丸入港 多彩の船客を乘せて |
04 | 圖像:海南島から |
05 | 築港實現に邁進 小冊子を配布して重要性強調 臺北築港協會役員會 |
06 | 新興製藥献金 |
07 | 鮮魚を半額奉仕 基隆の水產デー行事 |
08 | 大漁を祈願 新竹州の水產デー |
09 | 坑夫重傷 |
10 | 南洋糖は有利 無肥料で出來る 濱口臺北帝大教授談 |
11 | 臺灣、朝鮮銀行 臨時總會 定款變更を附議 |
12 | 惡洗濯屋御用 依賴衣服を入質 |
13 | 臨時船大洋丸は桑港線の豪華船 廿八日基隆に入港 |
14 | そよかぜ號盤谷出發 カルカツタへ向ふ |
15 | 東本願寺三大法會 きのふから開かる |
16 | 戀愛教科書ご法度 二十四種を槍玉に 文部省が肅正のメス |
17 | 柳兼子夫人獨唱會 今夜八時より公會堂で 前賣割引券御利用下さい |
18 | 新拜命巡查に辭令交付 |
19 | 軍事委員會委員長 西昌行轅 正式に事務開始 |
20 | 定期航空 |
21 | 人事・消息 |
22 | 今夜の放送 |
23 | 商況十二日前場 |
24 | 今日の興行 |
25 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 日本の母(95)/新述節;瀧伸二 |
02 | 家庭婦人 行樂の季節が來た 一家揃つて野山へ 子供の創造力を養ふ好機會 |
03 | 子供の偏食癖は 全く母親の責任です 大切な食物のいろいろ |
04 | 錢湯入浴による 寄生蟲の感染 幼兒に最も危險率が高い |
05 | 圖像:商品化される代用品調べ(10) |
06 | 毛衣類の藏ひ方 外氣を通さぬ箱に |
07 | 圖像:華華しくデヴューした新日本人服(二) |
08 | 人の命は老幼不定 |
09 | 染めの落ちる ハンドパツク 色どめはかうして |
10 | 食物の種類や 身體の加減で變る 乳兒の便と見分け方 |
11 | 火傷の治療 程度による三階段 範圍大きいのは危險 |
12 | ヴイタミンBは糠味噌から攝れ 不足すると色色の病氣が起る |
13 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 新民報國語學習新聞 今日の歷史 |
02 | 赤誠こもる銀紙玉 また五十貫を献納 フイリツピンの日本少女 見よ!この祖國愛 |
03 | 圖像:東京の愛馬の日 |
04 | 日の丸を大切に よごれた國旗を集め 大畑小で燒納式 |
05 | 春の池にあそぶ おもしろい動物達 曲藝師はモノアラガヒ/内田一 |
06 | 捕鯨船隊凱旋 |
07 | 圖像:ロンドンの防空設備(其一) |
08 | 圖像:新學用品紙上展(其四) |
09 | まぐろの肝臟 アメリカで大評判 今では身より高い |
10 | カタカナ欄 ビヤウキデタマゴヲカヘル |
11 | ロシヤの人口 一億七千十二萬餘人 |
12 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 敵の作戰支離滅裂 四月攻勢、守勢に變る 我が猛反擊各線の敵を擊退潰滅頭條新聞 【北京十二日發同盟】四月攻勢を呼號する敵は去る十日より漸く各地において進攻を開始したものの如くであるがその作戰は全く支離滅裂で全戰線進攻命令を受けること甚だしく邀擊態勢を整へつつあつた我軍の各個擊破作戰に一たまりもなく潰滅僅か二日にして旣に敗色濃厚なるのみか北部戰線に於ては逆に我が快速進擊に依つて後套地區の要衝安北城を失ふの狀態を呈し各線に於ける我が猛反擊は四月攻勢をして四月守勢たらしめつつある、于學忠軍は我が○○部隊の包圍攻擊に遭つて旣に潰滅し十一日未明より開封襲擊を開始した孫桐萱軍は我が熾烈なる反擊を受けて敗走し山西南部戰線は九日深更より夏縣、安邑、解縣等に襲擊し來つた第百四師、十二師等の敵は我が岩切、藤田、森本、室谷等各部隊の反擊を被りその前線は旣に潰滅した、北部戰線薩拉齊東南方より西進せる敵は益子部際の猛攻に依り十日を持たずして黃河南岸に擊退され更に我が○○部隊の快速作戰は十一日突如安北城を占領し逆に後套地區に對して進擊態勢を示してゐる、一方地上部隊と呼應する山口、原田以下の各空軍部隊も先月下旬より潞安平地南山西黃河據點等各地に蠢動中の敵に對し猛爆を敢行し潰亂せしめつつあり敵軍最後の陣線建直企圖は跪くも崩潰に歸するに至つた |
