臺灣新民報1935年11月
夕刊第1版
序號 | 標題 |
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01 | 臺博を飾る豪華版 外地對抗路上競技 けふ臺大グランドで開幕 霸權は何處.強豪の意氣沖天頭條新聞 始政四十週年記念協賛會主催の滿、鮮、臺外地對抗陸上競技大會は愈愈本十六日午後一時より臺北帝大グラウンドに於て花々しく開催されるが霸權は果して何れが掌握するか?又第二位、三位は何處に歸するかスポーツ、ファンの注視の所である 滿洲軍は花屋ホテル、朝鮮軍は萬屋旅館に夫夫着臺以來合宿して英氣を養つて居たが十五日は最後の練習とて輕くコンディションの調整を行って引上げたが兩軍共長途の旅の疲勢も全く癒へたものの如く何れも元氣一杯に張り切つて居る。合宿では主腦部が策戰に腐心して居る樣であるが胸中に如何なる秘策がめぐらして居るかは秘中の秘とて伺ひ知る由もない。一方此強豪を迎へた臺灣軍は本月九日以來平澤總監督、鈴木コーチ以下全軍帝大前下宿屋を借切つて最後の猛練習を行つて居たが選手は何れも頗る好調にあるらしく闘志滿々戰はずして既に敵を吞むの概がある。 |
02 | 立候補皆無の街庄 臺北州下にはなし 定員を六十七名超過 |
03 | 臺北州下立候補者 十五日午後四時迄の分 |
04 | 東勢郡下の立候補者 |
05 | 臺中州警務部 選舉事務打合 |
06 | 鳳山郡下の立候補者 |
07 | 立看板で不滿足 ネオンサイン 出願したが却下さる |
08 | 實力伯仲の臺鮮軍 接戰を演ぜん 第一日の豫想 |
09 | 連載漫畫 蛙のおへそ(81)/榎本真砂夫 |
10 | 屆出續出して 七十六名も超過 新竹州下の街庄戰 |
11 | 上瀧檢察官長 選舉事務を視察 |
12 | 全島の有權者 廿二萬九千 選舉人名簿登載人員 |
13 | 蓬萊丸入港 醫學大會出席者來臺 |
14 | 本島空前の催し 大武者行列 十七日午後二時榮町を練廻る 各家の武具總動員 |
15 | 臺北福州間の 親善飛行 愈愈來る十九日敢行 國府より正式許可 |
16 | 腐つた蒲鉾で 女生徒中毒 今度は嘉義で非難 |
17 | 動かぬ證據 密告電四十通!高雄の密告團取調續行 |
18 | 臺南農會の 肥料入札 協定で成立 |
19 | 大每機 マニラ出發 |
20 | 缺員中の州協 小川氏任命か |
21 | 大和丸 神戶を出港 |
22 | 山下氏政見演說會 |
23 | 廣告 |
第01頁
夕刊第2版
序號 | 標題 |
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01 | 蔣介石意氣軒昂 膽敢與日本一戰 於五全會秘密會議作激烈之演說 |
02 | 抗日潮流彌漫神州 湖北黨部積極運動 帝國駐外官憲請增派軍艦 |
03 | 國府轉取抗日策 反使帝國便於從事 胡若長行政日華關係必反見惡化 磯谷少將發表全部意見 |
04 | 現下政情焦躁不安 此後難保不發生問題 由內地歸臺之蔡培火氏談 |
05 | 華北三省自治宣言 兩三日中發表! 自治政權速速出現歟? 殷氏通電諸要人勸告脫離國府 |
06 | 軍部豫算未着手 豫算省議將見展延 |
07 | 臺南州農會 肥料入札 |
08 | 對華北自治運動 蔣決用武力彈壓 不日親率廿萬大軍北上 |
09 | 中央軍約廿師 陸續集結黃河附近 |
10 | 中央軍之北上 惹起駐屯軍重視 |
11 | 因旅館食物腐敗 旅行團員八名中毒 |
12 | 臺北州福州親善飛行 已得國府正式許可 訂十九發臺北廿一歸還 飛翔時間不過九十餘分 |
13 | 新竹州下之立候補 超過定員七十六名 竹南、蘆竹、寶山最激烈 |
14 | 臺北州下候補 亦超過六十七名 |
15 | 立候補蔡式穀氏 政見發表會 大博聽眾喝采 |
16 | 為取締選舉 開警察會議 |
17 | 上瀧檢察官 巡視選舉事務 |
18 | 山下季重氏 政見發表會 |
19 | 向對岸海關密告 臺灣之對岸貿易船 被疑者數名被檢擧 |
20 | 阿片密輸事件 連人帶案送局 |
21 | 某氏腐心於宣傳 欲使用電飾、被却下 |
22 | 鳳山街立候補 超過定員九名 |
23 | 大學目藥本舖 招待全島販賣店 |
24 | 廣田外相 電祝菲島總統 |
25 | 人事 |
26 | 小言 |
27 | 廣告 |
第02頁
夕刊第3版
序號 | 標題 |
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01 | 可愛的仇人(141)/阿Q之弟;鷄籠生 |
02 | 詩壇 |
03 | 地方消息 鳳山街之政戰已由先鋒戰而入主帥戰 立候補者超過定員九名 |
04 | 為爭公業管理權 兩派紛爭不絕 各以橫領為理由提訟 |
05 | 麻豆公再發生 生徒毆打事件 父兄陳情校長置之度外 |
06 | 十庫大林間 乘合車好評 |
07 | 吟壇消息 |
08 | 廣告 |
第03頁
夕刊第4版
序號 | 標題 |
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01 | 探偵小說 殺人技師(4) (禁上映上演)/森下雨村;茅場紫水 |
02 | 家庭と趣味 女性の美點 調和から大調和へ だが殼に嵌まるな 友松圓諦氏談 |
03 | 圖像:冬山は招く |
04 | 冬を迎へて 母の心配が又一つ增えた どうすればよいか |
05 | 圖像:紐育市訪問の飛行船隊 |
06 | 食物と性格 石灰分が不足すると 神經過敏が激し易くなる |
07 | 子供の心に映る 貧富の區別 二つの姿を認めだすのは四歲位からです |
08 | 家庭重寶メモ |
09 | スタヂオ街 松竹正月大作「め組の喧嘩」開始 |
10 | 廣告 |
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