02 | 大規模な殘敵掃蕩 湖北省境一帶の山嶽で |
03 | 京包線西北方面の 反擊據點を覆滅す |
04 | 我陸戰隊、香港西北の 南頭に敵前上陸 國境方面、極めて平穩 |
05 | 山西省南部の平陸を猛爆 |
06 | 五寨を完全占領 |
07 | 西南に戰果擴張 武寧西北地區五粁の王庄烟港街線に進出 |
08 | 維新政府第二次訪日使節團 きのふ南京發 |
09 | 地方專賣局長會議開かる |
10 | 臨時資金調整法改正 きのふ第五回委員會を開き 三改正議案を原案通り可決 |
11 | 千葉部隊長 東昌で戰病死 |
12 | 如何なる妨害にも 何ら動せず 伊政府、強硬見解表明 |
13 | 大規模な動員完了 伊政府、コムミユニケを發表 |
14 | 最近の金融情勢 日銀重役會、津島副總裁より報告 |
15 | ゲーリング獨空相 リビア總督と重要協議 |
16 | 許可を要する事業 |
17 | 伊國の平和的意圖 今回の行動、英伊協定に反せず 英首相、外交委員會席上に強調 |
18 | 警報を解除 敵の意圖は挫折 |
19 | 新アルバニア國王 サヴオイ王家から推戴 |
20 | 銀賣渡值 水曜會は政府發表より廿錢高 |
21 | ギリシア、コルフ島の 領土保全 伊政府、保障を與ふ |
22 | 陸軍中央部と連絡長官の打合會 |
23 | 租界內新聞雜誌の 嚴重取締方を要望 三浦總領事、フ議長に覺書手交 |
24 | 中野正剛氏の 議員辭任許可 東方會は解體 |
25 | 東京商大學長 上田博士渡支 滿支經濟を視察 |
26 | 三法律公布 |
27 | カー英大使 重慶に赴く |
28 | クレーギー英大使歸京 |
29 | 十四年度第一期 米穀販賣高 |
30 | 辰馬汽船 |
31 | 大連汽船 |
32 | 大阪商船臺灣出帆 |
33 | 近海郵船基隆出帆 |
34 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 社說 歐洲政局の急迫と前途 英佛の霸權維持は愈よ望みなし社說 一 歐洲の政情は本年に入つてからも大戰の前夜を思はしめる樣な騷しさが幾回となく繰返された。卽ち英佛と獨伊との抗爭はスペイン內亂を契機として激化した形である、先年獨伊防共樞軸の結果を土臺として獨逸が急速に中歐に進出した一方、伊太利は地中海及びアフリカに進出し、更に中南米に於ける獨伊勢力の擡頭もその動因を為して居る、獨逸のチエツコ解體工作が一氣呵成に成功し英佛兩國が狼狽して居る間に旣に事件は落付き旣定の事實を造り上げてしまつた手際の鮮さは驚異の的であつた。次の階段はルーマニア又はポーラントを經てソ聯の心臓部ウクライナへの進出を見る事であらう。英佛、ソ聯とも獨逸の神速なる進出に一大脅威を痛感し小國群を率いて獨逸の東方政策を阻止すべき包圍陣營を組織せんとして居るが、大獨逸の大河を決するが如き進展力に對して果して英佛ソ聯の協力で阻止出來るであらうか?。斯る姑息なる阻止では獨伊樞軸の前では何等の効果を奏しないものである。獨逸は依然としてヒ總統の沈着なる指揮に依つて一步一步として東方進出を今後も續けるであらう。 二 伊太利の地中海進出も歐洲の危機である。ム首相の果敢なる決斷に依つてアルバニア進駐に成功した事は英佛兩國として地中海に於ける霸權を持續する上に大脅威を受ける事となるので一大センセイシヨンを捲き起して居るも伊太利としては英彿兩國に對する自衞權の發動である。アルバニアへの進駐は未だ同國としては第一次の行動である。ム首相が數次に亘る聲明で判明して居る如く、英佛勢力下にある地中海の霸權を離脫する為めには、更にチユニスの割讓、スエズ運河の共同經營、ヂブチ港の解放である。伊太利勢力の强化に對する要求であるだけに、英佛兩國にとつては大きな痛手である。この要求を貫徹する為めには伊太利と獨逸間には旣に援助協定が成立して居る如く、軍事施設も着着進捗して居るから英佛の出方如何に依つては再びバルカン半島を中心として大動亂の嵐が吹起る形勢である。 三 更に中南米に於ける獨伊兩國の進出振りから見るに領土的進出ではないが政治的方面からも經濟的方面から相當の勢力が伸び居る、同方面でも英米對獨伊との間に深刻なる抗爭が展開されて居る世界政局の現狀から見れば動亂の波は刻刻として歐洲を中心として迫つて來て居る世界各地に日の没しない領土を有して居る老英國が、この緊迫した情勢に直面して狼狽の極に達して居るが、同國の軍備擴張計畫が未完成であつては英國としては尚當分の間は消極的な態度を以て事態を糊塗して行くより途がないものであらう。米國自體としてもハル長官は强がりを言ふても自衞擁護のために蹶起した獨伊兩國の進出を阻止する為めに英佛ソ聯の尻馬に乘る危險を敢て取らないものと見るべきである。 四 獨逸の東進政策の長體化と伊太利の地中海の進出に對し、英佛兩國が歐洲の小國とソ聯を引入れて包圍陣營を結成しつつある事は却つて兩國の激憤を買ふ以外に効果がないものと見るべきである。獨伊兩國が何故にかかる非常手段を求めて國力の伸張に努力して居るかを靜かに檢討すれば自ら判斷される事である。卽ちエチオピア戰爭を契機とした伊太利の外交的孤立と同國の經濟的苦境の深化は對獨接近を刺激し、更にスペイン問題を繞つてベルリン、ローマ樞軸の成立强化を促進させたのである、獨伊兩國の進出は英佛勢力の後退を意味し植民地帝國の英彿の存立を脅す事となつた。この見地よりして英佛が世界永遠の平和を圖る為めに率先して領土の公平なる再分割を提議しない限り、歐洲政局の紛爭は更に激化し、英佛の他にソ聯を加へた民主國一群の無自覺に依つて世界對立を一段と激化し、步一步と世界戰爭への導火線に近きつつある事は餘りにも明かである。 |
02 | 本社主催 世界的の名に背かぬ 柳夫人の獨唱振り 肉聲の美と音律の妙に 超滿員の聽眾醉ふ報社消息 |
03 | 岡野代議士に訊く(二) 七日臺北市公會堂で |
04 | 平田將軍内地へ きのふ富士丸で |
05 | 愈ピツチを上げる 臺灣農業義勇團 一番ケ瀨農務課長視察談 |
06 | 新竹州下の 國語解者 十三年末四一・一七% |
07 | 軍事援護會 羅東郡下で近く結成 |
08 | そよ風號安着 きのふカルカツタへ |
09 | 流腦又三名 きのふ島都に發生 |
10 | 英靈內地へ |
11 | 定期航空 |
12 | 人事・消息 |
13 | ときのこえ |
14 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 全面的國家集中の完璧を期すに在り ”產金法の改正趣旨”殖產局礦務課發表 |
02 | 昨年末農村信組 貯金著しく増加 前年より二千三百萬圓 |
03 | 米穀配給統制で 正米市場打擊深刻 昨年度の取引高三割減 |
04 | バナナ纖維工業 機械改善に成功 高雄州下近く事業開始 |
05 | 國策會社の時代(上) 新たに進出する三會社 |
06 | 二月中の步留良好 製糖高千三百萬擔 豫想より更に增產せん |
07 | 甘蔗の植付面積 十三萬五千餘甲 二月中六千四百卅九甲 |
08 | 各社糖蜜の豫想 五億五百餘萬斤 |
09 | 度量衡販賣業者 講習會を開催 全島聯合會をも創立 |
10 | 小運送法實施せば 運輸組合を改革 各駅の作業團を強化 |
11 | 支那產棉花の配給組合を組織 |
12 | 双葉商行を莊福氏開設 |
13 | 照明燈 |
14 | 市價及商況十二日 |
15 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | ラヂオ |
02 | 講演 傳輸鳩に就て/伊藤道三 |
03 | 物語 日本の偉人 大隈重信 |
04 | 圖像:歸朝した聲樂家三上孝子さん |
05 | 國民歌謠 |
06 | 家庭法律講座(第廿七講) 離婚の法律(一)離婚制度の概觀 |
07 | 舞台中繼 |
08 | 日活多摩川作品 妻の友情 |
09 | 絃樂合奏 |
10 | 子供の時間 うたのおけいこ にらめつこ |
11 | 「愛情部隊」文壇人が絕贊 |
12 | 料理 |
13 | 林不忘原作 魔像 けふより第一劇場 |
14 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 村夫村婦にこの熱誠 時局を認識し争つて金献へ 北斗郡下廿萬圓を突破 |
02 | 部振指導精神確立 淡水街國講講師講習會 豫期以上の好成績 |
03 | けふ全國水產デー 南投では釣魚競技會 |
04 | 新營街經濟座談會 十一日開催さる |
05 | 圖像:火を吐くバルカン半島 |
06 | 東港郡の壯丁 查閱終了 あす成績を發表 |
07 | 岡山郡料理屋組合總會 |
08 | 公學校を蠶食する 國講や保育園 楊梅公減級、高等科にも試驗地獄 學齡兒童は何處へ行く |
09 | 日月潭底に唸る 廢鐵回收の大物 壯丁團が掘出して献金 |
10 | 內浦農組總會 |
11 | 大谷課長初巡視 |
12 | 岡山技藝女學校 來年度に實現せん |
13 | 豐原商專學校 晝間變更申請 許可次第校舍を建築 |
14 | 數次の献金で 賞勳局より表彰 東港の黃氏秀鳳さん |
15 | 不親切な荷物取扱者 |
16 | 不足教員の補充出來ず 岡山郡頭痛鉢卷の態 |
17 | 集集庄方委月例會 |
18 | ローカルセクション |
19 | 自轉車の賊御用 |
20 | 豚も浮かばれぬ密屠殺 |
21 | 青物相場表 臺北市中央市場 |
22 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 少年保護紀念日 來る十七日を期して 全島に趣旨を宣揚 |
02 | けふは水產デー 島内各地の催し |
03 | 圖像:訪日伊艦正副艦長謁見 |
04 | 名譽の戰死、傷者 十一日原隊から發表 |
05 | 御下賜品傳達式 故谷川伍長遺族に |
06 | 大迫屏東陸軍病院長着任 |
07 | 臺南保甲協會成立 十八日發會式を擧行 |
08 | 耕地防風林品評會 きのふ佳里公で開催 |
09 | 高雄州の金總動員 目標に漸次肉薄し 七百卅萬圓を突破 街頭進出隊を繰出して馬力 |
10 | 赤堀知事訓示(中)郡守、市尹會議に於て |
11 | 知事訓示傳達 |
12 | 見事に咲いた!高雄州蕃地の吉野櫻 瑞祥だと山の兄弟大喜び |
13 | 林業改良の為 山林會を組織 臺中州で計畫 |
14 | 高雄州臨時州會 豫算追加を可決 |
15 | 公金費消の外に 收賄事實も發覺 津下事件擴大せん |
16 | 東電兩技師來花 |
17 | 伊藤警務部長 金賣却を視察 |
18 | 嘉義の乳兒豫選 十六日市公會堂で |
19 | 貯蓄獎勵 臺中署で具體案を練る |
20 | 船舶不足の為 着荷せず 花蓮港の業者悲鳴 |
21 | 臺南家政女學院合格者 |
22 | 醫者が欲しい 大保庄で誘致運動 |
23 | 佛教慈愛院 十周年記念 |
24 | トーチカ心臟 廿五割の暴利を貪つて 臺中署に檢擧さる |
25 | 王宮を養成所に |
26 | 軍鶏、飼主を殺す |
27 | 業者を集めて 新稅を說明 |
28 | 臺南履物商組合創立 |
29 | 消息 |
30 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 伊國全土、歡喜の波 萬歲の聲、津津浦浦に轟く 十六日を國民的祝日とす |
02 | アルバニアの王冠を 伊國王に捧ぐ |
03 | フアシスト大評議會 アルバニア國民代表大會の 「伊領編入」決議の受諾を決定 |
04 | アルバニア新內閣 きのふ成立 |
05 | ダンチツヒ問題 獨逸は尚外交的折衝に期待 |
06 | ゲーリング空相 リビア各地視察 |
07 | 駐獨波蘭大使本國へ歸還 政界の注目を惹く |
08 | 佛の地中海艦隊 ツーロンより出動 |
09 | ドイツの建艦計畫 伊海軍の年次報告 |
10 | 定例參議會 |
11 | 日本精神に基く 新政治理念の確立 小磯拓相の時局談 |
12 | 租界內言論取締の 重要覺書の内容 |
13 | 溫院長陳部長 けふ出發赴日 |
14 | ユーゴーにも遂に 渦が波及の形勢 洪首、外相ク地方の回復を求む |
15 | 伊國は希臘と 親善關係を確保 伊政府、通牒を送る |
16 | 現金拂自國船條項 暫定的に效力存續 米上院中立法委員會で諒解成立 |
17 | 綏靖委員會、漢口に 辦事處を開設 陳中孚氏を主任に |
18 | スペイン派遣の イタリア義勇軍 適當の時機に引揚ぐ |
19 | 滿炭增資の件公布さる |
20 | 政友會顧問會 總裁問題纏らず |
21 | アフリカ航路 西阿丸が就航 商船の新造船 |
22 | 明治製果の 決算重役會 |
23 | あすの氣象 |
24 | 總動員(104)/長田秀雄;夏目醇 |
25 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 紫煙界の炫風消ゆ ”煙草材料のアトツクは 廿六年分まであるよ”專賣局長會議石渡藏相語る |
02 | 老首相が獅子吼 國精總動員大講演會 |
03 | 伊號六十三潛水艦 遭難事情が判明 けふ海軍省より發表 |
04 | ア號將士への贈物 謝絕され宙に迷ふ 外務省、嬉しい悲鳴 |
05 | 忌明に献金 |
06 | そよかぜ號 アラハバツトに向ふ |
07 | 來朝伊艦長に勳章を御贈與 |
08 | 皮革值下げ 蘭陽三郡下で實施 |
09 | 鐵、石灰の增產計畫と 輸送船舶の圓滑化 八田商相、各方面と折衝 |
10 | 關門海底の豆隧道 廿日頃歷史的貫通か 餘す處僅か八十五米 |
11 | 氷菓子業者が 近く組合を結成 傳染病流行期を控へ |
12 | 新竹・南寮間の 輕便鐵道撤回反對 沿線の官民陳情書提出 |
13 | “結核の中の子達”に 厚生省が救ひの手 六大都市に豫防所設置 |
14 | 鄉軍役員異動 |
15 | 暴利も暴利 十三錢を二圓で賣るインテキ賣藥人御用 |
16 | 新舊外事課長の 歡送迎會開催 臺北新民公會 |
17 | メタンガスで坑夫窒息死 |
18 | 落盤で負傷 |
19 | 新埔庄長後任は 藤崎新吉氏 |
20 | 全島社會教育事務打合會 廿日府正廳で |
21 | 淡水河に溺死體 |
22 | 萬引女房 |
23 | 定期航空 |
24 | 人事・消息 |
25 | 今夜の放送 |
26 | 商況十三日前場 |
27 | 今日の興行 |
28 | 廣告 |
序號 | 標題 |
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01 | 日本の母(96)/新述節;瀧伸二 |
02 | 家庭婦人 年に一度春先きに 家族の健康診斷を 自信を新に活動するために 厚生省 豫防局 |
03 | 家庭婦人の常識集(二) |
04 | 胃潰瘍の大敵は 酒より煙草です ニコチンの猛毒を知れ |
05 |